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ぼくにとって、生きることと海の関係



 これは何度もこのブログに書いているんですが、このことを書くとぼくの気持ちが落ち着くので、また書きます。
 ぼくは海が好きです。そのために海辺に移住したくらいです。海を見ているのも好きですし、海に入ってウォータースポーツをするのも好きです。海と距離の近い暮らしを30年以上続けてきました。
 なぜぼくがそこまで海が好きかというと、癒されるからです。
 ぼくの家からは海が見えるんですが、ふとした暮らしの瞬間に海が見えるとしばらく海を眺めています。
 海を見ていると、気持ちが穏やかに大らかになります。日々のいろいろな悩みや問題が、どうでもいいことのように思えてきます。多くの方々がご承知のことだと思いますが、生きるということは、日々起きる、大小様々な雑用や問題や悩みを、乗り越えるか、逃げるか、無視することで成り立っているようにぼくには思えます。その問題や悩みが多少なりとも軽減されるならば、日々の暮らしはずっと楽しいものになります。
 海での時間がなければ、ぼくは体調を崩していたんじゃないかと思います。
 そんなわけで、海を眺めること、海に入ることは、ぼくが日々暮らしていくうえで、とても大切な行為なんです。

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そんなに急いでカリカリしなくてもいいんじゃない?



 海辺の田舎町で暮らしています。
 夏以外の季節は、観光客も少なくて、ノンビリした雰囲気が町中を覆っています。
 妻と一緒にスーパーへ行っても、顔なじみの店員さんと雑談したり、道で会った知り合いと雑談したり、シーカヤックで海に出ると知り合いにたいてい会うので、その都度雑談したりと、まあ雑談ばかりしているわけですが、みんなそれだけノンビリと暮らしているということなのかなーと思ったりします。
 そんなノンビリゆったりした田舎町ですが、先日スーパーでちょっとした出来事を目撃しました。何かちょっと地元民とは思えないバリッとした、たぶんブランド物の服やバッグを身につけた男女がレジの人にレジ打ちが遅いと文句をいっているんです。
 いやーびっっくりしました。長年スーパーで買い物してますが、レジ打ちのスピードにクレームをいう人は初めて見ました。レジの打ち間違いで文句をいっているわけではないんです。
 もしかして都会の人なのかなと勝手に想像しました。服装も立ち居振る舞いも地元っぽくないし…(地元の人はもっとラフでユルい服装をしてます。特にスーパーに買い物に行くときには)
 見ていて、あまり気持ちのいい感じはしませんでした。
 この感覚って何だろうって思いました。
 地元の人が地元のペースで普通に楽しく暮らしているのに、他所から来たかもしれない人が、そのペースを乱して怒りをぶつけている…何か違うんじゃないかと…
 いや、そもそもたかがスーパーのレジで、そんなに急いでカリカリしなくてもいいんじゃないかと…
 なんだかモヤモヤした出来事でした。

◆今は亡き野田さんのカヤック旅のエッセイです。
『のんびり行こうぜ』


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海と共に暮らすことで癒されてきました



 ぼくは海が好きで、それが昂じて、海辺に移住してしまいました。海と共に暮らす日々がかれこれ30年くらい経とうとしています。
 なぜぼくが海が好きかというと、いろいろとありますが、簡単にいえば、癒されるからです。海を眺め、海に入ってウォータースポーツをすることで、ぼくはとても癒されます。
 よく癒されるっていう言葉を使いますけど、ぼくの場合の癒されるって具体的にどういうことなんだろうと、いろいろ考えてみたんですが、次のことが思い浮かびました。
 気持ちが穏やかになる、気分がよくなる、気持ちが楽になる、嫌なことを忘れられる、悩み事がちっぽけなことに思えてくる、考え方がおおらかに伸びやかになる。
 というようなことです。
 そんな感じで、ぼくは自分が癒されるために、30年も海に行っていることになります。海がなければ、ぼくは、今のようなぼくではなかったでしょう。もっと嫌なヤツになっているか、精神的におかしくなっているか、引きこもっているか…たぶん普通の社会人としての暮らしをしていなかったんじゃないかと思うんです。
 それくらいぼくは海に助けられてきました。
 海と共に暮らしたこれまでの日々は幸せだったなあと思いますし、これからも海と共に暮らしていくでしょう。できればこれまでよりも、もっと親密に海と暮らしたいと思っています。


→シーカヤックの雑誌です。興味がある方は読んでみてはいかがでしょうか?
Kayak(カヤック) Vol.81


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ぼくがシーカヤックを始めたきっかけ・そしてその魅力



 ぼくがシーカヤックを始めたのは1990年代の後半のことでした。それまではスキューバダイビングとサーフィンをやっていました。
 で、あるとき海でシーカヤックをやっている人を見かけて、面白そうだなと思って、すぐに家の近くのシーカヤックアウトフィッター(シーカヤック業界ではシーカヤックのスクールやガイドをしている店をアウトフィッターと呼びます)でシーカヤックをレンタルで貸してもらって、1日体験しました。このあたりの海遊びに関するぼくの行動力は、我ながら驚くほど迅速です。
 シーカヤックを体験した感想は「これは面白い」「かっこいい」「シーカヤックの船体は造形的に美しい」「とても自由」というものでした。
 というわけで、これも早速、シーカヤックを一艇買いました。30万円くらいして、ぼくの買い物としては高かったわけですが、そこは思い切って買ってしまいました。
 都合のいいことにぼくの家は海まで徒歩3分で、海まで階段も大きな段差もなく、シーカヤック運搬用のカートにシーカヤックを積んで、コロコロ引っ張りながらビーチまで行けたのです。
 シーカヤックを保管する場所もガレージの隅が空いていたので、そこに置くことができました。
 そんなわけで、休日の海が穏やかな日はシーカヤックをすることが多くなりました。たいていのことがそうだと思うんですが、慣れて上達して要領がよくなるほど、楽しくなってハマっていくものです。
 ぼくはシーカヤックの自由さに魅了されました。セイリングほど艤装に時間がかからず、モーターボートのように水深や機器のことに気を使わずに使えます。
 とにかく身軽で自由にいろいろなところへ行けます。
 特にぼくがハマったのは、海からしかアクセスできない砂浜や岩場にシーカヤックで行って、キャンプをするということです。ぼくだけしかいないビーチにテントを張って、ノンビリ1泊2日の一人旅を楽しむ行為は「自由」という言葉がピッタリです。
 キャンプは以前からやっていたんですが、ぼくはキャンプ場というのが嫌いなんです。シャワーがあって温水暖房便座付きの水洗トイレがあって、決まった区画で、お隣さんに迷惑をかけないように静かにキャンプするというのがなんとも息苦しくて、まったく自然な感じがしなくて苦手だったんです。でも今の日本でキャンプしようとすると、キャンプ場へ行くしかありません。それ以外の場所でキャンプしていると、近所の人や警察や自治体の人から注意されます。
 自然の中で屋外で寝泊まりはしたいし、焚き火もしたいというぼくは嫌々ながらキャンプ場へ行っていたんです。
 そんな悶々としたぼくのキャンプ生活を、シーカヤックは変えてくれたんです。
 シーカヤックに乗るようになってからは、腕の筋肉はもちろん、背筋や腹筋や足の筋肉も付き、身体が締まった気がします。シーカヤックは腕だけで漕ぐと思っていたんですが、全身の筋肉を使うんですね。
 そして何より広大な海の上を、ポツンと自分の力だけで移動していく爽快感はたまりません。ときには朝日を、ときには夕陽を眺めながら、青い海の上を漕いでいくんです。それは気持ちいいものです。
 シーカヤックを始めてからは、ぼくのウォータースポーツライフは、海況がよくて魚が見られる頃にはスキューバダイビングを中心にやります。それ以外の休日で、海が穏やかならばシーカヤック、いい波があればサーフィンをします。海が荒れ荒れでどうしようもないときは、海辺を散歩、という感じの組み立てになりました。
 休日で何も用事が入っていない日というのは、実はそれほど多くないわけですが、何も用事がない日は全力で海遊びをします。そうすると平日の仕事で溜まったストレスが、スッと身体から抜けていく感じがします。
 ぼくは今50代ですので、体力を維持しながら、できる限り長く、ウォータースポーツを楽しみたいなと思っています。

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海を眺めながらボーッとしています



 ぼくは怠け者でして、海を眺めながらボーッとしているのが好きです。一日中は無理としても、半日は波を見たり、空を見たり、海を見たりしながら、ボーッとしていられます。そしてそういうゆったりした時間が好きです。
 締切りに追われたり、急かされたり、一日にやることがビッチリ詰まっていたりする状況は、とても苦手です。
 いつからそうなったのかわかりません。若い頃はもっとアクティブで、じっとしているのが苦手というか、時間を無駄にして何か悪いことをしているような気持ちだったのですが、正確なところは忘れてしまいました。
 なので馬鹿か阿呆のように、海を前にしてボーッとしています。
 ただボーッとしているわけではなくて、いろいろ考えたりはします。自分の来し方行く末のこと、家族のこと、仕事のこと、趣味のこと、ただただ頭に浮かんでは消えることを考えています。
 最近よく考えるのは、ぼくは50代なんですが、これからどうやって生きていこうかなということです。これまでぼくはそれなりにやりがいを持って仕事に打ち込んできましたし、家族を養うために、気持ちが張っていたんです。ただ、子供達が成長して、自立すると、自分の中で、家族のためにという気持ちの張りがなくなってしまって、なんだか調子が狂っているんです。
 ぼくにはウォータースポーツの趣味があって、何もやることがなくて困るというわけではないんですが、だからといってウォータースポーツに対して大きな目標や願いがあるわけでもありません。
 なので、なんとなく気が抜けたような感じが、このところ続いています。
 いつかこういう気持ちから脱出できるときが来るとは思うんですが、今はただ海を眺めながらボーッとしているだけです。
 いつかきっと以前のようにやりがいを持って取り組めることが現れるよな、と願いつつ…

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レストランだった頃のビーチバムの思い出



 ぼくが好きだったレストランのひとつにビーチバムという店がありました。「ありました」というのは、もうレストランとしては営業していないんです。マリンスポーツクラブとスキューバダイビングショップとしては営業しています。
 ビーチバムは神奈川県の西岸の三戸浜というところにあります。三戸浜の民家が建て込んだ細い道を何度か曲がって、やっと辿り着ける、ちょっと隠れ家的な店です。以前は1階がレストラン、2階が宿泊施設になっていました。レストランの前には海が広がっていて、そこに大きなデッキが張ってあります。ぼくはこのデッキで食事をするのが好きでした。
 三戸浜は西に向かって開けていますので、午後の遅い時間から夕方にかけては、夕陽がきれいなんです。暮れゆく空と夕陽を映す海を眺めながら食事をするのは、なんとも幸せな時間でした。
 ただやはり知る人ぞ知る店という感じで、そんなにいつも混雑しているわけではなかったので、経営的には苦しかったんでしょうね。
 自分が気に入って通っていた店がなくなるというのは、なんだか寂しいものです。

◆三浦・横須賀旅情報の本をピックアップしてみました


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子供が小さい頃、毎日のように海で遊んだのが懐かしいです



 ぼくには息子達がいますが、無事に成長して、今はたまに言葉を交わすくらいです。
 小さい頃、幼稚園に通う前、そして幼稚園や小学校に通うようになっても、休日や長い休みには、毎日のように海で遊んだのを思い出します。
 息子達が好きだった遊びは、砂浜で山を作ったり、ダムを作ったりすることや、磯で岩場を上り下りすることでした。あとはよく家族で海辺の道を散歩したのを覚えています。
 小学生になったくらいには、シーカヤックに乗せたり、スノーケリングをしたり、ボディボードをしたりしました。
 そのおかげかわかりませんが、息子達は、まあまあ運動神経がよく、乗り物酔いもしない体質になりました。
 ざっくりまとめると我が家は、海という自然との触れあいを大切にしながら子供達の幼少期を育てたということになります。
 そのような育成方針が悪い面として出たなと思うのは、子供達が都会や人混みや満員電車がとても嫌いだということです。そういうところはぼくも同じで、やはりそういう価値観も似てくるんだなあと感慨にふけったりします。一方で、そんなことでちゃんと会社勤めができるんだろうかと心配しますが、まあ慣れていくのでしょう。

◆海辺の暮らしの本をピックアップしてみました。ぼくにとってはバイブルのような本です。


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海を見ていると、細かいことなんかどうでもよくなってきます



 ぼくは海辺の田舎町で暮らしていて、休日はたいてい海に出て、ウォータースポーツをしています。いつも海に出ているのに、こんなことをいうのも何ですが、何かモヤモヤしたことがあるときも海に行きます。モヤモヤしたとき、悩んでいるとき、悲しいことがあったとき、辛いことがあったとき…
 大きな海、青い空、打ち寄せる波、身体を撫でるように吹く風…そんな中にいると自分のモヤモヤが、ちっぽけでどうでもいいことのように思えてきます。
 そして、ぼくが住んでいるあたりは、いわゆる湘南といわれるエリアなんですが、昔々、鎌倉時代にはこのあたりで本当に武士が戦ったりしていたんだなあと考えたりします。
 源頼朝が幕府を開いて日本を統治していたんだろうけど、でもそれも歴史の教科書に載るぐらいで、今はその痕跡もわずかに残るだけなんだなあ、まさに兵どもが夢の跡なんだなあ、などということを考えながら、海や海岸線を眺めていると、ますます自分がちっぽけで、自分のモヤモヤや悩みもちっぽけなものに思えてきます。あと何十年かしたら、自分はこの世にいないし、ぼくの悩んでいること自体もなくなるし、ぼくのことを覚えてくれている人もいないんだろうなあなどと考えたりしていると、細かいことなんかどうでもいいや、って思ってしまいます。
 ぼくはこんなふうに、海のなんらかの影響によって、癒されて、気持ちを整えているわけですが、海に限らず自然に癒されている人は、結構いらっしゃるんじゃないかなぁって想像します。自然にはそれだけの何か力のようなものがあるんでしょうね。

◆海辺の暮らしのお気に入りの本です


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ラッシュガードを使ってみよう!

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【ラッシュガードを使おう!】

みなさん海水浴には行ってらっしゃいますか?
夏に何度か行くだけという方にも、今日はおすすめしたいものがあります。

それはラッシュガード。
最近はだいぶ定着してきたようで、ウォータースポーツをしない海水浴だけの方も着ている人が多いですね。

ウォータースポーツをする人は当然1着は持ってますよね。

サーファーやボディボーダーは、ウェットだと暑すぎる夏に、ウェットの代わりにラッシュガードを着ます。
保温のためということが一番ですが、サーフボード上のパドリングや、テイクオフの時に胸とか腹が擦れていたいんですよね。それを防ぐという目的でも着ます。
あとワイプアウトした時、岩や石、刺や毒のある生物や海草から皮膚をガードするという役割も果たします。

でも、サーファーだけに限らず、ダイバー、ウインドサーファー、セイラーも普通に使ってます。
そんなラッシュガードを海水浴で使わない手はありません。

初夏、晩夏に海辺で遊ぶとき、海パンだけだと寒いかな?っていう状況がありますし、真夏でも長いこと海に浸かっていると寒くなりますよね。
そういうときラッシュガードを着ていると寒くなくていいです。もちろん水に入っても寒くないし、水から上がっても乾きが早いので、寒くないですね。海から上がって寒いのは、濡れた皮膚に風が当たるためです。
 
 
他にも余得がありまして、ぼくのようなオジサンはみっともない腹を隠すこともできます。ちょっとさびしいですけど…

それから長袖のUVカット機能のあるラッシュだと、女性の方は日焼け防止にも役立つのです。

あとは傷やクラゲ刺され予防ですね。海で遊んでいると、石や岩でこすったりして、軽く傷ができてしまうことがあります。ラッシュガードを1枚着ているだけで、ずいぶん違います。
海遊びの大敵、クラゲ。気をつけていてもチクチクっていうこと、結構あります。ラッシュガードはこれも防げます。

photowatersportsrush2.jpg



【ラッシュガードの選び方】


■ラッシュガードの素材

たいてい伸縮性のある素材でできています。ただ最近は保温や発熱機能がある素材でできたものもありますし、すぐに乾くタイプもあります。少し値段が高いですが寒がりな方にはおすすめします。
先ほどのUVカット機能のあるものもあります。
素材によって、生地の厚みが違いますので、例えばウェットの下に着る予定がある方は、あまり厚手のものは選ばない方がいいでしょう。


■袖のタイプ

半袖と長袖があります。夏だけの用途でしたら、半袖がいいと思いますね。女性の方で日焼けをあまりしたくない人は、長袖を選んだ方がいいですね。


■ブランドとか

いろいろなブランドがラッシュガードを出していますが、たぶんOEMであることが多いと思います。というわけで、ブランドで選んでもあまり意味がないような気がします。


今年の夏はラッシュガードを着て海に行ってみてはどうでしょう。
ちょっと通っぽく見えますよ。

◆オススメのラッシュガードをピックアップしてみました


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橘丸の2等室がツラいお年頃



 ぼくはスキューバダイビングをするために、伊豆七島の三宅島や八丈島に行くことがあります。小笠原にも一度行きました。
 八丈島は飛行機で行きますが、それ以外は船で行きます。
 で、若い頃から2等和室で通っていたため、その惰性というか、バックパッカー魂というか、単にケチなだけかもしれませんが、いまだに2等室で行きます。2等室で行くのは、若い頃、ダイビングショップのチームのみんなで、夜遅くまでデッキで飲んで、酔っぱらって2等室で雑魚寝するのが、なんというかチームの一体感を高めていたからだと思います。
 船で三宅島に行くとすると、我が愛する東海汽船の橘丸に乗って、竹芝発が22:30で、三宅島着が5:00です。
 最近これがツラいんです。
 2等和室のカーペット敷きの床に寝るのがツラく感じるようになりました。特に腰にきます。キャンプで使うマットレスを持ち込もうかと考えたこともありましたが、荷物がかさばるし、7時間くらいなのでなんとか我慢しながら2等和室を使っています。
「若い頃はなんてことなく熟睡できたんだけどなあ。腰も大丈夫だったし…八丈島だって船で行ってたし…」などと、歳をとった自分の身体の衰えを責めています。
 もういい歳で、それなりに仕事をして収入もあるんだから特一等くらいに乗って、布団で寝てもいいんじゃないかと思いますが、なんだか堕落したような気がして、相変わらず2等室です。

◆伊豆七島関係の本をピックアップしてみました


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