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ぼくのダイビング器材のその後


 以前ぼくが使っているダイビング器材を紹介しました。
 器材で何を買おうか迷っている方の参考になればいいなと思ったのです。
 その後、使っている器材がだいぶ変わったので、改めてご紹介したいと思います。
 その後はこんな感じになっています。
・マスク GULL マンティスシリコン
→いまだに同じ物を使っていますが、近眼が進んだ(本当は老眼も進んでいるので、老眼対応のレンズにしたいです)のでレンズの度を変えました。当初透明だったシリコンがだんだん黄ばんできて、ちょっとみっともないですが、構わず使ってます。
・スノーケル TUSAの古いやつ
→GULL S-3172 カナールステイブル ブラックシリコン セイフオレンジに替えました。やっぱり20年以上使っていると、さすがにシリコン部分が劣化しますね。それからスノーケル内部にカビが発生していて、キッチンハイターしたんですが、キレイにならなかったので買い替えました。オレンジにしたのは、安全面で少しでも目立つ方がいいかなと思ったからです。
・フィン CRESSI Master Frog or GULL MEW
→SUPER MEW XXに替えました。やっぱブーツを履いてないと岩場を歩くとき不便なので…SUPER MEWにはしませんでした。前に使っていたCRESSI Master Frogはよかったんですが、プラフィンで、ヘタってきたので買い替えました。CRESSI Master Frogはボートダイブでは大きすぎて他のダイバーに邪魔になっていたのが玉に瑕でした。
・ウェットスーツ BREAKER OUT モデル名や型番は忘れました。
→いまだに同じ物を使っています。でも、さすがに10年くらい着ているので、膝あたりの生地がボロボロです。来年あたりに買い替えかな…
・BCD SCUBAPRO CLASSIC 何世代のか忘れました or Zeagle レンジャー
→いまだにSCUBAPRO CLASSICをメインで使っています。水中での姿勢を自在にコントロールできるので、SCUBAPRO CLASSICは使いやすいです(Zeagleなどの背面フロートのBCDはどうしても下を向きがち)。
・レギュレーター SHERWOOD ブルート
→Bism Ti ネレウス RX3400DL。ダイビング中にセカンドステージが引っ張られるような感じが気になっていたので思い切ってスイングヘッドのBismにしました。あとやっぱり軽いレギが欲しかったのでチタンにしました。これは大満足です。SHERWOOD ブルートは10年以上使ったので、まあ元は取ったかな…
・オクトパス Air2
→変わらず。やっぱりオクトがブラブラしていると水中で邪魔です。
・ダイブコンピューター アラジン スマートプロ
→15年使っていて壊れたので、ガーミン MK2iに替えました。古いダイコンから一気に最先端のスマートウォッチタイプのダイコンになったので、隔世の間があります。いやー便利。ガーミン MK2iは、スキューバダイビングだけでなく、スキンダイビングやジョギングやサイクリングにも使えるので、ほぼ毎日使っています。使用率ということでいうと、普通のダイコンを買うよりもコスパはいいような気がします。
・残圧計 SUUNTO シリンダー圧計 型番はわかりません。だいぶ古いです
→プラスチック面が割れたので、SUUNTOのSM-36に買い替えました。高圧ホースが細いフレキシブルなものになっていて、軽く使いやすくなっています。
・コンパス SUUNTO 腕に巻きつけるタイプのもので10年くらい前のもの
→ダイコンにコンパスが付いているので、コンパスは持たなくなりました。
・ナイフ TUSA FK11
→変わらず、今も使っています。SCUBAPRO CLASSICのショルダーに固定しています。
・ライト SCUBAPRO NOVA200
→変わらず、使ってます。これは今までのダイブライトで一番長持ちしてます。もう少し光量が強い物がいいけれど大きくなるのは嫌なので、これがベストバランスかなと思います。
・レスキューフロート PADIのプレゼントで当たったもの
→変わらず、同じ物を使っています。
以前書き忘れたり、その後追加した器材。
・ブーツ TUSAの一番安いヤツ
・グローブ SCUBAPROの一番安いヤツ
・ダイビングベル SAS ダイビングベルⅡ

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大らかなに、適当に生きたいなあ



 相変わらず休日には海に出て、のぺーっと怠惰に遊び呆けています。みなさんお元気ですか?
 急に話が変わりますが、ぼくは自分ではわりと大雑把なタイプかなって思っています。でも、もっと大雑把で、更にできれば、いい加減で適当な性格になりたいと思っています。自分軸で、細かいことを気にしないで、大らかに生きたいなと思います。なかなか性格を変えるのは難しいとは思うんですが、やはり生きやすい方がいいですもんね。
 でも、本当にぼくがそんな人になったら友達が減りそうですね。
 ぼくの場合はいつものように海に出て、広い海をシーカヤックで漕いでいると、わりと細かいことがどうでもよくなります。波を蹴立てて大海原を移動していくと、気持ちが勇壮になるような気がします。
 やはり人間は環境に左右される生き物なのでしょうか?
 というわけで、本心をいえば海で漁師でもやって暮らしたいところですが、そう簡単にいくわけもなく、相変わらず東京にある会社へ通勤して、様々なルールやマナーにまみれながら汲々と生きております。
 ときどき考えるんですが、どうして世の中にはこんなにたくさんの細かなルールやマナーがあるんでしょうか? 全部把握できないし、手続きはたいてい面倒くさいし、ルールを守るために生きているわけじゃなくて、一生懸命生きているとそこにルールがあるから仕方なく守っているわけで…
 みんなが心地よく生きていくためにルールやマナーが必要なのはわかるんですが、そのみんなの中に、すごく細かくて神経質の人がいたら、その人の快適さに合わせるわけだからルールやマナーも増えていくような気がするんですよね。今でいうとハラスメントの基準がそんな感じな気がします。
 みんながある程度、お互いを許しあえて、いいたいことをいえるようになると、ぼくのようなタイプの人間も少しは暮らしやすくなるのかな?


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ウインドブレーカーの捨て時っていつなんでしょう?



 ぼくは海遊びをするときに必要なのと、わりとアウトドアで遊ぶことが多いのと、傘を持ち歩くのが嫌いなので、ウインドブレーカーをよく使います。
 ウインドブレーカーという呼び方が一般的なのかわかりませんが、よく山登りとかで使う、薄手の撥水力がある上着のことを指しています。ゴアテックスでできているウインドブレーカーが機能的にも値段的にも上等とされています。
 ウインドブレーカーは海でもよく使うんですね。たとえばボートに乗っているとき、波しぶきで身体を濡らさないようにするために使ったりします。
 で、最近悩みというほどではないんですけど、どうしたものかなと思案するのが、ウインドブレーカーがたまってしまうという問題なんですね。クローゼットを開けるとウインドブレーカーだらけ…
 妻には何着か捨てるようにいわれるんですが、どれを捨てていいものやら判断がつきません。
 どうしてこういうことになるかというと、ウインドブレーカーというのは買った直後が一番撥水力が高いんです。
 そして使ったり、洗濯したりしていくうちに、だんだんと撥水力が落ちてくるんです。でも、どこも破れていないし、防寒着としても使えるので、服としては十分使えるんです。
 それでたとえばぼくが今度、わりと長期のシーカヤックトリップを計画したとした場合、撥水力に不安がないように新しいウインドブレーカーを買うわけですね。水が浸みて身体が濡れると、気温が低い場合は低体温症になる危険もあるので撥水力には気を遣うんです。
 ここまでで1着ウインドブレーカーが我が家に増えました。
 で、古めの撥水力が落ちたウインドブレーカーを捨てればいいわけですが、撥水力が落ちたとはいえ、ちょっとした雨なら撥水するんです。一応ウインドブレーカーとしての役割を果たすし、衣類としてもどこも傷んでないし、捨てる理由がないんですよね。そういうウインドブレーカーが何着も溜まっていくんです。一番撥水力が低い物から捨てていけばいいのかもしれないですけれど、ぼくはそれができません。みなさんどうしてるのかな?
 やっぱり思い切って古いのを捨てるしかないですよね…

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空気の動いている場所が好きです



 空気が動いている場所が好きです。特に海辺で潮風に吹かれているときなどは、なんだかわかりませんが幸せです。
 逆に窓が開かないビルなどは苦手です。息苦しくなるような気がします。ちょっと閉所恐怖症の気があるのかもしれません。
 暑くも寒くもない季節に、家の近くのビーチにチェアを出して、太陽の光を浴びながら、潮風に吹かれているときは、ぼくにとって小確幸(小さいけれど確かな幸せ)です。
 肌を焼く太陽の光、打ち寄せる波の音、潮の匂いを含んだ海風、周囲には人はおらずぼくだけがビーチにポツンといる…なんて状況だと、ぼくは何時間でもビーチにいられます。そんな風に潮風に吹かれていると、やがて身体全体がリラックスでき、ココロの奥の方の硬くなった部分がほぐれるような、そんな気がします。
 平日は都心の会社まで電車で通勤し、休日は海辺の我が家でノンビリしているわけですが、海でリラックスする時間がぼくにとってはとても大切なものです。それなりにストレスフルな会社勤めの毎日ばかりだと、おそらくぼくのココロはどこかのタイミングで壊れてしまったのではないかと思います。休日の海の時間があるから、ぼくはなんとかここまでやってこれたんだと思うのです。
 

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人・社会・自由



 ぼくが海が好きな理由はいくつかありますが、そのうちの大きなものとして海の自由さがあります。
 自由というのは適切な言葉ではないかもしれません。
 海辺の暮らしは街の暮らしに比べると、比較的自由で平等で人間的だと思うのです。それがぼくが海辺で暮らす理由です。ちなみにここでいう海辺というのは、湘南みたいな市街化された海辺ではありません。
 そんな自由さに惹かれて、もう20年以上も前に東京から海辺の田舎町に引っ越しました。東京での暮らしが嫌になったからです。
 街の暮らしには、様々な面で社会的な上下関係があります。
 お金持ちの方がより自由で豊かな暮らしがおくれます。零細企業に勤めているより、有名な大企業に勤めている方が、ローンの審査が通りやすかったり、様々な面で信用されます。高価なオシャレな身なりをしている方が、店などでは丁寧に扱われます。高価な外車に乗っている方が、ホテルやガソリンスタンドなどでは丁寧に扱われます。
 これらはいわゆる階層的な格差だと思いますし、その人の本質とは少し離れた物差しで、その人を測っているような気がします。
 海辺の暮らしにもそういう尺度がまったくないわけではありませんが、ずいぶん少ないように思います。もちろんお金は必要です。でも、組織や企業に入らなくても、多額の資金がなくても、猟をしたり作物を育てて、家族が生きていくだけの食料を得ることができる選択肢があるというのは、すごく大きな違いだと思います。
 それに海辺では、お金があってもそれを使う先が街ほど多くはないでしょう。
 街の暮らしにはいろいろなルールやマナーがあります。
 右側を歩けとか、列に並べとか、エスカレーターは右側は急ぐ人のために空けておけとか、マンションの自室であっても階下の人を気にして大きな音を出さないとか、人気のある店に行きたいときは予約が必要とか、夜公園とかを歩いていると警察官に職務質問されるからやめておこうとか、細かいことをいいだすと切りがないわけですが、そういうのがたくさんあります。
 慣れてしまえばどうってことありませんけど、そういう細かなルールやマナーがない状態に身を置くとすごく解放された感じで、あの街での暮らしはストレスフルだったと気づくのです。
 おそらくそのルールやマナーは大勢の人が寄り集まって暮らさなければならず、お互いに嫌な思いをしないために発生したものではないかと、ぼくは推測しているんですが、まあ、要するにみんなが不快な思いをしないために、個人の自由を制限しているわけです。
 海辺の暮らしには、こうしたルールが少ないと思います。一部の人が多い海辺は違うかもしれませんが…
 街の暮らしは、ギスギスしているように感じるのはぼくだけでしょうか。
 みんな急いでいるし、満員電車や駅などでは、ちょっとした揉め事が起きているのを目にします。
 街を歩いていると、マスクをして、ヘッドホンをして、スマホを見ながら歩いている人がいて、あれは外部との接触を断とうとしているように見えてしまいます。
 家とか車とか自転車に鍵をかけなくてはいけないし、スリとか置き引きとかチンピラにからまれないように、なんとなく警戒してしまいます。
 混雑した道を車で走っていると、ちょっと車間が空いただけで、他の車が入ってきます。車線変更も頻繁で、せわしなく感じます。
 ぼくがたまに東京に行くと、そういうのって異常に感じます。
 そして、どうしてこんなにギスギスして暮らしにくいんだろうって思います。
 街の暮らしには自然が少ないですね。
 公園や街路樹といった人工的な自然はありますけど…
 以前、東京のある街に親水公園という人工的な川があるのを見て、ぼくは寂しくなりました。
 自然が多い方が、心が癒されると思うんですが、都会に住んでいる人は、そういうことを切実には感じていないんでしょう。
 街じゃないと仕事がないということはあるでしょう。それでも東京という選択肢ではなくて、地方の都市の方がもっと人間的な暮らし方ができるんじゃないかなって思うんです。
 ぼくは街の暮らしがイヤで、海辺の田舎町に引っ越して、そこでは快適な日々を過ごしています。だからどうっていうことはありません。ただそれだけです。
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人口の少ない島のノンビリした雰囲気が好きです



 以前にも書きましたが、ぼくは島へ旅するのが好きです。それも人口の少ない島が好きです。
 南方の温暖な小さな離島に旅すると、とてもリフレッシュできます。人口が少ない小さな島は、島の人がノンビリしていて、時間がゆっくり流れていて、そういう雰囲気にぼく自身も感化されて、それでリラックスできて、リフレッシュできるというような、そんな感じです。
 特に沖縄や鹿児島の離島は、気候が温暖なせいか、島の人のノンビリさがさらに際立っているような気がします。
 島というのは基本的に閉ざされていて、島に入ってくる人は飛行機か船を使わなければなりません。ぼくが行くような小さな島は空港がないので、観光客は船で入ってきます。入ってきた旅行者はどこに泊まっているかだいたい把握されています(小さな島はそんなに宿泊施設がないから…)。怪しいヤツが入って来れば当然チェックされているわけで、実際、港に船が着くと、警察官が立哨していますし、そういう安心感が、島の人をよりノンビリ開放的にしているのかもしれません。
 いつも思うんですが、人口が3000人以下の島というのは、独特のノンビリさと解放感と大らかさがあります。そういう島の人達に触れて、「あぁいいなとか」「あぁ癒されるな」とか思うんでしょう。
 移住したいなと思うこともありますが、妻の反対で実現できずにいます。
 まあ、今も割と温暖な海辺の田舎町に暮らしているので、さらに自分の希望をグリグリ押しつけることもできないかなーって思ったりします。
 実際に移住したとしてもぼくにできる仕事なんてなさそうですし…

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夏の夜の海辺の散歩



 夏の夜、夕食を食べた後、ふと散歩に出たくなります。

 海辺の田舎町の夏の夜は、車どおりも少なく、静かで人の気配がありません。

 空気は湿っているものの、日中のムシ暑さはなくて、海風が吹くと少し涼しく感じます。風には夏の海辺の夜の匂いがします。

 そんな空気感の中を、ノンビリ、海辺を散歩します。

 そうすると気持ちがシーンとして、なんだか妙に落ち着いてきます。

 こうして夏の夜をゆっくり過ごせるのは、あと何回くらいだろう、なんて考えてしまいます。ぼくは50代半ばで、長く生きたとしても80歳くらいまでかなーなんて思っているので、夏を過ごせるのはあと20数回です。1回1回の夏が貴重な気がして、今年の夏も、思う存分堪能してやろうと考えるのです。



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沖縄や小笠原の人はアメリカの気象情報を使っているみたいです



 ぼくは南方系の離島旅が好きですが、南方系の離島旅で注意しなければいけないのは台風です。台風によって旅程が大幅に変わってくることがありますからね…
 かつて台風のために、宮古島と小笠原の父島で停滞しなければならない状況を経験しました。
 その際、ぼくにとって有益な情報を聞いたのですが、それは沖縄の先島諸島や小笠原の人は、台風情報については、アメリカの台風情報を見ているとのことでした。アメリカにはグアムやハワイも網羅する台風情報を提供している政府系のサイトがあって、その情報を見た方が、台風情報が早く手に入るそうです。そのサイトは以下のものです。
 赤道付近で熱帯低気圧の塊がありそうなときは、このサイトを見るとそれが日本に近づいて来そうか、わかります。もう少し日本に近づくと、気象庁の台風情報の方が、正確できめ細かな情報が流れるので役に立つのですが、それまでの間は、このサイトを見ていた方が情報が手に入りやすいのです。ぼくは9月頃にスキューバダイビングやシーカヤックをやるときは、このサイトを見ています。
 U.S. Tsunami Warning  Systemは津波の情報ですので、地震があったときなどに見ます。
 その先の話として、実際自分が海出る場所の風や波の情報が知りたいときは、以下のサイトが役に立ちます。

Windguru

 →iPhoneアプリ

 スマホ用のアプリも出ています。おそらくセイリングやウインドサーフィンをやる人がよく見ていると思います。どのように計算しているのかわかりませんが、2、3日先の情報だとかなり正確です。


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与論島のお土産には、モリンガ麺がオススメです



 以前、与論島を旅したときのお土産で「モリンガ麺」というのを買いました。
 モリンガ麺とはなにかというと、モリンガを練り込んだ麺のことです。
 モリンガというのは、北インド原産ワサビ科の植物だそうで、成長が早く、ビタミンやミネラルが豊富に含まれているとのことで、一説にはミラクルツリーと呼ばれているそうです。
 ぼくが買ったのは与論島のメインストリートのお土産屋さんで、やたらモリンガ麺を押していて、試食もさせてくれました。それがシコシコしておいしかったので、家で食べるようのお土産としたんです。
 1000円で5人前の生麺が入っていました。
 味はクセがなく、特にモリンガが入っているといわれなければ、普通の麺とさほど変わらない味です。香りは少し野菜っぽい香りがします。何よりもシコシコしたコシがあって喉ごしが良く、トータルでみてもおいしかったです。
 モリンガ関連の商品は他にもモリンガ飴とかモリンガクッキーとかいろいろあって、いわゆる町おこしの名産品として位置づけられているようでした。
 ぼくはその土地の名産というのが好きで、なるべく買うようにして、少しでも町おこしに協力したいと思っています。たまにはハズレもあるんですが、モリンガ麺はアタリの方だと思います。
 お取り寄せもできるようですので、興味のある方はお試しください。


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ぼくが移住を諦めたわけ



  ぼくは三浦半島の海辺の田舎町に住んでいます。
 ですが、ずっと以前から、もっと田舎の海辺に移住したいなぁと思っていました。
 できれば宮古島、それが無理なら三重県の志摩のどこか、それも無理なら静岡県の南伊豆という具合に候補地もイメージしていたのです。
 実際に現地に行って不動産屋にしばしば通って物件を探しました。
 で、わかったのは、ぼくが希望しているような物件は、ぼくが買える値段では、ほとんど出てこないということ。しかもいい物件は、不動産屋に仲介を依頼するまでもなく、地元の住民の間で直で売買されているんだそうです。
 それではぼくが希望する物件を手に入れるためには、まずその地に賃貸で物件を借りて移り住まなければならず、それでも確実に希望の物件が手に入る保証はないということになります。
 いろいろ考えた末、移住を諦めました。
 ぼくの今住んでいる家の方が、海に近いし、家から海が見えるし、買い物も便利で、大きな病院もいくつかあるし、という理由で諦めたわけです。
 もともと妻は移住に反対でした。それは老後に買い物や病院が不便だとたいへんだし、今住んでいるところには友達も大勢いるからという理由でした。それはもっともな理由なわけですが、ぼくはもう少し田舎のノンビリした海辺に住みたいと思い、妻を説得して物件探しを始めました。
 しかし移住したくても物件自体が出ないので、妻の意見を尊重することにしたわけです。
 今となっては、その決断の方がよかったな、と思っています。
 まあ、この種の話しは、縁がないと上手く進みません。それを強引にやってしまうと、どこかに無理が生じるものです。周囲の流れの中で自分の理想に近い選択をしていくのがいい方法だということを、ぼくはこれまで生きてきた中で学んできました。
 そんなわけで、ぼくは長年住み慣れた海辺の町で、暇があれば海に出て、海辺の暮らしを満喫しています。

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