海の贈りものを受けとる場所
「海辺で毎日をていねいに大切に暮らしたいな」と思い続けてきました。
海辺の暮らしの中で気づいたこと
海のすばらしさ・楽しさ
ウォータースポーツの楽しさ
などなどをご紹介できたらいいな。
Wattsのバッグはすごいぞ
ずいぶん昔の話になりますが、Watts(ワッツ)のバッグが流行ったことがありました。
たぶん80年代の後半かな?
小さめのダッフルバッグを肩からさげている人を大勢見ました。
ぼくは流行を過ぎても便利なので使っていますけど。
Wattsはもともとセイルメーカー。
油壺にお店があって、油壺のシーボニアがオシャレだった時代に、ヨットと別荘のある暮らしを象徴する記号としての役割もあったと思います。
今、セイリングをする人はNORTH SAILSなどがメジャーでしょうね。
Wattsのバッグはセイルの生地を使っていて軽くて丈夫です。
日常使いにもいいんですが、先日久しぶりにお店に行ったらいい製品が出ていました。
大きなざっくりしたバッグで、40Lくらいは入るでしょうか。
これが便利なんです。
どう便利なのか?
ちょっと説明しなければなりませんね。
海遊びをする人はよく使っているんですが、シリコンや柔らかいプラスチックのバケツがありますね。TUBTRUGS(タブトラッグス)が有名です。あれに濡れた器材をボコボコ投げ込んで持ち運んだり、車のトランクに入れたりするんです。そういうざっくりした使い方をするのが便利な状況があるんですね。で、汚れたら水で洗ってまた使うみたいな…
ただTUBTRUGSのバケツは使わないときは場所をとるんです。
で、Wattsで見つけたのは、セイルの生地でできた、バケツ風のバッグです。使わないときはショッピングバッグのように折り畳めます。Wattsの品名ではN-ECO2となっています。
これが使い勝手としてはTUBTRUGSと同じように使えて、強度もバッチリ。もちろん軽い。それでいて折り畳むとポケットに入る大きさになるんです。
最近はダイビングやセイリングやシーカヤックに行く時にはこれを使っています。もちろんショッピングバッグとしても使いやすいです。

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ちょっとした旅のちょっとした小技集
何日か旅に出ることがあります。
国内とか海外とかいろいろですが、とりあえずここでは国内のテント&車中泊で3、4日という状況です。
ぼくは何日か休みがまとまるとこういう旅に出ます。
ぼく的には旅行というより旅といいたいですし、もうちょっといえばさすらいといいたいところです。そういうのがカッコイイと思っているワタクシです。
テントとシュラフとシーカヤックとスキューバーダイビング器材を車に積んで、気が向いた海に出かけます。
もちろん途中で宿に泊まりたくなったら、電話して予約すればいいわけですが、あらかじめ宿を決めてしまうと、行動がそれに縛られるのでうっとおしいのです。
そんな気が向くままの旅というのは、すごくラクです。
いい海があれば立ち寄って、シーカヤックなりシュノーケリングをしたりします。
今は道の駅もあるし、立ち寄り湯もたくさんあるので、昼間に海で遊んで潮だらけの身体でも、立ち寄り湯の温泉につかってさっぱりして、道の駅で仮眠もできて、なかなか快適です。
唯一難点といえば、海辺というのはテント泊禁止のところが多くて、わざわざキャンプ場に行かなければならないのが面倒です。遠くのキャンプ場に行くくらいなら近くの宿に泊まってしまうわけで、なんとなくこの辺で寝ようかなと思ったところにテントを張れて寝られたら一番いいですね。
まあ地元の人としては余所者がテントで寝てたら気持ち悪いでしょう、その気持ちわかりますからしかたありませんね。
そんな旅をするうちにいろいろな私的ノウハウが蓄積されていくわけです。
ここからはわりと細かい小技的な話になります。
ぼくは決してキレイ好きな方ではありませんが、以前の旅でこんなことがありました。昼間に海に入って潮だらけになって、浜の草むらをかき分けて陸に上がってくるしかない状況だったのです。さすがにその晩は風呂に入ってさっぱりしたいなあなんて思って、立ち寄り湯に行ったら、石けん類が何もなかったんですね。まあ石けんで洗わなくてもいいかなとも思うんですが、それ以来、小さな旅行用のボディソープを持っていくようになりました。ぼく的には当たり前ですが、ボディソープで頭も洗います。
それからどうせ野外料理をしたりするときに手を洗うんだから、ハンドソープにしようと思って、ハンドソープの小さいヤツを持って行くようになりました。まあ想像がつくと思うんですが、ハンドソープで頭も身体も洗うんです。ぼくにはボディソープとハンドソープとシャンプーの違いがよくわかりません。
で、先日、友人が100均で買ったという小さなボトルにハンドソープかボディソープかよくわからないけど詰めて使っていました。なかなか賢いなと思ったのでそれ以来マネしてます。友人は食器洗い洗剤とか洗濯洗剤とか醤油とかサラダオイルとかオリーブオイルとか、液体チックなモノは、だいたいこの小さなボトルに入れています。ぼくはさすがにそこまでやれません。
ちょっと話がズレますが、男同士で旅に出ると、このボディソープとハンドソープとシャンプーとリンスのこだわりの個人差が結構あることに気がつきました。ぼくなどは「なんか界面活性剤の入った石けん類」という捉え方をしていて、どれでも近くにあるものを使うわけですが、人によってはこれらを厳密に使い分けていて、しかもブランドや銘柄などにもこだわりがあったりします。これまで几帳面でアーバンで少し細かすぎるかなと自己評価していたぼくとしては、いいオジサンになって自己概念の修正が必要になってたいへんです。
さて、話を元に戻しちゃいましょうか。
次の小技ですが、ハンガーです。
ハンガーを何本か持って行くと、服も洗って干せて、ウェットスーツなども干せて、なかなか便利です。ぼくは車にキャリアを付けてますので、ウェットをハンガーにかけて、キャリアに引っかけておくというのをよくやります。
次の小技はLEDランタンです。
テント泊にしろ車中泊にしろ、夜に灯りは確保したいわけです。もちろん懐中電灯でもヘッドランプでもいいんですが、ランタンだとその辺に置けたりぶら下げたりできて便利です。以前はガスとか灯油のランタンだったんですが、締め切った場所とか燃えやすいものがある場所では使えませんでした。
電池式のランタンが出てきてこの状況がすごく変わりました。換気を気にせず、どこでも気軽に灯りがとれるようになったのです。しかもLEDになってからたいていの旅で電池交換が不要になって、替えの電池を持っていく量が減りました。
電池残量を気にせずライトが使えるLEDというのは、野外生活でとても便利です。
次の小技はロープです。
なんとなくロープが身近な生活をしています。べつに変な趣味があるわけではなくて、ぼくはセイリングをするのです。なのでロープが身近なのです。なのでちょっとした旅にもロープを持って行きます。何かを吊したり、固定したり、応急修理したり、とにかくあると便利です。ぼくの実感では、直径が4~6mm程度の細すぎず太すぎないロープが3m程度あると具合がいいようです。そして海用というか船舶用の水を吸わないロープがいいです。
次の小技はダクトテープです。
もともと配管を繋いで固定するための業務用テープだと思うんですが、ホームセンターに普通に売っています。これの屋外用強粘着タイプのがいいです。これも応急修理のために使いますが、カヤックの穴をふさぐとか、ドライバックの穴をふさぐ、ホースの穴をふさぐなどと水回りの穴をふさぐのに向いていて、ガムテープのように使えるので便利です。
アウトドアでも便利ですが、普通にDIYでもあると便利なので、ぜひ買いましょう!今すぐお電話を!
次の小技は多用途ナイフです。
ご存知、Victorinox(ビクトリノックス)のスイスアーミーナイフがメジャーですが、ぼくの使っている感想からいうと、Leatherman(レザーマン)の方が使い勝手がいいような気がします。その一番のポイントがペンチがついている点です。ペンチというのは野外であると便利なものです。特にシーカヤックなど道具類の修理で使うことが多いような気がします。
次の小技は車のシガーソケット用のインバーターと充電池用充電器です。
スマホとデジカメを野外に持っていくようになり、充電がとても大切になってしまいました。出張の時など、コンセントがあれば一応充電しておこうかなーとスマホを取り出してしまうワタクシです。そんな生活が野外にも持ち出されてしまいました。
なので車のシガーソケット用のインバーターがあると、そういう充電関係の機器が充電できて、長旅でも便利です。
それに加えてライトなど電池で動くものもあるわけで、そういうのは電池型充電池を使うのですが、その電池型充電池を充電できる充電器も持って行くと便利です。
と、ここまで書いて思ったんですが、ぼくの生活はかなりどっぷり文明に浸かってしまっているようです。
前からヒジョーに気になっていたんですが、自然を求めてアウトドアな旅をするわけですが、スマホなどの文明の利器から脱することができないのはいいのか悪いのかわかりません。実際のところ、天気予報や気温や地図やGPSや防災警報などといったアウトドアで役に立つ情報を、ぼくはスマホから得ているんです。いいか悪いかはともかく利用せずにはいられなくなっています。
次の小技はチェアです。
アウトドアではチェアを持って行くワケです。もう当たり前のように書きますが、もしかしたらそれほど当たり前じゃないかもしれません。んで、持って行くチェアにもちょっとした工夫があります。
ひとつは座り心地のいいアウトドア用のチェアです。これはいわゆるホームセンターとかアウトドアショップにある折りたたみができるチェアです。
もうひとつはCRAZY CREEK (クレイジークリーク)です。これはシーカヤックに積んだり、ダイビングのメッシュバッグなどに入れて持って行きます。旅先のさらにちょっと車から離れるときに持って行くという位置づけです。こいつがあるとどこでも座れるのでとても便利です。ごろ寝したくなると枕にもなってそういう用途の柔軟さも魅力です。
次の小技は水のタンクです。
飲み水とは別に水のタンクを持って行きます。それは身体を洗ったり、器材を洗ったりするためです。海に入るとどうしても潮まみれになるわけですが、キレイ好きで潔癖症なボクとしては、潮を流したいなと思うわけですね。
んで、ポリタンクに入れた水でジャバジャバって身体を洗うわけです。
ぼくの使っている感覚からいって、あまり大きいタンクは重くて使いにくいです。2Lくらいの小さめのポリタンクが使い勝手がいいです。
まあ、ざっとこんな感じですが、他にもいろいろとありそうな気がします。
以前似たような記事を書きましたので、そちらもよろしければどうぞ!
→車で海遊びに行くときに快適になるための様々な工夫

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海で使うためにこんなスマホがあったらいいな
海にケータイやスマホを持って行くというのは、もうなんとなく当たり前のことになりつつあるような気がします。
それが自然を楽しむというアウトドアの主旨と反するかどうかは、ぼくとしては気になることですが、でも安全上も情報収集という点でもスマホがあると有用なのは確かです。
GPSを持って行くのが当たり前になりつつあるように、おそらくスマホを持って行くのも同じ流れなのでしょう。
ともあれスマホを持って行くのがスタンダードになりつつあるなら、どんなスマホが海遊びに適しているのかということを考えてみたいと思います。
あったらいいと思うのは次のような機能です。
・丈夫な設計(一部機種でそういうのがありますね)
TORQUE G01
タフパッド FZ-X1(業務用ですけど)
・防水(日本のスマホでは多い機能ですけど、あるといいですね)
・電池が交換できる(電池切れの時に電池が交換できるとすごく便利ですが、機種としては減りつつあります。屋外で予備バッテリーを繋ぎながら使うというのはちょっと実用に堪えないと思います。)
・大きい画面(アウトドアで操作するには大きな画面のほうがボタンが押しやすくていいです。)
こういう条件が出てくるのは、ぼくが海遊び(ときに山遊び)をするとき、たとえば現在地を知りたいとか、天気図を知りたいとか、知り合いにSOSを求めるとか、そういう必要性を感じた場面があったからです。
で、波しぶきかかったり雨が降っているとか、グローブなどしてたりとか、船の上でガクンガクン揺れていて落としたり踏んづけたりするとか、そういう状況でも最低限のことができるというのが大切だなとしみじみ思ったんですね。
アウトドアで活動することが多い方には同感していただけるのではないかと思うんですが、おそらくそういうニーズは多いとは思えませんので、スマホのラインナップとしてはそんなに出てこないでしょうね、きっと…
それにスマホ用のケースで代用すればいいじゃんということもありえますので、それは確かにそうかなとも思ったりして…

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車のアレ、なんちゅうの?AC・DC変換器って便利ですね…
まとまった休みがとれると、車にシーカヤックやスキューバーダイビング器材を積んで、車中泊やテント泊、ときに宿に泊まりながら、海辺を転々とするのが好きです。
ぼくのような車中泊やテント泊まででなくても、車で海遊びに行くことが多いという人は結構いらっしゃるのではないでしょうか?
で、ぼくは車をいじるとか、車にアクセサリーを付けるとかいうことに興味がないので、いつもドノーマルで乗っています。
先日友人の車に乗せてもらったら、シガーソケットからDCとACに変換することができるアクセサリーが付けてありました。そういう機器は以前からありましたし、ぼくも存在は知っていましたが、ずいぶん小さくなっていました。
さらに感心したのは、AC100Vのコンセントもあるし、USBのポートもあるのです。
で、スマホはそこから充電できるんですね。しかも値段はそれほど高くないらしいんです。
ここからは友人の工夫ですが、彼は単3と単4の充電器を持ってきてまして、電池を充電できるようにしていたことです。
ぼくと友人は海辺でキャンプをしたり、車中泊をしたりする関係で、ライトやランタンなど電池で動く物が結構あります。そんなときに電池さえ充電できれば、それらの物が電池切れで使えなくなることがなくなるわけです。これは心理的にはずいぶん安心です。
アウトドアで過ごすと、普段いかに電気に頼った生活をしているかを痛感しますが、それが電気が使えないことの恐怖感につながります。
電気がほぼ無尽蔵に供給される安心感と便利さを味わってしまうと、なかなかやめられません。
本来不便が当然で、好んでそういう環境に自分を置くためにアウトドアに来ているのに、便利な機器を使いたいというのも矛盾しているような気がします。
これでいいのかなという反省もありつつ、旅行に行くときにスマホの充電器を必ず持っていくようになった今となっては、旅行の別形態であるキャンプや車中泊が電気が使えて当たり前になるのもそれはそれでしかたがないかなとも思うのでした。

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スマホを万が一のために海に持って行くことにしていたら、良かった意外なこと
一応、万が一のためにシーカヤックやボートダイビングの時のオンボードの時には、スマホを持って行くようにしています。もちろん防水ケースに入れて、更に大きめの防水バッグに入れています。
スマホを持って行くのは、海でゲームをやるのがとても楽しいからです。
っていうのは嘘で万が一のときに備えるためです。
水没の危険はありますが、何かあったときのために118に連絡できる手段があれば、命が助かる可能性がかなり高まると考えれば、保険料と考えれば安いものだという判断です。
もうひとつは急な警報、たとえば津波警報とか雷警報とかが出たら、音が出るように設定しています。
潮回りや天気図などは海に出る前に家でチェックするようにしているので、海辺でスマホをいじる必要はほとんどありませんからあくまで万が一のためです。
まあ、そういう緊急事態用として持っているわけですが、先日もうひとついい使い方を発見しました。
シーカヤックで地元の海を1DAYツーリングしていたのです。
そういうときぼくは防水バッグに小銭と1、2千円入れておくのですが、それを以前のパドリングのときに使っていたのでした。で、そのときは持ち金ゼロ。
なのに昼メシの時間で、かなり腹が減りました。水も持ってきていましたが、すごく暑い日だったので、ちょっと足りないかなーという状態です。
で、思いついたのが、最寄のコンビニ近くの浜に上陸して、コンビニでおサイフケータイで支払うというもの。
防水ケースのままレジの読み取り機に近づけても反応しました。
スマホの威力恐るべしです。
しかしよく考えたら水没したら使えないから、あくまでバックアップとして使うつもりでいようということと、キャッシュレスを本気で使うなら、コンビニのレジで使えるカードを持っていればいいじゃんということに気づいたのでした。

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シーカヤックのときCRAZY CREEKを持っていきます
外遊びをする人にしてみれば、もう定番中の定番のチェアがあります。
CRAZY CREEK (クレイジークリーク)がそれです。
折り畳めばわりとコンパクトになりますが、実はそれほどコンパクトではないので、バックパックに入れる気にはなれません。
でもシーカヤックの荷室に入れる分には気になりません。
まあこの製品については、いろんな人がいろんなところで書いているので今さらですが、このチェアは簡素な造りなのに座り心地がいいのです。座り心地がいいといっても、自宅のソファと較べてはいけません。
たとえばぼくの場合でいうと、シーカヤックで上陸してゴロタの岩場で座って、昼メシを喰うというような状況で使うと感動するくらい座り心地がいいんです。あくまでも比較対象の問題です。
そんなわけで、ぼくはシーカヤックの荷室にはCRAZY CREEKを入れるようにしています。
車で海方面へ行く時も一応トランクに放り込んでおきます。
たとえばドライブしていて、なんとも頃合いのいい堤防があったと思ってください。ああ、あそこで釣り糸を垂れたら、カワハギとかハゼくらいは狙えるんじゃないかと、普通の海好きは考えるはずです。いや絶対考えます。で、堤防で竿を出すと…で、やっぱり座りたいと…でもコンクリートの上に座っているとだんだんお尻が痛くなってくるわけです。
そんなときにトランクにCRAZY CREEKを入れてきたことを思い出すわけです。
ああ、よかった。
背もたれにもたれてゆっくり竿を投げる。
「アア、ボク、シヤワセ」
と、このようにひとつのチェアで、海辺のひとときがとても快適になるというのがたいへん素晴らしい。
クッションもしっかりしてるし、背もたれに思いっきり力を預けても安定しているし、丈夫だし、比較的安いしというわけで、愛用している人は多く、ぼくももちろん愛用しています。
しかも海遊びといったアウトドアスポーツの時だけ活躍すると思ったらそれは大間違いです。
お子さんのいるみなさん、運動会で、レジャーシートを敷きますよね。でも、何時間も座っていると、大事なお尻が痛くなってしまうではありませんか? そういうときにこのCRAZY CREEKがいいんですよ。
だいたい運動会というのは、幼稚園と小学校で8~9回はあるわけで、その時だけ使っても元が取れます。
ぼくはCRAZY CREEKを10年以上使っていますが、壊れていません。まだまだ使えそうです。とてもお得な買い物でした。

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AquapacのArmbandが思いのほか便利な件
海遊びをする人なら使っていることが多いと思いますが、Aquapacという定番の防水バッグがあります。
もともとはライフセイバーがワッチのときに無線を防水するために使ったり、セイリングの練習や大会で、テンダーが本部と連絡取るのに無線を防水するために使っていたことが多かったような気がします。
そんなわけで、初期のAquapacには無線のアンテナ部分を収納できるような形でした。
無線はもちろんですが、ケータイやスマホを持って海に出ることが多くなってきたのにつれて、スマホを防水したりGPSを防水したりするための、普通の長方形の形が増えてきました。
今となってはipad用とかipadmini用とかあって、これはどこまでいってしまうのだろうと、若干気になる展開です。
先日、ボートダイブしたときに別のグループの1人がipadを船に持ち込んで、写真をとったりしているのを見かけました。そのときは異様に見えたんですが、そのうちそういう光景が当たり前になるかもしれませんね。
さて、Aquapacは海辺でたいへん重宝するわけなんですが、オプションで腕につけるホルダーがありましてですね、これを使うともっと便利になるんですよ。
製品名はArmband。
これがなかなかいい味を出してまして、ぼくの場合、スマホをAquapacに入れて、シーカヤックの時に腕につけています。
この間うちの近所で見かけたのは、これを腕につけてジョギングしている人。音楽聴きながら、たぶんRunkeeperなんか作動させているんでしょう。
これもこれで便利な使い方ですね。汗をかいてもスマホを悪くしませんし、多少雨が降っても大丈夫。
まだまだ便利な使い方ができそうですね。
こんな使い方を実践しているという方がいらっしゃいましたら教えてください。
以上、商品企画部からの定例報告でした。

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防水カメラ・スマホ用のフロート付ストラップ
ダイバーの方は水中カメラを持って潜る方、けっこう多いですよね。
そんな方には当たり前ですが、水中カメラ用のストラップがあります。
でも最近はダイバーに限らず、シーカヤッカーやSUPをやる人も防水のデジカメやスマホを防水ケースに入れて海に持ち出すということが結構あると思います。
そんなときに便利なストラップをご紹介したいと思います。
まずダイバーがよく使うのが、コイル式のリーシュがついていて、腕や手首にぶら下げるもの。これはこれでなかなか便利です。ただ腕を主に使うシーカヤックではこのストラップは不向きです。ぼくはPFDに引っかけて使っていました。
世の中にはいろいろな道具があるもので、主に水面で防水カメラを使う人向けのフロートがついたストラップがあるんですね。
これに一目惚れして買ってしまいました。
まあ使いやすいです。
フロートがついているんで、手を滑らしてカメラを落としても水中深くサヨナラしないですむのが何よりもありがたいです。そうダイビングの場合ハウジングに入れるんですが、その際ハウジング内に空気があるので、浮力はプラスなんで、沈んでしまうことはないんですよね。
そういう点も主に水面で使う防水カメラならではの工夫だと思いました。
唯一の難点はカラビナがプラスチック製なんですが、これがヤワなんです。アウトドアで使ってたらたぶんすぐ壊れてしまうと思います。プラ製ですから経年劣化も気になります。
まあこれは自分で好みのカラビナに交換しようと思います。
もし防水カメラを持っていらっしゃる方がいましたら、購入を検討されてもいいかもしれません。

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ノーパン+タイパンツでだらしないけどラクなワタクシ
普段、家でどんな格好、というか服装で過ごしてますか?
ジャージ上下とかシャツとブルージーンとかいろいろあると思います。季節でも違うでしょうね。
ぼく的には、特に寒い時季以外は、とにかく楽な格好をしています。パンツ(下着)も穿きません。ゴムが締め付ける感じがイヤイヤダメダメなんです。
ノーパンでタイパンツを穿くことが多いです。
タイパンツはとてもシンプルな作りで、お腹も締め付けないし、足にまとわりつかないし、とにかくリラックスできるのです。
上はTシャツかスェットかパーカーです。
足下はビーサン。
家の者は「だらしがない」と冷ややかな目で見ますが、いやラクなんで、なんとでも思ってくれ、つう感じなんです。
ノーパン+タイパンツの楽さを味わうともう戻れません。
ただ、さすがにこれで外出はできないので、コンビニに行くたびに着替えます。

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「チョモランマ」「ひだまり」を買おうか迷っています
先日テレビを見ていたら、北海道(詳しい場所は忘れたもんね)の漁師さんに芸人さんが同行するという番組をやっっていまして、番組自体の企画はまあよくあるよくある的なものでしたが、そのなかで、漁師さんや町の人がやたら「チョモランマ」「ひだまり」という言葉を発しているわけです。
で、番組としてはそれって何だみたいな探求をしていくわけですが、防寒下着なんですね。ひだまり本舗という会社が開発した防寒下着なんです。
ぼくも漁船に乗せてもらうことがこれまで何度もありましたが知りませんでした。
しかもアウトドアに関心があるから、ベースレイヤーってつまり下着なわけですが、それもいろいろ試したし、アンテナも張っていたんですが、この下着のことは知りませんでした。
まあ、ぼくは北海道で活動してるわけではなくて、伊豆以南のできるだけ暖かいところに行こう行こうとしてきたので、まあそういうすごく寒い土地のグッズを知らなくてもしょーがないかもしれません。
番組によるとかなり温かいみたいでした。寒がりのぼくとしてはぜひ欲しいところですが、何せ高い!
現在悩み中です。
使ったことがある方、感想を聞かせていただければ嬉しいです。

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