海の贈りものを受けとる場所
「海辺で毎日をていねいに大切に暮らしたいな」と思い続けてきました。
海辺の暮らしの中で気づいたこと
海のすばらしさ・楽しさ
ウォータースポーツの楽しさ
などなどをご紹介できたらいいな。
そろそろ秋だし、楽しいことを考えよっと…
みなさんお元気ですか?
暑さが峠を越してしまうと、これから秋になって冬になって、だんだん寒くなるなあと考えたりします。暑い夏が大好きで、寒いのが苦手で、本気で石垣島か宮古島に引っ越す計画を立てて、相方に止められたぼくとしては、寂しいです。
1年中ビーサン・短パン・Tシャツで暮らしたいぼくとしては、冬になって、寒さで、長袖・長ズボンを着なくちゃいけなくなると、なんとも寂しいんでございますよ。なんで長ズボンって足にまとわりつくかねぇ。洗濯物も増えるし、旅の荷物も増えるし。
そうした基本的に寂しい初秋という時季に、ぼくのような気楽なオジサンであっても、いろいろ世の中のアレとかコレとかあって、めんどくさいですね。フツーに生きているだけなんですけどねぇ。
そういうときは楽しいことを考えるのがよかったりします。
試しにやってみようーっと。
・そうだ温泉に行こう。
・石垣島にダイビングに行こう。いやいや宮古島もいいな。直行便だとすぐだし。
・まだ行ったことのない海でシーカヤックしよう。
・キャンプして、焚き火して、おいしいお酒を飲もう。
・そうだおいしい肉買ってBBQしよう。
・三崎に行っておいしいマグロ買おう。そうすると金目の干物も欲しくなるよな。まとめてイカの干物も買って、サザエも買っちゃおう。
・新しいダイビング器材を買おう。
・ていうか、友達で420を売りたがってる人がいるから、それを買おうか。あっ、置くとこがないか。
・最近行ってない三宅島のダイビングショップに顔を出そう。
・来年は長い休みをとって母島にドーンと2週間行っちゃおう。
・1週間くらいテント泊で山歩きしたら楽しいよな。
・仁淀川を川下りでテント泊なんていいな。ていうかドーンとユーコンとか行ってみたいな。
・1週間くらい自転車でずっと走るというのはどうだろう。テント泊とビジネスホテルでどこまで行けるかやってみるというのはどうだ。
と、こういうことを書いているとぼくの趣味というか、好みが露骨に出てしまって恥ずかしいですわ。てへっ。
制約なしでやりたいことを考えるのっていいですね。
めんどくさいことは少なくして、できる限りシンプルに生きたいと思っていつつ、やりたいことや欲しい物があって、それがないと気持ちのハリがない…なんだか矛盾しているような気がします。けど、そういうものかもしれません。

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なぜぼくは田舎暮らしに憧れるのか?~あるいは悩みの種類について~
海が好きで、いろいろな海を訪れて、地元の人の暮らしぶりを見るのが好きです。
そうすると自分は、毎日慌ただしく、あくせくして暮らしているんだろうと反省します。
もっと日々を楽しみながら暮らせばいいんじゃないかと、いつもいつも前に前に行こうとあくせくしなくてもいいんじゃないかと。
って、他の人(都会のビジネスパーソンとか)から見れば、ぼくなんて相当ノンビリしているように見えるかもしれませんけど…
でもさらにもっとノンビリゆったりすべきなのだ。そう、それが人間のあるべき暮らし方なのだ。今こそヒューマニズムの原点に立ち返って…なんだっけ?
一生懸命働いて日本のGDPを維持するのは、都会のビジネスパーソンとかいう人達に任せて、ぼくはちょっとぼくなりのじじょうがあるんで、これで失礼しまーす。という感じでマイペースで人間らしくノンビリ(だらだら?)と暮らそうと思うのです。
「一億総活躍社会」なんて政治家と官僚がいってやがることも、いえいえ、そんなぼくなんて活躍しなくても、もう社会の隅のほうでなんとかやっているので、ぼくなんか放っておいてどうぞみなさんで、キラキラ活躍してください。
と、いうようなことを、海辺に行くと、というか特に島に行ったりすると、思うのです。
島の人達は、その日一日楽しく暮らしているよなあ、などと海辺でビールを飲みながら考えるのです。島の人達だってそりゃ悩みもあるだろうけど、都会の人と何が違うんだろう、てなこと考えているのです。
さて、ここで人が暮らすうえで、ありそうな悩みをまとめてみましょう。
Aグループのお悩み
深刻な病気怖いね
子供の学校どうしようか
お金がなくて今月も厳しいね
お隣、夜、音がうるさいね
3丁目のガードレールが壊れているから役所にいって、早くなおしてもらわないと
Bグループのお悩み
なんだか毎日分単位で時間に追われてヘトヘト
会社の仕事と人間関係がうまくいかなくてうつっぽい
○○部のAさん働き過ぎで自殺しちゃった。明日は我が身か
満員の通勤電車で痴漢に間違われないように気をつけながら毎日通勤するのマジ疲れる
会社の資金繰りをなんとかしなきゃ
部下でいうこと聞かないヤツがいて、どうしたもんだか
お隣ってベンツ買ったのね。うちももっといい車乗らないと…
新しいオシャレなビルにおいしいレストランができたから行ってみたいけどお金がない
友達が有名大学に合格したから悔しい、自分なんて能力がないんだ、ダメなんだ
Aグループってきっと、誰でも生きていると経験する悩みや不安なんだと思います。Bグループって、人が街のようなところで集まって暮らすと出てくる悩みなんじゃないかと思うんです。
別ないい方でまとめると、人の悩みには、生きていく上で最低限の衣食住に関する悩みと、人間が社会を形成してその中で暮らす中で出てくる社会的・文化的悩みがあるんじゃないかと、ぼくは思っているんです。
そして、都会ではBグループの悩みの割合が高くなっていくんじゃないかなあ。
Bグループの悩みって、本人は真剣に悩んでいるんですけど、でも、生き物として生きるという視点から眺めると、実は必須の悩みではないじゃないでしょうか?
また、それがわかっていても悩むことから抜け出せない自分がもどかしい、っていう面も加わわってあるような気がします。
こういう悩みの複雑さが背景にあることを、ぼくは直感的に感じているから、海辺の田舎の人の暮らし方に接すると、ホッとしたり、安心したり、憧れたりするのかもしれません。
じゃあ、実際にBグループの悩みにはまってしまってどうしようもなくなったらどうすればいいのでしょうか?
ぼくが思うに、社会的・文化的な部分をできる限り切り離して、生き物として生きることだけにしてみるという手があります。それが難しいことは想像できますが、でも本当に悩みが深刻だったらしかたがないかなって思うんです。

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デッキから海と富士山が眺められる魚料理がおいしい店 海辺 佐島
1.ロケーション ☆
2.こだわり ☆
3.店の雰囲気 ☆☆
4.味 ☆
5.値段 ☆☆
6.音楽
7.手入れ&掃除 ☆
8.総合評価 ☆
9.コメント
我が家でみんなが顔を揃えたとき「お昼、どこかに食べに行こうか?」「和食で、おいしいオサカナが食べたいね」「んじゃ…」みたいな流れで頭に思い浮かぶのがこの店です。ぼくの中では「近所の定食屋」のような位置づけです。
ぼくが、屋外の席がある店が好きなのと、海辺にあるのに、魚料理が中途半端な店が好きではないのと、もうオッサンなんだから気取ったところで喰いたくねえのとがあってこの店を選びます。
そんな前振りでおわかりいただけるかもしれませんが、この店には広々としたデッキがあって、そこに十以上のテーブル席があります。屋外で海を眺めながら、昼からビールを飲みながら、ノンビリ和食の魚料理が喰える普段使いの店は、意外にないのです。
で、海辺の漁師飯屋っぽい活気と威勢のよさがあります。お店の人が気さくで優しいのです。
魚もうまいです。値段はまあまあ。
伊豆とか茨城とかで、海鮮料理のすごく安くてうまい店がときどきありますが、そういう店ほどではありません。だからといって、たいして鮮度もよくない魚を格好つけて出して値段ばかり高い、観光地にありがちな店でもありません。
定食でだいたい1500円~。量と魚のラインナップからいってそんな感じかな…って思います。
ぼくが海辺でメシを喰うということを長年続けていて、ちょっと普通じゃないこだわりがあるので、あまり気にしないでいただきたいんですが、デッキから見える海というのは佐島の海。目線は水面に近いです。富士山が見えます。ただ佐島のこのあたりは建て込んでいて、風景として広がりがありません。伊豆や三浦でももっと景色がいいお店はけっこうあるので、ぼくとして少し残念なのでした。
ウルトラライトなウインドブレーカーってすごい
ぼく自身ウインドブレーカーをよく使いますし、このブログでもウインドブレーカーについては、あれやこれや書いてきました。
海であれしたりこれしたりするのに、何かと便利だからです。
普段の生活でも結構使います。
もともと大雑把な性格だといわれるぼくですので、ちょっとした雨では傘はさしません。風邪気味とか、濡れてはいけないちゃんとした服(スーツみたいなの)を着ているときはさしますけど、家では、どうせ短パン・Tシャツですし、それも撥水・速乾のヤツなので濡れたっていいやって思っているんです。
あと、よく考えてみると手が塞がるのがうっとおしいみたいです。両手が使えるとすごく気が楽です。ストレスが減少すると、ハーバード大学の研究結果もあるって、村の言い伝えであったとさ。
それにさあ、北大路公子さんもエッセイに書いてますけど、21世紀なのに傘、スマホでいろいろできて、ドローンが飛んで、車が自動運転できる時代に、傘。この分野全然進歩してないですよね。自動車のワイパーもそうですけど…
それでけっこう雨が降っているなあというときに、やっとウインドブレーカーを羽織るんです。
昨今のアウトドアウェアの技術の進展はめざましく、マイクロなんちゃらとかウルトラかんちゃらとか、いろいろな素材が開発されていて、それを使った製品は、これまでにない機能を実現しています。
ウインドブレーカーでいえば、最近ぼくが使って感動したのはウルトラライトなヤツです。各社から出ているみたいですが、ぼくはお手頃価格のモンベルのEXライトウインドパーカというのです。
まず軽い。メーカーのスペックでは59g。とにかく軽い。
小さく収納できて、クレジットカードよりも小さいくらいになります。
紙みたいにペラペラだけど丈夫。
撥水性は高くないけど、ちょっとした雨に濡れるのを防ぐくらいはできます。本格的なアウトドアの活動や山登りでは役不足ですが、海で、たとえば、スキューバーダイビングのボートダイブで、曇り空で、もしかしたらちょっと雨が降るかも、あと少し肌寒いかも、みたいなときにドライバッグに入れておくという使い方にピッタリです。
もちろん日常生活でもちょっと肌寒いから羽織るものを一枚持っていこうかなというときにも、そんなに負担になりません。
ぼくの場合、空模様が怪しいときは、傘ではなくてEXライトウインドパーカを持っていくようになりました。
ぼくの場合、ウインドブレーカーでウルトラライトのすごさを実感したわけですが、ウルトラライト系のアウトドアグッズの登場でいろいろなものが変わっていきそうな気がします。
弓ヶ浜の近くのおいしい魚料理が食べられる店 信
1.ロケーション ☆
2.こだわり ☆
3.店の雰囲気 ☆☆
4.味 ☆☆
5.値段 ☆☆
6.音楽
7.手入れ&掃除 ☆☆
8.総合評価 ☆
9.コメント
南伊豆にシーカヤック&スキューバーダイビングに行きます。
そして立ち寄り湯で潮水を流して、夕食を食べよう、できればおいしい魚料理が食べたい、そんなときに行くお店です。
ここの魚は地物を多く使っていて、鮮度もよくて、値段も比較的お手頃です。
お店も小綺麗だけど気取ってなくて居心地がいいのもいいですね。
夏の海で、オッサンであるわたくしの視線はどうあるべきなのか?
ワタクシ、もうかれこれ30年近く海辺に住んでます。一応ジモピーといっていいと思うんです。春夏秋冬変わらず海に出てウォータースポーツをして遊んでます。
なのに、夏。
夏は、他の季節と違って、うちのような田舎の海にも観光客のみなさまがおいでになって、海水浴などしてくださるんです。ありがたいことです。
たとえ金のなさそうな大学生とかギャルとかが軽のレンタカーで来て、地元にはいくらも金を落としはしないとわかっていても、一応ウェルカムです。
そんな寛容なココロでいつもと変わらずビーチでセイリングの艤装をしていると、背後で「キャキャ」「イヤイヤ」「マジヤバイ」などと女性の高めの声が聞こえてきます。
別に声がするからそっちの方を見ただけなのです。他意はありません。
声の主は女性2人組で、面積の少ないビキニ姿。そのうえ目があっちゃって、何かぼくが見つめているみたいでイヤなので視線をそらすのです。
ワタクシは強く主張しますが、オレは家の近所のビーチでいつもの日課で海に出ようとしてるだけ。あなたたちがたまたま遊びに来てるんです。なのになんでオレがなんとなく遠慮がちやねん。
でも、オレの活動範囲だから好きにするぜ、と男気を出して、ビキニ方面を見たりすると、今の世の中、警察に身に覚えのないことで告げ口されて、冤罪を被ることもなくはありません。
以前テレビで、電車の痴漢の冤罪の番組を見たことがあります。女子が「キャー」っていって、「この人痴漢です」「俺は何もやってない」…みたいなヤツ。
君子危うきに近寄らずともいいます。だから目線をコントロールして、ソッチ方面を見ないようにします。いちいちめんどくさいです。
海が臨めるオシャレなレストラン MARINE & FARM 佐島
1.ロケーション ☆
2.こだわり ☆☆
3.店の雰囲気 ☆☆
4.味 ☆
5.値段 ☆
6.音楽 ☆
7.手入れ&掃除 ☆☆
8.総合評価 ☆
9.コメント
佐島のオシャレなレストランです。
ぼくが好きな屋外席があって、海が眺められます。
三浦野菜と地物の魚を使った料理がウリ。それ自体は、このあたりのお店で珍しいことではありません。
値段はランチで2千数百円からというわけで、そんなに安くもないけど、べらぼうに高くもないという設定。
店はオシャレなんですけど、そのオシャレさが、90年代風のキチンと張り切ったオシャレさ。それが好きな人とあんまりな人がいるでしょう。その気取ったオシャレな感じはデート向きかもしれません。
一応海が眺められますが、お隣は、旧宮家の別邸で現在北原さんの別荘。入江の奥ということもあって、海が開けて臨めるわけではありません。
佐島は入江でなかなか大きく開けた景色を望む場所は少ないのでしかたないかなあと思います。
どうせなら楽しくやろう!
いつものことですが、海でノンビリして、海遊びをしています。
「いい歳して。バカじゃない?」「この道楽者!」「奥さん大変だね」などなどの各方面の批判を受けつつも、そんなことはすぐに忘れてしまうのでした。バカっていいなあ。
重箱の隅にしか目がいかない、細かい小役人みたいなのは相手にしないのが良策。それが何か?あらっ、わたくし何か悪いことしたかしら?…なのであります。
そうです。ぼくは海バカですから…
どうせ人生なんて1度しかないし、もうオジサンであと何年生きるかわかんないから、やりたいことやって楽しむんだもーん、なんて思っています。
海バカのテーマソングを作ろうかな~と2分くらい考えましたけど、めんどくさいのでやめました。
海バカのテーマソングを作ろうかな~と2分くらい考えましたけど、めんどくさいのでやめました。
たまに眉間にシワ寄せて、何かすごく自分が頑張って世の中支えてるみたいなオジサンを見ますし、自分だけはいつも忙しくてテキパキしていて、あぁもう何であんたたち自分のことくらい自分でやりなさいよってイライラしているOLの方も見かけますけど、そんな風にしないで今日一日楽しく過ごしたらいいのに、などと端から見ているぼくです。
イライラしたり、何かに怒ったりしていると時間の無駄じゃないすか?っていきなりタメ口な問いかけをしてますけど、そう思わない人もいらっしゃるでしょうけど、話をどんどん進めます。
残り少ない人生(相方は長生きしそうな気がするっていってますけど…オレは太く短く生きたいの…)ですから、わずかな時間でも楽しく過ごしたいなあって思うんです。
ウォータースポーツで使うスマートウォッチって、どうなっていくんだろう
以前、海遊びで使う腕時計は、防水でタフで止まらなければいいんだ、というようなことを書きました。
→海で使う腕時計について
→G-SHOCKのGULFMASTERがいいですね
そうするとわりと普通にダイバーズウォッチか、あとはG-SHOCKみたいなのを選ぶことになるんですが、それもよし、というのがぼくの持論です。
っていうのも、ブランド物の高価そうなダイバーズウォッチってウォータースポーツもしなけりゃ、海にも入らないようなオッサンがしていて、あの時計は持てる性能の100分の1も使われないままその製品としての寿命を終えちゃうんだろうなーという釈然としない思いを抱いていたのです。
だったらバシバシ海遊びする人に使ってもらったらいいんじゃないか、ウォータースポーツをする人は積極的にそういう時計を使って業界を盛り上げ、その時計の性能を使いたおし、時計の性能向上に貢献しようじゃないか、ねっねっ、ということをいいたいのですね。
たとえが悪いかもしれなけど、電車で運動神経の悪そうな痩せたビジネスマンの腕にピカピカのロレックスオイスターを見るたびに、グラビアアイドルのナイスボディの美人が、男性機能が衰えた金持ちのジジイに囲われて、処女のまま人生を終えていく、くらいにもったいないじゃん…金持ってりゃ何やってもいいのかよ…なんて思ったりするんです。ぼくって変でしょうか?
で、話はだんだんスマートウォッチ方面に移っていきます…
スキューバーダイビングだと、もう10年以上前からダイビングコンピューター機能を備えたダイバーズウォッチが普通なんですが、世の中的には、スマートウォッチがどんどんやる気を見せていて、アウトドア用にもスマートウォッチが続々登場いていたりします。
ぼくは山登りをしないのでよくわからないんですが、こうしたアウトドア用のスマートウォッチって、基本、山登り系のスポーツをサポートしていて、ウォータースポーツをメインに想定しているのって少ないようなのです。せいぜい釣りはカバーされてたりするようなんですが、ぼく的に釣りはウォータースポーツではないと思っているので…
今、ウォータースポーツ関係で一番使えるのって何かよくわかりませんが、友達がNIXONのMISSIONを使ってます。これは波とかタイドグラフとかカレントとか風向風速が表示されるみたいです。あと自分の登録したスポットの波などの条件が登録した水準に達するとお知らせしてくれます。スマホのアプリがベースですから、これはスマートウォッチを使っていない人もけっこう便利です。
CASIOのPRO TREK Smartはタイドグラフは表示されますし、コンパス機能とかオフライン地図機能とかあるみたいですけど、海遊びで使うかという、うーんNIXONの方が使い勝手がいいかなkue
スキューバーダイビング用のダイブコンピューターがスマートウォッチ機能を備えると、潮汐情報とか水温とか波情報を前提にダイブプランをたてらりたり、ダイビングログがスマホに転送されたり、地震で津波の危険があるときのような緊急事態になるとアラートが表示される、みたいなのっていいんじゃないかと、この間ダイバー友達と飲んでいるときにそういう話になりました。
スキューバーダイビングだけじゃなくて、たとえばセイリングやウインドサーフィンのレースで、風速や風向きやライバル艇の位置とかを計測して、過去のレースデータと照合して、一番有利なコースを提案するスマートウォッチなんてあったらいいんじゃないかと思うのです。
っていうかぼくはガジェット好きではないけど、だったらサングラスに表示されたらもっと便利かもしれません。
というわけで、この手のガジェットは防水・タフ仕様になるとグッとぼくの生活に身近になりそうです。でも、たぶんめんどくさいからそのうち飽きて普通のダイバーズウォッチに戻るような気がします。これまでもそうだったし…

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潮風の中でビール!あぁシアワセ!
これまでもう何百回? いや何千回やってきたかわかんないけど、今でも「あぁいいなあ」と感じるのが、ウォータースポーツして、一汗かいて、シャワーをあびて(できれば温泉!)、海を見渡すデッキでビール(できればオリオン!できれば生!)を飲むことです。
これはもうぜったいシアワセ。ハズレなし。
オレはこのために海辺に住んでいるんじゃないかとさえ思うのです。
だいたい屋外でメシを喰うとおいしいものですが、それが好きな酒なら、酒がさらにおいしくなってシアワセなわけです。
自分ちの地先の海で、海外や国内の旅先で、屋外で潮風を浴びながら酒を飲んできましたが、それぞれに風景、気温、太陽の当たる向き、陽射しの強さ、風の向きや強さや湿度、潮の香り、波の音が違っていて、それぞれにシアワセなのでした。
同じビールなのに、クーラーのきいた屋内で飲むのと、デッキで潮風に吹かれながら飲むのと、なぜこんなにヨロコビが違うんでしょう。
海遊びを趣味として30年くらい生きてきたので、海を見ると、意識せずに、潮汐、沿岸流の向きとか強さ、よく吹く風向き、浅瀬などなどをチェックしてしまうんですが、酒を飲みながら、ボーッとしながら、時間を気にせず、海のモロモロを考えたり考えなかったりしているのがとても好きなのです。
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