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冬にビーチでお茶のたのしみ




 冬で寒いということになっていますが、ぼく的にはもうすぐ春だよねと思うようにしています。
 無理しているように聞こえるかもしれません。でもよく見ると生き物や植物の新しい息吹があります。
 家の庭という狭いところでもそれは見ることができます。
 たとえば椿。1月に花が咲きます。
 そして水仙。1月から2月が盛りです。
 チューリップも球根から茎が出てきました。

 海に行けば、暖かい日の潮だまりには、ハゼがいます。
 海藻類もだんだん大きくなってきます。

 そうなのです。
 冬至を過ぎて、1・2ヶ月すると一番寒くなりますが、太陽から受けるエネルギーは強くなっているわけで、生き物の中には太陽のエネルギーをいち早く受けとめているものがあるんではないでしょうか?人は気温に反応しますが、太陽のエネルギーに反応する生き物もあるんでしょう。
 ぼくもそういう人になりたいなあと思います。

 太陽のエネルギーといえば、冬でも、風が穏やかで比較的暖かい日があります。相模湾沿岸ですと、気温が10~12℃くらいになる日ですね。
 そういう日にビーチに行って、風の陰になる陽の当たる場所にテーブルとチェアを出します。
 そうすると思いの外暖かいんです。
 いやそりゃ冬ですから寒いわけですけど、防寒をしっかりして太陽の光を浴びていて、風が吹いていないと暖かいです。
 そういう状況って多かれ少なかれみなさんどこかで感じたことがあるんではないでしょうか? たとえばスキー場で風が吹いていなくて、天気のいい日は汗だくになるほど暖かかったりとか…

 そんな陽だまりの中で、ぼくと相方はバーナーと水を持って行って、お茶をします。
 相方は紅茶でぼくはコーヒーです。
 ティーバッグとかインスタントではなくて、ちゃんと葉っぱと豆から淹れます。
 そしてクッキーやスコーンといったお茶請けも…
 クッキーはTim Tamが我が家で流行っていますが、ヨックモックのビエ オゥ ショコラオレをいただいたときはそれもなかなかいいです。
 ぼくも相方もストレートで飲みますから、少し甘めのお茶請けが合うようです。

海辺のコーヒータイムのお伴としてTim Tamにはまっています


 そんな陽だまりの中にいると身体の芯の方が暖まります。
 暖房の暖かさと太陽の暖かさって違うんだなあと感じます。
 明るい陽射しに照らされてると、ココロの芯の方がほぐれていくような気がします。
 海が陽の光でキラキラ輝いていて、なんだかシアワセです。

 寒い冬に無理して元気を出すこともないとは思いますが、家の中に籠もっているよりも、ちょっと外に出てみると元気になれるかもしれません。





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サザンとユーミンへの複雑な思い




 いわずとしれたニューミュージック界の大御所、サザンオールスターズとユーミン。
 ぼくらオジサン世代は当たり前ですが知っています。

 サザンの勝手にシンドバッドをテレビの音楽番組で見たのは確か小学生の高学年でした。
 サザンとユーミンは大きなヒットを数多く出しているので、多くの歌が記憶にあります。
 まあ大袈裟にいうとぼくらの世代はサザンとユーミンを聴きながら育った世代ともいえます。
 なら、ぼくはサザンとユーミンのファンかというとそうでもないんです。

 ぼくが小学生の高学年から中学生、高校生という頃は、音楽が好きな子は洋楽を聴くものでした。いかに知られていない欧米のアーティストを知っているかというのが音楽好きの証みたいなところがありました。
 とても単純なんですが舶来物がカッコイイとされていたんです。
 確かに音楽の質を考えても、日本の音楽の質が上がってきていたとはいえ、アメリカのヒット曲の作り込みにはかないませんでした。
 日本にもクオリティの高い音楽がありましたが、アイドルの歌謡曲がテレビなどでやたら露出しているご時世でしたから霞んでしまっていました。日本の音楽はヘタなアイドルが歌う学芸会並の音楽というのが、ぼくのイメージでした。

 じゃあサザンやユーミンの影響を受けていないのかというとそんなことはありません。
 バブルの少し前、80年代の後半というのは、スキーが流行りましたが、スキー場へ行くとユーミンの曲がかかっていました。サザンもそれっぽい曲を出していました。
 ぼくの友人でユーミンの歌がきっかけでサーフィンを始めた人がいます。
 よく知られたことですがサザンの桑田さんは茅ヶ崎出身で、茅ヶ崎の知名度アップと湘南を全国的に有名にした功績は確かにあると思います。
 茅ヶ崎あたりの移住者は多かれ少なかれサザンを聴いていると思われます。
 また、その頃季節のイベントにちなんだ曲をリリースするのが流行っていまして、クリスマス、バレンタイン、卒業、入学といった節目にいかにも万人受けしそうな耳あたりのいい曲が売り出されました。サザンやユーミンも当然出していました。
 ぼくらの世代はまるでスギ花粉のように、あるいはスモッグのように、はたまた放射線のように、その時々の流行とサザンとユーミンの曲に曝露していたわけです。
 多かれ少なかれサザンとユーミンを体内に摂取し、その量が閾値に達するとアレルギー症状を呈するといわれています。

 好きか嫌いかはわからないけど、なんとなく身体に染みこんでいる音楽。
 これは洗脳なのではないか?と思えなくもありません。アミューズがその気になれば、多くの国民をコントロールできるのではないかというのは近未来SFのテーマになりそうです。








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ハチの巣を取る作業




 ぼくの住んでいるあたりですと、ハチが巣を作るのは日常茶飯事です。家の軒下なんかによく巣を作ります。
 で、冬の気配が感じられるこの時季にハチの巣をとって、来年ハチが巣を作りそうな所をできる限り少なくする作業をします。年末の大掃除のメニューのひとつです。
 
 それでもハチは巣を作るわけです。そしてハチもいろいろでして、別にアシナガバチなんかだったら、ほうきで叩き落とすだけでたいしたことではないんですが、たまにスズメバチが巣を作ることがあります。
 これはうーんイヤですね。でも、放っておけばどんどん大きくなっていくので、頑張って叩き落とすわけですが、なるべくハチがいない時を見計らって決行するわけです。
 本当にそういう習性なのか知りませんが、ぼくの実感ではハチは夕方の方が活動量が少ないようです。
 慎重に厚手の長袖長ズボンの作業着に着替えて、すぐに逃げられるように準備してから決行します。
 今のところ何回か刺されたくらいで、別に一度に集中攻撃を受けたわけではないのでどうってことありません。

 自然が豊かなところで暮らしたいなあと思って、今のところを選びました。家のそばに緑が多いのは満足しています。でも自然が豊ということは、当然いろいろな生物たちもいるということですから、それはしょうがないですね。
 ぼくの友人で生物学を研究している人がいますが、彼がいうには、そういう環境の方が普通だそうです。都会などでカラスとネズミとゴキブリばかりが多いのは、どこかで生態系のバランスが崩れているのだそうです。
 そんなもんでしょうかね。






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アガベシロップとスコーンとコーヒーと…




 先日友人が暮らしている蓼科に遊びに行きました。もう何十年も付き合っている友達で、年に1回くらいは会うようにしています。
 友人は学生時代山登りをしていて、それからぼくと一時期サーフィンをするようになって、やがてまた山登りに戻って、それ以来山一筋の人ですが、蓼科の雰囲気や土地が気に入ったようで移住しました。
 彼の家を何度か訪れにつれ、ぼくも蓼科が好きになりました。
 八ヶ岳が望む立地というのは数々ありますが、ぼくは清里よりも原村とか蓼科の方が好きです。

 そんな訪問の帰りに新しい店「BASIC-BIO」ができているのを発見。
 自然食品やアロマやオーガニックな製品などを扱っているようです。

 そこでアガベシロップを売っていて、前から欲しかったので購入しました。アガベシロップとは、アガベ(シュウゼツラン)と呼ばれる主に砂漠地帯に育つ植物から抽出された甘味料のことだそうです。
 健康によいナチュラルな甘味料というイメージがありましたので、欲しかったのです。
 食べてみたら、自然な甘さ、優しい、柔らかい甘さでした(精製された砂糖のように強い、舌を刺激するような甘さではないという意味です)。とてもおいしいと思いました。
 ただ調べて見たら、このアガベシロップ、健康に良くないという説もあるようです。
 まあ、この手の製品というのによくあることですね。
 ぼくは多用するわけではないので気にしてません。

 休みの日の朝にスコーンにかけて、コーヒーと一緒にいただきます。
 とてもおいしい。
 とても幸せ。
 休みの日の朝食はできる限りデッキで摂るようにしているんですが、この日も海がキレイに見えて、空気もカラッとしていて、とても気持ちのいい朝のひとときでした。







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新しいドリッパーで、外でのコーヒーがますます楽しくなりました





 デッキで海を眺めながらコーヒーを飲むのが好きです。
 あるいはビーチにテーブルを出して、家族とお茶をするのが好きです。

 で、多くのコーヒー好きがそうであるように、ぼくも豆や機器や淹れ方を工夫しては、少しでもおいしいコーヒーを飲もうとしています。
 一時期はサイフォン式でコーヒーを淹れるのにはまっていましたが、いつからかペーパードリップに戻ってしまいました。やはりそれがおいしいんですね。
 で、ペーパードリップだったら何がいいいかなって試してみたんですが、カリタは少し速く落ちすぎるので、コーノ式がいいかなと思い、それでしばらく定着していました。
 が、最近コーヒーショップでカリタのウェーブシリーズを見かけて、なかなか工夫されているようなので、買ってみました。

 その感想をまとめてみたいと思います。
 まずドリッパーですが、円錐の底の部分が平らになっていて、穴が3つ開いています。穴の大きさはカリタの普通の製品よりも小さめです。底の平ら部分に五徳のような出っ張りがあって、ドリップペーパーが密着しないようになっています。このあたりはなかなかよく考えられていると思いました。
 ドリップペーパーは、ウェーブ式の名前のとおり、周囲が波形になっており、底の部分は平らです。

 で、淹れてみるとどうなるか…
 落ちるスピードがゆっくりです。
 で、濃い目に出ます。
 カリタの説明ではムラなくすみやかにドリップされるということですが、その説明と実体験の感覚が一致しません。
 ぼくの感想では、ウェーブでドリッパーとの接する面積が少ないので、一気にお湯が落ちることなく、お湯が偏らずフィルター内に行き渡るような気がします。で、その分落ちるスピードが遅いのではないでしょうか。
 ぼくは豆を細かく挽いて濃いコーヒーにするのが好きなんですが、いつもの挽き方だと濃くなりすぎてしまい、少しえぐみも出るように思います。なので、粗く挽いて淹れるとちょうどいいかなと…
 豆との組み合わせは、まだ試しているところですが、いい豆を粗く挽いてサッパリ雑味なく飲むのが好きな方や、いい豆を細かく挽いて上質さと濃厚さを追求するのが好きな方には、コーノ式の方がいいかもしれません。ウェーブシリーズは安い豆を粗く挽いて、その短所が出ないように淹れるのに適していると思います。

 まあこれで屋外でのコーヒーがますます楽しくなりました。








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江の島ライトアップの季節ですねえ


 ああ、また年末になったんだなー、1年が経つのは速いなーと感じる時季ですね。
 どういうことでそう感じるかは人それぞれでしょう。
 多いのはクリスマスの飾り付けだったり、ボーナスだったり、お歳暮だったり、年賀状の準備といったところでしょうか。
 ぼくの場合は、夜の海の景色です。
 我が家からは海が眺められますが、湘南の海沿いの街灯りがきれいです。
 その灯りのひとつに江の島の灯台があります。
 12月になると江の島の灯台全体がライトアップされて、ひときわ明るくなるので、窓の外の風景が「おやっ」という感じで変わるわけです。
 で、ああライトアップされたんだなー、もう12月なんだなー、速いなあーとなるわけです。
 またひとつ歳をとってしまいますね。




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冬の海辺のほっこりしたたのしみ




 冬でももちろん海遊びをします。
 寒いといえばいえますが、まあ相模湾の冬なので高がしれているといえば、そうともいえます。
 ぼくの場合、なんとか大丈夫です。

 でも、風邪をひいちゃったとか北風が強くて海に出られないというときは、ぼくは家のリビングから海を眺めています。
 温かいコーヒーを飲みながら、窓の外の景色を眺めるのは、それはそれでいいものです。
 そういうときしか何もしない時間というのはないですから…

 ぼくは今の家を選ぶときに、窓から海が見えることを重視しました。
 他には、段差なく海に行けることと、海に歩いて3分以内で行けることを条件にしていました。

 というわけで真冬の海辺の楽しみは、海を眺めることかもしれません。

 ちなみに海が荒れている冬の日、家にばかりいるかというと、そんなことはぜんぜんなくて、ぼくの場合、海辺を歩く、走る、自転車で走るということをします。
 というか真冬以外は、海に出ているので、なかなか陸地を動くことがないからです。
 海辺の陸地を歩くのも新しい発見があったり、いい運動になったりして、なかなかいいものです。

 砂浜を歩きながら、ワカメの成長を眺めたり、タンポポや浜ダイコンの育ち具合を確認したりすると春の訪れを感じられていいですね。

 特に楽しみなのは、散歩の途中でカフェやレストランに寄ることです。
 新しい店ができたら必ず行くことにしていますが、お気に入りの店に行くのも落着きます。
 冷えた身体に温かいコーヒーというのは、とてもうれしいものです。ぼくはパンが好きなので、パンとコーヒーという組み合わせがあると、かなりうれしいです。
 窓から海を眺めながら、コーヒーとパンで過ごす午後というのは、冬の休日の小さな幸せです。





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年中短パンというかノーパンなワタクシ




 暑かろうと寒かろうと年がら年中短パンなわたくしでございます。
 いい歳したオジサンで、南国でもなく三浦半島に住んでいて、冬に短パンを穿いて町を歩いているとさすがに変な目で見られますが、それでも長ズボンが足にまとわりつくのがイヤで短パンです。
 幸いぼくの家は海辺でして、近所にそういうオジサンがチラホラにいるので、石を投げられたり警察に通報されたりすることはありません。
 相方も昔は怪訝な表情で「小学生みたい」といっていましたが、今ではもう慣れてしまったのか諦めてしまったのか、何もいいません。
 これだけでも海辺に住んでいて良かったと思います。

 そんなぼくなので、パンツも苦手で、家ではノーパンでその上に短パンを穿いて生きています。いや正直に告白します。ノーパンなことも多いです。家族がいないときで、シャワーを浴びた後テレビなど見ていると、素っ裸の自分がそこにいます。コーヒーを飲んだり、洗い物をしたりしてるうちに気がつくと3、4時間経っていたりします。

 ただ、長ズボンでちゃんとした格好をしなければいけないときはパンツを穿きます。しょうがないので…
 んで、しょうがなく穿くならラクな方がいいので、ブリーフではなくてトランクスタイプのを穿きますが、それでも締め付けられるのがうっとおしいです。
 それでいいものはないものかと思い、この間ふんどしを試してみました。
 締め付ける度合いは減って、これはこれでいいかもしれないと思いますが、一方で脱ぎ着するのが面倒です。

 いい歳したオジサンが今さらパンツを穿くのがイヤだなんていっているのもどうかと思いますが、こんなぼくになったのは、そもそも海で遊んでいるうちに、短パンが便利だというわけで、短パン・ビーサンが標準スタイルになりました。そのうちパンツさえ、ちと穿くのがめんどくさくなってしまったのです。
 そんなのわからないと思う読者の方もいると思いますが、ぜひ1ヶ月くらい多良間島とか黒島とかで暮らしてみてください。きっとわかるから。

 一度これに慣れてしまうと、パンツとか長ズボンというものが、いかに身体を締め付けるものかということに気がつきました。ネクタイとか革靴もそうですが、舶来の南蛮物は人をやたら拘束する服装である気がします。
 一度はハイカラで格好いいからと南蛮物を使っていましたが、人はより自然な形で生きていくのが幸せなのだと、歳を重ねるうちに気がつきました。
 もうパンツを穿く文化的な暮らしには戻れません。
 こんなこと考えているのはぼくだけでしょうか?









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佐島辺りで海から突き出ている金属のような棒はなんでしょうか?



前から疑問だったんですが、佐島とか長井あたりの海をシーカヤックでうろうろしていると海に棒が何本も突き刺さっている光景を目にします。日本のいろいろな海を訪れていますが、あのような物を見るのは三浦半島のあの辺りだけです。
 おそらく鉄などの金属でできているようで、直径は30cm程度はあるでしょう。海から突き出ている部分だけでも2m程度はあります。
 写真があるかなーと思って探したんですけどありませんでした。

 いろいろ想像したんですが、船を係留するブイてきなもの、養殖用の筏を係留するもの、海の中のガスを抜くための排気管などです。

 周りの海に詳しい人に訊いてみましたが、明解な答えはありませんでした。
 気になって仕方がないんで、知っている方がいたら教えてください。





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海が好きな人は魚を選んで食べた方がいい?




 日本人は魚好きだといわれるようです。ぼくも魚を食べるのは好きです。
 しかもスキューバーダイビングをやるので、魚を見るのも好きなんですよ。
 海辺の町に行ってスキューバーダイビングをやった後、宿の食事で新鮮な魚料理が出てくるなんて状況だと、もうすごくうれしいわけです。

 それでいろいろ調べてみると、世界の魚資源は減っているそうですね。種によっては危機的状況だそうです。乱獲の影響です。
 もちろん養殖されているものもありますし、人があまり食べない種もありますから、すべての種が危機的ということではないようです。

 ただ、実感レベルでも、ぼくがスキューバーダイビングを始めた1990年代から比べて、日本沿岸の魚影は薄くなっています。1900年代は東伊豆でも慶良間でも魚の群れが壁になるような風景を見ることができました。八丈島などでは、そんな1本のダイビングでそんな魚の群れに何度も出くわすことが珍しくありませんでした。
 それが最近では魚の群れが壁のようになっている風景を見た記憶がありません。

 で、魚を食べるの好きなスキューバーダイバーとしては、魚がいなくなっちゃうと海に潜ってもつまらないわけですから、日頃からできる限り魚を食べない方がいいということになります。
 正確には養殖の魚を選択して食べるといいということになります。

 なんだか寂しいんですが、まあそういうことなんですね。





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