海の贈りものを受けとる場所
「海辺で毎日をていねいに大切に暮らしたいな」と思い続けてきました。
海辺の暮らしの中で気づいたこと
海のすばらしさ・楽しさ
ウォータースポーツの楽しさ
などなどをご紹介できたらいいな。
ガンガンいこう!
「だいたいまともなヤツはサーフィンとかスキューバーダイビングなんかしないんだよ」
ぼくの大学時代からの友人で、現在誰もが知っているような大企業で管理職をやっている人の意見です。
ヤツの真意は、ウォータースポーツというのは危険で、社会でちゃんとした役割があったり、家庭があったりするような責任ある大人のすることじゃない、ということです。
大学時代は仲がよくて、結構無茶なこともしたんですが、ずいぶんつまらない大人になったものです。
ぼくは一応会社で働いていますが、ヤツのようには考えていません。組織というのは不思議なもので、誰が抜けてもなんとか回るものです。今の日本の会社で働くということは、どんどんリスクを取って、これまでにないような局面を切り開いていかなきゃいけないということなので、ちょっとくらい横着なヤツの方が向いていると思います。
ぼくの友人のような保守的なヤツばかりの会社は、そのうち危なくなるんじゃないかって予想します。
とはいえヤツのような考えは、多くの「まともな」社会人の標準的な考え方なんだろうなとも思うんです。ぼくの方が異端であるというのは、なんとなく自覚しています。
できる限りリスクを取らない、できる限り平穏な人生を望んでいる人は結構いるんでしょう。
以前も書きましたが、ぼくはやりたいことをやって密度の濃い人生を過ごしたいと思っているので、そういう「まともな」大人の考え方には反対です。
日本はまがりなりにも自由で民主的な国だということになっていますから、やりたいことをガンガンやればいいんじゃないでしょうか?それで失敗したり怪我したり病気したり死んだりしてもそれが何だというのでしょうか。ぼく一人がどんなに横着なことをしたってたいしたことではないでしょう。
よく父が酒を飲みながら話してくれた「男は、挑戦して失敗してまた挑戦して、心も身体も傷だらけになっても、それでも何もなかったように前に進み続けるものだ」という言葉を、ぼくは最近になって、本当にそうだなと思うようになりました。
ウォータースポーツをしていて、ふと思いを馳せるのは、大海に出ていくのは現代のようなテクノロジーが発達し、情報が十分な時代でも恐怖を伴うものですが、昔の人というのは、木造の小舟で世界中の海を行き来していたという事実についてです。
その勇気、それは勇気だったのか、それとも生きるためにやむを得ずだったのかわかりませんが、その未知の世界に踏み出していこうという挑戦心に、ぼくは驚くのです。畏敬の念を抱くのです。すごいよね…
でも、おそらくそういう無謀ともいえる数々の挑戦と数々の犠牲の歴史的積み重ねのうえに、今のわれわれの生活は成り立っているのは間違いありません。
それは今でいうところの起業とかベンチャーキャピタルとか、そういう既存の枠組み外の挑戦だったのではないでしょうか?
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