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湿気のないときの海辺の気持ちよさ




 9月から11月というのは気持ちがいい時期ですね。食欲の秋、読書の秋、スポーツの秋といわれるのもこの時期ですもんね。
 もちろん海辺も気持ちがいいです。

 なんでこんなに気持ちがいいんだろうって、この間砂浜で寝ころがりながら考えたんですけど、やっぱり湿気ですね。
 今年は特にそうですけど、湿度が低いと風が爽やかで気持ちいいんですね。

 いやー、いい加減長く生きてて、そんなことにやっと気がつくなんてね。

 というわけで、ウォータースポーツする方はもちろんですけど、ただ海辺を散歩するだけでも気持ちいいですよ。

 爽やかな風、ちょっと強い日差し、寒くもなく暑くもなく、広がる海、いやーたまらないですね。







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ダイビング器材のチェックはちゃんとしようと思いました




 スキューバーダイビングのオーバーホールどうしていますか?
 器材のオーバーホールについては過去にいくつか書きました。


ダイビング器材のオーバーホール


ダイビング ホースの交換


マウスピースの交換


フィンのストラップの交換


 ぼくなどは大切だとわかっていながら、ついつい後回しにしてしまいます。

 この間フィンを履くときにストラップに切れ目があったので、すぐに交換しました。そうそうぼくはフィンを買うときに予備のストラップをいくつか買うことにしているんです。後から買おうとすると廃番になって売ってなかったりしますから…それで、ダイビングの時にメンテナンスグッズとして持っていたんです。
 そんなわけで、今回はオーバーホールというかメンテナンスがうまくいきました。


 でも過去には何度も痛い目に遭ってます。

 フィンでいえば、潜っている途中でストラップが切れて、結局片足のみのフィンキックで凌ぎました。
 それからこんなこともありました。ボートダイブでエキジットしたとき、デッキに座っていたんです。後から上がってきた女の子がBCを脱いでタンクを下ろす時によろけて、タンクがぼくのフィンの上に倒れたんです。で、プラスチックのバックルが割れました。

 それ以外の器材トラブルもいろいろありました。

 ゲージのコンソールと高圧ホースの接続部分が経年劣化で傷んでいて、潜水中にエアがフローしたこともありました。

 レギのマウスピースをずっと使っていて、歯で噛む部分が潜水中にちぎれてしまったこともありました。これもないと意外に困るんだなと思いました。

 SプロのBCは肩に排気バルブがあるんですが、そのバルブのネジが緩んでいて、水中でエアを入れても浮力が確保できないということもありました。

 マスクの縁のプラスッチックが割れたこともありました。
 
 まあなんとか今、生きてますが、ヒヤリ・ハットでいえば、あと何回かこういうことがあると、死にいたる重大な事故につながることもあり得ます。ホントに気をつけなきゃ。
 潜る前には器材のチェックをちゃんとしようと改めて思いました。








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次はどこの海辺に住もうかな…




 まったく根拠のない海好きなワタクシとしましては、次に移住するならどこの海がいいかなーと考えることがあります。
 まったくの空想ですが…

 石垣や宮古も魅力的ですし、小笠原や八丈も住んでみたいです。
 宮崎、長崎もいいですねえ、高知、瀬戸内海の島々、南紀のあたり、志摩、御前崎、伊豆などなど、どこも魅力的です。

 さすがに歳なので寒いところは「キツいな」とか、海外に永住というのは「ちょっとな」と思ってしまいます。数年住んで戻ってこられたらそれもいいなとも思います。
 ずっと海辺で暮らしてきたので、海のない暮らしは考えられないんですが、それでも歳をとると暮らしやすさを気にします。
 海好きオジサン、海辺男子としては、若い頃に海外の離れ島暮らしをしておけば良かったなあとつくづく思います。過ぎ去った時間は取り戻せません。

 と、まあ、空想でもそんなことを考えていると楽しくなってきます。
 みなさんのオススメの老後に住む海辺があったら教えてください。






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逢ヶ浜 静岡県賀茂郡南伊豆町湊 ☆☆




逢ヶ浜 静岡県賀茂郡南伊豆町湊


【コメント】

 南伊豆の弓ヶ浜、キレイな砂浜です。
 その弓ヶ浜から歩いてすぐ、隣の浜が逢ヶ浜です。逢ヶ浜と書いて「よろしく」と読みます。………「おうがはま」と読みます。

 小さな入江ですが、あえてご紹介したいのです。

 というのもまずそのプライベートビーチ感がいいのです。
 両側が岬に囲まれていて、タライ岬側からは車が入れないので、いわゆるひとつの弓ヶ浜方面からのどん詰まりになります。
 このどん詰まりというのは、いいビーチを探す時の大切なキーワード。
 人が少なく、美しい浜が残されていることが多いのです。

 さて、逢ヶ浜は、地形、それも岩が面白いんです。いわゆる奇岩という変わった形の岩が見られます。
 それから入江が深いので、海はわりと穏やかで、子供と遊ぶのにも適しています。
 砂浜ではなく石の浜(ゴロタまで大きくありません)ですが、それもぼくの好みです。
 ここをスタート地点としてシーカヤックというのもいいですし、釣りもいいですし、SUPもいいでしょう。
 磯でスノーケリングをするのもいいです。南伊豆、西伊豆の特徴ですが、少し潜るだけで、結構な大物をみることができます。

 ただ唯一難点がありまして、それは弓ヶ浜からタライ岬に書けて遊歩道というかハイキングコースがあるんですが、逢ヶ浜がそのルートになっていることです。なので徒歩の人通りがあります。もう少し人通りが少なければプライベートビーチ感がもっと高まったのにね。
 
  

【評価】

■水の美しさ ☆☆

■砂浜の美しさ ☆ 

■景色 ☆☆

■アクティビティ シーカヤック、スノーケリング、釣り、SUP

■自然の豊かさ ☆☆

■ノンビリ度 ☆☆

■トイレ 有

■駐車場 有(有料)

■総合評価 ☆☆







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岩地 静岡県賀茂郡松崎町 ☆☆

岩地 静岡県賀茂郡松崎町


【コメント】

 海の好みはいろいろのようです。
 ぼく自身も若い頃は広い砂浜と広々とした空がある比較的平らな海が好きでした。そう、たとえば茅ヶ崎とか、片貝とか御前崎みたいな感じの海ですね。
 それが30代くらいから山が背後に迫った小さな入江が好きになりました。
 今回ご紹介する岩地は、そのカテゴリーに入る海ではないかなあと思います。

 西伊豆には山が海に急に落ち込んでいる地形が多く、そのため入江と入江が独立していて、そうした入江が連なっています。
 岩地も松崎、岩部、雲見と山を越えるごとに連なる入江のひとつです。

 そのためか国道から急な斜面を結構降りると砂浜にたどり着きます。砂浜に面して旅館や民宿が建て込んでいまして、ぼくの幼い頃の海辺の町の風情です。
「東洋のコートダジュール」と呼ばれているそうですが、そんな借りてきたような言葉は似合わない気がします。

 砂浜の両側が岬になっていて、閉じられた、守られたような安心感のある海です。
 その純和風でノンビリした雰囲気が好きで、ぼくはこの海をよく訪れます。特に真夏の海水浴シーズンを外して訪れます。そのほうがノンビリムードが満喫できるからです。

 以前住んだことがある湘南の鵠沼海岸というところは、年中人も車も多くて、夏休みや休日はたいへんなことになっていて、観光客のマナーも悪くて、海に行くたびにココロがささくれ立つようなイヤな気分になりましたが、岩地はその雰囲気とは正反対の海で、ぼくはとても好きです。

 海外沿いに並んだ民宿もどこも暖かい雰囲気でご飯もうまくてそういうところも好きです。

 ちなみに岩地はシーカヤック好きな人にとってはわりと知られた場所でもあります。


【評価】

水の美しさ ☆☆

砂浜の美しさ ☆☆

景色 ☆☆

アクティビティ シーカヤック、釣り

自然の豊かさ ☆

ノンビリ度 ☆☆

トイレ 有

駐車場 有(遠いです)

総合評価 ☆☆





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車のアレ、なんちゅうの?AC・DC変換器って便利ですね…






 まとまった休みがとれると、車にシーカヤックやスキューバーダイビング器材を積んで、車中泊やテント泊、ときに宿に泊まりながら、海辺を転々とするのが好きです。
 ぼくのような車中泊やテント泊まででなくても、車で海遊びに行くことが多いという人は結構いらっしゃるのではないでしょうか?

 で、ぼくは車をいじるとか、車にアクセサリーを付けるとかいうことに興味がないので、いつもドノーマルで乗っています。

 先日友人の車に乗せてもらったら、シガーソケットからDCとACに変換することができるアクセサリーが付けてありました。そういう機器は以前からありましたし、ぼくも存在は知っていましたが、ずいぶん小さくなっていました。
 さらに感心したのは、AC100Vのコンセントもあるし、USBのポートもあるのです。
 で、スマホはそこから充電できるんですね。しかも値段はそれほど高くないらしいんです。

 ここからは友人の工夫ですが、彼は単3と単4の充電器を持ってきてまして、電池を充電できるようにしていたことです。

 ぼくと友人は海辺でキャンプをしたり、車中泊をしたりする関係で、ライトやランタンなど電池で動く物が結構あります。そんなときに電池さえ充電できれば、それらの物が電池切れで使えなくなることがなくなるわけです。これは心理的にはずいぶん安心です。

 アウトドアで過ごすと、普段いかに電気に頼った生活をしているかを痛感しますが、それが電気が使えないことの恐怖感につながります。
 電気がほぼ無尽蔵に供給される安心感と便利さを味わってしまうと、なかなかやめられません。

 本来不便が当然で、好んでそういう環境に自分を置くためにアウトドアに来ているのに、便利な機器を使いたいというのも矛盾しているような気がします。
 これでいいのかなという反省もありつつ、旅行に行くときにスマホの充電器を必ず持っていくようになった今となっては、旅行の別形態であるキャンプや車中泊が電気が使えて当たり前になるのもそれはそれでしかたがないかなとも思うのでした。







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ブルー・エクササイズ・フットパスという言葉を造っちゃいました




 ぼくのまわりで、フットパスという言葉をよく聞くんですね、最近。

 フットパスってハイキングコースとか遊歩道とかと何が違うのかいな?って思うんです。ちゃんとした定義があるみたいですけどね。

 Foot Path=森林や田園地帯、古い街並みなど、地域に昔からあるありのままの風景を楽しみながら歩くことができる小径、だそうです。
 イギリスが発祥ということなんだよね。
 そういえば昔何かの本で読んだ気がするな。

 んで、日本フットパス協会というのもあるんですね。

 イギリスはどうか知りませんけど、伝統的に根付いたモノなんでしょうけど、それを日本に持ってきてどうなるかというのはよくわかりません。
 こういう言葉って次から次へと出てきて、一時的な流行で終わってしまうことが多いのですが、フットパスはどうなることやら。

 それは置いといて、ちょっと歩く、散歩する、ハイキングするというのは単純に気持ちがいいものです。歩くと新しい発想が生まれたり気分転換になることは経験的に多くの方が語っています。
 ぼくの場合、海辺や海辺の山の中を歩くことが多くて、海に出られないときの楽しみになっています。
 海辺を歩くということは、単純に自然の中をあるく気持ち良さに加えて見晴らしの良さ、潮風を浴びる気持ち良さなどが加わります。
 森の中を歩くのも気持ち良くて魅力的ですが、海辺を歩くのもいいものですよね。
 そういうことでいえば、いろいろな方が気軽に歩くことを楽しめるフットパスは賛成です。
 ぼくはあえてブルー・エクササイズ・フットパスという言葉を造らせていただきます。
 健康で運動や自然を楽しめるのは、幸せなことですよね。






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HELLY HANSENのウインドブレーカーの思い出




 ずいぶん前、えーっと20年以上前になりますかねえ、ぼくが大学生の頃、HELLY HANSEN(ヘリーハンセン)のウインドブレーカーを買いました。HELLY HANSENのプロダクトラインの中では一番安い物だったと思います。
 お金のない大学生だったぼくとしてはけっこう頑張って買ったと記憶してます。
 当時、ウォータースポーツを始めたばかりのぼくにとって、HELLY HANSENというのは憧れのブランドでした。なので、このウインブレもすごく欲しかったんです。

 それを今でも使っています。なんだか使い勝手がいいんでね。海でちょっと寒いなというときに羽織れて…
 高機能のウインドブレーカーがどんどんでてきて、撥水性や通気性や伸縮性や軽量化といういろいろな機能が発達しました。でもそういう今の防水性能がいいウインドブレーカーはペラペラだったりするわけですが、ヘリーハンセンの場合、裏地が付いていてそれがちょうどいい厚さでね。
 ちょっとした寒さ対策という感じで使えるんです。

 もちろん撥水効果はとうに失われているんですが、洗濯した後に撥水スプレーをかけてやれば、ちゃんと水を弾きます。

 見た目はずいぶんヨレていますが、まあ愛着があるんですよね。

 セイリングの際に羽織ったりしていると、マリーナの同年代の人に「ああこのウインドブレーカー懐かしいなあ。この頃のヘリハンは憧れだったよね」なんて話しかけられて、初対面の人との話が盛り上がります。








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Kagiとコーヒーとデッキと海と…




 朝起きて、メシを喰って、海に出る前にやることがあります。
 トイレ?それもそうですね。
 歯磨き?ぼくはそんなにキレイ好きじゃありません。
 妻とハグ?………

 コーヒーですね。

 ぼくはメシを食べるのとコーヒーを飲むのをはっきり分けます。
 メシを食べ終わって食器などを片付けて、で、コーヒーに集中できるようにしてから飲みます。
 コーヒーを飲む場所も天気が悪くなければデッキで飲みます。そして海を眺めながら飲みます。
 そのひとときがとても好きです。
 自分でわざとらしいほどに、コーヒーを飲む時間を特別にしようとしていると思います。

 コーヒーを飲みながら海を眺めながら、今日はどんなウォータースポーツをしようかな、どこへ行こうかな、ちょっといつもと違っておもしろいことができないかな、海の状態はどうかな、風はどうかな、などなどと考えながら過ごすのがとても楽しいんです。
 旅行に行く前に計画を立てるのが楽しいのと似ている気がします。


 で、コーヒーなんですが、すでに煎ってある豆を買ってきますが、さらに軽く煎って、挽いて、淹れます。淹れ方はいろいろそのときによって変えます。

 さらに普段は甘いものは食べないんですが、コーヒーのときはお茶請けとして甘いものを少しだけ食べます。コーヒーに砂糖を入れないので、その代わりといったところでしょうか。
 気に入っているのはTim Tamなんですが、最近気に入っているお菓子が増えました。
 Kagiというスイスのチョコレートです。

 甘さもちょうどよく、しつこくなく、コーヒーとの相性のいいお菓子です。
 こういうちょっとした時間があるとすごく幸せを感じます。








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海辺の家の湿気対策




 ぼくは海辺に住んでいますが、町に住んでいる人にしばしば訊かれることがあります。それは湿気がすごいんじゃないの?ということ。

 ぼくの家は海から数百メートル離れていますから、まだそれほどでもありません。
 家の造りとしてなるべく風が抜けるようになっているので、窓を開けておけば、まあ大丈夫です。トイレも洗面も風呂もジャロジー窓をつけてもらいました。これは本当によかったなと思います。
 ジャロジー窓のいいのは雨でも窓が開けられるところですね。

 それでも風の抜けがよくない一部の部屋やクローゼットは湿気がすごくて結構カビます。なので、梅雨から9月くらいまでは、除湿器が2台稼働しっぱなしです。あと除湿剤もよく使います。

 ぼくん家はその程度で済んでいますが、近所で鉄筋コンクリート打ちっ放しの家はたいへんみたいです。たまたま知り合いなので話を聞いてみたら、除湿器が10台くらいあってそれが常時稼働しているそうです。最悪なのは窓がない地下室で、エアコンと換気扇はあるそうですが、カビがすごいそうです。シアター&リスニングルームに使っていたそうですが、湿気とカビでそれどころではなくて、物置に変更したそうです。

 それから海辺のかなり近いところ、防波堤の近くとか砂浜の近くの家は湿気がすごいそうです。まあそりゃそうですよね。

 海辺の町といっても立地がいろいろでして、海のそば、海が近いけど高台、海から少し離れた高台などなどによって湿気の度合いが違います。海から離れていても山と山の谷間で湿気が溜りやすい場所もあります。

 そういうわけでまとめますと、海辺でも立地によって湿気の度合いは違うということ、それから家の造りによって、風を積極的に通すようにすればある程度なんとかなるということです。
 風通しを確保すると冬寒いんじゃないかということも考えられますが、今のサッシは断熱性能が高いので関東近辺の寒さならば大丈夫だと、経験的にいえます。床暖房や消費電力の少ないエアコンを使えば、冬は寒くありません。ぼくは寒さに弱いので、できるだけ暖かい海辺に住みたいと心掛けています。










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