海の贈りものを受けとる場所
「海辺で毎日をていねいに大切に暮らしたいな」と思い続けてきました。
海辺の暮らしの中で気づいたこと
海のすばらしさ・楽しさ
ウォータースポーツの楽しさ
などなどをご紹介できたらいいな。
都会のお客様をビーチバーベキューでおもてなしするワタクシの複雑なココロのヒダ
正直、バカにしてました。今まで海辺で海遊びもしないでいるから、「意味ないじゃん」ってバカにしてたんです。
ビーチでバーベキューをしているヤツらを…
でも、都会から「そんな海遊びなんてえ。ちょっと海を眺めて砂浜を散歩できればいいかな、っていうかあ」みたいな知り合いが我が家に遊びに来たとき。
ぼくはこれまで前のめり気味に海遊びなどを強要していて、引かれていたわけです。
それがこないだタマタマ都会から遊びに来た知り合いを、「ビーチでバーベキュー酒ワイワイガヤガヤなお手軽ビーチくつろぎタイム」というプログラムでおもてなししたら、まあこれが想定以上に喜ばれたのであります。
都会の一般人にはこの程度の海との距離感がいいのね、どうせわたしは遊びなのね、ということがわかったのであります。
ぼくからすれば、せっかく海に来たんだから、海入らんでどうするかー、って釈然としないわけですが、相方いわく「そういうあなたの思い入れって、普通の人から見ると松岡修造さんっぽい重さがあるのよね」だそうです。
そうか、オレは松岡修造さんっぽかったのか、暑苦しかったのか、もしかしてウザかったのか、とやっと自分のポジションを認識した次第であります。
でも、バーベキューで肉をひっくり返しながら、海を眺めれば、ベタ凪で、シーカヤックをやってもいいし、ダイビングもさぞいい具合だろうにと、ぼくの気持ちは海へ海へと向かうのでした。ウーム。

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海水浴でやたらに手を振らないで…
時季はずれの話題ですが、海水浴をしている人で、よく陸にいる知り合いに手を振っている人がいます。こういう人を見るにつけ「ああ、この人は海のことを知らないんだな」と受けとめます。
別に知らないことが悪いわけではないんですが、海のことを知っている人からすると、手を振られると「ドキツ」っとするんです。
そう、海で手を振るということは「助けてくれ!」のサインと世界中で決まっているからです。
で、陸から離れていると、無邪気に手を振っているのか、本当に助けが欲しくて手を振っているのか、わかりにくくて凝視しちゃうんですよね。ちゃんと確かめないとやっぱり落ち着かないですから。
海水浴の時季というのは、何かとルールや気を遣うことが多くて、海遊びをする人にとっては、8月終わりはそういう煩わしさとさよならできることを意味します。
海遊びのベストシーズンは9月から11月という人がいるのも肯けます。

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海好きというだけで話が盛り上がります
最近なんとなく気がついたんですが、海遊びに行った先で、誰とでも海の話で盛り上がるというか、なんちゅうか本中華、いわゆるひとつの話が弾むっていうんですか、そういう事が多いような感じがしているわけです。
今も昔も同じように振る舞ってるつもりなんすけどね。
こないだも西伊豆の沢田温泉に入っていたら、後から入ってきた、30代くらいの見ず知らずの人と、30分くらい、風呂に浸かりながら海談義をしてしまいました。なかなか楽しい時間でした。
んで、まあどうでもいいことを相変わらずねちっこく考えていると、いくつかの仮説が立てられるわけですなー。
ひとつは自分が海辺の暮らしをしていて、海のことが大好きオーラが出まくっている。
ひとつは海好きで海の話題ならいかようにも展開できる。
自分では若いつもりでも、相手からすれば結構オジサンで、向こうが話を合わせて、しかも聞いてくれる。
自分もオジサンになって、いい感じに力が抜けてきてるのかもしれない。
などと、かなり自分にひいき目の考え方かもしれません。これもオジサンの特徴というか特権。自分が楽しけりゃいいもんね。
ぼくにとっては、海のことを話して相手が引かないという時点で結構嬉しいんです。
というのも会社なんかでは、「今日の潮回りがさー」とか「オンショアが強くて波の頭が潰れちゃって」とか話せないし、話しても誰も付いてこれないわけ。一応こっちも気をつかって「昨日のドラマのなんちゃらかんちゃら」「ジャイアンツの長野って」とか当たり障りのない話をするわけですけど…
そうするとあれですかね。普段できない海の話が思う存分できて、ぼくが嬉しいのが相手に伝わって、お互いに盛り上がるということなのかもしれませんね。

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秋の海、大好き!
秋の海。大好きだー。
って、織田裕二的にテンション高い感じですけど、この時季の海というのはいいものです。
空気は乾いて爽やか。
空は高く。
(台風が来なければ、西風が強くなければ)海は穏やか。
まだそんなに寒くない。
など、その他いっぱい、いいところがある。
というわけで、秋の休日というのは値千金です。
茅ヶ崎とか藤沢とか鎌倉でなければ、どこの海もたいてい空いていて、夏のことを考えるとちょっと寂しいくらい。でもビーチを独り占め的な気分が味わえます。
地元の海にいるのはいつもの知った顔で、和気あいあい。海遊び談義に花が咲きます。
そんなノンビリしたローカルな雰囲気が好きです。
これこそ海辺暮らしの醍醐味。

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地産地消がいいといいますが…
地産地消がいい…といわれています。あれ?いわれてましたっけ?
フードマイレージの点からもそうですし、その土地で生まれ育った人にはその土地の食べ物がいいという点からもいわれています。
そうかもしれませんし、そうじゃないかもしれないなあとも思います。ぼ、ぼく、バカだからよくわかんないんだな、お、おにぎりください。
一方で有機栽培のものがいいともいわれています。まあ、これはわかるような気がします。農薬ね、虫とか死んじゃうヤツ。あれきっと人間にも悪いんでしょうね。違うかもしれないけど…これもよくわかりません。友人で化学に詳しい人の話によると、それはそれは、もうたいへんだそうです。
んで、地元の農産物で有機栽培なら一番いいのかもしれませんが、地元の農産物が必ずしも有機栽培とは限りません。その場合、どちらを優先したらいいんでしょう?
ときどきそんなことを考えます。
ぼくが小さい頃は、駄菓子屋で添加物だらけのお菓子を買って食べてましたし、インスタントラーメンもメッチャ喰いました。そのせいで何か身体に症状が出ているのかもしれませんし、脳方面の働きがふつーの人よりも著しくよろしくないようですが、今のところ人並みに働けるくらいには健康です。
そういうことを考えると、どこまで気をつけたらいいんでしょう? ねえねえ、教えて?
できる限り気をつけたほうがいいんでしょうけど、化学物質の恩恵でいろいろなことが便利になっている現代社会で、どこまでそういうものから遠ざかって生きていけるのか?というのが、引っかかってしょうがないんですね。
だからって世界中見渡したって、そういうのと無関係な土地を探すのが難しいくらいで、規制のゆるい国ならまだ日本の方がマシかもねって思ったり、思わなかったりする秋の夕暮れ。

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ある日のブランチ
ネット通販で海辺の田舎暮らしが変わった?
先日、東伊豆の行きつけのダイビングサービスに行きました。
オーナーとはかれこれ15年くらいの付き合いで、ダイビングも楽しいんですが、年齢が近いせいかその後の飲みが楽しいんです。というわけでそのダイビングサービスに行く時は泊まりがけ。
民宿とペンションの間ようなくつろげる雰囲気です。
で、地元の魚や自分の家の畑で栽培している野菜などを奥さんが料理してくれて、生ビールで乾杯。
いつも思うんですけどダイビングの後の生ビールはなんでこんなにうまいんでしょうか。
いろいろ雑談しているうちに、東伊豆での暮らしに話が及びました。というのも、ぼくが今よりももっと田舎の海辺に移住したいのをみんなが知っているから。
買い物は?
病院は?
不便なところは?
地震は心配じゃない?
などなどぼくが質問しまくりです。
まず買い物ですが、東伊豆といっても河津に近い南よりなので、スーパーの数は限られているそうです。でも車で数分で行けるとのこと。チェーン店のドラッグストアも近くにあるし。
ちょっと大きな店に行きたいときは、川奈か伊東まで行くそうです。30分くらい。
田舎暮らしに欠かせないホームセンターも川奈にあるそうです。
携帯電話屋も近くにあるし…
あと年に1回くらいは横浜まで買い出しに行くそうです。
ただネット通販がすごく発達して、ほとんど手に入らないものはないし、送料も離島のように高くないので、重いものや手に入りにくいものはほとんど通販で買うようになったとのこと。
ちなみにその日開けたカベルネのワインも通販でまとめ買いしたそうです。
病院も風邪なんかなら近所にいくらでもあるそうです。ちょっと大きな病院は伊東か熱海だそうです。
不便なところといっても、人それぞれでしょうけど、ぼくとオーナーは田舎暮らしが好きで住んでいるので、まあたいていのことは不便と感じないわけですが、そのオーナーがいうには、大雨で国道が通行止になったりすることだそうです。あと、海外旅行のときに成田まで遠いのが不便だとか。
なるほど…
地震は伊豆半島に住むことを決めた時点で覚悟しているそうです。そんなこといったら日本中どこにも住めんとも。
こうやって聞いてみると、今の自分の暮らしとそう変わらんと思いました。
特にネット通販。うちもミネラルウォーターをダースで買うときとか、お米から、本から、ダイビング器材までネットで買います。送料を入れても店頭で買うのとそんなに違わないか、安かったりしますもんね。

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SUNSHINE+CLOUDが移転したんですね
いやー、近場のことなのにしばらく忙しくしてたり、ボーッとしてたりすると、いろいろ変わっているもんです。
葉山にオサレな服屋さんで「SUNSHINE+CLOUD」というお店があるんですが、そこが移転してたんですね。
相方にいわれて初めて気がつきました。
そんなわけで早速様子見に…
場所は以前、虎屋の保養施設だったところ。ガラスを多用した明るくてモダンなセンスのいい建物です。
店内の品揃えは、相変わらず質はいいけど、カジュアルで高い感じ。変わっていたのは隣にカフェ「Over Easy」が併設されていたこと。
カフェ好きなぼくとしては、行っとかないと。
とりあえずコーヒー、相方はアイス。値段は400円と500円。こちらは普通か、普通より少し安いくらい。
味もコーヒー専門店ほどすごーく美味しくもないけど、決してマズくはなくて、まあ美味しかったです。アイスはなんていうのかなよくわかんないけど、下にクッキーかスコーンを砕いたものとカシューナッツが敷かれていて、そのうえにバニラアイスが乗っていました。相方はおいしいといっておりました。
その他のカフェメニューもおいしそうで、今度はご飯を食べに行こうと思いました。
寛げる雰囲気ですが、難点は観光客っぽい人が多いこと。葉山では地元の人が溜まるまったりとした店が結構あって、そういうところが好きなぼくとしてはちょっとなあという感じでした。
お店の人はとても気配りをしてくださっていい感じでした。

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軽トラ生活への憧れ
軽トラ。
田舎に行くとよく見かけますね。白い無骨な小さなトラックです。
島に遊びに行くと、足を確保するためレンタカーを借りることにしています。そのときにできるならば、軽トラを指名することにしています。
使ってみるとこんなに便利な車はないですね。
細い道でも入っていけるし、荷物は積めるし、燃費はいいし、多少乱雑に扱っても気にしなくていいし…
いつか海辺の田舎暮らしをして、軽トラで日々を送る生活に憧れています。

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山葵を肴に酒を飲むようになったら、伊豆通いがさらに楽しみになりました
いつの頃からか晩酌のツマミにワサビを食べるようになりました。山葵です。わさび。
もちろんたまにですけど…
きっかけは安曇野に知人と旅行に行った際、宿の夕食で生ワサビが出て、それがとても美味しかったから。
自分ですり下ろしたばかりのワサビに少し醤油をつけて食べると、ヘンに辛くなく、鼻に抜ける香りが清々しかったんです。で、お土産で丸のままのワサビを買って帰りました。
家ですり下ろして、酒の肴にしたら、これがいいんですね。
日本酒か焼酎が合いますが、他の酒でもokです。
それからはワサビの産地に行くと、といってもぼくは月に何度か伊豆に行くので、その度に、ワサビを買ってきてはツマミにするようになりました。
地物の野菜を買って、干物を買って、ワサビを買ってと、まるで買い出しのようになってます。海遊びをメインに、温泉、買い物という楽しみのおかげで、ぼくにとって伊豆に通うのが半ば習慣のようになっています。
できれば移住したいですね。
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