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独善的な人からは遠ざかれ!



 海遊びを中心に暮らしています。
 っていうか、昼間は海で遊び、夜は酒を飲んで寝る、晴耕雨読ならぬ昼遊夜酒な日々です。
 それはそれではっきりした価値観ですから、自分の価値観とそりが合わない人というのはもちろんいます。
 まあ、他人のことはどうにもならないので、ぼくはどうでもいいんですが、向こうがこちら側を指導しようとしてくる場合は、なかなか対応がたいへんです。
 だいたいぼくなどは、日々楽しく海で遊べればいいと思っているので、できる限りテキトーにやりたいのです。
 で、世の中にはとてもちゃんとした人がいて、自分がちゃんとしていると自覚していて、そういう自分に自信を持っているので、ぼくのようなテキトーで遊ぶことしか考えていない人を、「指導してちゃんとした一人前の人間にしなくては…」とお考えになっているらしいのです。
 いや、世の中で何がタチが悪いかって、自分が正しいと信じている人の存在です。いわゆる独善的というやつで、これが行き過ぎるとファシズムになります。
 海遊び仲間にはそういう人は少なくて、海で遊んでいるときはシアワセです。
 価値観が近い人と物理的に近くで暮らすというのは大切なことだなあと思います。いやあ思想の問題とか国境の問題とかで人が争うのも無理はないなと思ったりします。
 それで、ちゃんとした独善的な人に絡まれたり、ロックオンされると、不愉快だしろくなことがないので、ぼくとしては、できる限りそういう人には近づかないで暮らしていきたいと思っている今日このごろです。










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旨味醤油を作ってみようかな



 ぼくは魚を見るのも食べるのも好きで、特に刺身が好きです。
 話は変わりますが、スーパーに刺身だまりとかだし醤油とか白だしとか並んでいますね。
 クックパッドにも旨味醤油の作り方が載っています。
 ぼくの近所の定食屋では、大きめの醤油差しがあって、その瓶の中に昆布や鰹節や干し椎茸が入っていて、そこに醤油を加えると旨味醤油ができるようになっています。
 それが結構旨いんです。それで刺身を食べると、醤油の強さがやわらいで、だしの旨味が出て、魚のおいしさが引き立ちます。
 これなら家でできそうだなって思って、今度やろう今度やろうと思いつつ、やらずにいるので、今度やってみようかな、やっぱりやめよかな…













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海辺・焚き火・友との語らい



 焚き火が好きでちょくちょくやります。
 もうちょっというと海辺で酒を飲みながら焚き火をし、友人と語らうのが好きです。
 よくやるパターンは、シーカヤックに荷物を積んで、陸からは行けない入江や島に向かいます。そこでシュノーケリングやシーカヤックをして楽しみます。いい加減遊んで、日が落ちる前にテントを張ります。そして買い出しておいた食材や海で獲った食材で晩飯を作ります。晩飯ができたかなーという頃合いを見計らって、流木などで焚き火を始めます。その頃にはあたりは暗くなっています。
 ビールで乾杯。そして飯。焚き火、潮騒、真っ黒な海、そして夕陽にわずかに照らされた紫色の空。そんな中でポツリポツリと話をします。海遊びと日焼けで気だるくなった体に酒が回ります。焚き火の揺らめきが幻想的です。
 焚き火を囲みながら話をしていていつも思うのは、海での友人との距離感です。どういうことかというと、ウォータースポーツというのは時として危険があります。そんなとき頼りになるのは自分の判断力と体力。いくら友人といっても最後は自分のことは自分でなんとかしなくてはなりません。このことがわかっている人と遊び、酒を酌み交わすのは楽しいものです。一方が他方にいろいろなことを頼ってしまう関係では、お互いが対等に気持ちよく過ごせません。そういう点でいうとぼくのこれまでの経験では、そういう関係が成り立つことが多かったのは男の友人です。女の友人でもそういうタフな人はいましたが、多くはありませんでした。ぼくがわりとハードなウォータースポーツを好んでいたせいもあるかもしれません。海においては、頼られる関係やネチャっとした会話はゾッとします。プライベートの遊びの場でそんなのごめんです。お金をもらってもイヤです。
 もしかしたら日頃の夫婦関係とか会社での人間関係から違う場所に身を置きたいのかもしれません。あるいは根っこの部分でぼくは社会に適合できないところがあるのかもしれません。
 そんな友人とぶっきらぼうに言葉少なに語り合うのが好きです。しかも少し詰めの甘い答えをすると、友人の鋭い軽蔑したような視線が飛んでくるのもスリリングです。ぼくはそんなお互いに厳しい関係が好きなのです。
 やがて夜は更けて寝てしまいます。季節がいい頃はそのまま外で寝てしまいます。アウトドアチェアに座ったまま寝てしまうこともありますし、寝袋で寝ることもあります。海辺の砂浜や草が生えているあたりで寝袋に入って、星空を見ながら寝るのってなかなか気持ちいいものです。









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波の音を聴いていられるだけでシアワセ


 家にいて、ふとしたときに波の音が聞こえるのがぼくは好きです。
 お酒を飲んでいるとき、眠るとき、風呂上がりに髪の毛を拭いているとき、洗濯物を干しているとき…
 なんということもないんだけど、あぁ海がそばにあるんだなーという感じが、やっぱりワクワクするというか、胸がドキドキします。
 あぁ、やっぱりいいなーと思うのです。
 今日は南風が強かったから、海が荒れると思ったら、案の定荒れてきたなとか、明日は海に出られるかなとか考えたりしてます。
 日常のちょっとしたことでシアワセを感じられる、そうしたちょっとした時間で人生はなりたってるんじゃないかって思ったりします。










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秋谷の防波堤、次の台風までに直るかな



 ぼくの家のそばに秋谷という海があって、そこには漁港があります。
 都心にお住まいの方にはマーロウのレストランがあるところというと分かってもらえやすいんです。
 ぼくはあまり人がいないノンビリしたビーチが好きなので、秋谷はあまり好きではありません。観光客が多いのと、マリンジェットというか水上オートバイがやたら走っていてうるさいからです。ただ魚が釣れるのと、通り道なのでちょくちょく行きます。
 秋谷といえば2017年の台風21号でけっこう大きな被害がありました。ただあのときは三浦半島のあちこちで大きな被害がありました。
 江ノ島のハーバー(正式な名称は湘南港だったかな?よく眺めるとヘンな名前!)も秋谷港も佐島港も葉山港も被害があったんですが、秋谷港の防波堤が壊れたのは、あの界隈では結構話題になりました。
 あの時は北寄りの西から波が来ていたので、三浦半島の西海岸は被害が大きかったですね。どちらかというと三浦半島の西海岸の港は南寄りの西からの波に強いように作られているように思います。その理由はその方向から大きな波が来ることが多いからなわけですが…
 秋谷港の防波堤の20mくらい(かな?)が壊れてしまいました。その規模で防波堤が壊れると防波堤としての機能は果たせないので、現在も立ち入り禁止です。ちなみに江ノ島の駐車場もまだ修復されていませんね。そうこうするうちに2018年はすでに台風が3つ発生しています。防波堤が壊れた状態で台風が来たら被害は大きそうで怖いなあと思っています。
 自分の記憶を整理するためにメモしておくと、ここ何年かの間に神奈川で大きな台風被害があったのは2007年9月7日の台風9号、そして2017年10月23日の台風21号です。2007年の台風9号のときは、葉山港の防波堤や駐車場がグチャグチャになっていたのを思い出します。西湘バイパスの防波堤も壊れてしばらく通行止になりました。
 話があちこちにいってしまいましたが、いいたいことは防波堤は結構壊れるものだということ、だからいくら頑丈な防波堤があるといっても、海のキワキワに住むといくらなんでもヤバいということ、そして一度壊れた防波堤を修復するには1年以上はかかるので、その間にまた大きめの台風が来たらかなりヤバいということです。







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朝・砂浜・散歩



 早朝の散歩って気持ちいいですよね。
 海辺だともっと気持ちいいんですよ。
 まだ空気が生まれたての新鮮な感じで…
 そんな中、人気のない砂浜の波打ち際を散歩するんです。
 すごくいい気持ちです。
 澄みきった空気、潮風、波の音、磯の香り、朝陽の光…
 ぼくが海辺に引っ越した理由のひとつに、こうした朝をできるだけ毎日過ごしたいというのがあります。







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ウォータースポーツでこんな腕時計なら使いたい



 海で使う腕時計は何がいいのか訊かれることがあります。
 といわれてもぼくはあまり詳しくありません。
 というかぼくには収集癖がないので、ひとつの時計を壊れるまで使います。
 今使っているのは、相方と結婚するときに結納返しでもらったOMEGAのseamasterの自動巻きです。オーバーホールしながら使っているので、もう20年以上になります。で、途中買い替えもせず使っています。
 車もそうですし、バッグもそうですが、ひとつの機能のものをいくつも買ったりしないのです。で、それが壊れたら次のを買うというのが、たぶんぼくの行動パターンなんだと思います。

 ですが、ウォータースポーツをしていると仲間が腕時計を買い替えたり、話題になったりするので、一応フンフンと聞いています。

 そうしたぼくの周囲の腕時計事情から、あぁこういうのが今流行っているんだなとか、これはカッコイイなと思うものをご紹介したいと思うのです。というか、ぼくの今の時計が壊れたら次はどれかを買おうという、自分の備忘録としてまとめてみます。
 一応マリンスポーツをする人がいいといっているので、まあそれなりに経験者の声ということになるんだろうと思います。

 ちなみにぼくはウォータースポーツのうち、スキューバーダイビング、シーカヤック、サーフィン、セイリングをやりますので、それ関係の腕時計になります。
 あと、ダイビングではダイビングコンピューターを使うのが普通になっていますが、それは今回は除きます。
○SEIKO セイコー マリーンマスター プロフェッショナル SBBN035 120000円
 ご存知のようにスキューバーダイビングでは、潜水と浮上を繰り返すことで、腕時計の中の空気が収縮・膨張してそれがガラスや内部機構の破損につながります。そういうわけで、エア抜きがついていたりするんですが、セイコーはエア抜きなしでも大丈夫なダイバーズウォッチを作りました。その技術がすごいらしいんですが、今は1000mの飽和潜水に耐えられる製品があります。って、それは無減圧潜水をするぼくにはオーバースペックなので、一番スペックが低いこのモデルならいいなあと思います。


○Sinn Diving Watch U1 330000円
 とっても高い時計ですが、タフで精密で、ロレックスのように「どうだ感」がないのがいいですね(ぼくはロレックスのオイスターをしている人で、本当にダイビングをする人を見たことがありません)。以前ダイビング雑紙で、高齢のダイビングインストラクターがしているのを見て、あぁカッコイイなと思いました。


○ROCHET SPORT YACHT TIME 60000円くらい 
 フランスのブランドであるロシェです。このラインにはヨットタイマーがついています。スポーティでゴツい感じがいいんじゃないかと…


○SECTOR 490 Chronograph 65000円くらい
 イタリアのブランドであるセクターも好きな人は好きなブランドですね。スポーティなイメージがあります。



○SECTOR 330 Yachting 63000円くらい
 こちらもセクターですが、ヨットタイマーがついています。



○シチズン PROMASTER エコ・ドライブダイバー BN2024 70000円くらい
 今どきスキューバーダイビングではダイブコンピューターを使うのがあたり前なんですけど、ぼくの使っているダイブコンピューターには時計機能がついていないんです。なので、腕時計をしてダイブコンピューターもするというのがぼくのダイビングスタイル。
 それにスキューバーダイビング以外にも素潜りをします。なので、ちょっと水深がわかるダイバーズウォッチって実は便利なんです。
 といいつつ、この時計のごつくてメカメカした感じが好きです。針で深度を示すというのは、なんだか20年くらい前の感じで懐かしいですね。機能よりも見た目がいいので、欲しいかも…


○G-SHOCK FROGMAN フロッグマン GWF-D1000B 50000円くらい
 ダイブコンピューターが当たり前になった今、この時計の立ち位置は微妙です。水深、水温、方位計、タイドグラフと月齢表示、ダイビングログがとれるわけですが、ダイブコンピューター機能はないんです。スノーケリングのときは使えるかもしれないけど、ログをとるほどでもないし…



○G-SHOCK GULFMASTER ガルフマスター Master in NAVY BLUE GWN-1000NV-2AJF 40000円くらい
 気圧、高度、方位計、温度計、タイドグラフ、月齢表示、気圧傾向などの海遊びをする人にはあると便利な機能がついています。ネイビーブルーも海っぽくていいと思います。



○SUUNTO TRAVERSE 60480円
 GPS、速度、距離、高度の追跡機能、天候傾向インジケーターとウェザーアラーム、日の出/日の入り時刻表示、コンパス、毎日の歩数とカロリーを記録するなどの機能がついていて、これはスマートウォッチなんですね。SUUNTOって、古くはダイビング用のコンパスで有名でした。今はダイブコンピューターでも定評がありますし、ハイテクを素早く取り入れつつ、高品質な製品を出しているのは、他のメーカーと一線を画している感じです。



○NIXON THE BASE TIDE NYLON NA11691085-00 SURPLUS 15120円
 NIXONといえばサーファーが使う腕時計の定番です。このモデルはタイドグラフと時計といったシンプルな作りで、ちょっとおしゃれでカッコイイのが特徴かなーと思います。



○NIXON THE MISSION SS NA1216000-00 71280円
 NIXONの手がけるスマートウォッチです。GPS、温度センサー、圧力(気圧/高度)センサー、湿度センサー、加速度センサー、磁気センサー、ジャイロセンサー、タイドグラフ、波情報が見られます。日本の主だったサーフポイントの情報も網羅しています。



○NAUTICA WESTPORT NAVY  $165
 ファッションブランドで、時計自体は別な会社が作っているんでしょうが、海っぽいからいいんじゃないかと思います。


 今回、興味があっていろいろ調べてみましたけど、自分の興味が、以前からあるファッション性やブランドを大切にした腕時計と多機能を追求した腕時計に分かれてるんだなと自覚しました。
 ランニングとかフィットネスとかトレイルランとかでスマートウォッチを使っている人が多いという話は聞いたことがありましたが、その流れがウォータースポーツにも徐々に来ているんだなーって思いました。
 この手の時計はだんだんスマートウォッチとの境界が曖昧になりつつあるんですね。きっとこれからもどんどん多機能に進化して、おそらくスマートウォッチということ意識せずに多機能を使う時代が来るような気がしました。






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初夏の霧の朝が好き



 以前にも書いたんですが、すごく書きたいのでまた書きます。
 ぼくは海辺に住んでるんですけど、朝の霧が好きです。
 海辺では主に初夏の朝に霧が出ます。特に海に山が迫っている地形だと出やすいような気がします。特に初夏というのは霧が出やすくて、それはたぶん朝と昼の気温差が大きいからだと思います。しかも朝の気温が海水温より低いと霧が出るんではないかと、ぼくが勝手に考えています。正確な知識ではありません。ご存知の方は教えてください。
 霧の朝が好きなの理由を考えてみたので以下にまとめます。
・なんだかとても幻想的
 霧ってさあ(って突然タメ口)幻想的ですよね。
・だいたい初夏なので爽やか
 初夏の朝って基本的に1年のうちでも爽やかで気持ちいい季節です。早起きして散歩したくなりませんか?
・海が夏っぽくなる
 人間側の思い入れかもしれませんが、冬の間の海って、荒々しくて寒そうで人を遠ざける雰囲気がありますけど、初夏の海はこれから訪れる夏に向けて人を受け入れる気配が漂っている気がします。
・朝だから空気が凜としている
 これもぼくの勝手な思いかもしれませんが、朝の空気は、まだ人の活動によって汚されていないまっさらな感じがします。それは海辺でもそうで、爽やかでキリリと引き締まった感じがとても気持ちいいです。
 そんなわけで、大好物である初夏の朝の霧をぼくが放っておくわけがなく、そんな日は朝からビーチを散歩したりジョギングしたりするのでした。なんだか体中がキレイになるような気がします。










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概念とかマクロなことで、自分の暮らしを考えない



 休みごとに海に出ています。
 海で遊ぶことしか考えていないといっても過言ではありません。
 一方、テレビを見ているとにはいろいろなことが起きています。北朝鮮がどうとか、アメリカの大統領がどうとか、高齢化対策がどうとか、日本経済を再生させなければとか…なんて情報が流れています。
 まあそうかもしれません。
 時代の移り変わりは速いもので、その時々のムードというのは2、3年単位で変わっているような気がします。ぼくが大学生になった1990年前半はバブルの絶頂期でした。街もメディアも周囲も世の中全体が異様に浮かれていました。ハイテンションでした。
 それからしばらくしてバブルがはじけて一気に沈滞したムードになりました。
 そして失われた10年とか20年といわれるように、日本経済は構造的に抱えている問題を解決できずにいました。
 そしてリーマンショックでさらに深い沈み込みがありました。
 最近では国境問題にからんで世の中が右傾化しているという見方もあります。
 ざっくりいうとぼくは社会に出てから、右肩下がりの中で暮らしてきたのです。
 世の中の動きにアンテナを張るのは大切だと思いますし、職業上それが不可欠な方もいると思います。
 たまたまぼくは、そんな世の中の動きを、わりと冷静に眺めていられる状況でした。そんなわけで、2、3年という、ぼくとしては短い単位で価値観やライフスタイルを変えていく必要はなかったですし、それが結果的に良かったと思います。
 世の中の動きはもちろん大事ですが、ぼくらの目の前にあるのは日々の暮らしで、毎日何を食べ、何を飲み、何をするかということで構成されています。ぼく的には、そのひとつひとつを大切にしていきたいのです。
 海で遊び、ビールを飲み、よく寝る。
 それだけです。
 一方でぼくが考えてしまうのは、20年とか50年先に世の中がどうなっていて、そのために自分は今、何ができるのかということです。 ぼくはたまたまこの世に生を受けました。それは間違いなく連綿と続いてきた生命の営みの結果です。ぼくの先祖の誰か1人でもいなければ、ぼくという人間は今ここに存在していないわけですから…
 なので、その生命の営みの連続性を次にバトンタッチしていくというのが、第一に重要なことだろうと考えています。
 そして、その生命が生きる場としての社会というかコミュニティというか、そんな大げさなことではなく、自分が暮らす、小規模の人々の集団が、楽しいものであったらいいなあとは思います。
 もっと自分の目に見える小さなコミュニティの範囲で考えて、それが集積したのが、市だったり県だったりという風にならないものでしょうか?日本というのは単位としては大きすぎると思いますし、肥大化硬直化した行政組織は無駄も多いような気がします。
 ぼくの信念として、組織や集団は個人を犠牲にすることが多くて、助けてくれません。所詮自分独りで生き延びていかなくてはならないのです。ならば自分が過ごしやすいコミュニティを作った方がいいではないか、というのがぼくの思いです。
 海辺で、その日その日を食べていけるものがあって、自分の気の合う人が近くにいて暮らす…あまりに都合がよすぎるかもしれませんが、それがぼくにとっての理想の暮らしです。








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理想のウッドデッキとは



 ウッドデッキっていいですよね。
 ぼくは家の中よりも屋外にいることが好きなので(冬でも…)、ウッドデッキってあるとすごく嬉しいんです。
 うちにもありますけど狭いとかいろいろ不満があります。
 で、ぼくが次に家を建てるとしたら、理想のウッドデッキはこんな風だというのをまとめてみたいと思います。
・海に張り出している
 なにせ海好きですから、ウッドデッキで海を見ながらビールを飲みたいわけです。なので海に向かって張り出してるウッドデッキがいいなあと思います。
・遮るものがない
 隣家が迫っているとか、電線が横切っているとか、そういうものがないのが理想です。しかもデッキの向こうは海というロケーションがいいと思います。
・プライバシーが保てる
 あんまり建て込んでいたり、デッキのそばをやたら知らない人が行き来するようだと落ち着かないので、周囲に何もないようなところがいいですね。
・リビングと続きになっている
 リビングと面一で、窓を開ければ、スムーズに行き来できるのがいいですね。リビングからの景色もいいですし、広く感じますし、内と外が曖昧なのもいいです。
・南西に向いている
 家を建てるとき、居住空間が、南向きとか東向きになるように間取りをとることが多いと思います。それは日当たりのよさを考えれば当たり前ですもんね。確かに冬でも、日当たりがいいと家はわりと温かく保てます。屋外も日当たりがいいと、そんなに寒くありません。なのでデッキが南に張り出しているのがいいのは当たり前なんです。
 ただぼくの希望は、南も西も見渡せること。西が見えるのは、夕陽がみたいからです。海に夕陽が沈んでいく様子を見ながら一日を終わりたいんです。
・ある程度広い
 ある程度というのがどの程度なのかは微妙ですが、ぼくの感覚として8畳もあればいいんじゃないかと思います。あまり広すぎるのも間延びしてしまうという例を見たことがあります。というのは、ぼくの知り合いの家なんですが、リビングからの続きでウッドデッキが張ってあるんですが、それがざっくり20畳くらいはあると思うんです。
 何かのお店とかならいいと思うんですが、家族4人の個人宅です。ウッドデッキで3on3は余裕でできます。
 知人を招いてのバーベキューパーティとかも当然できます。
 そういうイベントの時はいいんですが、普段はガランとしていて、ちょっと殺風景な感じなのです。住まいというのは広ければいいというものじゃなくて、落ち着くサイズ感ってあるんだなあと思いました。
・蚊がこない
 ぼくの家のウッドデッキで不満があると最初に書きましたが、そのひとつが蚊がやたら来ることです。ぼくの家は周囲が森になっていて、ウッドデッキはその森に張り出すように張ってあります。その森からヤブ蚊が発生するんです。その数や蚊のタフさはおそらく、普通の方は想像できないと思います。田舎暮らし30年の経験からヘビ・ムカデ・ゲジゲジ・ゴキブリ・タヌキ・リスなどたいていの虫や動物は気にしないぼくであっても、ちょっとたじろぐほどなのです。
 というわけで夏場はほとんど使えません。蚊取り線香を使ったり、蚊がこない防虫剤をつけたりしてもぜんぜん効き目がないほどです。11月から5月までが使える期間。つまり1年の半分の期間は使えない残念さ。デッキでビールを飲むのが大好きなのに…ビールはやっぱり夏がおいしいのに…
・ウォータースポーツの器材置き場が併設されている
 ウォータースポーツをする方ならわかると思いますが、海に出た後は器材を必ず使いますよね。それはたとえばウェットスーツだったり、リーシュコードだったり、PFDだったりします。で、海に入ったら、必ず水洗いして、陰干しします。ぼくはこの干すのがウッドデッキなんです。ちなみにメンテもウッドデッキでやってしまいます。潮風を浴びながら、スキューバーダイビングの器材のメンテをしつつビールを飲むなんて、ぼくにとってはとても幸せな時間なんです。
・メンテがしやすい
 ウッドデッキって傷むものです。なので、定期的なメンテはやって当然です。ペンキ塗りがしやすいとか、傷んだ材を交換できる構造であるとか、そういうのって大切です。
 まあ、そんなこんなで、ぼくは家にいるときは、ウッドデッキにいることが多いし、天候が悪いとき以外は、ビールはウッドデッキで飲むので、それだけ快適であることは大切です。














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