海の贈りものを受けとる場所
「海辺で毎日をていねいに大切に暮らしたいな」と思い続けてきました。
海辺の暮らしの中で気づいたこと
海のすばらしさ・楽しさ
ウォータースポーツの楽しさ
などなどをご紹介できたらいいな。
伊豆 赤沢、スキューバダイビングの思い出
ぼくがスキューバダイビングを始めたのは大学生の頃でした。
たぶん中学生くらいの頃からスキューバダイビングというものをやってみたいと思い始め、貧乏学生だったぼくは、大学時代にやたらバイトを入れまくって、やっとスキューバダイビングのオープンウォーターのコースを受講したのでした。
ショップはいろいろ調べた結果、東京ダイバーズ(残念ながら今は閉店してしまいました)というところで講習を受けることにしました。理由は、お店の人の雰囲気がいいのと、その頃スキューバダイビングの講習を受けるためには、軽器材とウェットスーツとブーツは絶対買わなければならなくて、店によっては重器材もマストで購入しなければ講習が受けられないような、売り手市場だったのです。東京ダイバーズは、軽器材を買わなくても講習を受けさせてくれる店だったので、決めました。
そう、ぼくが講習を受けようとする何年か前に「彼女が水着にきがえたら」という映画がヒットしていて、OLや女子大生の間でスキューバダイビングがブームになっていたんです。そのためダイビングショップ側もずいぶん強気な商売をしていました。
今はフルレンタルで講習可能な店も多い状況ですから、思えば、あの頃のダイビング業界は異常な時代だったかもしれません。
ぼくの場合は大学の友人が、やはりスキューバダイビングのCカードを持っていて、流行に乗ってCカードをとったけれどあまり面白くなくてもう潜らないというので、軽器材とウェットスーツとブーツをただで譲ってくれたんです。そんなぼくにとって、東京ダイバーズの営業姿勢というのは、ぴったりでした。他の店で「軽器材は持ってるんだけど、講習だけ受けたい」といったら、たいてい断られましたから…
東京ダイバーズは、東伊豆の赤沢という港をダイビングスポットにしていました。その頃赤沢には東京ダイバーズしかショップがなかったので、赤沢は貸切状態でした。
そして民宿も東京ダイバーズと提携していたのでほぼ貸切。というわけで赤沢自体が東京ダイバーズの占有みたいな状況でした。
東京ダイバーズでオープンウォーターのCカードを取るわけですが、ぼくはその後もダイビングにハマリ続け、なんだかんだいって、ほぼ毎週のように赤沢に行っていました。大学4年生から社会人になってしばらくするまで、そんな週末を過ごしていました。
東京ダイバーズの東京のショップは高円寺にあって、金曜日の夜7時にショップに集合して、店のハイエースに乗って、赤沢に連れて行ってもらいました。夕飯はたいてい東名の海老名のサービスエリアでとることが多かったです。で、金曜日の夜は赤沢の民宿に着くとそのまま寝るという感じでした。そして土曜日は3本潜って、民宿で食事をして、夜はみんなで宴会をして寝ます。日曜日は早めに起きて、やはり3本潜って、夕方東京に向けてハイエースで出発し、高円寺で解散でした。
金曜日の夜に東京から赤沢に向かう時に、小田原あたりから海が見えるんですが、そうすると照れくさい言い方ですが「胸が高鳴り」ました。
そんな風にしてスキューバダイビングにどっぷり浸かる週末生活を何年か過ごしているうちに、ぼくは伊豆に対して、第2の故郷のような感覚を持つようになりました。
ダイビングが上手くなるうちに赤沢以外でも潜りたくなって、他の店を利用したり、現地のダイブサービスを使ってビジターで潜ったりして、伊豆のいろいろなダイビングポイントを潜りました。そういう状態は今でも続いていて、月に2回以上は伊豆のどこかに行っています。
よく考えたらぼくは、青春時代ともいえる大学生の頃から、赤沢に通い、その後社会人となってから現在まで、30年以上、伊豆に通っていることになります。
こうしたことを考えると、先ほど伊豆はぼくにとって第2の故郷のような場所だと書きましたが、多くの方がそれに同意していただけるのではないでしょうか?
実際、何かの用事ができて、長い間伊豆に行けないと、なんだか寂しいというか、体がウズウズしてくる感じでして、あの火山がベースになってできた地形や、太平洋に洗われる海の風景がとても懐かしく感じられるのです。
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海を眺めながら飲むビールのシアワセ
海辺で飲むビールがおいしいという事実は、酒飲みのみなさんには納得いただけるんじゃないかなあ、なんて勝手に思うわけです。特にスキューバダイビングやシーカヤックやサーフィンなどのウォータースポーツをやった後の疲れた身体に流し込む生ビールの旨さといったら、もうなんともいえないおいしさです。
目の前に広がる海、波の音、潮風、夕暮れ時のマジックアワーの時間だと黄色・オレンジ・青・紫と微妙なグラデーションを描く空…そんな環境を目前にして、キンキンに冷えたビールをゴクゴクゴクと飲むのは人生の幸せのひとつです。ちょっと大袈裟かもしれませんけど…
ちなみに海辺の田舎町に建つ我があばら家からは海が見えるんですが、昼間にウォータースポーツをしてシャワーを浴びて、海を眺めながらビールを飲むのも、なかなか幸せな時間です。
こうしてなんやかやと理由をつけては、ビールやその他の酒を飲んでばかりいるわけですが、歳をとるにつれて確実に右肩上がりのγ-GTPの数値におびえ、通風気味の足の親指の痛みを抱えながらも、海辺で飲むビールの旨さの誘惑には勝てず、今日もゴクゴク飲んでいます。いつかドクターストップがかかるんだろうなあ。
海辺のセーフティ 海で遊ぶならPFD・ライフジャケット・救命具
【例年多くの人が海で亡くなっています】
暖かくなると多くの人が、海に行きますが、悲しい事故の知らせも多くなります。
ぼくや海遊びの仲間たちが、海で見ていると、「これでは事故が起きてもしかたがない」と感じる事例があります。
基本的に海で遊ぶ経験が少ない方、そうですね、-例えば年に何度か海水浴に行く-みたいな方が、結構危ないことをしていたりします。
よく見かける事例を並べてみましょう。
! 磯遊びで、干潮時かなり沖まで行ってしまっている
→潮が満ちてきたり、波のサイズが少しでもアップすると、あっという間に帰れなくなってしまいます。
! 海水浴で、子供だけで遊ばせている
→子供が足を滑らせたり、波にさらわれたりすると、すぐに見失います。で、海水を飲んでしまえば、1~2分で溺死してしまいます。子供の近くで見守ってください。
! 磯釣りで、波が高い時にやってる
→ちょっと大きい波が来るとさらわれます。落水したらまずはい上がって来れないと思った方がいいです。ウォータースポーツをするぼくから見ると、釣り人の無防備さには呆れることが多いです。
! 磯釣りで、PFD(救命胴衣)を着けてない
→磯って足を滑らすこととかあるじゃないですか。波も来るし。浮力体とか着けてなくて怖くないですか?
それでいつも思うんですが、子供が海やプールで浮輪を使うのは当たり前ですよね。プールは別にして、海では浮輪の代わりにPFDを着けさせるようにしたらどうでしょうか?
PFDって救命胴衣やライフジャケットのことです。海遊びの人はライジャケっていうことが多いんですが、シーカヤッカーはPFDっていいますね。
Personal Floating Deviceなんですけれど、いろいろなタイプがあるんですね。それでどうせ使うなら、こっちのほうが浮輪より安全だと思います。それに動きやすいので子どもも遊びやすいんですね。
ぼくはシーカヤックをするので、シーカヤック関連メーカーのkokatatのPFDを使っています。HELLY HANSENやgillやmustoも使っていました。どれも使いやすくてよかったですよ。
【これがPFDのメリット】
PFDのメリットをまとめてみます。
■PFDだと浮輪のように抜け落ちない
■浮輪のように空気が抜けてしまわない
■頭が浮くようになっていて、海水を飲むことが少ない
■浮力など計算されていてやっぱり安全
■動きやすい
【PFDの種類】
PFDの種類なんですが、ウォータースポーツによってタイプが違っています。
■ボート用 浮力や視認性重視
■ディンギー用 腕回りの動きやすさを重視
■釣用 収納重視
■カヤック用 動きやすさと収納ポケット重視
■子供用 必ず頭が水面に出るように工夫されている。脱落しないよう配慮されている。
子供はもちろんですが、大人にもいいのではないかと思います。これからは海ではPFDが当たり前になると、もう少し海の事故が減るのではないかと思います。
PFDにもいろいろな種類があり、値段もピンキリですが、ちょっと遊ぶために使うビギナー向けのPFDならホームセンターなどで、1000~2000円くらいです。
これなら浮き輪を買うのとそれほど変わりません。浮き輪を買うならPFDを選んだ方が、海での安全度はずっと高くなります。
海で安全に遊ぶための過去の記事をまとめてみました。
○自然の圧倒的な力にはかなわない
○潮の流れ
○子供の海遊びにはPFDとホイッスルを標準にしたらどうでしょう
○海で万が一の時、救助を求める方法
○サーファーの海難事故に関して思ったこと
○手軽な海遊び -ボディボード-
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海バカが海に癒されている日々
海辺の田舎町で暮らしています。
それはぼくが釣りバカ日誌の浜ちゃん程度には「海バカ」だからです。「さすがに浜ちゃんには叶わないかなー」なんて、頭を掻いている場合ではありません。
そんなぼくは平日は東京にある会社まで毎日片道2時間かけて通っているんです。平日は割とつまらない暮らしですが、休日はとても充実しています。なんといっても大好きな海がそばにあるんですから…
家の窓からは海が見えるんですが、日常のふとした瞬間に海が見えると嬉しくなります。それはたとえば洗濯物を干すとか、カーテンを開けるとか、ダイニングテーブルでコーヒーを飲んでいるときとか、まあ、そういうよくある生活の一面です。そういう瞬間瞬間に海が見えるというのは、ぼくにとっては結構な喜びなんです。
ぼくはウォータースポーツをやるので、海が見えると、波の高さとか、うねりの様子とか、潮目がどうかとか、潮汐とか、風向きとか…もういい加減やめておきますが、そういう諸々のことをチェックしてしまいます。それは条件反射的にそうなるわけで、頑張ってやっているわけではありません。
これは30年以上もウォータースポーツをやってきた「海バカ」の習性なのかもしれません。
予定(たいてい雑用だけど)の入っていない休日で、海が荒れていなければ海に出ます。
スキューバダイビングをしたり、スノーケリングをしたり、サーフィンをしたり、シーカヤックをしたりするんですが、そういうときはビーサンをつっかけて浜まで行って、もう少し詳しく海況をチェックして、今日やるウォータースポーツを選びます。
そのときも割と嬉しい瞬間です。ちょっと海の男っぽく、短パンのポケットに手を突っ込んで、目を細めて海を眺めたりします。ただ、たぶん他人から見ると、海をボーッと見ている、だらしない格好をしたオジサンにしか見えないでしょう。
少し話が変わりますが、ぼくの勝手な思い込みかもしれませんけど、海に入ると体調がよくなる気がします。ぼくは花粉症がひどいんですが、アレルギー体質っぽいので、海に入ると鼻・喉・皮膚のアレルギーっぽい症状が緩和されます。
特にスキューバダイビングやスノーケリングをやった直後に、緑色のドロドロの鼻汁がかなりの量出て、鼻がスッキリ通って、鼻水やくしゃみが出なくなります。もしかしたら蓄膿の気があるのかもしれません。それくらい大量の鼻汁が出るのです。それから痰も出てしまって、喉もスッキリします。ちょっと汚い話になってしまいましたが、本人としてはスッキリして気持ちがいいんです。皮膚も乾燥するとすごく痒くなるんですが、それも緩和されます。
もし同じような症状でお悩みの方は、海でスノーケリングをしてみることをオススメします。
こんな風に日々海を眺めてはニンマリ癒されているオジサンで、客観的に見るとかなりキモい状況なのですが、本人はそれで幸せなのでそれでいいんです。これからも元気なうちは、そんな日々を過ごしたいと思っています。

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ぼくは疲れたときは海でボーッとしています…
日々の仕事っていろいろな事が起きますよね。
ミスだったり、アクシデントだったり本当にいろいろ…
ミスでも自分のミスのこともあれば、同僚や部下のミスのこともあるし、自分が悪くなくても、上司や取引先が変な事いいだしてグチャグチャになったりして、なぜ、日々だいたい同じ仕事をしているのにこんなにいろいろな事が起きるんだろうと、疑問に思ったりします。
そんなことが起きまくっていると、さすがに疲れてくるわけで、しかもその疲れって、身体の芯の方からくるグッタリするような疲れだったりします。
そんなときぼくは海に行きます。といっても何もなくても休日には家の前の海には行くんですが、特に意識して海でノンビリするようにしています。
目の前に広がる大きな青い海と青い空を眺めながらボーッとしていると、身体の芯の方の疲れが少しずつほぐれてくる気がします。そしてグッタリするような疲れが少しずつなくなっていく…気がします。
ぼくが海好きだからかもしれませんが、海を見ているだけで気分転換できるんですよね。科学的にどんなメカニズムになっているのかわかりませんし、興味もないんですが、事実として、ぼく自身の気持ちはラクになっているわけで…不思議です。
ぼくは海辺の田舎町に引っ越して30年くらい経つんですが、いろいろあって疲れてくると、こうして海でノンビリして疲れをとるようにしています。
そのときはスキューバダイビングとかシーカヤックなどのウォータースポーツはやらないで、ビーチにアウトドアチェアを持っていって、ただただボーッとします。
海の風景と潮風と波の音に包まれていると、ちょっとウトウト居眠りしちゃったりするんですが、目が覚めると疲れがすっかりなくなっています。本当に不思議。なんなんでしょう…

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◆癒しに関する本をピックアップしてみました
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湘南といわれる地域について
湘南といわれる地域に住んでいます。
湘南というと、大磯から秋谷あたりの海に近いあたりを、ぼくは勝手にイメージするんですが、これは人によっていろいろ考えが違うようです。誰もが納得するエリアは、平塚、茅ヶ崎、藤沢、鎌倉、逗子、葉山あたりだと思うんです。
でも、湘南に住んでいる人で、湘南という言葉を使う人にはあまり会ったことがありません。
「わたしは茅ヶ崎に住んでいます」「逗子にお気に入りのカフェがあります」などと使うことが多い気がします。地域を特定して使うことが多いし、みなさんそれぞれ自分の住んでいる町に誇りを持っている様子がうかがえます。
といいますか実際はもっと細分化されていて「わたしは七里ガ浜に住んでいます」とか「わたしは披露山に住んでいます」というように細かく地名をいう場合もあります。特に高級住宅地に住んでいる人ほどその傾向が強いのかな〜と…
まあ、それは東京でも同じですよね。
それぞれの人が自分の住んでいる町に誇りを持つのは、おそらく悪いことではないでしょう。
◆湘南のことを扱っている雑誌をピックアップしてみました
『湘南スタイルmagazine Vol.100 2025年2月号』
◆湘南のことを扱っている雑誌をピックアップしてみました
『湘南スタイルmagazine Vol.100 2025年2月号』
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みんなと行く海・独りで行く海
海へ行くこと・海遊びは楽しいものです。
大学生の頃は、夏休みに友達と連れだって海へ行ってバカ騒ぎをしました。思えば能天気なバカ学生でした。
その後も会社の海好きな人と一緒に海に行ったり、スキューバダイビング仲間と一緒にダイビングに行きました。
みんなで海に行くのは、楽しいものです。誰もが海という環境で開放的になっていて、普段とは少し違ったオープンな付き合いができるような気がします。
一方でぼくは独りで海に行くのも好きです。
マイペースに自分の行きたいところへ好きなように行けるところが魅力です。
独りで海に出るということは、危ない状況になっても、自分の力で生き抜くしかないので、そういうギリギリな感じも好きです。
独りで海にいると、いろいろなことをじっくり考えます。自分の来し方行く末のこと、家族のこと、仕事のことなど、普段考えないことを海を眺めながら考えます。
普段独りでじっくりあれこれ考える時間はあまりないので、ぼくにとっては貴重な時間です。
それに海という開放的な場で、物事を考えると、いい方向に考えが展開していくので、悩んでいるときなどはとてもいいんです。
深刻に悩んでいたことが、海を前にするとちっぽけなことに思えてきて、悩みが軽くなったり、解消したりします。
生きていられるだけで幸せです
相変わらず休日になると海に出て遊び呆けています。
海に出て、海から陸の景色を見たりして、なんとなく思うのは、生きていられて、とりあえず仕事もあって、病気もせずにいられて、突然どこかの国からミサイル攻撃も受けずにいられて、それって幸せだな、ということです。
というのも海では危険なこともたくさんあって、実際海難事故で亡くなる方もいて、ぼく自身もこれまで「あぁ、これは死ぬな」という場面に何度も何度も遭遇してきました。
というか、それぐらい自然の中に飛び込んでいかないと、自分が生きてウォータースポーツをやっている実感が抱けないという面もあります。
ハードな海況でウォータースポーツをして、自分の頭と身体をフルに使って、なんとか無事に帰ってくるそのギリギリな感じ、スリルという言葉ではちょっと軽いんですけど、自分の限界までやりきって生きて帰ってくる感じ、それが味わいたくてぼくはウォータースポーツをやっている気がします。
なので、海から無事帰ってこられると、生きていられるだけで幸せだな、って感じるんです。
ぼくだって老後のお金の心配とか、健康の心配とか、それはもちろんあるんですけど、心配しだしたらきりがないし、自分でできることは限られているし、そのときはそのときかなーなんて、気楽に考えるようにしています。
石垣島旅行で思ったこと…町と自然のギャップの大きさが魅力ですね
以前、石垣島にダイビング旅行に行ったことがあります。ぼくは南の島が大好物でして、長い休みが取れるときは、国内外問わず南の島に行ってしまいます。その様は鮭が生まれた川に戻って来るようだという人がいるとかいないとか…そもそもぼくは南の島で生まれてないから、その喩えは合ってないじゃないかというか、まあそんな感じです。
石垣島に行って、最初に感じたのは、市街地はとても発展していて、手に入らない物はないくらい日用品のお店が充実していて、三浦半島の田舎町に住んでいるぼくの家付近よりも便利なんですが、車で5分くらい町から離れると、熱帯特有の豊かな自然があって、その落差が印象的な島でした。
ぼくが好きなのは、人口が数千人以下の小さな離島ですので、人口5万人の石垣島はちょっと都会な島だと感じました。
ちなみに国内でぼくが好きな南の島ランキングは…
1位:母島
2位:多良間島
3位:与論島
4位:父島
という感じです。
どこもこぢんまりとしていて、時間がゆっくり流れているように感じられ、人もノンビリしていて優しかった思い出があります。
人口の少ない島大好きです。実際に住んでいる方はいろいろご苦労があるとは思いますが…
石垣島は、珊瑚のリーフの美しさが印象的でした。一時期は珊瑚がひどくダメージを受けたと聞いていたんですが、だいぶ復活したんでしょうか?
何度も思うんですが、珊瑚礁の島のリーフの内側の海の色って、なんであんなに綺麗なブルーなんでしょう。しかも場所によってブルーの色合いが違っていて、海が見える場所を通ると車を降りてしばらく眺めてしまいます。
ぼくは動植物の知識はないんですが、それでもアカショウビンやカンムリワシやリュウキュウコノハズクなど有名な鳥ををしばしば見ることができました。
石垣島ならではの食べ物で、石垣牛はもちろん、ブラックじゅーしーかまぼこやゆし豆腐や石垣そば(沖縄そばと少し違う)などなど、いろいろあって、それを食べるだけでも楽しみです。
東京の羽田空港からトランジットなしの1時間30分くらいで、こんなに豊かな自然に接することができるなら、これは旅行先として人気が出るよなーと思いました。でもぼくが行くとしたら、たとえトランジットがあっても、もっとこぢんまりした島にしてしまうと思います。
スキューバダイビングについて書くのは別の機会にしたいと思います。書くことが多すぎて長くなってしまいそうですから…
ずっと海にいたいです!
海辺に暮らしていると、季節によって海にいるのがとても気持ちがいいときがあります。というか、ぼくのような海バカは、年がら年中海に出ているわけですが…
気持ちがいい時季というのは、春と初夏と秋なんですが、気温が暑くも寒くもなく、湿度も高くなく、爽やかな潮風が吹いて、海にいるのが気持ちいいんです。
休日で、そんな天気のいい日にあたれば、ぼくは(ときには妻も)アウトドア用のチェアとテーブルとタープ(主に妻が同行するときに持っていきます)とバーナーとカップとちょっとしたお菓子やサンドイッチを持って、海に行きます。といっても家から歩いて3分ほどですが…
目の前には広い海と青い空が広がっていて、潮風が吹いて、なんだかとても気持ちがいいんです。ありきたりな表現ですが、癒されます。なので、午前中からビーチに行って、午後3時、4時頃まで居たりします。
で、家に帰ったらお風呂に入って、デッキでビールを飲むというのが、ぼくの休日の過ごし方ゴールデンパターンということになります。
ちなみに気持ちがいい季節に入っていなかったんですが、夏も夜なら気持ちがいいんです。なので、夏は、夕方から夜にかけて、近所のビーチにある海の家に行ってビールを飲んでから、家に帰って夕食を食べたりします。夕暮れになって、空の色がグラデーションがかかって、様々な色に変わっていきます。海からの潮風も暑さを紛らわしてくれて気持ちがいいんです。だんだん暗くなってきて、波の音だけが響く時間になると、酔いもちょうどよく回っているので、家に帰ります。
ぼくもだいぶオジサンになってきたので、あと何回くらい元気に、気持ちがいい海辺の時間を過ごせるんだろうと考えたりします。たぶん3桁にはいかなくて、2桁台だと思うんですが、そう考えると、海辺にいる時間がとても貴重な時間に思えてきます。

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