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ビーサンっていろんなメーカーがあるんですね



 1年中ビーサンを履いているオジサン、ぼくだけじゃないはず…

 ビーサン…なんてステキな言葉なんでしょう。
 ぼくにとって一番よく使うものであり、ラクチンで、バカチンなぼくをさらに加速させる、究極の癒やしグッズといっても過言ではないでしょう。いやどう考えても過言ですね。

 ビーサンについては過去に使った体験を書きました。

○海遊びにはこのビーサン!

○短パン・ビーサン市民権獲得委員会発足準備会設立のお知らせ


 それから海で使うシューズ関係でマリンブーツやマリンシューズについても書いています。

○マリンブーツ マリンシューズって使ってる?



 んで、ねえねえ、会社とかで仕事とかしてる人に訊きたいんだけど、革靴のビジネスシューズって、チョーつらくない? ありえなくなくない? といいますか、ぼくは革靴履くだけで、ちょっと気分が下がるんですけど…
 かたっくるしくてさあ、締め付けられるみたいで、足も蒸れるし、夏なんか最悪。
 よく男性向けオシャレ雑誌で、いい革靴は一生モノ!とか自分に合った革靴を履けば第2の足になる!みたいな事が書いてあるけど、広告じゃなくてマジでそんな風に感じる人は、ぼくからすれば「お友達になりたくない人今週のベスト3」にランクインしますね。

 ぼくは長年ビーサン自由民権主義というものを唱え、各方面に働きかけているわけですが、そのビーサン自由民権主義というのは、簡単にいっちゃうと…
 ビーサンを履く→解放感→人との差がつきにくい→自由→平等→真に人間らしい生き方
ということになるわけです。
 ビーサンを履くという簡単なことが、解放された人間らしい生き方につながるという、なんともすばらしい理論なのであります。

詳しくは前に書いたのをご覧ください。
○「短パン・ビーサン履こう会」発足準備会事前検討会賛同者募集中!


 そんなぼくなので、これまでいろいろなビーサンを履いてきたわけですが、周りのウォータースポーツをする友達とかが履いているビーサンも含めて、覚えているメーカーをまとめてみたいと思います。

KEEN Yogui 7500円くらい
まあ定番ですね。サンダルにしては高いって思うのはぼくだけ?

OKABASHI Flip Flop 2520円くらい
履きやすそうですね。これくらいならなんとか…

VIVA! ISLAND FLIP FLOP 2300円くらい
軽くて、足にフィットして、まあまあ丈夫で、履いている人が多いです。

Chaco Z/2 Unaweep Sandal 8925円くらい
よくあるヒモで足をホールドするタイプですが、親指もホールドするのがいいですね。

havaianas top 1785円くらい
これよく履いている人いますね。滑らないのなら履いてみたいです。

ccilu hero 5980円くらい
外側がチルセルという一体成形された構造で内側がメッシュになっているとのこと。これも履いてみたいです。

ccilu-atka atker 3900円くらい
かかとを踏んでももいいし、ちゃんと履いてもいいらしいッス。

TELIC(旧TEROX) FlipFlop 4725円くらい
いろいろなテクノロジーが使われているらしいッス。たとえば体温に反応して足にフィットしたりとか…

monbell ソックオンサンダル 2000円くらい
靴下のまま履けるというのがいいですね。

Teva Bomber Sandal 9450円くらい
よさそうだけど高いですね。でもこのメーカーの独自技術に定評があるんですよね。


 いやー、たくさんのメーカーがありますね。それぞれのメーカーがたいていいくつもの製品を出しているので、選択肢はかなり多いです。こんなにビーサンメーカーって必要なんだろうかっていう別な疑問も湧いてきます。

 ぼくは今、ギョサンとクロックスを使ってるんですけど、結構毎日のように使っていますが丈夫で、1回買うと2~3年は使えるんですよね。
 んで、新しいビーサンを紹介されても、そんなにやたら買えないよね。それにぼくなんかもうオジサンだから、ここに紹介したビーサン死ぬまでに全部使いきれないよね。

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夏の気配を感じる時



 ぼくは海まで徒歩3分ほどの海辺に住んでいます。
 特にこの季節は陽射しや海からの潮風の匂いで、なんとなくですが、夏の気配を感じることがあります。
 たとえば霧のかかった朝、靄の中、潮の香りがする時。
 夕方海からの西風が強く吹いて潮の香りがする時。
 朝の7時頃、まだ早い時間なのに、強い陽射しを感じる時。
 夜、夕涼みがてら、散歩しているときに、ふと磯の香りがする時。
 そんな日常のふとした瞬間に夏の気配を感じるのです。
 ぼくは夏が好きですから、そんな気配を感じると、なんとなく胸がワクワクします。なんだか小学生の時の夏休みのことを思い出したりもします。

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ウッドデッキのペンキ塗り



 我が家には猫の額ほどのウッドデッキがあります。
 ぼくはその空間が好きで、休日になると、海を眺めながらコーヒーを飲んだり、ビールを飲んだりして過ごしています。たぶん屋内よりも屋外が好きなんだと思います。空気が動いている空間が好きなんですよね。決して妻に家に入れてもらえないからというわけではありません。
 で、海辺の家では潮風が吹いてくるし、陽射しも強いことが多いので、木製の物はキチンと塗料を塗らないとすぐに傷んでしまうんです。というかウッドデッキを作るということは、最低でも年に1回はペンキを塗るということを意味します。
 ぼくの住んでいるあたりの家は、旦那さんがDIYとか好きな家が多くて、たいてい旦那さんがペンキをペタペタと塗っている光景を目にします。時には家族総出でペンキ塗りをしている微笑ましい様子を見ることもあります。
 ということは逆にいうと、ウッドデッキがペンキを塗られずに放置されている家は、家の人が病気か何かでペンキが塗れない状態になったのでなければ、その家の旦那さんは冷ややかな目で見られます。「ウッドデッキ作っといて、ペンキも塗らねえのかよ。なら最初から作るな」という感じでしょうか。
 全般に家での暮らしを大切にしない夫は、あまりよく思われません。
 ぼくの勝手な印象ですが、家族を大切にし、自分の趣味(サーフィンとかSUPとかが多いです)を大切にし、家を大切にする、そんな男性が高く評価される土地柄だと思います。
 で、ぼくも年に2回はウッドデッキにペンキを塗るんですが(我が家は家族総出というわけにはいかず、ぼくがひとりぼっちでペタペタ塗っています)、ぼくは水性のステインという種類の塗料を塗ります。塗りむらが出づらく、木の内部に塗料が浸透しやすく、塗料が剥がれにくいといった特徴があるようです。ホームセンターに行けば、ほぼ間違いなく売っています。
 ペンキを塗る際に気をつけているのは、まず天気です。ペンキを塗った直後に雨が降ることほど徒労感を感じる出来事はありません。ですので、なんとなくですが、5月とか10月とかの気候が安定している時期に塗ることが多くなってきました。
 それから気をつけているのが、ペンキを塗る前にデッキをデッキブラシできれいにして、よく乾かすことです。こうすることで、ペンキの乗りがよくなります。
 ぼくはペンキ塗りが好きです。なんといいますか、作業をしている間は無心になれるのと、塗った後はデッキがピカピカになって達成感が得られるからだと思います。



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海辺の土地の見極め方・分類方法について~海辺に住みたいと考えている方へ~



 この文章を読んでいる方の中には、「これから海辺に引っ越したいな!」と考えている方もいらっしゃるかもしれません。
 でも、一口に海辺といってもいろんな土地があります。「どこを選んだらいいの?」と思っている方に参考になればと思い、この記事を書きました。

 以前にも海辺に住みたい人にとってどのような立地を選ぶかについていくつか記事を書いていますので、もしよければご覧ください。
 その際参考にさせていただいていたのが『いつかは海辺の家で暮らす』という本です。著者である加藤さん・植村さんは、海辺の家のロケーションをA-1・A-2・B-1・B-2の4パターンに分けています。
Aは海岸線に建つ場合で、Bは海岸線ではないが海まで徒歩圏内と大きく分かれます。
A-1は平地にあって目の前が海の家
A-2は崖っぷちなどの高台にある家
B-1海辺から内陸に少し入った家
B-2海辺から内陸に少し入った高台の家
 これは画期的で合理的な分類ですね。自分が住みたい土地のイメージを明確にするのと、実際物件を探す際に、不動産屋さんに伝えやすいというメリットがあります。
 で、ぼくは自分の好みの立地を考えていくうちに、もう少し他の要素があるんじゃないかと思いました。
 加藤さん、植村さんのアイデアをパクったとか剽窃したとか、そういうことではありません。
 アイデアを発展させた!という感じで受けとっていただきたいと、かように考えるわけであります。
 あるいはお二人にインスパイアされた!と意味なくカタカナなど使ってオシャレなイメージにしちゃいましょう。
a:海岸からの距離
b:高さ(標高)
c:陸の地形(平野か山が迫っているか)
d:海の地形(砂浜か磯かなど)
e:土地の用途(宅地か山林か農地かなど)
f:町からの距離(市街地か田舎か)
g:その他
 これらの要素があるとぼくの住みたい立地がある程度表現できるのです。
 そしてaからfそれぞれにさらに要素があります。
 それを1から順に番号を振ってみます。

 ちなみにぼくの好みの立地を表現してみると…
a1:b2:c2:d2:e2:f2
ということになります。
 ぼくは海に近くて、標高が20m~30mくらいの斜面か丘で、山地かリアス式の土地で(平野はあまり好きではありません)、小さな砂浜と磯があって(そういう砂浜はたいてい両端に磯や岬があるので)で、山も近くて、あまり建て込んでいない田舎が好きです。
 その他の好みとして、海から家までの間に道路が通っていないところが好きです。湘南の134号線のような大きな道が通っているような土地は好きではありません。海と隔てられている感じがしますし、海に行くのにいちいち信号とか横断歩道とか面倒くさいじゃん。
 また、家から海まで階段がない場所が好きです。スロープになっていると、海遊び道具をカートに載せて運べるからです。
 それから(まだあるんですよ)家が道路のどん詰まりになっているところが好きです。なぜならその道を通る人が必ず自分の家に用があるからで、通過するためだけの人が通りません。そういう土地ってすごく安心感があるし、プライバシーが保てるんですよね。
 さて、それでは各要素の長所・短所について、ぼくの考えをまとめます。
a:海岸からの距離
 この項目は海好きな人でも、ウォータースポーツをやる人か、海を眺めるのが好きな人かによって好みが出ます。
 ウォータースポーツが好きな人なら、海に近い方がいいでしょう。ちなみにぼくの経験では、徒歩5分以内でないと、サーフボードやシーカヤックなどを運ぶのが億劫になります。
 ただし、海から近いと塩害、砂の害、津波など心配なことも増えます。ぼくの知り合いで海岸べりの防波堤のギリギリのところに家を建てた人がいますが、ちょっと海が荒れると家全体が潮をかぶってしまうそうです。この人なんかは海辺に住んでいるというより、もはや海に住んでいるといっても過言ではない、苦しゅうない、近こうよれ、よっしゃよっしゃ、あっぱれあっぱれ…
 一方、海からあまり離れてしまうと、それってもう海辺じゃないじゃんということになり、何のために海辺に移住したのかわからなくなります。なので離れるといっても徒歩で20分以内じゃないの?というのが、ぼく的な目安です。

b:高さ(標高)
 これはイメージしやすい項目ではないでしょうか?
 海辺の高台に住むと眺めがいいもんねー、てなことです。
 ただ注意が必要なのは、ウォータースポーツをする人で大きな道具を運ばなければならないような場合、たとえばシーカヤックとかウインドサーフィンとかセイリングとかですけど、そういう場合はあまり急で標高の高いところに住むと、海に行くのが億劫になります。いえいえ、海に行く時は下りだからまだいいんですが、海で遊んで家に戻るときに坂道を登らななくてはならず、立地によってはたいへんなことになります。
 熱海はずーっと上の方まで別荘地が続いていますが、あまり上の方は海辺という感じがしませんもんね。
 ぼくが海辺で土地を探すとしたら、aとbのバランスに一番こだわると思います。
 ぼく的にはウォータースポーツをしますので、海辺に近い方がいいなあと…
 一方、家にいるときも海を眺めたいので、ある程度高台に住みたいのです。なので、ウォータースポーツの器材を運ぶのに苦にならない程度の高台(標高20mとか30mで緩やかな坂道って好みがいちいちうるさいでしょう)で、海まで徒歩3分以内という立地が理想です。

c:陸の地形(平野か山が迫っているか)
 地形ってけっこう大事です。タモリさんほどじゃないですが、ぼくも結構地形好きです。
 茅ヶ崎とか九十九里みたいな土地って、海からほとんど標高が上がらず、平野がズーッと内陸まで続いています。そういう土地が好きな人もいます。
 平野のいい点は、家が建てやすく、移動が自転車とか徒歩でラクラク・ランランというところ。悪い点は津波が来たとき、逃げる場所がないということです。あと、たいていそういうところって家が建てやすいので、建て込んでいるんですよねー。それに竜巻が起きやすい場所ってたいてい平野です。
 ぼくは海が好きですが、山や森も好きで、見た目に変化のある地形が好きです。そういう点で平野は好きではありません。
 一方、熱海とか熱川とかって山が海に迫っている地形で、平野がほとんどありません。ぼくはこういう土地の方が好きです。
 山が迫っている土地のいい点は、眺めの良さが期待できるということ、森になっていることも多いので緑が豊かで鳥なども多く、田舎暮らしをしている感が満載です。悪い点は坂道が多いので移動がたいへん、平地が少なく住む場所が少ない、崖崩れがあるかもしれない、地形によっては風や雨が多いかもしれないということです。
 そしてリアス式の海岸というのは、志摩とか有名ですね。油壺なんかはリアス式海岸ではないかもしれませんけど、そういう雰囲気を醸し出していますが、入り江がたくさんあって、丘から海までドロップオフ的にストンと下がっている立地です。陸地は山というより丘というのが相応しい高さだといえます。
 リアス式の海岸のいい点は入江がたくさんあり、水深も深くなっているので、天然の良港になりうること、変化に富んだ地形が楽しめることです。悪い点は平地が少なく住む場所が少ないこと、坂が急なことでしょう。
 また、島もこの項目に含めてもいいでしょう。ぼくも島好きですが、島は島ならではのよさがあります。一方陸続きではないので、交通の不便さはあります。

d:海の地形(港か砂浜か磯かなど)
 サーフィンをする人は海が砂浜になっている方がいいですよね。一方スキューバーダイビングやスノーケリングをする人は、磯や珊瑚礁になっている方がいいでしょう。また釣りやボートやセイリングをする人は港があった方がいいかもしれません。また複数の要素が近接している立地もあるかもしれません。
 珊瑚礁なんて憧れますが、沖縄とか小笠原とか海外が選択肢に入ってきて、ぼくはちょっとそこまでは…という感じです。
 ちなみにぼくはそんなに長くない砂浜が好きです。そういう砂浜はたいてい両端が磯か岬になっているので、砂浜と磯両方を備えていて、ぼくのようにサーフィンもするダイビングもするという人にはピッタリの地形です。

e:土地の用途(宅地か山林か農地かなど)
 いわゆる不動産関係の人が地目と呼ぶ項目です。不動産を買う場合、気になる項目ですが、ここではその土地周辺の雰囲気も指します。地目が宅地ならばだいたい一帯が住宅地で、家が建て込んでいたりします。上下水・電気などのライフラインはキチンと整備されていたりします。暮らしやすいですよね。
 山林や農地だと、周囲に家のない土地かもしれません。また、場所によっては水道と電気を引かないといけないかもしれません。
 家を建てるときも宅地なら問題なさそうですが、別に山林でもその分安くていいという方はそれでもいいでしょう。一方、農地だと家を建てる際に制限がありますから、そこは要チェックでしょう。

 
f:町からの距離(市街地か田舎か)
 田舎暮らしをしたい方は、あまり建て込んだ市街地を好まないかもしれません。一方、生活の利便性を考えると、スーパーや病院などが近い方が便利です。自分の好みをはっきりさせるか、あるいはバランスをとるか、自分の考えを整理した方がいいのではないでしょうか?
 ぼくは今近くのコンビニまで車で10分、スーパーまで15分程度のところに住んでいますが、別に不便ということはありません。好みとしてはもう少し不便なところでもいいかなーと思っています。スーパーまで車で20~30分くらいならぜんぜん許容できます。
 今は、宅急便や郵便の配達がしてもらえるところなら、かなりの生活必需品がネットで注文できるので、その辺は思い切って田舎に住むという選択もありですね。



g:その他
 これについては、先ほど書きましたが、海から家までの間に道路が通っていないところ、とか、家から海まで階段がなくてスロープになっている、とか、家が道路(できれば私道)のどん詰まりになっているところ、といった好みがあります。
 おそらくこれは人それぞれいろいろあるんだと思います。
 四角い土地がいいとか、南向きじゃなきゃだめとか…
 さてさていろいろ長く書いてしまいました。
 これらの分類は、細かくて面倒くさそうですが、自分の理想の海辺の立地を明確にできるというメリットがあります。
 もしあなたが海辺への移住を考えていらっしゃるなら、そして自分の理想の立地がイマイチはっきりしていないなら、上の分類を参考にご自身の希望を明確にしてはどうでしょうか?

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海風に吹かれていたい



 潮風に吹かれているのが好きです。
 というか空気が動いている空間にいるのが好きなんですが、それが潮風なら最高です。
 細かい話しですが、家でも、冬の間は別として、窓という窓は開けっぱなしですし、車の窓も開けるのが好きです。
 他にも似たケースでは、室内よりも室外の方が断然好きです。なので家では、室内のソファよりも、屋外のデッキの椅子に座っていることが多いんです。
 空間が締め切ってある閉塞感が苦手なんだと思います。なぜなんだろうって考えるんですが、自分にはちょっとだけ閉所恐怖症の気があるかもしれません。日常生活ではほとんど不自由は感じませんけど…
 よく都会のビルで見かける、窓はあるけどはめ殺しの開かない窓の部屋というのは、息苦しくて結構ツラいです。ぼくの職場がそうなんですけど、あの空間に10時間以上居て、しかも残業続きで、暗礁に乗り上げつつあるややっこしい仕事をやらなければならないというのは、何かの罰ゲームですか?
 そんなわけで風に吹かれているのが好きなんですが、特に潮風に吹かれているのは別格に好きです。潮の香り、ちょっと湿った空気の感じ…あれがいいんですよね。初夏のビーチで、ちょっと暑い日の夕方に潮風が吹いてきて涼しくなるときのシアワセな感じが好きです。
 広い海、マジックアワーで微妙なグラデーションの空、波の音、潮風…
 あぁ、今すぐ海に行きたくなってきました。

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沖縄や小笠原の人はアメリカの気象情報を使っているみたいです



 ぼくは南方系の離島旅が好きですが、南方系の離島旅で注意しなければいけないのは台風です。台風によって旅程が大幅に変わってくることがありますからね…
 かつて台風のために、宮古島と小笠原の父島で停滞しなければならない状況を経験しました。
 その際、ぼくにとって有益な情報を聞いたのですが、それは沖縄の先島諸島や小笠原の人は、台風情報については、アメリカの台風情報を見ているとのことでした。アメリカにはグアムやハワイも網羅する台風情報を提供している政府系のサイトがあって、その情報を見た方が、台風情報が早く手に入るそうです。そのサイトは以下のものです。
 赤道付近で熱帯低気圧の塊がありそうなときは、このサイトを見るとそれが日本に近づいて来そうか、わかります。もう少し日本に近づくと、気象庁の台風情報の方が、正確できめ細かな情報が流れるので役に立つのですが、それまでの間は、このサイトを見ていた方が情報が手に入りやすいのです。ぼくは9月頃にスキューバダイビングやシーカヤックをやるときは、このサイトを見ています。
 U.S. Tsunami Warning  Systemは津波の情報ですので、地震があったときなどに見ます。
 その先の話として、実際自分が海出る場所の風や波の情報が知りたいときは、以下のサイトが役に立ちます。

Windguru

 →iPhoneアプリ

 スマホ用のアプリも出ています。おそらくセイリングやウインドサーフィンをやる人がよく見ていると思います。どのように計算しているのかわかりませんが、2、3日先の情報だとかなり正確です。


◆海の気象に関する本をピックアップしてみました
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海辺の家の洗濯問題



 今回はすごく狭いテーマの話しを書こうと思っています。
 ぼくは田舎の海辺に住んでいて、家の窓からは海が見えます。で、洗濯物を干すベランダからも海が見えます。
 もしこの駄文を読んでいるあなたが大の洗濯好きで、しかもこれから海辺に引っ越しを考えているとしたら、ちょっと考えた方がいいかもしれません(そんな人が大勢いるとは思いませんが…)。
 ぼくの家は海から3分ほどなんですが、ぼくの家と海の間には何十軒も家が建っています。それでも潮風の影響を受けます。たとえば台風や嵐の後には、窓ガラスが潮で白くなってしまうほどです。なのでその都度ぼくがホースで家の窓と外壁を洗うのが役割になっています。
 嵐でなくても、潮風の湿気で梅雨時は家の中のいろいろなところがカビます。
 海辺の特徴で、午前中は陸から海に向かう風(オフショアの風)が吹きます。で、午後になると海から陸に向かう風(オンショアの風)が吹きます。これは陸の気温と海の水温の差で起きるもので、まあたいていの海辺で起きる現象です。そんなわけで海の湿気を含んだ風が吹いてくるため、カビや湿気や錆の原因になります。
 話しは急に変わっちゃうんですが、妻は大の洗濯好きです。天気のいい休日などは一日に何回も洗濯機を回します。しかも乾燥機ではなく、太陽の光で干して、洗濯物がパリッとなった状態が好きなんですね。いや~人にはいろいろなこだわりがあるものですね。
 そこに我が家の立地の件が関係してくるんですが、洗濯物を午後の遅い時間まで物干しにかけていると、オンショアの風で湿ってしまうんです。パリッとならないんですね。
 なので妻は午後の早い時間に洗濯物を取り込みます。
 洗濯好きな方は、以上のことを理解した上で、海辺に引っ越すことをオススメします。
 海辺の暮らしの小ネタでした。



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夏の霧の朝の気持ちよさ



 何度も書いていてアレなんですが、ぼくは海辺の霧が好きです。
 夏の朝、ぼくの住んでいるあたりでは、霧が出ることが多いんです。
 特にぼくの家は、小高い丘の半ばにあって、前が海、後ろが森という立地。霧がかかると森の緑がうっすらと白くなって、そのしろ靄が海まで続いています。そういう幻想的なところが好きなんだと…ずっと思っていました。
 今回は、なぜそんなに好きなんだろう、って改めて考えてみました。
 霧が出るのは朝ということで、朝の海辺は、夏なのにまだ涼しくて過ごしやすいんです。爽やかといってもいいかもしれない。
 それに霧が出るっていうことは、陸は涼しいということ、なので、すごく暑い日よりは過ごしやすいです。
 あと、基本的に湿度が高い日なわけですが、暑いとうっとうしいけど、少し涼しめでなんとかなるし、しかも雰囲気としては夏っぽい感じがします。
 そんな日は海から陸へ向かう風が吹いていて、その適度な風が心地いいっていうのがあります。
 ぼくの家もそうですが、霧が出るところは、少し高台・岡・山だったりします。そういうところって自然が豊かでちょっと高原っぽくてリゾートっぽい感じがして、霧を見るとぼくは、あぁリゾートにいるみたいだ、って満足したりします。
 霧というのは、ちょっと神秘的で幻想的だな…ってぼくは思っています。霧に包まれて、どこを歩いているかわからない、どこにいるかわからない、気がついたら全然違う世界だったりして…なんて空想するのも楽しいです。
 霧の朝は、ぼくはいつもよりもウキウキしながら散歩します。

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海と青春時代の思い出



 ぼくはずいぶん若い頃から海が好きでした。なので大学生になってから、お金はなかったですけど、鵠沼のサーフショップでボードをレンタルしてサーフィンしたり、バイトをしまくってお金を貯めて、スキューバダイビングのCカードを取ったりしてきました。
 ぼくの大学時代は海で楽しく過ごした思い出がいっぱい詰まっています。
 これはお恥ずかしい話なんですが、大学時代に付き合っていた彼女がいて、彼女とデートするのも海が多かったんです。もちろん、あの小癪なネズミがいるディズニーランドに行ったり、彼女の服を買いに渋谷とか表参道とか自由が丘とかに行ったり、旅行とかにも行きましたけど、ぼくが一番うれしいデートコースというのは、海で遊ぶことでした。
 彼女としては陽に焼けるし、潮風で髪がべとつくし、サンダルは砂まみれになるなど、いろいろ面倒なことがあったと思うんですが、優しくぼくに付き合って湘南や房総の海まで行ってくれました。
 彼女と海辺を散歩したり、アウトドア用のテーブルとチェアと日よけをセットして、ビーチでのんびりしたり、海辺のレストランで食事したり、花火大会に行ったりするのが楽しかったんです。たぶん彼女も楽しんでくれていたと思います。
 そんなこんなで大学時代から社会人になってしばらくは、ぼくの休日は海ばかりでした。
 今は、50歳も半ばを過ぎ、すっかりオジサンになってしまいましたが、いまだにスキューバダイビングやサーフィンやシーカヤックをしています。それらのウォータースポーツができるように日々体力づくりに励んでいます。
 海で遊んでいると、自分が20代の頃に戻ったように錯覚します。20代の頃の楽しい思い出が湧いてきます。ぼくの中では海と青春時代は分かちがたく結びついているんです。

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ハードな海況でウォータースポーツをすることについて



 ぼくはスキューバダイビングやサーフィンやシーカヤックをやります。スキューバダイビングとサーフィンについては、大学生の頃から始めたので、もう30年以上やっていることになります。思えば遠くへ来たもんだ、オジサンになるはずです。
 で、やっぱり海でやるスポーツなので、海の状況の影響を受けます。波のあるとき、風のあるとき、潮の流れのあるときなど注意しなければならないことが結構あります。30年以上ウォータースポーツをやっているので、そんなこたぁわかってらいと思いつつも、ときどき危ない目に遭うことがあります。
 たとえばシーカヤックで海に出るときです。
 朝、海に出るときは海が穏やかだったのに、午後になったら急に強風が吹き始めて海が大荒れになって、ほうほうの体で、なんとかエスケープする浜に辿り着いた、なんてことがあります。シーカヤックをやっている方はお分かりだと思いますが、荒れた海でシーカヤックをすることには、沈をするリスクと流されるリスクと上陸するときに波を受けてひっくり返ったり、最悪の場合シーカヤックが折れたりするリスクがあります。
 荒れた海で沈をすると、ロールといって起き上がる技を駆使すればいいんですが、これも失敗すると、沈脱というんですが、いったんシーカヤックから抜け出て、海上でもう一度シーカヤックに乗り直す必要が出てきます。ご想像のとおり、波の高い海上でシーカヤックに乗り直すのはそんなに簡単なことではありません。最悪の場合、シーカヤックにしがみついたまま波に翻弄されながら流されるということになります。
 懲りない海バカを自認するぼくは、スキューバダイビングでも何度も怖い目に遭いました。というかスキューバダイビングの方が怖かったことは多いですね。
 たとえば魚に夢中になってタンクのエアが少なくなって、浮上してエキジットするのにギリギリだったとか、ダイビングボートからエントリーして潮の流れが強くて、潜る前に流されたとか、それらについて語るとかなり長くなってしまうので過去に書いた文章を引用しますね。
「そんなに危ない目に遭っているのにどうしてウォータースポーツをつづけているのか?」と友人から尋ねられたことがあります。常識的に考えればそういう疑問が湧いてくるでしょうね。100%その友人の方が常識的です。ぼくも同感です。でもぼくはやってしまうんです。
 自分でも不思議なんですが、過去に痛い目に遭ったのに、また海に出てしまうんです。とはいえ、理由はなんとなく自分ではわかっているんです。ハードで厳しい海況のときこそ、自分の頭脳や肉体がフルに働いている実感があるんです。
 角幡唯介さんが著書で「ギリギリの状態に追い込まれたときのヒリヒリする感じ」というような主旨の表現をされています。角幡さんはその「ヒリヒリする感じ」を肯定的な、生きている証というような文脈で書いておられました。ぼくは角幡さんほど探検的・冒険的なことをしているわけではありませんが、危険な場面に直面した時、頭脳と身体を精一杯使って、死から逃れようとしている感じには共感できる気がするんです。
「あぁ、今オレは死にそうだけれど、生きているんだな」と自分の生を実感するんです。そしてそれを乗り越えて、生きて陸に帰って来たときに、すごい達成感があるんです。「とても充実した時間を過ごしたな」という感覚があるんです。
 それがぼくが懲りずに海に出ていく理由なのかなあと思ったりします。普通の人に海バカと呼ばれてもしかたがないでしょう。
 おそらく普段の町の暮らしでは、余程のことをしないと死から逃れるために自分の頭脳と身体を極限まで使うことはないと思うんです。そういう意味で今の日本で普通に生活している分には、自分の持っている力の半分も使っていないんじゃないでしょうか。ぼくはそういうぬるま湯的な暮らしに、ときどき飽きてしまうんでしょう。
 だから危険かもしれないとわかっていても、海況の悪い海に出ていってしまいます。
 よい子は真似しないでね。

◆角幡唯介さんの本をピックアップしてみました


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