海の贈りものを受けとる場所
「海辺で毎日をていねいに大切に暮らしたいな」と思い続けてきました。
海辺の暮らしの中で気づいたこと
海のすばらしさ・楽しさ
ウォータースポーツの楽しさ
などなどをご紹介できたらいいな。
サングラスにスプレーがかかって視界が悪くなるのをなんとかするための撥水剤
海遊びにサングラスは必需品ですね。
以前サングラスについては何度も書いているので、もしよろしければ読んでみてください。
→海遊びに適したサングラス、再び
→サングラスはいろいろな種類を持とう
→メガネをかけている人のためのサングラス
→海遊びをする人のためのサングラスガイド
→紫外線から身を守れ!
で、今回は撥水剤です。
お、撥水剤かよ、です。
海遊び特にディンギーやシーカヤックでサングラスをしているときに、スプレーがかかって、視界が悪くなったことありませんか?
ぼくはあれが気になってしかたありません。
しまいにはサングラスをおでこの上にあげてしまうこともありますが、そうすると守らなければいけない目にUVビームがガインガインに当たっているはずで、いったいなんのためにサングラスをしてきたのか、オレは何をやっているのだ、たかだかサングラスの水滴ごときで…と自分の不甲斐なさを責めてしまうことにもなりかねません。
もともと海用のサングラスにはレンズに撥水コートがされている製品がありますが、撥水コートの効果も使っているうちにだんだん弱まってきます。
そんなときにはサングラス用というかメガネ用撥水剤を塗るといいです。
車のウインドウガラスの撥水剤と同じ仕組みだと思います。たぶん…なので身体には決していいものではないと思いますので、たぶん…その点は気をつけた方がいいでしょう、たぶん…
メガネ用撥水剤の使い方ですが、スプレー式になっていて、レンズの外側に吹きかけて、ティッシュで延ばしながら拭き取るだけです。
これだけで、海の上にいる間の快適性がずいぶん改善されると思います。
でも、海遊びする人でサングラスをする人はすごく多いと思うんですが、その中でサングラスにスプレーが付いてしまうような海遊びをする人がどれくらいいるのだろうと、文章を書き終わりそうな段階になって、突然、前提となる条件を冷静に考えてしまうわたくしなのでした。

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THULEのタイダウンベルトはいいですね
車にキャリアをつけて、サーフボードやシーカヤックやOPを積むということをよくやります。
そして遠くの海で海遊び&キャンプをやるわけです。
で、以前はキャリアにシーカヤックを積んでそれを固定するベルト、いわゆるタイダウンベルトはホームセンターで買ってきたヤツを使っていたんです。まあ、そんなものはどれも違わないだろうと…
しばらく使っているうちに、いつも固定金具が接する部分が毛羽立ってきて、固定金具のバネも緩んできて、すごく頑張って器材を固定してもしばらくすると緩むようになってきました。
あのね、タイダウンベルトで一番やっちゃいけないのはこの緩みじゃないですか…
これならロープで固定した方がいいかなと思うくらいです。
さすがに怖くなってしまい、THULE純正のタイダウンベルトを買いました。高かったです。2本で4000円くらいしました。ホームセンターで買ったのが2本で980円くらいでしたから…
でも、使ってみてその良さがわかりました。
しっかりした素材。
ベルトの表面がザラツキがあるように作ってあるので、固定金具が滑りません。水濡れ前後でも伸縮がほぼありません。もう何年(10年?5年以上は確かです)か使っていますが、ベルトの毛羽立ちなどの劣化はありません。
高くてもこれなら納得できます。
って、すごくTHULEの宣伝っぽくなってしまいましたが、たぶん使ったことないですけど、他のキャリアメーカーの純正ベルトも悪くはないんじゃないかなーと想像します。

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スキューバーダイビング用のストロボライトが、スキューバーダイビング以外でも便利なことに関する緊急報告
ダイビングをするわけですが、あ、スキューバーダイビングですね、それをするわけですが、たまにナイトダイブをすることがあります。
それから透明度の悪い海で潜ることもあります。
好きこのんで透明度の悪い海に潜っているわけじゃないんですけど、たまたまそういう状況に出くわすという事はあります。
特にぼくのように相模湾沿岸とか伊豆あたりで潜ることの多いダイバーは、1m先が見えないみたいな海況のときもあります。
そんなわけでぼくはストロボライトを持っています。
ご存知ではない方がいるかもしれませんのでざっと説明しますと、懐中電灯みたいな形なんですが、ライトの部分がストロボになっていて、スイッチを入れると、何秒間に1回ピカッピカッって光るんです。
その光が半端じゃなく明るくて、正直寝室において寝るときに使ったらとても寝つけないくらいの明るさです。
もちろんダイビンググッズなので、防水です。たいてい深度50mくらいまで大丈夫という仕様になっています。
これを透明度の悪い日のダイビングに持って行くようにしています。
これをつけていれば、かなり離れていてもぼくがいることがわかります。
で、最近相方がこれの新しい使い方をしていて、ぼく的にはびっくりしています。
というのもぼくは海辺の田舎町に住んでいて、夜になると街灯もそんなになく、まっくらです。
しかも道路は結構車が通るんですが、歩道がないんですね。
相方は夕方ジョギングをするわけですが、それはとても危ないと…
まあ、そうですね。
これまでは反射テープが貼ってある服などを着て走ってましたが、最近このストロボライトを腕につけて走るようになりました。
なかなか考えましたね。
これは強烈に光るので、車からもよく見えるはずです。
ちなみに腕につけるために使っているのは、Aquapacという防水ケースメーカーのArmbandという製品に差し込んで使っています。
→AquapacのArmbandが思いのほか便利な件
スキューバーダイビングはしないけど、街灯の乏しい田舎町で道路際を行き来しなければならない方は、購入を検討されてもいいのかなと思ったりしたりする今日この頃です。
みなさまいかがお過ごしでしょうか。
今日の牡牛座、うっかりミスに注意、ラッキーカラーはうぐいす色。
ではごきげんよう。

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アウトドアで飲むコーヒー好きに新しい選択肢が…
アウトドアスポーツをする方ならわかってもらえると思うんですが、自然の中で運動した後に飲むコーヒーというのは格別です。
で、そのおいしいコーヒーをさらにおいしく飲みたいと考えるのは人情でして、ぼくの海遊び友達は、シーカヤックのときにわざわざ豆とミルとドリッパーとバーナーとカップを持ってきます。どちらにしろ自炊するのである程度の炊事道具は必要ですが、にしても荷物が増えてしまいます。
でもおいしいコーヒーが飲みたい。
ぼくはその妥協点として、よくスーパーなどで売っている、豆が小袋に入っていて、それがペーパードリッパーの役割も果たすヤツを持って行きます。
さてそんなアウトドアコーヒーシーンに新しい製品があることを知りました。
それはGROWER'S CUPです。
袋状になっていて、そこに湯を注ぎ、注ぎ口はジップロックみたいになっています。で、上の隅に注ぎ口がついているというものです。
なるほど考えつきそうで今まで誰も考えつきませんでしたね。
これはおいしいです。
コーヒー好きなアウトドアマン・ウーマンはぜひお試しあれ。

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折り畳み長靴は便利ですね
相模湾沿岸でもときどき雪が降る季節になりました。
海辺はそれほどでもありませんが、少し山に登ると雪が積もるし、路面も凍ります。
海と切っても切れない生活をしている我が家は1人1足長靴を持っています。
長靴というのは使い慣れると便利なものですが、使い方が乱暴なせいか、穴が開いたりして水が浸みてくるようになります。水が浸みる長靴ほど切ないものはありません。
先日も新しい長靴を買う必要が出てきました。
ぼくはいつもはマリンブーツで比較的安いPLASTIMOのか、HELLY HANSENを買いますが、以前から折り畳み長靴があるといいなあと思っていたので、今回、日本野鳥の会の長靴を買うことにしました。
確かに折り畳んで付属の袋に入れるとコンパクトになります。軽くて、足もドローコードで絞ることができるのでマリンブーツ的に使えます。メジロ色を選んだんですが、色もナチュラルで気に入りました。ドローコードのストッパーも何色も予備が入っていて、気に入った色に変えられるのもオシャレです。
これならちょっと出かけるときにも履けるし、今雨が降っていなくても、雨が不利そうなときには持って行けるなあと思いました。
もう1足買って、車に入れて置こうかなと考えているところです。

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どうしたHELLY HANSEN?
ぼくはかれこれ20数年海遊びをしてきました。
その間当たり前ですが、いろいろな道具を使い、マリンウェアを着てきたわけです。
オジサンになってからはファッションがどうでもよくなり、忙しい合間を縫って服を買うので、どの服もマリンウェアばかりという感じになってきました。
そんな中で感じることがありまして、それはウェアの質です。たとえばサーフブランドのBILLABONGとかOPの服というのは、もうファッション最優先で、マリンウェアとしての機能はほとんどありません。
ただ気になるのはHELLY HANSENです。
HELLY HANSENというのはノルウェーで生まれたマリンウェアというか漁師の服、船乗りの服ですが、それが世界的なブランドになりました。日本でもすっかり定着していてGOLDWIN(ゴールドウイン)というアパレル商社が販売しています。
でもここのところ特にですが、ファッションに傾いていてマリンウェアとしての機能性が落ちているような気がするんです。
ぼくはアパレル業界のことは全然知りませんが、これはどうしたものかなーと思って、もしかしてGOLDWINがライセンス生産しているから日本だけファッション優先になっているのかなと思っていました。
でも、アメリカのサイトを見ても似たようなラインナップなんですね。多少、アメリカのものの方がハードなマリンユースに耐えられそうですが…
数年前は業務用のHELLY HANSENのラインがありまして、それは海で働く人向けに作られた無骨で丈夫な製品群でした。日本では手に入らないので、アメリカの通販で買っていました。
その製品群もなくなってしまったようです。
オシャレな服はいいと思うんですが、海で着る実用的な服が欲しいと思っている人にとっては、これは極端にいうと生死に関係する問題でして、特に冬の海ではスプレーを浴びても暖かくドライなコンディションを保ってくれる服というのは必需品です。特にアウトドアスポーツをする人は、服の機能に敏感だと思うんです。なのでHELLY HANSENの製品の変化というのは、ぼくも含めてぼくの周りの海遊び友達は気がついていたようです。
で、ここ1、2年でしょうか。
海で会う人が、昔ならHELLY HANSENを着ていることが多かったんですが、だんだん少なくなっているような気がするんです。じゃあどんな服を着ているかというと、これはいろいろでして、山用のブランド-たとえばGregory(グレゴリー-)とか、patagonia(パタゴニア)とか、mont-bell(モンベル)とか-だったり、海用のブランドならgill(ギル)か、MUSTO(ムストー)か、Crewsaver(クルーセイバー)か、MOBBY'S (モビーズ)あたりになってきたような気がします。
まあどれも定評のあるブランドですが、やはり実用面を見て使っているんだろうなという感じがします。
マリンウェアはもともとサーファー用のブランド、セイラー用のブランド、ダイバー用のブランドというようにアクティビティごとに使うブランドが分かれていましたが、そういう垣根みたいなものも最近は低くなってきたような気がします。
ぼくはダイバーでありサーファーでありセイラーですが、機能さえよければ山のブランドだろうと海のブランドだろうと、かまわず使っちゃおうというスタンスです。
というのも外遊びをするとき、それにふさわしい機能を持った道具があると、楽しさや快適さがずいぶん違うからです。
せっかくの遊びの時間を思いっきり楽しみたいですよね。

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胴付き長靴っていいですよ
海辺に住んでいると季節ごとにやらなきゃいけない家の雑用がだいたい決まっています。相方もやりますが、ぼくは主に力仕事担当です。
春から秋はとにかく暇さえあれば海に出るので、家のことはあまり時間をかけてやれません。その間に溜まったいろいろな雑用を冬の間に一気に片付けてしまいます。
初冬になると落ち葉掃除と裏山の芝刈り。
それからデッキとか木製の外構部分のペンキ塗り。
冬の間に家のメンテ全般をやります。それからミカンを収穫してジャムにする作業。
晩冬というか初春は海藻採りです。
海藻採りは我が家の大事な行事でして、家族みんなで採りに行きます。
一番のごちそうは波葉です。
次は本当に若いピチピチのワカメ。
次がアカモク。
次がヒジキ。
最後がテングサです。
波葉は成長して大きくなったのを採るのがいいんですが、あまり大きくなりすぎると硬くなってしまいます。そのあたりのタイミングが難しくて、ぼくは週末の仕事が休みの日に波葉採りをするわけですが、近所のおじいさん・おばあさんが平日の間に採ってしまったりして、そのあたりの駆け引きもことをさらに難しくしています。
ワカメですが、「なーんだワカメか」と思う人もいるかもしれませんが、「チッチッチッ、わかっちゃいなぜ」です。
ワカメの本当に若い新芽というのかな、その部分だけを贅沢に採ってしまうんです。それはみなさんがスーパーで食べているワカメとは別物です。柔らかくて、濃厚な海藻の香りがして、口の中に入れるとトロってとろけます。食感は湯葉に似ています。
ぼくはこれが大好物で、ワサビ醤油でピチピチワカメの刺身で焼酎を飲みます。
で、海藻採りもだんだん年季が入ってきて、道具もひととおり揃っています。
特に重宝するのが胴付き長靴です。家族分あります。
ほら、あれです、釣り人がよく履いてるヤツです。
海藻採りには胴付き長靴が便利です。
長靴だとちょっと深いところに行けません。以前はウェットスーツで採っていたんですが、やっぱり寒いし、知らず知らずのうちに海にどっぷり潜ってしまって、ウミウシとかサザエとか探していて、これじゃスノーケリングではないのか?スノーケリングをやるにしては季節が早すぎるんじゃないのか、いったいオレは何をしているんだ、などということになっていました。
なので胴付き長靴。
ただ、この胴付き長靴、注意が必要です。
ひとつは重いこと。2kgくらいあるので、女性はちょっと引いちゃうかもしれません。
もうひとつは深いところに入ると水が入ってきます。当たり前ですけど… で、重くなってしまいます。すぐ脱げればいいんですけど、ピッタリしたサイズを着ていると脱げなくて、脱ごうとしている間に溺れてしまいます。よく釣りの人が亡くなるのもこのパターンですね。
まあいろいろと注意点はあるものの、道具が揃うと作業が快適で楽になるので、さらに楽しくなって、さらにその作業に打ち込むという好循環が起きます。
道具、大事、ヨロシク。

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ダイビングで使うホルダー類は便利でっせ
スキューバーダイビングではいろいろなフックやホルダー類を使います。それは水中で手を自由にしたい時があるのと、万が一のために器材が流れないようにするために使うことが多いのです。
例えば、デジカメをハウジングという防水ケースに入れて水中写真を撮るということは、ダイビングでは普通に行われていることですが、ハウジングにストラップを付けます。そのストラップは普通のカメラやケータイのではなくて、ダイビング用のものです。頑丈で、便利にできています。
手を通す部分がある程度伸縮しますし、その締まり具合も簡単に調節できます。写す時もちょうど手の位置までくるくらいのヒモの長さになっています。また腕から外して、BCという浮力調整用のジャケットにぶら下げることもできます。
他にも様々な形やオプションのパーツがあって、組み合わせによっていろいろな使い方ができます。
例えばバックルが付いているパーツを組み合わせると、簡単に付けたり外したりできるようになりますし、リールコードが付いているパーツを組み合わせると使う時だけ伸ばすことができます。
これはすごく便利なので、ぼくは普段の生活でも使っています。例えばデジカメ、ビデオ、ケータイのストラップとして、キーホルダーとして、懐中電灯につけて、ウォーターボトルにつけた、スイスアーミーナイフにつけて、剪定バサミにつけて、などなどいろいろ使っています。
ちなみに、ダイビング以外のウォータースポーツをやる方、サーフィンとかシーカヤックなどにも使えるグッズが結構あります。
ダイビングショップに行くといろいろ売っていますので、一度見てみてはいかがでしょうか?

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ドライバッグの大きさごとの用途と使い勝手
ドライバッグ、防水バッグは便利ですよということを以前何度か書きました。
→防水バッグって便利ですよ
→防水バッグ使いやすい大きさは?
→シーカヤックで使いやすい細長いドライバッグを調べてみました
ドライバッグはいろいろな大きさがあります。
形もさまざま。
透明で中が見えるものとか肩からかけられるようなヒモがついているものもあります。
それぞれに用途があります。
ドライバッグの大きさはリッターで表示されます。5L、10L、15L、20L、30L、40Lという具合。
以前に書きましたがぼくが一番使うのは10Lです。
スキューバーダイビング、スノーケリング、1dayシーカヤックでも10Lのドライバッグに海で使う持ち物を入れます。
5Lだとちょっと小さい感じで、5Lのドライバッグに貴重品を入れて、さらに大きめのドライバッグに入れるという使い方に適しているといえるでしょう。
これが30Lとか40Lだとこれだけで旅行鞄みたいで、ちょっと大きすぎる感じがあります。
冬のドライスーツでのスキューバーダイビングで、水面休息中に暖かい格好をしたいがためにフリースの服を入れていくことがありますが、そのときでも20Lで十分です。
リッターというのは容積ですが、同じ10Lのドライバッグでも形が違うと使い勝手がずいぶん違ってきます。
形には大きく分けて、長方形のものと細長いものがあります。
細長いものは、シーカヤックブランドが出していることが多くて、シーカヤックのハッチに入りやすいように細長くしてあるわけですが、単にものをいれるということだけ考えると、間口が広い方が入れたり出したりしやすいわけで、スキューバーダイビングの時には長方形のドライバッグの方が便利です。
ためしにサイズを見てみましょう。
いわゆるスキューバーダイビングで便利な長方形のドライバッグでは…
●SAS
5L 直径18cm×22cm
10L 直径18cm×36cm
20L 直径23cm×40cm
●Spro
10L 28cm×40cm
●GILL(Gullではありません。セイリングブランドのGILLです)
10L 20cm×49cm
これがシーカヤックでよく使う細長いバッグだと…
●SEAL LINE(シールライン)
10L 33cm×10.5cm×3cm
20L 39cm×11cm×3.5cm
30L 47cm×11.5cm×3.5cm
●モンベル ライトドライバッグ
10L 30cm×61cm
15L 35cm×71cm
20L 35cm×84cm
まあざっと以上のような状態です。容量が増えても間口の広さはあまり変わらず、縦が長くなっていくのがわかります。
というわけで、大きな縦長のドライバッグは手で持つと、下を擦らないか気にしなければならないのでわずらわしいです。
一方でシーカヤックのキャンプツーリングで20Lくらいのドライバッグを使うときダイビング用のを使うとハッチに入らず不便です。
そのような持ち物が多いシーカヤックツーリングでも、40Lみたいな大きなドライバッグを使うのではなくて、20Lとか10Lくらいのドライバッグを使って収納物ごとに小分けしハッチに入れると重量バランスを調整しやすいし、必要なものだけを取り出すことができるので、便利です。
ドライバッグについてはブランドはあまり気にしなくてもいいと思います。
実際に作っているメーカーは限られた工場でしょうし、それにブランドタグを付けただけです。ただ、どんな設計コンセプトでドライバッグの制作を発注しているかは、見ておいた方がいいでしょう。
スキューバーダイビングのドライバッグはまあどれも同じです。
シーカヤックのドライバッグはSEAL LINEとモンベルは設計にこだわりがあります。
あと旅行用の衣類圧縮袋のように空気を抜けるようになっているものもあります。
用途に応じて選んでみてはどうでしょうか?

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MUSTOのキャップがとてもいいです
海遊びで使う帽子。
これまでいろいろ使ってきました。
真夏には必要不可欠な物ですし、冬も防寒になります。
帽子が機能的でないと、いろいろ煩わしいものです。
たとえばシーカヤックのとき、長時間海上にいて、日が照り、潮風に吹かれ、スプレーを浴びる状況ですから、機能的でない帽子だとうっとおしくてしょーがないんです。
以前、ツバが柔らかい帽子を買ってしまって、海上で使うと、ツバがバタついて、視界を遮ったりして往生しました。使わないときにコンパクトにたためるということで、便利そうだなと思ったのですが、使う状況が悪かったみたいです。
海で使う帽子については以前まとめましたのでそちらもご覧ください。
→海で使うオススメの帽子のその後の情報
→海で使うならこんな帽子がおすすめ
その前はごく普通のキャップを使っていたんですが、普通なだけあって、ツバの芯がボール紙のような、要は紙だったので、海で使っているうちにグズグズになってしまって具合が悪かったんです。
今のところHELLY HANSENのセーリングキャップで落着いていたんですが、先日シーカヤックをしていてサーフのところでダンパー気味の波にやられて、情けないことに久しぶりの沈をしてしまい、その際HELLY HANSENのキャップが流されてしまいました。
使いやすくてとても気に入っていただけに残念。
買い直そうかなと思っていたら、相方がMUSTOの帽子が余っているというので、それを使うことにしました。
生地やツバの素材などはHELLY HANSENと似たような感じです。HELLY HANSENの方が少ししっかりしているかもしれません。
ただ海で使うには問題なさそうです。
しばらくはMUSTOのキャップで海に出ることになりそうです。

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