忍者ブログ

ぼくのダイビング器材




 スキューバーダイビングを20年以上続けてきました。
 なんだかあっという間に20年経ったという感じがしますが…
 それでいろいろな器材を使ってきましたが、とりあえず今のところの使用器材をまとめてみたいと思います。

・マスク GULL マンティスシリコン
・スノーケル TUSA古いやつ
・フィン CRESSI Master Frog or GULL MEW
・ウェットスーツ BREAKER OUT 型番は忘れました
・BCD SCUBAPRO CLASSIC 何世代のか忘れました or Zeagle レンジャー
・レギュレーター SHERWOOD ブルート
・オクトパス Air2
・ダイブコンピューター アラジン スマートプロ
・残圧計 SUUNTO シリンダー圧計 型番はだいぶ古いです
・コンパス SUUNTO 腕に巻きつけるタイプのもので10年くらい前のもの
・ナイフ TUSA FK11
・ライト
・レスキューフロート 

 こだわりはそんなにないんですが、やはりそれなりに試行錯誤を続けてきたので、多少の参考にはなるかもしれません。

 自分でもこれはいいな!と自画自賛的に感じているのは、コンソールタイプのゲージをやめたことです。コンソールタイプは見る際一覧性があっていいんですが、何かひとつでも壊れるとコンソール全部を取り替えなければなりません。
 ぼくのは残圧計だけが1stステージから伸びているだけです。
 これもダイブコンピューターで残圧がわかるタイプのものを買うと要らなくなるかもしれません。(バックアップがないと不安ですけど)
 それからコンソールについているコンパスは見にくいですよね。コンパスを見るときは目の高さで進行方向に矢印が向くようにせよ、とPADIの教本で習った気がしますが、コンソールだとこれがやりにくいです。

 あと、BCはいろいろ試しました。カメラで砂地の生物などを撮ると決めているときは、Zeagle のバックフロートタイプのBCがとてもバランスが保ちやすくていいです。でもたとえばリーフの縁をドリフトダイビングするとか安全停止するとかそういうときはやはりSPROがいいです。うつむきになることもできるし、立つような姿勢もとりやすいから…

 ダイブコンピューターは、表示の大きいものと減圧のロジックを考えて選びました。ぼくは一時期減圧症になぜなるのかに興味があって結構しらべたのですが、水深だけが主要因ではないということはわかっていました。それでマイクロバブルの発生防止に重点を置いたスマートプロを選びました。

 レギュレーターはコンパクトで軽くて耐久性に定評のあるものを選びました。でもこの後チタンの1stステージとか2ndステージが何種類も発売されました。値段が高いものの次に買うならそういうのにしようと思います。

 フィンはずっとクレッシーが好きでした。一方でミューのフィット感も抜群なのでそちらはボートダイブのときに使っています。
















にほんブログ村 ライフスタイルブログ 海辺の暮らしへ
にほんブログ村



拍手[0回]

PR

この記事にコメントする

お名前
タイトル
メール
URL
コメント
絵文字
Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
パスワード

最新記事

(11/17)
(11/16)
(11/10)
(11/09)
(11/04)
(11/03)
(11/02)
(10/27)
(10/26)
(10/19)
(10/14)
(10/12)
(10/06)
(10/05)
(09/29)
(09/28)
(09/23)
(09/22)
(09/21)
(09/19)
(09/16)
(09/15)
(09/13)
(09/10)
(09/09)

ブログ内検索

PR

カレンダー

10 2024/11 12
S M T W T F S
1
5 6 7 8
11 12 13 14 15
18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

最新コメント

PR

google

最新トラックバック

RSS

follow us in feedly

アクセス解析