海の贈りものを受けとる場所
「海辺で毎日をていねいに大切に暮らしたいな」と思い続けてきました。
海辺の暮らしの中で気づいたこと
海のすばらしさ・楽しさ
ウォータースポーツの楽しさ
などなどをご紹介できたらいいな。
老後に住む海辺について考えてみました
ぼくにとってはまだまだ先のことですが、老後にどんな海辺に住んでみたいか考えました。
というのも近所の行きつけの喫茶店(もちろん海辺)。そこはマスターがおじいさんで、かろうじてやっていた店なんですが、マスターが長期入院後、老人ホームに入ることになってしまって、喫茶店も売り払ってしまったのです。
あと、北軽井沢の人里離れたところでペンションをやっていた知り合い夫婦(やはり高齢)が、冬の雪かきがとてもできないということで、佐久市内に引っ越しました。
そういう事が自分の身の回りに立て続けに起きたので、ふと自分の老後を考えてしまったんですね。
ぼくの理想としては、離島の人里離れた海辺に住みたいと思っていたんですが、現実的にはどうなんだろうと思うようになりました。
やっぱり病院があった方が安心だし、スーパーに車で買い物にいくのはいいけど、その車も運転できなくなったらどうすんだ?って思っちゃったんですね。
まあそこまで老いたら、とても独りでは暮らせそうにないから、老人ホームに入るしかないかなと思っています。
ということはですね、まず今住んでいる海辺から、いったん自分の理想に近い海辺に引っ越して、そこで何年か何十年か暮らして、どうしても身体がキツくなったら老人ホームに移るというプランが現実的な気がするんですね。
終の棲家として、田舎に移住するんではなくて、その先にもう一段階あるという想定。
どうでしょう?
それから老後に住む海辺は具体的にどこなんだろうと考えることがあります。
旅行で行くなら海外のまだ行ったことのない海なんですが…
まったくの空想で…
石垣や宮古も魅力的ですし、小笠原や八丈も住んでみたいです。
宮崎、瀬戸内海の島々、南紀のあたり、志摩、御前崎、伊豆などなど、どこも魅力的です。
さすがに歳なので寒いところは「キツいな」とか、海外に永住というのは「ちょっとな」と思ってしまいます。
と、まあ、空想でもそんなことを考えていると楽しくなってきます。
みなさんのオススメの老後に住む海辺があったら教えてください。
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夏にビアガーデンに行くなら東海汽船の納涼船の方がいいと思います
東海汽船の伊豆七島へ行くのは、「さるびあ丸」と「かめりあ丸」という客船なんですが、夏の間は、さるびあ丸が納涼船兼ビアホールになります。というのも伊豆七島へ出港する時刻までの間、船を遊ばせておくんじゃなくて、一稼ぎしようということです。
で、これがなかなか気持ちいいんですね。
デッキで潮風を浴びながら、東京湾の夜景を眺めながらのビール、最高。
最初に料金2500円を払えば、ビールは飲み放題です。あと、おつまみはチケット制。
浴衣を着ていくと1000円割引になる制度もあります。
期間は7月~9月下旬、19:15出航です。
ただちょっとしたコツがありまして、デッキの椅子は限りがあるので、座れないこともあります。約2時間立ちっぱなしで飲むのはツライので、折りたたみのミニ椅子かレジャーシートを持って行くといいですね。
リッチな方は貸切部屋を借りるのもいいかもしれません。
ぼくは潮風に吹かれながらビールが飲みたいので、吹きさらしのデッキで飲みますが…
会社での宴会でもちょっと目先が変わって、わりと受けますよ。
海辺のキャンプ
ビーチってキャンプ禁止のところが多いです。
あるいは期間限定でキャンプ禁止というところも多いです。
でも中にはキャンプ禁止でないビーチや磯もあります。
そんなところでキャンプするのっていいものです。
海辺のキャンプの魅力はなんといっても、潮風を浴びながら、波音を聴きながら、しみじみ過ごすこと!
テントを張って、テーブルやチェアやバーナーを用意して、晩飯です。
ビールをグビグビやりながら、料理しつつ、酔っていく。
海にはちょうど夕陽が沈もうとしている。
帰る心配をしなくてもいいですから、心おきなく酔っぱらえます。
あたりが真っ暗になる頃には、ずいぶん酔っぱらっています。真っ暗な中で、星空と遠くの灯台が見えます。そして波の音に包まれます。
ぼくはこの瞬間が最高に贅沢だと思います。
値段のつかない贅沢。
さつきが綺麗な季節=セイリングの季節
うりぼうを見ました
ぼくの家は海辺の山辺(正しい日本語かわかりませんが、事実なので…)にありまして、リスやタヌキはよく見るんですが、先日「うりぼう」らしきものを見たんです。
まさかイノシシがいるとは…
うりぼう自体はまだ小さくてカワイイんですが、大きくなるとカワイイなんていってられません。ちょっと危険を感じます。
あのうりぼうはどうしたんだろう…
大きくなって、突然庭や家に現れたらちょっとなあ…
アジの旨さ
ぼくの近所に漁港がありまして、漁港の前に、揚がったばかりの魚を売る小さな魚屋があります。ほとんどが活け魚でして、おいしい魚を食べたいときには、この店に買いに行きます。
季節によっていろいろな魚が並ぶんですが、やはり定番のアジというのはおいしいものです。
タイもおいしいし、イサキやイナダやヒラメもおいしいんですが、手頃な値段で深いおいしさがあるアジというのは、なんともいい感じの魚だと思うんですね。
刺身にしてもいいし、たたきにしてもいいし、なめろうにしてもいいですね。
活け魚を食べたいがために、出刃包丁を買って、四苦八苦しながら魚をおろせるようになりました。
新鮮な魚を食べながら、ビールや冷酒で楽しむ夕餉。
海辺に暮らしていてよかったなと感じる時です。
うぐいすが夏ごろまで鳴いている件について
ハナミズキの白い花
海辺の田舎暮らしをするようになって魚をおろすことが多くなりました
海辺に住むようになって、新鮮な魚と接する機会が増えました。
近所の友達にもらうこともありますし、近くの漁港で買うこともあります。
とにかく新鮮な魚が手に入りやすいんですね。
で、自然に魚をおろすことを覚えました。
最初は上手くいきませんでしたし、今も決して上手ではないんですが、見た目はよくないにしろ、刺身にして食べるくらいならできます。
そのために出刃包丁も買いました。さすがに柳刃包丁までは買っていませんが、出刃包丁でなんとかなっています。
新鮮な魚が手にはいるとニヤニヤしながら出刃包丁を研いでおります。端から見るとちょっとアブナイおじさんですね。
なにしろ新鮮な魚の刺身は、スーパーで売っている魚とは違うおいしさがあります。
それを味わえるだけでも幸せです。
現実とバーチャルの情報量の違いをあらためて海で感じたりして
海好きなぼくですが、四六時中海に接していられるかというと、そういうわけにはいかないわけです。
やっぱし。
そりゃね。
で、手帳に海の写真を挟んだり、スマホで海の動画を見たり、PCの壁紙を海の写真にしたりしてますけど、やっぱりイマイチなわけです。
これはもう誰もが実感してると思うんですが、いくら写真やテレビやインターネットでいろいろな情報が手に入ったとしても、情報量としてはまったく少ないですね。
現実に海に行けば、風や匂いや日の光や音などなどがあって、ぼくはそれらを全身で受けとめているわけです。で、全部ひっくるめて、海にいることの幸せを感じるわけで…
たまになんでもインターネットで検索して、すべてを知ったような気になっている人がいますが、こうした状況は気をつけるべきだと思っています。自分もそうなりがちなので、自戒の意味も込めて…
そんな思いがあって、休みの日にはPCの電源は入れず、海辺にいるようにしています。
それで気がついたんですが、休みの日にPCをいじっていると結構疲れるんですね。なんかイヤな疲れ方をします。
で、海にいるとスッキリするんですね。
不思議です。
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