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HELLY HANSENのウインドブレーカーの思い出




 ずいぶん前、えーっと20年以上前になりますかねえ、ぼくが大学生の頃、HELLY HANSEN(ヘリーハンセン)のウインドブレーカーを買いました。HELLY HANSENのプロダクトラインの中では一番安い物だったと思います。
 お金のない大学生だったぼくとしてはけっこう頑張って買ったと記憶してます。
 当時、ウォータースポーツを始めたばかりのぼくにとって、HELLY HANSENというのは憧れのブランドでした。なので、このウインブレもすごく欲しかったんです。

 それを今でも使っています。なんだか使い勝手がいいんでね。海でちょっと寒いなというときに羽織れて…
 高機能のウインドブレーカーがどんどんでてきて、撥水性や通気性や伸縮性や軽量化といういろいろな機能が発達しました。でもそういう今の防水性能がいいウインドブレーカーはペラペラだったりするわけですが、ヘリーハンセンの場合、裏地が付いていてそれがちょうどいい厚さでね。
 ちょっとした寒さ対策という感じで使えるんです。

 もちろん撥水効果はとうに失われているんですが、洗濯した後に撥水スプレーをかけてやれば、ちゃんと水を弾きます。

 見た目はずいぶんヨレていますが、まあ愛着があるんですよね。

 セイリングの際に羽織ったりしていると、マリーナの同年代の人に「ああこのウインドブレーカー懐かしいなあ。この頃のヘリハンは憧れだったよね」なんて話しかけられて、初対面の人との話が盛り上がります。








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高解像度降水ナウキャストがいいですね




 もうすでにニュースなんかで一般的になっていますが、ぼくの周りの海遊びをする人達もガンガン使っているのでご紹介したいと思います。
 それは気象庁が提供している高解像度降水ナウキャストです。

 今までも雨が降っているエリアを色分けしたメッシュマップというのはありましたが、高解像度降水ナウキャストは、より詳細に、メッシュの目が細かく表示されます。

 どう使うかって、まあ海に出て遠くの方の空模様が暗いなというときがありますね。そんなときにスマホでこの画面を見るわけです。そうするとたとえば三島から小田原あたりで雨が降っていて、それが通常の低気圧だとしたら、あと数時間後にはぼくのいるあたりでも雨が降るかもなー、だからあまり遠出はしないでおこうとか、ちょっと暖かいウェアを着ようとか、そういう判断に役立つわけです。
 あとはもともと天気予報で雨っぽいとします。んでも今は降ってない、そんなときどの辺りで降っているのか、雨雲が近づいているのか、局地的なのか、そういうことを知ることで、だいたいの見当がつくんですね。

 ところで話が少しズレますが、海遊びにスマホを持って行くのって、ちょっと前はどうなのかな?って思っていました。
 なんというのか…自由になりたいから、自然に近づきたいから海遊びをするのに、スマホという現代文明が集約されたような機器を持って行くのって矛盾しているんじゃないか?と…
 今はウォータースポーツをするときは持って行くことが多いですね。やはり安全の可能性を高めるための判断に役立ちますから…
 でも、たいていはドライバッグの中に押し込められて、一度もいじらないことが多いですけどね。
 で、実質的にはスマホのことなんか忘れて、海と思う存分遊んでいるので、まあ当初の志というのはブレていないんじゃないかなということで、ぼく自身の中では納得できています。






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夏に富士山が見える日は要注意




 相模湾東岸地域に住んでいます。
 もう当たり前のことですが、富士山が見えます。まったく当たり前のことですが、冬は見えやすくなり、夏は見えにくくなります。
 これは空気の澄み方が違うためで、夏は水蒸気で空気が靄って富士山が見通せないことが多いんです。

 さて、本題はこれから。
 夏でも富士山がキレイに見通せる日があります。
 そういう日をぼくは「要注意日」と呼んでいます。「危険日」とか「安全日」ではないです、どうでもいいですけど…
 夏に富士山がくっきり見通せるというのはたいてい風が強いことが多いんですよね。
 しかも富士山のあたりで風が強いということは、そいう気象状況はやがて相模湾に来ると考えるのが一般的です。
 それから風が吹いて海が荒れるまでには多少のタイムラグがありますから、今海が荒れていなくても、これから海が荒れる可能性はいくらかはあるということです。
 さらに丹沢あたりに積乱雲ができるようであれば夕立や雷の可能性があります。

 なので、セイリングやシーカヤックやダイビングなどは控え目なプランに切り替えるようにしています。

 ちなみにこういう日は風が強いので洗濯物はよく乾きます。








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風が抜ける場所




 セイリングというのは風を読むことが大切です。ウォータースポーツ全般にそうなんですが、特にセイリングでは大事。
 レースとなれば風をつかまえて、相手より風上にいる駆け引きが勝敗に影響します。
 そんな感じで風を意識して暮らしていると、やっぱり敏感になってくるんですね。

 さて、土地にはその土地の特徴があります。以前、前橋にしばらくいたことがありましたが、前橋という所は夏になると夕方にたいてい夕立があるんです。尾鷲へ旅行したときは、雨ばかりでした。
 そう、土地の地形やら周囲の状況やら海との位置関係など、どうしようもない外的な要因で気候の多くが決まってくるような気がします。

 ぼくの家の背後には大楠山というのがあります。そして、その山の連なりの低いところを縫って風が吹きます。なので、たとえば長井→佐島→秋谷→長者ヶ崎→一色海岸→森戸海岸と海を移動していくと、ちょうどいつも長者ヶ崎の辺りが風が強いのです。その辺りが山が低くて風が抜けるんですね。

 馴染みの海だとそういうのってよくわかるんですが、初めての海だとさすがによくわからないわけで、そういう場合は、海と背後の陸の地形を見ておくと少しは推測ができます。あるいは強い風に吹かれたときに、なぜか考えて、その理由の候補が選びやすくなります。






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シーカヤックで使いやすい細長いドライバッグを調べてみました




 さて防水バッグとかドライバッグは便利ですよと書き続けて、はや100年。
 蛍の光、窓の雪。
 喜びも悲しみも幾星霜。
 過去の記事「防水バッグって便利ですよ」
 

 ラッシュガードが完全にフツーの海水浴の人にも普及したように、次はドライバッグがそうなると思うといっていたら、最近、ノースフェイスやヘリハンのドライバッグを持っている人を街で見かけるようになりました。もっと広まるといいですね。便利ですから…

 さて、そのドライバッグですが、いろいろなタイプや形が発売されて、ますます便利になってきました。

 たとえば
空気を抜いて大きさを減らせるもの。
細長い形のもの。
ストラップが付いて肩から提げられるもの。
などです。

 さて、そんなドライバッグですが、シーカヤックで使うとなると、細長い形のドライバッグがいいですよね。それは、荷室に入れやすいから…

 どんなブランドがあるのかちょいと調べてみました。


SealLine Baja Dry Bag


モンベル ドライバッグチューブ


JR Gear Ultra Light Dry Bag


SEATTLE SPORTS H2Zero Diamond Dry


Gill Wet & Dry Cylinder Bag


 と、まあ、少し妥協しながら調べてみましたが、細長いドライバッグってあまりたくさん種類があるわけではないようです。

 ちなみにぼくはスキューバーダイビングで使うドライバッグをシーカヤックでも使っています。スキューバーダイビングブランドのドライバッグは、容量の大きいものほど細長くなくて、長方形。
 いつも荷室に入れるのが不便で、だからといって容量の小さいのをいくつも使えばいいかというと入れたい物が入らないんですね。
「まあいいか」「ドライバッグなんてどれも同じ」などとツブヤキながら、使えるうちは使おうと思っていたら、近所のカヤック屋さんで安売りをしていました。
 もののはずみというか、なりゆきでシーカヤックブランドの細長いドライバッグを買って使ってみたらこれがなかなか使い勝手がいいんです。
 買ったのは定番のブランド「SealLine」のドライバッグ。

 やはり道具ってちょっとしたことですごく手間というかストレスが少なくなるんですね。
 いや、以前からそう思っていましたけど、改めてそう思いました。





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海の事故をまとめてみました




 先日は伊豆の伊東から流された方が無事助かったニュースが流れていました。
 ちょうど夏休みに入って海の事故が増える時期でもあります。

 海上保安庁メーリングリストで流れてくる事故関連の情報をまとめてみたいと思います。
 個別の情報は第3管区のものです。期間中の事故まとめは全国のものです。2013年1月1日から2014年7月31日までを対象期間にしました。


2014年7月27日 駿河湾において、水上オートバイ(黄色及び黒色)が漂流
2014年7月27日 金田湾沖の定置網に、乗揚げ船(ヨット、長さ4.9メートル)が存在
2014年7月27日 伊東市、潮吹公園沖で、男性1名が行方不明 これがニュースになった事故です
2014年6月7日 平塚市相模川河口から約2.5キロメートル上流で浮き桟橋2個(6メートル×2メートル)が流出
2014年ゴールデンウィーク期間中の事故 78件過去5年間で最多。機関故障と船からの海中転落が多い
2014年4月5日 真鶴半島北においてVHF帯無線機で遭難信号が受信
2014年3月18日 三浦市浦賀水道で貨物船どうしが衝突する事故
2013年7月1日~8月31日の事故 プレジャーボート等の船舶事故310隻、死者・行方不明者3人、プレジャーボート乗船中の人身事故71人、うち死者・行方不明者10人、マリンレジャーに伴う人身事故360人、うち死者・行方不明者111人
2013年7月6日 横須賀港、猿島北側海域付近において、男性1名が海中転落し、行方不明
2013年6月7日 小田原漁港南方において、手漕ぎボート(長さ約3メートル、幅約1.4メートル、外板緑色)が漂流
2013年5月10日 相模湾において、無人ボート(長さ約5メートル、船体白色)1隻が漂流
2013年4月29日 野島埼沖で作業船(19トン、2名乗組、船体色青色)が転覆し、乗組員が行方不明
2013年4月6日 京浜港東京区第2区においてVHF帯無線機で遭難信号が受信
2013年3月29日 漁船寅丸(1.37トン、1名乗組、船体紺色)が、神奈川県三浦市三崎港を3月29日0430頃出航した後、城ケ島南西約2海里付近で行方不明
2013年3月3日 東京湾、浦賀水道航路において、機関故障のプレジャーボート(長さ24フィート、船体白色)が漂流
2013年2月27日 相模湾、大磯ロングビーチ付近 約100メートル沖において、手漕ぎボート(船底青色、長さ約2メートル)が転覆漂流
2013年2月2日 神奈川県藤沢市、鵠沼海水浴場付近でサーファーがで行方不明


 ぼくが気がついたものだけメモしていたものなので、すべての事故が網羅されているわけではありません。それから漂流とか遭難信号というのも本当に事故だったのか、ただの流出による漂流なのかはわかりません。

 なんとなくこれまで事故情報を見聞きしていただけでしたので、一度まとめてみたいなと思いました。おおまかに傾向を捉えることはできると思います。

 どうしたら安全に海で遊べるかはこれまで何度か書いたので、よろしければどうぞ。

海遊びで判断が甘かったと感じるとき

マスクストラップカバーはしないほうがいいんじゃないかと思うオジサンのプチ体験

潮の流れ

海辺のセーフティ 海で遊ぶならPFD・救命具

子供の海遊びにはPFDとホイッスルを標準にしたらどうでしょう

海で万が一の時、救助を求める方法

サーファーの海難事故に関して思ったこと

浦安のカヌー事故にご冥福をお祈りするとともに、教訓について推測してみました






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海を行き来する人にとっての裕次郎灯台




 我が家からほど近い葉山。
 思い出深い場所です。

 20年以上前、芝崎でやたらスキューバーダイビングをしていました。100本くらい、いやいやもっと潜ったかな?
 その頃は、ダイブサービスはなくて、軽トラにタンクを積んでタンクだけ売りに来るタンク屋がいました。
 そのタンク屋からタンクだけ借りて、バディとセルフダイビングをしていました。
 ガイドもつけなくていいし、どこを潜ってもいい、今思えばノンビリした自由なダイビング環境でした。

 そして、葉山はシーカヤックでよく行く場所であり、葉山港はセイリングの出艇場所でもあり、そしてスーパーが多いから買い物に行く場所でもあります。

 その葉山に裕次郎灯台(葉山灯台)があります。
 昔からあったわけでなく、1989年に建ったものです。
 まあ、いわれはいろいろなところに記載があるのでそちらをご覧ください。

 裕次郎灯台はシーカヤックの際の目印としてよく使います。
 裕次郎灯台のあたりは真名瀬の漁港から漁船や遊漁船が出入りしますし、森戸のあたりはディンギーやウインドが多く、また葉山港や葉山マリーナから南下する船もこのあたりを通ります。
 しかも名島の浅瀬があり、通れるチャネルは狭く限られていますから、このあたりでは珍しく混み合う場所です。

 裕次郎灯台が近づいてきたら船が増えるということと、名島の外側を通るか内側を通るかの判断をしなければならないという点で、なんとなく心のどこかで気になっている灯台なのです。

 また江ノ島方面から秋谷方面に戻る時には、葉山港の灯台、葉山マリーナの灯台、そして裕次郎灯台というのが目印になります。

 鎌倉、逗子、葉山、秋谷、佐島あたりを行き来する船にとっては、ひとつの大切な目印であり、当初ここに灯台が必要なのかという意見もあったようですが、今となっては、この場所にあってよかったのではないか…とぼくは思います。






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夏の霞んだ江ノ島




 江ノ島。
 灯台が新しくなったり、オシャレなカフェができたりして一時期話題になりました。

 そんな江ノ島は観光地というのが、一般の人々の感覚なのではないでしょうか?
 でも、近辺に住んでいる人にとっては弁天様の島であり、ちょっと垢抜けない昭和な島だったり、暴走族がたむろするうざったい場所だったりします。
 もうちょっとフツーのいい方をすると、「オシャレじゃなくてお下品だから、ちょっとあの辺は嫌だわ」などと片瀬山の高級住宅地の奥様は思っているのではないでしょうか?
 ぼくにとっては、セイリングのレース地であり、海遊びするときの目標物です。

 そう、ボートやシーカヤックで沖に出ると一番わかりやすい目標物は江ノ島なのです。少なくとも相模湾のあたりにいる限り江ノ島はだいたい見えるわけで、目標物としては最適なのです。

 ただ、毎年のことなのですが、夏の暑い日は江ノ島が霞んでしまうとか、見えなくなってしまうことが多いんです。

 理屈としては海遊びをする人には常識ですが、夏は連日照りつける陽射しで、海の表面の温度が高くなっています。それで水蒸気が発生すると…
 んで、水蒸気のために海上はなんとなくモヤっているのです。
 そのためどうしても空気が遠くまで抜けていないのですね。

 もう少しいうと、水というのは空気よりも熱を蓄えるために、夜でも温かいということでして、夏の朝方海辺で霧が発生するのは、陸上の空気の方が冷たくて、海からの温かい水蒸気がそこで冷やされて霧になるということですね。

 さらにいうと水蒸気をたくさん含んだ空気が海から陸(オンショア)の風に吹かれることがあります。一般的に午後になるとオンショアの風が吹くことが多いんですが、陸上の地形によって、たとえば山があるとか盆地だとかですが、夕方になると通り雨が降りやすくなります。いわゆるスコール的な現象ですね。

 さて、ミニプチ豆知識を書いてしまいました。

 で、夏は江ノ島が見えにくいんで、どうも距離感がつかみにくいんですよ。
 意外に沖に出てたりするんで、気をつけましょうというお話です。チャンチャン。






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車で海遊びに行くときに快適になるための様々な工夫



 自分の家のそばの海にも行きますが、遠くの海にも行きます。飛行機で行くこともありますし、車で行くこともあります。
 ぼくがまだ働き始めて間もない頃、無理して中古のオンボロ車を買いましたが、それは車で自由に海に行きたかったからです。
 なので、今でも車で海に行くことが好きです。

 テーブル、チェア、バーナー、タープ、テント、寝袋などをトランクに積み込んで海に行くのはとても楽しい行為です。休みさえあれば何日でも行っていられます。というか海辺を徘徊するうちにズルズルと帰らないままになってしまうという感じなのです。
 宿でゆっくりして、おいしいものを食べるのももちろん楽しいんですが、誰にもかまわれず、波の音を聞きながら独りの時間を味わうのも、しっとりとした良さがあります。
 海で遊んだ後、立ち寄り湯に行って潮を流し、スーパーや魚市場に行って地元の美味しい食材を買って、海辺で、ビールを飲みながら晩酌をするのです。宿だとスタッフの人に気を遣われたり、なんとなくテレビを見てしまったりしますが、そういうのがないのが心地いいのです。
 ぼくの場合、海辺の人が来ないところに車を駐めて、テーブルとチェアを出して、夕飯を作り、晩酌をします。波の音を聴きながら、潮風に吹かれながら、本を読んだり、月を眺めたりします。程よく酔ったら、あらかじめ用意しておいた車の中の寝床に潜り込んでグッスリ寝ます。テントを張っていい場所ならテントを張ります。
 よく相方に不思議がられますが、男というのは(って一般化するのはどうかと思いますが)こういう隠れ家というかオレの基地みたいなのが好きなのです。

 で、そんな車での旅、まあいわゆるひとつの車中泊ですが、数をこなしていると、だんだん快適に過ごすためのグッズが揃い、仕組み整ってきます。
 車で外遊びをする方は、なんとなくオレ流のノウハウがあるようです。
 たとえば荷物は用途ごとにボックスに入れて収納するとか、汚れ物や濡れものはトランクの床下収納にいれるとか、まあ数え上げればキリがないわけですが、そうゆうノウハウを蓄積しているのですね。

 ぼくや周囲の人がやっている例をもう少し書きますと…

・水のタンクと手動ポンプタイプのシャワーを持っていく
・飲み水ではない水はチャンスがあれば補給する
・小さめ(2lくらい)のタンクがあると水を小分けできて便利
・服を洗って干すためのハンガーや物干しロープを持っていく
・服やタオル速乾性のものにしている
・ウェットスーツをハンガーに吊してカーキャリアにかける
・夏は車の窓用網戸を持っていく
・窓にカーテンをつける
・座席をフルフラットにした上で、さらにベニヤ板を敷いて平らにし、その上に寝袋を敷く
・電池式のランタンを持っていく(車内で使えるので)
・車内の手すりにバーを渡して収納にしたり、ハンガーを掛けたりする
・手すりに吊り下げる式の収納袋を持っていく
・シートが濡れてもいいようにカバーをしていく
・トランクが濡れてもいいようにトレーとかカバーを敷く
・車内用の小さな折りたたみテーブルを持っていく
・必ずウインドサイドバイザーをオプションでつける
・携帯トイレや野糞グッズを持っていく
・クーラーボックスか折りたたみ式のクーラーバッグを持っていく
・お気に入りのコーヒー豆とミルなどのコーヒードリップセットを持っていく
・抹茶の野点セットを持っていく
・トイレットペーパーとティッシュとビニール袋は余裕をもって持っていく
・ガソリンは早めに補給する

 というわけで、もう様々な暮らしの知恵というか工夫があって、みなさんそういう話を振ると思い入れを持って話してくれます。これまで試行錯誤の末たどり着いた工夫なのでしょう。
 それにカーグッズもいろいろな種類が販売されていますし、100均のグッズをうまく使う方法もあったりして、車で快適に海遊びをする領域というのはまだまだこれからという気がします。
 こんないいアイデアや工夫があるという方は、ご意見をお寄せください。








































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JMRA・DAN・BANなど海関係の諸団体の現在について知らなかったことなど




 ぼくはスキューバーダイビングをやりまして、やっぱり危ないスポーツなのでDANという団体に入っています。そのことは以前書きました。
「ダイバーはDANに入ろう」

 で、しばらくボーッとして庭に来る鳥とお話などしていたら、この業界?も変化があったみたいで、DANだけでなくBANというのも設立されてました。BANなんて制汗剤みたいですけど、ボートに乗る人を対象に24時間・365日の曳航無料サービスをはじめ、航海の安全をサポートしているそうです。

 さらにさらにDANとBANが連携しているだけでなく、JMRAという団体も連携しているようなのです。
 JMRAというのは、「一般財団法人日本海洋レジャー安全・振興協会」のことでして、以下のことをやるところらしいっす。
(1) 海上での事故に対する安全・救助対策の推進及びそれらに関わる調査研究の実施
(2) プレジャーボート等舟艇の利用振興対策や利用者の保護対策及びそれらに関わる調査研究の実施
(3) 海洋レジャーの振興に関わる施策の推進及びそれらに関わる調査研究の実施
(4) 小型船舶操縦士の資格についての国家試験、操縦免許証の更新講習等の実施

 で、このJMRAの関係団体として以下の団体が挙げられています。
海洋レジャー関係団体
国土交通省   
海上保安庁
海上保安庁 海洋情報部
海上保安大学校
(公財)日本海事広報協会
(公社)日本海難防止協会
(公社)日本海洋少年団連盟
(公財)日本セーリング連盟
(一財)日本気象協会
日本小型船舶検査機構
(一社)日本マリン事業協会
(公社)日本水難救済会
(一財)日本水路協会
JEIS(一財)日本船舶職員養成協会
(一社)日本マリーナ・ビーチ協会
(公財)ブルーシー・アンド・グリーンランド財団
(公財)マリンスポーツ財団
(公社)関東小型船安全協会
(公社)中部小型船安全協会
(社)関西小型船安全協会
(公社)瀬戸内海小型船安全協会
(公社)九州北部小型船安全協会
(一財)尾道海技学院
(一社)広島海技学院
(一財)関門海技協会
北信越ボートライセンス協議会
中部小型船免許振興会
近畿小型船舶免許協議会
(公財)日本海事科学振興財団
(社)レジャースポーツダイビング産業協会
(一社)全日本釣り団体協議会
(公財)日本釣振興会
(公社)全国漁港漁場協会
(財)社会スポーツセンター

 以前から思っていたのですが、戦前の日本海軍と漁協が主要な源流になっている海関係諸団体の中で、サーフィンとスキューバーダイビングというのは少し異質なんじゃないかということです。
 というのもスキューバーダイビングのCカード(トレーニングを受けたことを表す認定証)は、PADIとかNAUIとかBSACといった団体ががっちりシェアを握ってます。これらの団体は基本的に海外の海軍の潜水技術をレクリエーショナルダイビングに応用して、教育手法を明確化したものでして、日本の伝統的な団体とは根っこのところで相容れないんじゃないか?と推測するわけです。そしてサーフィンは、いわずもがなですが、カウンターカルチャーや反体制の流れから来ているスポーツです。
 セイリングはというとこれは海軍の流れの中にあるものですし、ウインドも日本ではセイリングの亜種として位置づけられていますから、保守系のスポーツといっていいと思います。セイリング協会の様子など見ていると、はっきり体育会系縦社会で、しかも保守系の顔ぶれが上層部にいます。

 で、先ほどの関係団体にはサーフィン以外は入っているわけで、これはわりと大きな変化だなあと思います。
 以前は海関係の団体が乱立して、それぞれがほとんど連携することなく海で活動していたわけで、そりゃトラブルも起きるわなという状況でした。
 地域ごとに連携があったりなかったりで、遊びに行く地域ごとに漁協や海上保安庁との関係が違っていました。
 それを官庁が連携を促したのかなあと推測するわけです。

 結果として全国的に連携の体制ができてきたというわけで、これは大雑把にいうと、たぶん、おそらく、いいことだと思います。





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