海の贈りものを受けとる場所
「海辺で毎日をていねいに大切に暮らしたいな」と思い続けてきました。
海辺の暮らしの中で気づいたこと
海のすばらしさ・楽しさ
ウォータースポーツの楽しさ
などなどをご紹介できたらいいな。
「海歩き」はひとつのアクティビティだ
海辺に住んで、ウォータースポーツをやる日々を過ごしているお気楽だらだらオジサンです。
ウォータースポーツといっても、セイリング、スキューバーダイビング、シーカヤック、サーフィンをします。
そのときの海況によって一番楽しめるウォータースポーツを選んでやってます。
最初はサーフィンをやっていたんですけど、そのうち波がないときでも海で遊びたいなーと思ってスキューバーダイビングを始めて、そのときどきで楽しめることをやっているうちに増えてしまいました。
海が穏やかなら、スキューバーダイビングかシーカヤック、風があればセイリング、波があればサーフィンという感じ。
でも、天気や海況によってはどれもできない日があります。
そういうときは、たまった雑用をこなすことも多いですが、やっぱりぼくとして外で身体を動かしたいわけで…
たとえばこんな日があったりします。
海がしけて、荒れ荒れで、雨が降っていて、ちょっと寒い、みたいな日。
そういうときぼくは海辺歩きをします。
まあただ歩くだけです。
ただ歩くだけと行っても、出発のときから結構歩く気で出かけます。朝5時に家を出て、帰ってくるのは夕方です。
できる限り海辺を歩きます。砂浜や岩場なんかも歩きますし、海の中に入ることもあります。
靴は濡れてもいい、しかも歩きやすい靴。なのでリーフランナーとかマリンシューズとか履きます。セイラーがデッキで履く靴が多いですね。今はHELLY HANSENのマリンシューズ?を履いています。
それからバックパックとザックカバー。
バックパックはランニングとかファストトレイル用の、容量は少ないですけど身体にフィットして汗が蒸れないのを、わざわざ海歩き用に買いました。
そして濡れても大丈夫なウィンドブレーカーと撥水加工のしてあるパンツ。インナーも濡れてもすぐ乾くファイントラックのものを使ってます。
もともと海遊びで濡れてもいいようなウェアや装備は持っていたので、雨の日はそれを使うだけです。
あとは水、行動食(ピーナッツとかカシューナッツを持っていくことが多いです)、わずかのお金、スマホ、カメラ、タオル…
海辺を歩いていると、景色が眺められたり、これまで気づかなかった地形に気づいたり、お店を発見したり、いろいろ楽しさがあります。
あと、シーカヤックもジョギングもサイクリングもそうですが、ひたすら何かをし続けるスポーツというのは、難しいことを考えずただ前進すればいいので、無心になれていいですよね。悩み事を頭から追い出すことができます。
休日に海に出たい、身体を動かしたい、何か楽しいことをしたい、そんな思いで始めたことなんですが、最近は車で歩きたいフィールドまで出かけてそこから歩くということもしています。
なので、これはひとつのスポーツということでありなんじゃないかと思っています。
ぼくの中では「海歩き」ということで、明日は荒れるから「海歩き」の日だという感じになっています。「海歩き」がちょっと語感的にアレなんで、たとえばSeaside WalkingとかTrai WalkingとかBeach Trailとかそんな風に呼んでもいいんじゃないかと思ったりもします。

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のんびり気楽にいこう
海辺でのんびり気楽に暮らしたいなと思うんです。
出世とかお金とか、そういうのって、日々暮らせれば、ぼくの場合、まあ、わりとどうでもいいことなのです。
その日一日、海辺でのんびり暮らせて、夕陽を眺めながらビールが飲めれば、まあそれでシアワセではないかと…
で、のんびりというのと気楽ということって、自分としてどうしたいのか考えてみたんです。
のんびりっていうのは、誰かに急き立てられず自分のペースで日々を送りたいということなんだろうと思うんです。人ってそういうところありますよね。誰かに強制されるとイヤだけど、自分で進んでやることはたいへんなことでも苦じゃないっていうこと…
気楽っていうのは、自分の価値観が何かにがんじがらめに凝り固まっているんじゃなくて、自由で柔軟性がある状態であり、かつ何かに強制されて、何かをしなければいけない状態ではないということなんだろうなあって思います。
そうやって細かく考えてみると、ぼくは何かに強制されるのがイヤなんだということが見えてきます。
じゃあまったく強制されず責任もない状態が、本当にハッピーなのかって想像してみると、もしかしたらそういう自分の状態を寂しいと感じるかもしれません。人というのはないものを欲しがるところがありますねえ。

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海ではデジタルデトックスするのもいいかもね
いろいろハイテクなものが出てきて、スマートウォッチでも防水なものがありますね。ウォータースポーツで十分使えるものもいくつかでてきてるみたいです。ぼくは使ったことありませんけどね。
ぼくは海ではできる限りスマホを見ないようにしています。一応緊急連絡用に持っていくようにはしてますけど、バッグの中にあるか、車の中にある、みたいな感じです。
スマホってなんかないと不安になりませんか?
あと、あるとしょっちゅう見ちゃうんですよね。
ぼくはわりとそういうデジタルなものに疎いタイプなんで、スマホを持ち始めたのも遅かったんです。そんなぼくでも今ではスマホなしでは居られない身体になっちゃったの。って急にオネエみたいになっちゃいました。
で、海にいるときくらいスマホを見ないようにしているわけです。
なければないで、見ないなら見ないでなんとかなるんですけど、頭に何か思い浮かんで、ちょっと調べてみようかな、っていうときに反射的にスマホを探しているんですよね。習慣ってすごいよなあ。
カーキャリアにカヤックを積むときに便利なアタッチメント~SHERPAK BOAT ROLLER~
(画像はSEATLE SPORTS HPから転載)
この間、近所のシーカヤック屋さんを覗いたら(海辺に住んでいるとこういうことがわりとあります。近くにコンビニはなくてもシーカヤック屋さんとかダイビング屋さんはあるみたいな…)、カーキャリアにシーカヤックを積むときに便利そうなグッズが置いてありました。
SEATLE SPORTSのSHERPAK BOAT ROLLERというものです。
要はローラーです。
シーカヤックを一人でカートップに積むときに、一気にキャリアに持ち上げるのって結構たいへんだったりしませんか。キャリアにいったん、シーカヤックのどこかを置いて、体勢を整えてエイヤって持ち上げるとだいぶ楽です。それに下手するとシーカヤックが滑って、車にぶつけてしまったりすることもあります。
SHERPAK BOAT ROLLERは吸盤でローラーを車に取り付けることができるようになっていて、シーカヤックをローラーに載せて押すとキャリアに積みやすいというものです。
ちなみにぼくはこれを買ってなくて、「いいなあ。こういうのもあるんだなあ」と思っただけです。
ぼくがいつも使っているのはTHULEのスライドバーというキャリアが横に少し伸びるという代物で、その横に伸びた部分にシーカヤックのバウを引っかけて、後は力でヨイショっと持ち上げます。
ただそんなスライドバーでもあるのとないのとでは大違いで、ずいぶん楽にシーカヤックが積み込めます。ちなみにスライドバーは、ウェットスーツを引っかけて干したり、キャンプのときにランタンを引っかけたりといった使い方もできてなかなか重宝しています。
ぼくの周りの友達を見ていてもキャリアは人それぞれ使い方が違っていて、使うアタッチメントも違っています。それぞれが自分の使いやすいように工夫しているようなんです。それでいいんじゃないかなあって思います。で、その選択肢のひとつがSHERPAK BOAT ROLLERでもいいわけで…
どんどん新しい便利な製品が出てくるので、それを自分のこれまでのやり方に合わせながら、自分のやり方をバージョンアップしていくといいんじゃないか、ってぼくは思います。

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海の一番いいコンディションをつかまえたい。だから海辺に住む…
海辺に住んでいていつも思うことがあります。
夏に海水浴に来る人はたくさんいますが、実は夏は暑すぎて蒸して、海辺の気持ちよさを最高に味わえる時期ではないんですね。いえ、ぼくは夏の海も好きですけど…
それよりも4~6月とか10~11月が気持ちいいんです。
年に何度かすごく気持ちいい日があります。暑すぎず寒くもなく、空気がカラッとしていて、陽射しもほどよく、空は高く、空気が澄んでいる、そんな日です。そんな日は一日中ビーチでノンビリしていても飽きませんし、心地いいんです。そういう日があるのが、さっきの時期です。
自然っておもしろいもので、とても厳しい状況のときもあれば、とても穏やかな状況のときもあります。
ぼくを含め周りの友達がわざわざ海辺の田舎町に住んでいるのは、そんな自然のいい時を逃さず楽しみたいからという人が結構います。それは海でやることよっていろいろで、サーファーなんかはいい波が来たときにそれを逃したくないとか、ウインドならいい風のときを逃したくないとかなんですけど、変化する自然のベストな瞬間を楽しみたいという点で共通しています。
今、都会に住んでいて、ウォータースポーツが好きで、週末ごとに海に来ているような人であれば、「あぁ海のそばに住んでいいコンディションを逃さず思いっきり楽しみたい」と、きっと思っていることでしょう。
たぶんそういう人が海辺に移住して満足する人です。
逆に、海が好きだからとか、海の景色を眺める暮らしがしたいからという人は、たぶんしばらくすると飽きてしまって、海なんか眺めもしないし、ビーチにも行かないということになります。けっこう決めつけていますけど、ぼくの近所にはそういう人も大勢いて、結局、引っ越して行くのを見てきたから、わりと自信があります。
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ステンレスメッシュのコーヒードリッパーで海辺でコーヒーを淹れる
コーヒが好きです。特に海辺で飲むコーヒーが好きです。うまいですよね?
って、誰かに共感して欲しいわけですが…
シーカヤック、スキューバーダイビング、サーフィン…とウォータースポーツをやりつつ、休憩時間にコーヒーを淹れて飲みます。最初は缶コーヒーだったのが、それじゃ満足できなくて、インスタントコーヒーに、簡易ドリッパーのコーヒーに、そしてちゃんとしたドリッパーにと、家で飲むのと同じ味を求めるようになってきました。
今では、豆とミルとドリッパーと水とバーナーを持って行きます。いつもではないですが…余裕があって、今日はそういう感じでユルめにウォータースポーツを楽しんじゃおっかなーウフフみたいなときです。
こうして何かにつけこだわっていく性格のぼくを、相方は、ポケモンの名前を何百種類も憶えている8歳児を見るような目で眺めていますが、そんな視線を気にしないで、我が道を行くのが夫婦生活を長続きさせるコツではないかと最近思っているんですが、間違っているでしょうか?神様、教えてください…
アウトドア用のコーヒーグッズはたくさんあるんですが、ぼくが今はまっているのは、ステンレスメッシュのコーヒードリッパーです。いえいえ、ステンレスメッシュのコーヒードリッパーは別にアウトドア用というわけではなく、普通に家庭用ですが、ぼくがアウトドア用のに使っているだけ。
あえてペーパードリップではなく、フレンチプレスではなく、ステンレスメッシュのドリップです。
このよさに気がついたのは最近のことです。それまではなんかそんなものがあるなあ、くらいにしか思っていなかったんですが、たまたまスーパーで安売りしていたので試してみようかなって買ったんです。
で、これがよかった。
ペーパードリッパーよりもコーヒーの香りとコクが出ます。たぶん豆の油分がペーパーに吸着されないからじゃないか?って、ぼくは根拠もなく思っています。しかもフレンチプレスのようなえぐみが出ないのです。同じコーヒー豆で淹れてみるとずいぶん味が違います。
ステンレスメッシュのコーヒードリッパーに合うのは、淡泊な軽めの豆です。コクのある重い苦い豆だと、ちょっと強く出ます。ぼくはそれも好きですけど…
ステンレスメッシュのコーヒードリッパーで淹れたコーヒーに合うお伴は、甘めのチョコレートや味の濃いクッキーです。
思いっきりウォータースポーツをやって、昼飯を喰って、丁寧に淹れたコーヒーを飲みながら、潮風を浴び、波の音を聞くのはなんともシアワセなひとときです。
ただ先日、馴染みのダイビングショップのファンダイブで、みんなで昼メシを食った後に、やおら、コーヒーグッズ一式を出してドリップし始めたら、初対面の人はドン引きしてました。「何?このオジサン…」って視線で見てました。でもそういう視線を気にせず、高田順次的なノリでとーくを続けて、お互いの壁を低くしていくのが、若い人とのコミュニケーションのコツだと信じています。
これで正しいのでしょうか?神様…

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ただ先日、馴染みのダイビングショップのファンダイブで、みんなで昼メシを食った後に、やおら、コーヒーグッズ一式を出してドリップし始めたら、初対面の人はドン引きしてました。「何?このオジサン…」って視線で見てました。でもそういう視線を気にせず、高田順次的なノリでとーくを続けて、お互いの壁を低くしていくのが、若い人とのコミュニケーションのコツだと信じています。
これで正しいのでしょうか?神様…

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海が広くて空が広いことのよさ
都会から友達が、海辺の我が家に遊びに来ることがあります。
そうすると砂浜を散歩したり、砂浜でBBQをしたり、海辺のカフェに行ったりと、まあ海でなければできないようなもてなしをするわけです。もちろんウォータースポーツをする奴なら、思う存分海遊びをします。
都会から来ると、みんながたいてい似たようなリアクションをするんですが、一番多いのは「わぁ海だあ」という海に喜ぶことです。そうぼくも子供の頃海水浴に連れて行ってもらって、海を見ただけで大興奮でした。それと似たような反応ですね。
次に多いのが、「わぁ空が広いなあ」です。
ぼくとしては、見慣れてしまって当たり前になっていることですが、人にいわれると改めてそうだなあと思うのです。
暮らしてしまうと日々の暮らしの一部になってしまって、ありがたい環境でも、当たり前になってしまうんだなあとも思いました。
そういわれれば確かに街に用があって出かけて帰ってくると、海の青さや広がりと、空の広さを実感するのです。地元に帰ってきて、なんとなく気持ちがいいとか、気分がスッキリするというのは、そういう視野の広がりみたいなことも関係があるのかもしれません。
水のタンクは洗いやすいのがオススメ
海に入って、潮まみれの身体をさっぱりさせたいときに、シャワーがないときの話です。
いきなり細かい設定ですけど…
サーファーのみなさんはよくやっていますが、水をタンクに入れて持っていって、それをバシャバシャって浴びるわけですね。もちろん車で海に行くことが前提になってますけど…
これって、サーファーに限らず、シュノーケリングする人とかシーカヤックする人とかも同じようなことをしています。もしかしたら釣りをする人もやっているかもしれません。
ぼくもよくやっていて、車で遠くの海に行くときは、たいていトランクに水のタンクが積んであるんです。
そいでね、この水を入れるタンクをどうしようかなってこれまで試行錯誤してきたんですよ。細かいことなんですけどね。細かいことを工夫してきたわけです。
とういのも、灯油とか入れるポリタンクみたいな大きいのって、水を入れると重いので、持ち上げて頭の上からバシャバシャってできないでしょう。だから別にポンプみたいなのが必要になるんですね。
で、今度はちょっと小さめのを買ったんです。
それは頭の上に持ち上げられて、蛇口みたいなところからチョロチョロ水が出てきて、なかなかいい感じなわけです。
でも、それはそれで難があって、水を入れるキャップの部分が小さくて、中が洗いにくいんです。こういうのって、わりとカビるんですよね。だから水のタンクは洗いやすいヤツを選んだ方がいいと思います。
で、今は15Lくらいの容量で蛇口と、大口径の開口の2つが付いたのを使っています。15Lだと持ち上げられるし、水が足りなくなることもまずないしね。大口径の開口は腕が入るのでそこからスポンジでゴシゴシ洗えると…
海辺の田舎暮らしでココロ穏やかに暮らす
海辺の田舎町に住んでいます。
海辺にいれば、そこにはゆったりノンビリした時間が流れています。
平和でココロ穏やかな暮らしがあるのです。
そう、もうかれこれ20年とか30年前になりますが、ぼくは都会に住んでいたのでした。
コンクリートとアスファルトで囲まれた暮らし。
車の音が昼夜問わず鳴り響いている暮らし。
歩いて数分のコンビニに行くのにも、家の鍵をキチンと締めなければ不安を感じる暮らし。
隣に誰が住んでいるかわからない暮らし。
相方が夜、出歩くのに、警戒しながら出歩かなければいけない暮らし。
子供が気兼ねなく大声を出したり、走り回ったりできない暮らし。
車でゆっくり走っていると煽られたり、クラクションを鳴らされたりする暮らし。
休日に買い物に出ると、人混みでごった返している暮らし。
そういう暮らしってけっこういびつだな、って改めて感じたんです。
ぼくは若い頃から離島やいろいろな海辺へ旅をしていました。
そこでは、時間がゆったり流れていました。
集落の人はみな顔がわかっていて、旅行者も「○○に泊まっているお客さん」という風に認識されていました。
家や車には誰も鍵なんてかけません。
夜になれば、虫と波の音がするだけ、朝は鳥の声で目が覚めます。
子供は集落の人みんなが見守っていました。
ぼくはそういう暮らしの方が性に合っているなと思ったんです。
今振り返っても、ずっと都会に住んでいたら、すごいストレスだっただろうなと思うんです。
ふまじめな人なので、どうかほっといてください
わたくし海遊びが趣味です。んで地元の友達も海遊び仲間が多くて、こういう人達は、だいたいぼくのことをわかっているので、いいんです。そうじゃなくて、初対面の人とか、まだぼくのことを深く知らない人がぼくのことを誤解するので、困っています。
えーっと、あのですねぇ、ヒトというのは、他人も自分と同じような考え方をするヒトとして、接してしまいがちですよね。
何の話かというと、ぼくの周りにはマジメな人がけっこういて、ぼくも当然マジメだと思って接してくるのが困るということです。海遊び仲間以外の人達にそういう人がいるわけです。
マジメだと誤解されるのは、まだいいんですけど、実際ぼくがマジメじゃないことが発覚したときに、落胆したり、失望したり、あるいははっきり言葉に出してきたり、自分と同じ程度のマジメさを求めてきたり…というのが困るのです。
ぼくは別にマジメだと思って欲しくないのに、相手が勝手に思ったんですよー。
というわけで、そういう誤解をされないように、普段から不断にフマジメさをアピールする努力が大切だと思う今日この頃です。
っていうか、年がら年中、海遊びして、日焼けして、短パン・Tシャツ・ビーサンでほっつき歩いているオッサンを見て、マジメだと誤解する人もどうかと思いますが…どこがマジメやねん。
で、他人に期待されると、その期待に応えたいなあ、なんて考えたりすることありますよね。それから、いい人だと思われたいなあと考えることもあります。あとは嫌われたくないなあとか、だらしがない人だと思われたくないなあと考えることもあります。
まあ、そういうのってフツーに割りと多くの人が考えるパターンだったりするし、そうだからこそ社会って成り立つと思うんですけど、そのパターンに無意識にハマりすぎちゃうと、自分が疲れますよね。
そういうときは、前向きにアグレッシブに、他人の期待に応えないとか、あえて嫌われることを意識すると、パターンから抜け出せていいです。
あえて忘れる。あえてボケる。あえて見当違いのことをいう。あえて同じことを何度もいう。あえて締切りを守らない。あえて約束を守らない。仕事がたくさんあるのにあえて海遊び。あえてテキトー。
ぼくもこのように努力をするので、周囲の人もぼくに期待しないでいただきたいなあと思うのですね。そして、周囲に迷惑をかけないようにはするので、どうか放っておいて欲しいなあと思うんですね。

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