海の贈りものを受けとる場所
「海辺で毎日をていねいに大切に暮らしたいな」と思い続けてきました。
海辺の暮らしの中で気づいたこと
海のすばらしさ・楽しさ
ウォータースポーツの楽しさ
などなどをご紹介できたらいいな。
冬の海の楽しみ方、ぼくの場合
冬の海になってきました。
ぼくの住んでいる相模湾沿岸では、12月頃から西風や北風が強くなって、海遊びしたいけど波がバシャバシャっていう日が多くなります。
寒いのはウェアなどを工夫すればなんとでもなりますが、波がバシャバシャなのはどうしようもないですもんね。
だからつって海に出ないかというとそんなことはなくて、やっぱり海に出ます。このあたりは、わかる方にはわかっていただけるのではないでしょうか。
ぼくのぼくによるぼくのためのいくつかの選択肢がありますねんな。
ひとつは東伊豆みたいな風の影響を受けない場所に行くという手です。これはたとえば金曜日の夜から明日は北西の風、風速5m/sみたいな予報がわかるのでだったら東伊豆の富戸ならええやんとなって、そこでダイビングでもしよかということになります。
もうひとつは、ちょっとくたびれてしもうて東伊豆まで行くのかなわんわというときは、地先の海で、強引にサーフィンかシーカヤックをやるという選択肢です。
もうひとつは、海が荒れ荒れであかんというときで、こういうときは海岸線を歩くんです。
この海岸線を歩くというのは大したことなさそうですけど、なかなかやってみると楽しいものです。海を眺めたり、ビーチコーミングしたりしながらたらたら歩くんですが、ぼくはかつて、秋谷から油壺まで歩いてしまいました。帰りはくたびれてバスを乗り継いで戻ってきました。ちょっとした散歩のつもりで、クロックスと小銭とスマホしか持っていなかったんで、さすがに自分の無計画さに呆れて、このまま一晩中歩き続けて三浦半島一周したろうかい、とヤケになったものです。
まあ、そんなに極端でなくても冬の海辺を散歩するというのは気持ちがいいのです。空気の透明感が高くなって、富士山や丹沢や大島や江ノ島などなどの景色が楽しめます。
そして潮風は思いの外、優しくて、それほど寒くないのです。もちろん寒いんですが、内陸の底冷えするような寒さとは違います。やはり海で暖められて湿気を含んだ風なのです。
鼻や喉が幼い頃から弱かったぼくは、潮風に当たると、いくぶん症状が緩和されます。
それから散歩の道々で寄るカフェやレストランを見つける楽しみもあります。車では通り過ぎてしまうようないい店が見つかることもありますから…
というわけで、冬こそ海を楽しむ季節なのダアー、ということです。ちゃんちゃん。
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