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防水バッグの小さな穴はとりあえずダクトテープで塞いじゃえ










 ぼくは以前から防水バッグは一家にひとつはあったほうがいい!とオススメしています。

 ただ防水バッグというのは使っていると穴が開きます。穴といってもピンホール程度の小さなものです。しかも穴が開くのはたいてい2~3年荒っぽく使った場合です。ぼくは、ほぼ毎週海に出ているような使用状態ですので、防水バッグの強度としては、売り物として問題がない範囲だと思います。

 で、我が家は家族がウォータースポーツをするので、用途によって大中小の防水バッグが稼働中しています。
 みんな防水バッグは消耗品と割り切っていて、常に5、6個新品の在庫が転がっており穴が開いたら新しいのを使うという家風になっちゃってます。

 ただ、穴が開くといっても時と場合によるわけで、防水バッグにスマホみたいな電子機器を入れてたりして、しかも海が荒れ荒れで船のデッキにバッシャンバッシャン水がかかってくる、というような場合にピンホールを発見!という具合になってしまうと、これは早急に手を打たなければなりません。

 ぼくが知っている範囲では、こういう場合、たいていのシーマンが、ダクトテープという現代的な道具を駆使して、防水バッグの外側と内側からピンホールを塞ぐという行為を行うことが、京大霊長類研究所の観察からわかっているそうな…、という話を聞いたことがあります。

 ダクトテープがウォータースポーツをする人にとって、人気AV女優の最新DVDよりも大切なことは以前にも書きましたが、やっぱりダクトテープは海遊びに行くときには必携なんだと改めて申し上げて、お祝いの言葉に代えさせていただきます。タカシ君、ナナコさんおめでとう!






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crocs3代目襲名




 crocs
 もうブームも過ぎてすっかり定番となった感があります。
 ぼくは海ではギョサン派なんですが、家の近所の買い物とか散歩の時とか濡れないシーンではcrocsを履きます。なにせ気楽につっかけられるお手軽さが海辺の町のゆるーい生活とマッチしています。
 ギョサンのいいところは滑らないところと、鼻緒でグリップされているところですが、crocsは楽に履けるところ。でも水に濡れるシーンだとcrocsは中に水が溜まってなかなか乾かないんです。
 だから海に行く時はギョサンで、普段の一般人的な生活の時はcrocs。
 KEENというすごくいいサンダルというか靴がありますが、これはやっぱり値段が高いような気がします。どうしても気取った感じになると思うんです。

 crocsが日本に入りだした頃、ぼくの住んでいる海辺の町で履き始めたのは、セイラーの人達でした。確かにcrocsは滑りにくいのでデッキでの作業に向いていたんでしょう。
 そのcrocs。履き混んでいると靴底がすり減ってきて、滑りやすくなります。普通のビーサンよりも…
 そうなると逆に危ないので、買い替えることにしています。
 そうこうしているうちに3代目。
 先日3代目を買おうと調べてみたら、すごくラインナップが増えているんですね。もう調べるのも悩むのも面倒くさいから定番のにしました。色はカーキ。
 初代はネイビーで、2代目はチョコレート、3代目はカーキと無難な面白みのない選択ですが、いいんです、ぼくはそういうジンセイですから。




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アイリスオーヤマ のガーデンセンサーライトが意外によかったことにつきまして…




 家のあたりは国道から県道に入ってさらに私道を入ってみたいな、いわゆるひとつの辺鄙っていうんですか?、うーんどうなんでしょう、田舎っていうんでしょうか?、まあいわゆるひとつの打撃の瞬間のバットのパーンという感じですか、彼にはその感覚をつかんでいただきたいですね的な感じなんです。

 そういう場所ですから、役所の設置する街灯もほぼなく、夜は懐中電灯がないと歩けないくらいなんです。
 ウソやろーって思ってらっしゃる方、人を無条件に信じるココロ、人を受け入れるココロが、あなたの運を開くのです。さあこの水晶をお買いなさい。そうすればあなたのココロはキレイになります。価格は100万円で、クレジットは受けられません。領収書も発行できません。

 なんだかわけわかんなくなってきましたが、マジでぼくは何回も側溝の蓋の穴ぼこに躓いてコケました。でも、別にいいんです。そういう場所だから…役所に対して請願とかデモとかしません。余計なことさせて税金高くされたら困ります。

 んで、自分家までたどり着けばさすがに大丈夫。門灯もあるし、玄関灯もあるし明るい明るい、これぞ文明の地だ、なんて安心していると、東南アジア旅行で何回もだまされてしまうお人好しの日本人です。
 我が家も2つのライトでは暗くて、階段があったり、グランドカバーの植物を踏んづけそうになったり、海道具に躓いたりします。

 そんなわけで庭にライトを増やそうと思いました。
 ただちゃんと電源から引っ張ってくるライトは電気工事の資格者に頼まなければいけないことになってますし、自分でやってもいいけど漏電してショートするのもやだし、なんかないかなーと調べていたら2つ候補がありました。
 ひとつは12Vで資格の必要がない屋外電灯キット。
 もうひとつは電池で点く人感センサー式のライト。

 ムムム。

 悩みました。

 とりあえず電池の方を買いました。3000円弱。
 これが意外によかったです。
 単一電池4本で2年もつとのこと。防水です。夜間、人が近づいてくるとホワッと柔らかく灯りが点き、ゆっくり消えます。
 この値段でこれならまあ納得という感じです。

 いずれは12Vの屋外灯で木々を照らしてみたいと思いますがとりあえずとりあえずまあまあどうもどうも。






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カーキャリアで海遊び道具を積むための我が家の工夫





 カーキャリアを使って荷物を運ぶことが月1くらいであります。
 どうしても荷室に収まらないものがありますから…我が家では必需品となっています。
 
 積むものはいろいろですが、ロングボード、シーカヤック、OPです。っていろいろじゃなくて3種類ですね。

 で、これまでいろいろ試してみていえることは、カーキャリアのアタッチメントによってずいぶん使いやすくなるもんだということと、アタッチメントが複雑だとメンテがめんどくさくなるっつうことです。

 一時期サーフボードを簡単にホールドできるアタッチメントを使っていましたが、サーフボード以外のものを積むときに取り外さなきゃいけないし、アタッチメントが経年劣化してくると、いつまで使えるかハラハラしてしまって、ギリギリマスター的なスリルがあるのです。
 それから積むものを痛めないようにするクッションも使ってましたが、これも経年劣化すると見た目がとてもみすぼらしくなるし、買うと高いので、やめちまいました。

 で、今はシンプルにいわゆるひとつのキャリアの横棒?っていうんですか?、それだけにしています。
 ただ、やっぱり傷つけたくないもの(グラスファイバー製のシーカヤックとかOP)を積むときは、ホームセンターで売っていた、ゴムのシートを適当に切って、キャリアと積むものの間に挟んでいます。安くて意外に耐久性があるので、これは重宝しています。
 あと、2台以上シーカヤックを積むときにTHULEのカヤック・サポート520-1というアタッチメントを使っています。
 他にもいろいろなアタッチメントが出ているんですが、シンプルなこれが一番使い勝手と耐久性がいいような気がします。
 うちの車は3ナンバーのステーションワゴンですが、それでシーカヤックを4台積めました。

 海遊び仲間のカーキャリアを見ていると、それぞれにいろいろ工夫をしているようで、そういうのもいつかまとめてみたいなあと思っています。




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傘立てをやっと見つけました









 傘立てですよ、傘立て。
 たかが傘立て、されど傘立て。

 我が家ではずーっと傘立てを探していました。

 もちろん市販品には、すっごくいろいろな種類があるんですけど、なんとなく納得ができなくて、相方がそういうのにこだわる人なので、2人が納得できる傘立てってなかなか見つからなかったんです。

 以前とあるカフェに行ったときレンガでできたいい感じの傘立てを使っていました。それが欲しいなって思ったんですけど、もちろん売り物ではなく、店の人に訊いたら、アメリカ旅行のときに買ってきたとのこと…ムムム。

 それからずいぶん探して、そのとき見たのとはちょっと違いますが、なんとか納得できる傘立てが見つかりました。それも何気にブログを見ているときに…mayugeのワンダフルライフというブログで…

 穴あきレンガを活用したもので、本来は傘立ての用途じゃないんですね。
 穴あきレンガというのは、モルタルなどの目地材を使わないでレンガを積むために作られてもののようです。で、通販で買えるようなので早速入手。(近くのホームセンターには売ってませんでしたー)

 実際使ってみると快適。傘がレンガの粉で汚れるかなと思いましたが、それもなく、いい感じで使えてます。






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薄暗い日は海っぽいライトをつけて…












 日が暮れるのが早くなってきましたね。
「暑さ寒さも彼岸まで」っていうんでお彼岸を過ぎたら、年中快適なパラダイスが来るかと思ったら、今年もだんだん寒くなってきました。

 んで、夕暮れどき、まだ外が明るくて、でも家の中は暗い、でも照明を点けるほどでもないときってありませんか? そんなときみなさんどうされていますか?
 うちでは、なんとなくいい方法がなくて、ひとつだけの電球の照明を点けています。しかも電球はLEDなのでそんなに明るくありません。

 でもまあ、それが結果としていい感じ。

 照明器具は真鍮製のマリンライトを模したものです。ゴーリキアイランドブラスという店で買いました。

 少し薄暗い部屋で本など読んでいると、それはそれで落ち着いて心地のいい時間なんですけど、やっぱり夏のキッパリした陽射しが懐かしいですね。





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スマホ用の耐衝撃・防水ケースがあるんですね



 以前、セイリングがシーカヤックなど海遊びに行く時は、必ずケータイを持っていくという話を書きました。それは何かあった時に救助要請ができるからです。

○ダイビングにスマホを持っていく日も近いかも

○スマートフォン用防水ケース

○携帯の防水性能について

 で、これまでぼくってヤツは、Aquapacがよろしい、定番である、ということを申し上げており、周りの海仲間も当然のようにケータイ・スマホ・無線などをAquapacに入れて使っていたので、シーマンはそういうものだと思っていました。

 が、世の中にはいろいろあるもので、デジタルガジェットの分野で、いわゆるへビューデューティー好きな人向けに、スマホ用のケースが発売されていたんですね。ぼかぁ、この間初めて知りました。みなさん知ってました?

 bFreeという会社のAQUAシリーズがそれです。他にもいろいろなメーカーがケースを出しているようですが、とりあえずbFreeについていえば、
Better grip、Dirt proof、Waterproof、Slim designという特徴を打ち出していて、Aquapacよりも使いやすそうな感じです。
 iPhoneとGalaxy用が発売されているようです。
 値段はだいたい7000円くらい。ちょっと高いですね。
 ムムム。





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ダッチオーブン・燻製器・薪ストーブ



 アウトドアな人が好きなものがいくつかありまして、定番なのがダッチオーブンと燻製器と薪ストーブです。他にもきっとあると思うけど…
 で、ぼくも憧れているんですが、どれも持っていません。

 持っている友人は何人もいまして、確かにダッチオーブンで作った食事はうまい(うまく感じる)し、燻製も食材がびっくりするくらいおいしくなったりします。薪ストーブも気持ちが安らぐし、あるとカッコイイなあと思います。

 あるといいのはよくわかるけど、買う決心がつかないという、ぼくの中での憧れの物達です。

 理由は特になくて、なんとなく…なんですね。
 ダッチーブンは、家にル・クルーゼがあって、似たようなものだろうから、いくつも要らんというだけです。
 燻製器は、たぶん買っても使うのは年に何回かだろうなというのと、我が家では、中華鍋で燻製もどきをやるからいいやという感じです。
 で、薪ストーブは、高いし、相模湾沿岸の我が家はそんなに寒くないし、ストーブのメンテって大変そうだし、薪の調達や保管が面倒くさそうという感じなわけです。
 この「なんとなく」というハードルは、明確でないわりに確度が高くて、ぼくの経験上、迷って買った物はたいてい要らないか、そのうち使わなくなってしまうことが多かったんです。
 というわけで、今も「あるといいなー」と思いつつ、やっぱり買っていません。







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クラゲ刺されに効く市販薬


 以前、クラゲ対策については

「クラゲに刺されないように・もし刺されたら…」

「ファーストエイドキットをまとめておくと便利です」


という文章を書きましたが、その後状況が変わりましたので改めて書いてみようかなって思います。

 クラゲに刺されたら水で洗って、酢で洗い流すというのが定番の対処でしたが、昨年あたりかな?、市販薬でクラゲ刺されにも効く虫刺され薬が販売されました。ムヒアルファEXというのがそれです。
 というわけでぼくのファーストエイドキットからは酢はなくなり、ムヒアルファEXが入りました。

 ただ、カツオノエボシなど強烈なヤツに刺された場合は医者に行った方がいいようです。






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ジャケットクリッパーはアウトドアでも便利



 先日旅行用品を扱っている店を、何の用もなく見ていたら「ジャケットグリッパー」なるものが売ってました。
 たとえばビジネスバッグの持ち手につけて、暑い時にジャケットを脱いで、このクリップにかけておく、というような使い方をするようです。そうすると片手が塞がらずにいいよ、ということですね。

 値段は2000円弱。ちょっと高いかな思いつつ買ってしまいました。

 仕事で使うというのはもちろんですが、本当は別の使い道が頭に浮かんでいました。

 ぼくはたまに海辺の海岸沿いをトレッキングをします。目的は自分の知らないビーチがあるんじゃないかということを調べるためです。
 そのときにバックパックを背負って歩くわけですが、ウインドブレーカーなどを脱いだときに挟むようなパーツがないんですね。もちろんバックパックによってはそういう機能があらかじめ付いているのもありますが、ぼくはそういうのを買わなかったんです。それでいつも脱いだ上着をバックパックのファスナーを開けてしまっていたんですね。
 ちょっとしたとですがこれが結構面倒くさいんですね。
 それでこの「ジャケットクリッパー」を使おうと思ったわけです。

 実際使ってみましたが、まあまあの使い心地です。ちょっとどうかなと思うのは、ブラブラしちゃうところ。これはつける場所を工夫すれば防げそうです。

「ジャケットクリッパー」自体はたぶんビジネスユースが想定されているんだと思います。とても洒落たデザインで、色数も豊富でした。ジャケットをとめる側にはシリコンの突起がブツブツとあって、それでジャケットが滑り落ちないようになっています。もちろん長さも調節できるようになっています。
 これくらいのものを作ろうとすれば、2000円くらいはするかなあと感じました。






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