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梅雨の晴れ間の海はとても貴重ですね




 梅雨というと、雨でジトジトしていて、うっとおしいと、ぼくなどは個人的に感じますが、もちろんこの時期の雨は貴重な雨ですけど、まあまあ日常生活的個人的不快指数的にはウニャウニャ…

 のっけからグダグダな文章ですが…

 でもですねー、ぼくはヒマ人なので、冷静に梅雨の時期にどのくらい雨の日があるのか数えてみたんですけど、まあだいたい半分くらいですね極端な例をあげると1週間のうち6日雨ということは珍しいと…
 んで、何がいいたいかというと、梅雨だから外遊びをやらないということではなくて、梅雨でも晴れ間を活かして外遊びをやろう、そのほうが人も少ないし、陽射しもまだ柔らかいし、だからといって寒くはないし…ということを申し上げたいわけでございます。

 でもまあ勤め人の場合、休日は決まってっから、その日雨が降ったらしょうがないじゃん、という方もいるかと思いますが、確かにそのとおり!
 で、そういう場合は考え方を270度変えて、海遊びはどうせ濡れるんだから雨でも外で遊ぼうよ、ということを我が社としては御社にご提案させていただきたいと考えております。

 そうするとですね、どういうことが起きるかというと、意外に雨が降らなくて、梅雨の晴れ間というのは、暑すぎもせず、初夏の爽やかさが残っていて、それはそれでなかなかよろしいわけですね。
 5月の新緑の頃というのはもちろんいいわけですけど、それってすごく期間が短いわけで、そうするとそれに続くよさを持った梅雨の晴れ間はとても貴重であるのです。
 そういう点をもっと認識し、我が社としては積極的に梅雨の晴れ間を取りに行く方針が重要なのではないでしょうか。





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ミニライトがキーホルダーについていることと、本能について



 ぼくは海辺の田舎町に住んでいます。
 街灯はたまにありますが、基本的にはありません。
 そんなわけで夜道は暗いのです。
 特に月が出ていない夜はとても暗いのです。もう真っ暗。
 自分の家に帰っても門灯と玄関灯はありますが、やっぱり暗いのです。
 なので、ずいぶん以前からキーホルダーに小さいライトを付けるようになりました。まったく当たり前のことになっていて、毎日使っているんで、気にもしていませんでした。

 先日、友達(都会暮らし)と会って、ふとしたときに鍵を出す場面があって、そのとき友達がそのキーホルダーのミニライトに気がついたんです。
 なんでそんなのついてるの?と…
 重くてうっとうしいじゃんと…
 そんなの使わないだろうと…

 なるほど確かに…
 ぼくはこれから家に帰って起きることを友達に説明したら…
 笑われました。
 笑うこたあないだろうといいましたが、まあ都会暮らしの人からすれば笑えるんでしょう。
 今どきライトが必要なくらい暗い状態がずっとあるところってあまりないですもんね。

 でも、ぼくからすれば、夜の暗さがわからないのは不幸とまではいわないまでも、不自然であろうと思えます。それはぼくが常々注意した方がいいと考えている、人の本能を鋭くしておくために必要なことなのです。ぼく的には、そういう不自然に慣れてしまうことで、本来生きるのに必要な大切な感覚が鈍っていくと思えます。
 似た例として、家から会社までまったく雨に濡れないで行ける、つまり気温や風やそもそも晴れなのか曇りなのかも気にせず暮らせるということがあります。
 逆に海辺の暮らしや自然が豊かな土地の暮らしでは、朝起きてまず確認するのは天気であり、風向きであり、雨の強さだったりします。それが頭に染みこんでいるのとそうでないのとでは、おそらく何かが違うと思うのです。
 もっといえば、天気の先には、海の音だったり、雨の時の崖の音だったりがあるわけで、それは津波や崖崩れといった自分の命を脅かす可能性への想像につながっているわけです。
 そういう自分の周囲の環境に対する大前提というものがあるのとないのとでは、だいぶ違うのではないでしょうか。





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海っぽいリースを作ろうと思うけど、ついついもらってしまいます




 ぼくのスキューバーダイビングの先輩でリース作りが趣味な人がいます。というかこの人は凝り性で、リース作りはもうプロといっていいと思います。
 何をやっても中途半端でぜんぜんその道を究められないと近所でも評判のぼくとしては、先輩には頭が下がる思いです。

 リースというと、クリスマスの時季に、高原リゾートなどでバンダナを巻いてダンガリーシャツを着たオジサンが、地元の木々やドライフラワーなどを使って作るナチュラルでLOHASなイメージがぼくの中にあったんですが、海っぽいリースもできるんですね。

 ということを先輩から教えてもらいました。

 作り方も教えてもらったんですが、不器用だと世間でも評判のぼくとしては、なかなかうまくできず、いつも先輩が作ったリースをいただいております。

 それを玄関に飾っておくわけですが、見るたびに嬉しくなります。




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2015年の相模湾とか伊豆方面で開催される花火大会をまとめてみました




 いやー花火っていいですね。
 花火大会というと人混み嫌いなのについつい出かけてしまいます。
 ちなみに祭りも好きですね。御神輿を見ると担ぎたくなってしまいます。

 といいつつ、一方で首都圏のみなさんの中には、伊豆方面にドライブに行ったら、熱海あたりで花火大会をやっていてえらい渋滞でいやーまいったまいった、というご経験がある方もいらっしゃるのではないでしょうか?
 ぼくなどは相模湾沿岸に住んでいて、伊豆に車でスキューバーダイビングに行くことが多いので、いつどこで花火大会が行われるかというのは、渋滞を回避する上でも大切なことなのです。
  もちろん花火大会自体も楽しみですけど…
 ぼくのカーナビは古いので最新版はよくわかりませんが、そういうイベント情報も含めてナビしてくれるとありがたいなあと思います。
 できればスケジュールを立てる前に日程調整しているときに、グーグルなどでイベント情報とルートや所要時間などが表示されるとたいへんうれしいです。

 話がそれましたが、毎年初夏の頃には花火大会のスケジュールをチェックするのが習慣になっています。
 で、神奈川から静岡の花火大会をチェックしようとすると複数のサイトを見ないといけないんですね。なので、以下にいろいろなサイトを参考にさせていただいて(どのサイトを見たかは忘れました…)そのあたりの海辺の花火大会のスケジュールをまとめてみました。

 海辺の花火大会に行こうと計画されている方はもちろん、海遊びに行くのがメインで渋滞回避をしたい方にも参考にしていただければと思います。

2015/5/2(土)-5(火) 八景島花火シンフォニア
2015/5/9(土) 春季熱海海上花火大会
2015/5/15(金) 黒船祭り花火大会
2015/5/29(金) 逗子花火大会
2015/6/2(火) 横浜開港祭花火
2015/6/3(水)・4(木) 稲取どんつく祭
2015/7/11(土) 久里浜ペリー祭花火大会
2015/7/18(土) 戸田港まつり
2015/7/18(土)・19(日) 横浜スパークリングトワイライト
2015/7/18(土)・19(日)予定 八景島花火大会
2015/7/19(日) 白浜花火大会
2015/7/19(日)予定 湯河原海上花火大会
2015/7/21(火) 葉山海岸花火大会
2015/7/22(水) 熱川温泉海上花火大会
2015/7/23(木) 鎌倉花火大会
2015/7/24(金) 堂ヶ島火祭海上花火大会
2015/7/25(土) 大磯花火大会
2015/7/25(土) 伊豆湯河原温泉納涼花火大会
2015/7/25(土) 八景島花火大会
2015/7/25(土)・26日(日) 沼津狩野川花火大会
2015/7/26(日) 夏季熱海海上花火大会
2015/7/28(火)~31(金) 伊東温泉夢花火
2015/7/30(木) 夏季熱海海上花火大会
2015/8/1(土) サザンビーチちがさき花火大会
2015/8/1(土)予定 小田原酒匂川花火大会   
2015/8/1(土)予定 横須賀花火大会
2015/8/1(土)予定 八景島花火大会
2015/8/1(土) 宇佐美海上灯籠流し/花火
2015/8/1(土) 今井浜海上花火大会
2015/8/1(土) きにゃんね大仁夏まつり/花火大会
2015/8/1(土) 沼津原・浮島ふるさと夏まつり
2015/8/1(土) 沼津門池まつり
2015/8/2(日) 修善寺駅前まつり
2015/8/3(月)予定 湯河原海上火大会
2015/8/3(月) 伊豆山温泉納涼海上花火大会
2015/8/3(月) 宇久須温泉夏まつり
2015/8/3(月) 韮山温泉狩野川夏まつり
2015/8/3(月) 奥駿河湾海浜祭/花火大会
2015/8/4(火)予定 神奈川新聞花火大会(横浜)   
2015/8/4(火) 伊豆長岡温泉戦国花火大会
2015/8/5(水) 夏季熱海海上花火大会
2015/8/5(水)・6(木) 片瀬温泉夏祭り炎艶美
2015/8/6(木)・7(金) 伊東温泉夢花火
2015/8/7(金)予定 三浦海岸花火大会
2015/8/7(金) 夏季熱海海上花火大会
2015/8/8(土) 按針祭 海上灯籠流し花火
2015/8/8(土) 弓ヶ浜花火大会 
2015/8/8(土)~16(日)予定 八景島花火大会
2015/8/9(日)    按針祭 太鼓合戦花火
2015/8/10(月) 伊東按針祭海の花火大会
2015/8/12(水) 多賀海上花火大会
2015/8/13(木) 中木の火祭り
2015/8/14(金) やんもの里(八幡野)花火大会
2015/8/14(金) 下田太鼓祭り
2015/8/14(金) 安良里夏まつり
2015/8/15(土) 川奈港いるか浜花火大会
2015/8/15(土) 妻良の盆踊り花火大会
2015/8/15(土) 岩地海岸・雲見海岸花火大会
2015/8/15(土) 田子港祭り
2015/8/15(土) 戸田盆踊り大会/海上花火大会
2015/8/16(日)予定 箱根強羅花火大会
2015/8/16(日) 網代温泉海上花火大会
2015/8/16(日) 松崎海岸花火大会/灯ろう流し
2015/8/16(日) 灯ろう流し/花火大会   
2015/8/17(月) 夏季熱海海上花火大会
2015/8/17(月) 今井浜打上花火大会
2015/8/18(火)~20(木) 土肥サマーフェスティバル
2015/8/18(火)~21(金) 伊東温泉夢花火
2015/8/20(木)予定 藤沢江の島納涼花火大会
2015/8/21(金)予定 平塚花火大会
2015/8/21(金) 弘法忌(修善寺)花火大会
2015/8/22(土)予定 金沢花火大会
2015/8/22(土) 伊東温泉箸まつり花火大会
2015/8/23(日)予定 多摩川花火大会
2015/8/23(日) 夏季熱海海上花火大会
2015/8/25(火)・26(水) 伊豆山温泉さざえ祭り
2015/8/26(水)予定 八景島花火大会
2015/8/28(金) 夏季熱海海上花火大会
2015/8/29(土)予定 横須賀市西地区花火大会
2015/9/26(土) 秋季熱海海上花火大会
2015/10/4(土) 湯河原温泉灯りの祭典花火大会
2015/10/11(土) 河内手筒花火(下田稲生沢)
2015/10/12(日) 江ノ浦湾花火大会
2015/10/12(日) 秋季熱海海上花火大会
2015/10/17(土)予定 江の島花火大会
2015/12/6(日) 冬季熱海海上花火大会
2015/12/13(日) 冬季熱海海上花火大会
2015/12/22(火) とっておき冬花火大会(伊東)
2015/12/23(水) 冬季熱海海上花火大会
2015/12/24(木) 熱川クリスマス花火ファンタジア

 日程はけっこうテキトーなので、参考程度にさらっと読んでくださいね。
 それにしてもいろいろなところで花火大会が開催されていますね。
 こんなにやる必要があるのか?という気がしないでもないですが、おそらく自治体の方が観光客を呼び込んで地元の産業を活性化させたいという思いがあるのでしょう。
 花火大会はお金がかかるらしいので、ぼくの住んでいる自治体も花火大会をやりますが、毎度中止にするか開催するかで揺れ動いています。
 花火を見る側としては、自治体ごとにやらないで、そのお金をまとめて、どーんと盛大な花火大会をやってもらいたいと思いますが…たとえばですけど、湘南って平塚、茅ヶ崎、江の島、鎌倉、逗子、葉山、横須賀と花火大会をするわけですけど、それをまとめて相模湾花火大会にしてしまって、夜の7時くらいから12時くらいまで、何百万発もあがります、なんていうと、「おおっその日と翌日は仕事を休んでどんちゃん騒ぎだー」みたいな盛り上がりになるような気がしますが、どうでしょう?






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タープとテーブルとチェアと潮風




 休日は海遊びをします。

 気候がよければ、朝から海に、シーカヤックやスノーケリンググッズやサーフボードを持って、テーブルとチェアも持って、まるでベースキャンプを作るかのように出かけます。
 一日海にいるわけです。
 なので昼食も飲み物もバーナーと水とお茶を淹れるセットも持って行きます。
 相方もそういうのが好きですから、気候と天気がいいときはついてきます。
 ただ、相方がついてくるときは、タープを張らなければなりません。日焼け防止と暑すぎなくするためです。

 タープを張って、その下にテーブルとチェアをセットして、ぼくは海に出ていきます。相方は本を読んだりうたた寝したりしています。
 潮風が通り抜けて、タープの下の日影はとても気持ちがいいのです。

 適当な時間にぼくは海から上がり、昼ご飯を食べて、バーナーで湯を沸かし、コーヒーを淹れます。
 しばらく休んでまた海に出ます。

 太陽が少しずつ移動して、潮風が強くなると、ぼくは海から上がります。
 そしてクーラーバッグに入れておいた缶ビールを飲みます。
 これはすごくおいしい。

 そんな気持ちのいい一日が年に何回かあって、元気でこういう日が過ごせるのはあと何日くらいかなーと考えたりします。





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海辺の夜景を楽しめる店でのんびり



 海辺の灯りが好きです。
 ぼーっと眺めていても不思議に飽きません。
 たとえば三浦あたりから小田原くらいまでとか、小田原から熱海そして東伊豆とか、そのあたりの海だといい感じに海辺の灯りが見えます。
 東京湾のように明るすぎず、もっと田舎の海のように暗くありません。
 海辺の夜景の定番ですが、稲村ヶ崎から眺める七里ケ浜の車のライトと江の島の灯台の組み合わせもいいですね。
 熱海や網代の高台から海岸線の灯りを見るのもいいものです。
 伊東の高台から海岸線の眺めもいいですし、真鶴も高いところからの眺めはいいですね。
 葉山マリーナのレストランからハーバーの灯りと灯台とゆっくりゆれるヨットのマストの組み合わせも好きです。
 逗子マリーナを散歩するのもいいですね。街灯とマンションの灯りとクルーザー。
 三浦半島の江奈あたりから剱崎の灯台もいいです。周期的に明るくなる景色と漁り火と星。

 そんなことをいっているとキリがないんですが、函館みたいに夜景がキレイに見える場所というのは、やっぱりあって、それは海辺でも同じですね。

 夜景を眺めながらゆっくりするというのも好きです。

 先ほども書きましたが、葉山マリーナのレストランでウイスキーなどを飲みつつ、ボーッとしながら、でも来し方行く末のことを考えながら、海と夜景を眺めるというのもいいですね。
 時間の流れがゆったりしてきます。
 ココロの芯のあたりがほどけるような感じがします。

 東伊豆あたりのホテルのラウンジで、ゆっくりカクテルを飲みながら夜景を楽しむのもいいですね。東伊豆のいいところは大島が望めるところです。

 鎌倉のビーナスカフェもいいです。

 それから秋谷というか葉山のプラージュスッドも夜景を楽しみながら食事ができます。

 西伊豆あたりのホテルも夕陽から夜景にかけての景色と富士山も望めていいですね。

 ゆっくりできる日の夜は、親しい方とあるいは独りで、ゆっくり夜景を眺めながら、コーヒーを飲んだり、お酒を飲んだりなんていうのもいいかもしれませんね。





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タコのカルパッチョの夕べ

 


 鮮度のいい魚が安く手に入ります。
 週末にやる朝市に行くか、漁港の直接販売所に行くとその日揚がった魚が、スーパーなどより安く手に入ります。あとは近所の人からもらうとか、自分で釣ってくるとか、そんなこんなで魚については恵まれた環境です。

 ぼくは魚や貝や海藻などの海の一族が大好物です。
 世界的な水産資源の減少が懸念されている昨今、ダイバーでもあるぼくは、自分の嗜好がいささか問題というか矛盾を含んでいるんではないかと考えちゃったりしますが、そういう世界的な問題を考えるのは来年の正月からにして、自分の好みがそうそう直るわけでもないので、まっいいかっ、と相変わらず魚を食べています。

 先日は生きた地ダコが手に入りました。
 生きた魚介類をさばくのは、我が家ではぼくの仕事です。相方は料理はしますが、さばくのはダメみたいで、ぼくが担当します。
 ちなみに魚介類をさばくのは慣れているぼくですが、以前生きたニワトリをさばかなくてはならなくなって、初めてのことで、いろいろ教えてもらいながらやりましたが、やはり生き物の命を奪った感がしばらく残りました。

 まあ話を戻すと、タコだけだとなあ、もうなんというか栄養のバランスというか彩りというか、物足りないなあと思い、海でちょうどヒジキがいい感じに育っていたので、ヒジキを採ってきました。

 タコには申し訳ありませんがありがたくお命をいただきました。
 足の太い部分の何本かは刺身にしました。
 足の細い部分とか、胴体の部分は、カルパッチョにすることにしました。我が家ではみんながカルパッチョが好きです。オリーブオイルであえてニンニクとバジルを刻んだのと、塩といろいろなスパイスが混ざっているマジックなんたらという製品をかけて、ぼくの好みで、しょうがをすりおろしたのを入れて、ざっくり混ぜて、しばらく冷蔵庫に入れておきます。

 その間にヒジキを下ごしらえして、醤油と砂糖で甘辛く煮ました。
 海藻類ってのは採ってくるのはいいんですが、砂を洗い流して、食べやすいところを選ぶという作業に手間がかかります。それも我が家ではぼくの仕事です。
 特にヒジキに関しては、大きく成長しすぎた部分が固くて食べにくいので、そういうのをきれいに除くのが、おいしいできあがりのために大切なプロセスです。
 
 できたカルパッチョはガラスの器によそって、庭でとれたイタリアンパスレーを彩りでのせました。
 刺身も大皿にならべて、わさびを添えました。
 我が家では、鮮度のいい刺身を食べるときは、醤油と雪塩とワサビ塩とコンブ塩を用意して、味の違いを感じながら食べることにしています。
 ヒジキの煮物は深い器に盛りつけました。
 あとはビールをプシッっとあけてグラスに注いでゴクゴクゴクと飲むわけですね。

 こんな風に書くと「まあステキなLOHASな海辺の暮らし」ってな感じになってしまうかもしれませんが、まあ、どうでもいいけど、うまいものが食べられるのはシアワセですっていうことで…





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島に行くと島を一周したくなりませんか?




 ぼくは海辺に住んでいながら、海に旅に行くのが好きです。
 行ってみたい海がたくさんあって、たぶん死ぬまでにすべて行くことはできないでしょう。
 海というのはその場所その場所で違っていて(当たり前ですね)その違う雰囲気を感じるのが好きです。

 ぼくが好きな海に島があります。
 島というのは四方八方を海に囲まれていて、海好きのぼくには堪りません。もう海ありまくり。
 というより海好きという要素とは別にぼくの中には島好きという濃縮エキスもあるような気がします。
 で、島には海も当然あるので、これまでそのふたつがゴッチャになっていたんですが、よくよく考えてみるとこの2つは別な気がするのです。
 島というのは、閉鎖されているのがいいんです。だいたいが船か飛行機で人が出入りするわけで、その出入りする人を把握できるというのがいいです。というか把握できるくらいの規模の島がいいです。ですから四国とか沖縄本島はぼくにとっては大きすぎる島です。また淡路島のように橋が架かっていて誰もが頻繁に行き来できるというのも、ぼくが望む島像からは離れます。
 島にいる人が把握できているというのは、みんなが共同体としての意識を、多少の差はあるにせよ、持つということで、そこらあたりに人と人の垣根を下げる効果があるように思えます。悪いいい方をすれば島にいる人の様子をお互いが概ね把握しているということでもあります。
 それを安心と感じるか息苦しいと感じるかは人によって違うでしょう。
 ぼくはその安心感が好きです。

 以前、沖縄の離島に1週間ほど滞在しましたが、そのときは島の人に顔を覚えてもらって、夕食や宴会などに誘ってもらえるようになりました。島に数軒のスーパーというか何でも屋に飲み物を買いに行ったとき、店のオバアがいなくて、欲しい品物をもらって、代金をカウンターにおいてきたり、その帰りにオバアが立ち寄りそうな近所の家をのぞくと、案の定オバアがいたので、品物と代金のことをいうと、まあそんなことはいいから、お茶でも飲んでいけといわれて、縁側でお茶を飲みながら雑談に加わりました。そういう雰囲気も好きです。

 こんな感じで島フリークなぼくですが、島に行くたび必ずやってしまうことがあります。さてそれはなんでしょう。スタジオの野々村さんわかりますかー?
 って、まわりくどいんですが、えーと必ず島を一周したくなるんです。
 あれは不思議ですねえ。
 ぼくの場合、海の地形とかどこが潜るとおもしそうかを知りたいというのがあるんですが、それよりももっと本能的に一周したいと思うような気がします。
 一応ぼくはその欲望を「ロビンソン・クルーソー的征服欲」と呼んでいます。
 島を一周すると単純に「やったもんね」という気分になれます。
 島に行くたびになぜか一周してしまう。なんとかのひとつ覚えのような気もします。





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山吹の色はとても目を惹きます




 冬が過ぎて、少し春の気配が感じられて、本格的な春になり、初夏になるこの季節が好きです。
 いろいろな要素で季節を感じますが、草木もそのひとつです。

 ぼくは山吹が好きです。あの鮮やかな黄色、つまり山吹色なんですが、あの黄色が好きです。レモンの黄色とも違って、少し濃くて温かみのある黄色だと思います。

 うちの近所だと、ミカンがなって、梅が咲いて、椿が咲いて、水仙が咲いて、桜が咲いて、そして山吹が咲きます。そして次はチューリップとかバラですね。

 こうして見ると花というのはいろいろな色があって、中でも山吹は目を惹きます。あの黄色は草木の緑と対比するような色でとりわけ目を惹くのでしょう。




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シッタカやながらみやカメノテが好きです




 伊豆に行くのが好きです。
 なぜか行きたくなります。って伊豆好きについてはこれまでもやたら書いてきました。

西伊豆フェチ

東伊豆でダイビングそして湯ヶ島でノンビリにはまり中

ぼくにとっての伊豆赤沢、あるいはスキューバーダイビングにハマった頃

伊豆の良さ-南伊豆-

伊豆の良さ 海辺の高原 -伊豆高原-


 世界と日本のいろいろな海に行きましたが、それでも伊豆に惹かれてしまうわたくしでございます。
 温泉もいいし、うまい魚もいいし、ワサビもいいし、おいしい野菜もいいです。もちろん海もいいですしね。

 で、伊豆に行くとできる限り民宿に泊まるようにしています。
 宿の人と近い雰囲気で接することができるのが楽しいというのと、土地の料理が出てくるからです。
 たとえばアシタバの天ぷらとか、民宿の畑で育てたでっかいオクラのおひたしとか(伊豆七島に行くと島オクラといっているものです)、波葉の刺身といったホテルや旅館ではちょっと出てこないようなうまいものが食べられるのも楽しいものです。

 その中でもとりわけ出てくるとうれしいのが、シッタカやながらみやカメノテの煮物です。ぼくはこれがとても好きです。
 アワビ、サザエ、ハマグリなどはメジャーでおいしいのはわかりきっているんですが、シッタカやながらみやカメノテだってすごくおいしいと思うんです。
 濃縮された海の味、貝の味がします。
 これでビールや焼酎を飲むのがなんともシアワセです。
 シッタカやながらみが食べられるならそれだけで引っ越してもいいと思います。
 なぜスーパーで売ってないんでしょう?

 うーん、また伊豆に行きたくなりました。






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