海の贈りものを受けとる場所
「海辺で毎日をていねいに大切に暮らしたいな」と思い続けてきました。
海辺の暮らしの中で気づいたこと
海のすばらしさ・楽しさ
ウォータースポーツの楽しさ
などなどをご紹介できたらいいな。
初夏の海の気持ちよさ
初夏の海って気持ちいいんです。特に早朝がいいですね。5時とか6時とか…早すぎますか?
空気は澄みきっていて、砂浜は、その日まだ誰も立ち入っていない感じで、フレッシュな気がします。
初夏の早朝の海辺は、まだ気温が上がっていなくて涼しいくらいです。気象条件の関係で霧が出る日もあります。霧の中を砂浜を散歩するのは、ちょっと幻想的でワクワクします。なんだか別な世界に足を踏み入れたような感じがします。
真夏の7月8月になるとこの砂浜は、観光客のものになります。地元の人は、家でひっそりと自分たちの時間を楽しむか、高原や海外の涼しいところへ旅行に行きます。
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湘南に関所を作ったら? 大人のための落ち着いた観光地があってもいいのでは? そのために入域税などとったらどうでしょうか?
ぼくは相模湾に面した首都近郊の海辺の町に住んでいます。
なのでというか、なのにちゅうか、土日や夏休みは観光客が来る土地です。最近はインバウンドで外国人観光客の人も多く見かけるようになりました。
ぼくも他所の海へ遊びに行くので、そういう時はぼくが観光客になります。で、やはりそういう時は楽しいわけで、いつも以上にはしゃいだりします。
自分が観光地に住むようになって感じるのは、そういう観光客の人達を見るのは複雑な気持ちということです。
複雑な気持ちというのは、来てくれて嬉しいという気持ちと、自分達の住んでいる土地で騒がれてちょっと迷惑という気持ちが入り混じっている状態なのですね。
たいていの観光地は観光も地場の主要な産業なので、観光客誘致を積極的に進めています。たとえ自分が直接観光産業に携わっていなくても、地域全体の経済が活性化することは歓迎すべきことでしょう。
ただ、ぼくの場合、地元の産業とは関係なく収入を得ているのです。
なので、観光産業が盛んになってもならなくても、直接は関係ありません。もちろん地元がさびれれば、その分、町の財政も逼迫し、税金や行政サービスなどの面で負の影響を受ける可能性はありますが…
で、個人的な思いをすごく単純にいうと観光客が来てもメリットはあまりないけど、騒がしかったり、道路が渋滞したり、治安が悪くなったり、ビーチが混雑したり、町やビーチにゴミが散乱したりとデメリットの方が多いんです。
たとえば地元の人というのは、普段スーパーやコンビニに行くにも車なんですが、まあ割とゆっくり走るんです。田舎町ですからノンビリしていて生活のスピード自体が遅いのと、高齢化しているのでお年寄りがたくさん運転しているわけです。それで、車のスピードが全体的に遅いと。
んで、観光客の若者とかが道路をかなり飛ばして走るわけです。
たまにそういう車に煽られたりして危ないんですね。
それってどうなんだ!と思うわけです。
もうひとつの例として、観光客が海の家とかビーチで酒を飲むでしょう。いや、それ自体はいいんですけど、そういう人達の中にはからんだり、喧嘩したり、まあ軽犯罪みたいなことをする人もいるわけです。
で、地元の年頃の娘さんがいる家などはかなり用心するんですね。最近いろいろ物騒な事件が多いですから…
ぼくの家などはちょっと前まで家も車も鍵をかけなかったですが、最近はちゃんと戸締まりします(当たり前かなー)。
周囲の人やあるいは離れた場所ですけど茅ヶ崎とか藤沢の友人なんかも似たような感想だったりします。
どちらかというと、ぼくの体験よりもすごくて、深夜の花火がうるさい、海の家の音楽がうるさい、暴走族がうるさい、家の前のガレージに無断で駐車された、家の前にゴミを捨てられた、洗濯物が盗まれた、庭のサーフボードが盗まれた、店の品物を万引きされた、からまれて喧嘩になった、などなどかなり迷惑を受けている様子なんです。
まあもっと乱暴にいうと、あまりお育ちの良くない観光客の方達が来て、不作法なことをして、地元の人は眉をひそめていると…んで、そういう人達ってどうせ大してお金を落とさないんじゃないの?ということなのです。
で、たとえば茅ヶ崎とか藤沢なんて、観光産業というよりも大企業の工場とかサラリーマンなどの税収の方がたぶん多いでしょうから、別に観光客が来なくてもいいんじゃないかと思ったりするわけです。
ここまでかなり地元民的な偏った内容かもしれませんが、今回はこのまま突っ走ろうと思います。
そいでね、ここからかなりラディカルになってしまうわけですが、日本の観光地というか地方のすべてが観光客歓迎、観光産業振興一直線でなくてもいいんじゃないか?と思うんです。
日本の…なんて大きな話をするとわけがわからなくなってしまうんで、とりあえず、湘南あたりの別に観光客が来なくても財政的に致命的にならない地域などは、他所の人がエリア内に入るときは、入場税をとったらどうなのか?と思ったりするわけです。
鎌倉とか茅ヶ崎とかの134号線に関所を作ったりしてね。
というのもフロリダを旅行したときには、入域税を払った記憶があるんですけど、あれと同じことをしたらどうでしょう?って思ったりするんですね。
何かの法律に抵触するかもしれませんけどね…
これはあまりにも排他的、非リベラルな考え方かもしれませんね。もう少しオープンで自由であってもいいかもしれません。
まあ、もうちょっとビジネスライクに考えるとして、逆に自分が観光客だとしてですね、たとえばそうですねえ、軽井沢のような避暑地に行って、旧軽なんて夏はすごく混雑してますでしょ、そんな中を樹木の名前も搾りたての牛乳の味もわからなそうな若者が歩いていたりするとウンザリするんですよね、上から目線ですけど…
だったら入域税を払ってでも一定の層が来ている落ち着いた観光地に行きたいですね、ぼくは。そういうところでゆったり落ち着いた気分で過ごしたいです。
つまりですね、いい方を変えると、良識ある大人がゆったり過ごせるハイソな観光地というのは、それはそれで売りになるのではないのかなあーと思ったりしている今日この頃です。
みなさんいかがお過ごしでしょうか。黒柳徹子です。

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ぼくがシーカヤックを始めたきっかけ・そしてその魅力
ぼくがシーカヤックを始めたのは1990年代の後半のことでした。それまではスキューバダイビングとサーフィンをやっていました。
で、あるとき海でシーカヤックをやっている人を見かけて、面白そうだなと思って、すぐに家の近くのシーカヤックアウトフィッター(シーカヤック業界ではシーカヤックのスクールやガイドをしている店をアウトフィッターと呼びます)でシーカヤックをレンタルで貸してもらって、1日体験しました。このあたりの海遊びに関するぼくの行動力は、我ながら驚くほど迅速です。
シーカヤックを体験した感想は「これは面白い」「かっこいい」「シーカヤックの船体は造形的に美しい」「とても自由」というものでした。
というわけで、これも早速、シーカヤックを一艇買いました。30万円くらいして、ぼくの買い物としては高かったわけですが、そこは思い切って買ってしまいました。
都合のいいことにぼくの家は海まで徒歩3分で、海まで階段も大きな段差もなく、シーカヤック運搬用のカートにシーカヤックを積んで、コロコロ引っ張りながらビーチまで行けたのです。
シーカヤックを保管する場所もガレージの隅が空いていたので、そこに置くことができました。
そんなわけで、休日の海が穏やかな日はシーカヤックをすることが多くなりました。たいていのことがそうだと思うんですが、慣れて上達して要領がよくなるほど、楽しくなってハマっていくものです。
ぼくはシーカヤックの自由さに魅了されました。セイリングほど艤装に時間がかからず、モーターボートのように水深や機器のことに気を使わずに使えます。
とにかく身軽で自由にいろいろなところへ行けます。
特にぼくがハマったのは、海からしかアクセスできない砂浜や岩場にシーカヤックで行って、キャンプをするということです。ぼくだけしかいないビーチにテントを張って、ノンビリ1泊2日の一人旅を楽しむ行為は「自由」という言葉がピッタリです。
キャンプは以前からやっていたんですが、ぼくはキャンプ場というのが嫌いなんです。シャワーがあって温水暖房便座付きの水洗トイレがあって、決まった区画で、お隣さんに迷惑をかけないように静かにキャンプするというのがなんとも息苦しくて、まったく自然な感じがしなくて苦手だったんです。でも今の日本でキャンプしようとすると、キャンプ場へ行くしかありません。それ以外の場所でキャンプしていると、近所の人や警察や自治体の人から注意されます。
自然の中で屋外で寝泊まりはしたいし、焚き火もしたいというぼくは嫌々ながらキャンプ場へ行っていたんです。
そんな悶々としたぼくのキャンプ生活を、シーカヤックは変えてくれたんです。
シーカヤックに乗るようになってからは、腕の筋肉はもちろん、背筋や腹筋や足の筋肉も付き、身体が締まった気がします。シーカヤックは腕だけで漕ぐと思っていたんですが、全身の筋肉を使うんですね。
そして何より広大な海の上を、ポツンと自分の力だけで移動していく爽快感はたまりません。ときには朝日を、ときには夕陽を眺めながら、青い海の上を漕いでいくんです。それは気持ちいいものです。
シーカヤックを始めてからは、ぼくのウォータースポーツライフは、海況がよくて魚が見られる頃にはスキューバダイビングを中心にやります。それ以外の休日で、海が穏やかならばシーカヤック、いい波があればサーフィンをします。海が荒れ荒れでどうしようもないときは、海辺を散歩、という感じの組み立てになりました。
休日で何も用事が入っていない日というのは、実はそれほど多くないわけですが、何も用事がない日は全力で海遊びをします。そうすると平日の仕事で溜まったストレスが、スッと身体から抜けていく感じがします。
ぼくは今50代ですので、体力を維持しながら、できる限り長く、ウォータースポーツを楽しみたいなと思っています。
海遊びをする人のためのサングラスガイド
【海遊びにはサングラスはとても大切】
みなさん海遊びしてますかー?
今回は海で使うサングラスの話などいかがでしょうか?
えっ!今は冬だ?
いやいや冬でも1日海にいると日焼けしますよ。
それでもちろん目も日焼けしちゃうんですね。
特に最近は、オゾン層の破壊で紫外線が強くなっているような気がします。気のせいかな?
ぼくの知り合いのサーファーで、もう50歳くらいの人なんですけど、陽にあたりすぎちゃって、目が悪くなってしまって、医者に「陽の強いところに行かないように、サングラス必携」といわれたそうです。
いやー明日はわが身か・・・気をつけないといかんですね。
ここまで悪くなる前にサングラスをして目を保護しないと…
サングラスはオシャレでかけるという面もあるけど、やっぱり、大切なのは目の保護ということですね。
で、そういう目的だとすると、海遊び人が選ぶサングラスは、ハリウッドのスターの間で今、流行中とかいうのとは違うわけです。
はっきりいって大切な機能は、UV、えーっと紫外線をカットすることです。紫外線カット率!
その次に使いやすいのは、特にマリンスポーツをする人は、激しく動いてもズレたり、落ちたりしないものです。
しかしすごいですね。この間マリングッズを売ってる店で見つけたんですが、水に落ちても沈まないサングラスというのがありました。これなんかディンギーやシーカヤックをやる人はいいんじゃないでしょうか。
これは海遊び人、特に釣り好きな人はご存知だと思うんですが、偏光グラスというのがあって、これだと水面のギラツキが気にならなくて、ちょっとした浅瀬の岩場なんかはよく見えます。
あとサングラスの効用で忘れていけないのは、目にごみがはいりにくいというところです。風の強い日に海辺にいるとどうしても砂が目に入ってくるんです。サングラスをかけていると砂が目に入りにくいんですね。これは砂に限らず花粉についても同じです。花粉症の方はサングラスが役に立ちます。
【サングラスの選びのポイント】
それでですね。ぼくのサングラス選びなんですが…
■色の濃さ
まず気をつけるのは色の濃さですね。
ブラックでもブラウンでもグレーでも色の濃さがあって、色が濃いほど、眩しくないわけです。でもですね、陽射しが弱いときは、あまり色の濃いグラスだと、暗くて見えにくいんです。
ぼくの場合は、不精でして、陽射しによって、頻繁にサングラスをかけたりはずしたりするのは面倒なので、あまり濃い色のグラスは選びません。
■UVカット率
2番目は、UVカット率ですが、これはもう今は100%とか97%が当たり前です。
■偏光グラス
3番目なんですが、これは偏光グラスにするか普通のグラスにするか、これは用途によるんですが、海遊びをするんなら偏光グラスを選んでおいた方が用途が広いと思います。
あとはね、水に浮くとか、デザインがナイス!だとか、そういう自分の好みで選ぶんですね。
【どんなメーカーがあるの?】
ちなみにぼくが何個か使ってみて良かったのはOAKLEYのサングラスですね。レンズのバリエーションがいっぱいあって選べるのと、激しい動きをしてもずり落ちにくいところがいいですね。それになんかカッチョイイですね。ちなみに知り合いのヨット乗りの人が「HALF WIRE」をかけてて、なかなかイケてました。
OAKLEYの場合、テンプル(耳にかかる部分)の部分が少し内側に傾いてついています。弾力があるので多少外側に引っ張っても大丈夫です。この弾力でずり落ちないようにしています。ぼくの友人で頭の大きい人がいるんですが、OAKLEYを長くかけていると、つるが当たるところが痛くなるといってました。
OAKLEYのテンプル頭の大きい人は要注意
スポーツ用サングラスは、鼻あて(鼻に当たる部分)がないタイプがあります。それはそれで普段は何の問題もないんですが、汗をかく時期はレンズが曇りやすいんです。鼻あてが無い分、顔に密着してしまって、空気が抜けないために湿気がこもるんだと思います。夏に特に汗をかくシーンで使う場合は要注意です。
OAKLEYの鼻あてこれが低いと湿気でレンズが曇る
それから、Dragonのサングラスは使っていて、UVを遮断しているという感じがしますね。なぜかというと、目の周囲全体をカバーして目の周りが日焼けしていないから。
ぼくは使ったことがないですけど、知り合いのサーファーでSmithのサングラスを使っている人がいます。
Gillはセイリング・ヨットの道具のブランドです。海で使いやすいようないろいろな工夫がされています。
ゴムのストラップがついていたり、水に浮きます。
とても軽いしかけやすいし、錆びるパーツを使っていないというのも海遊びをする人にとってはうれしいですね。
セイラーでは使っている人が多いブランドです。
最近はレンズに撥水加工がしてあるサングラスとか水に浮くサングラスというのもあります。
例えばOAKLEYのサングラスはレンズが水も油もはじく(ハイドロフォビックレンズコーティング)ものがあります。ぼくは使ったことがありませんが、一度使ってみたい気がします。
いろいろ使ってみて、使いやすかったのは、UVをできる限りカットするもの(より幅の広い波長とカット率だいたい98%以上)で、ブラウンの中ぐらいの色の濃さのレンズで、光の透過率が30~40%で、錆びやすい素材があまり使っていないもの、でした。
あと有名どころでは
720 armour(アーマー)
Eagle Eyes
RUDY PROJECT
KAENON(ケーノン)
などがあります。
でも、サングラスって、落としちゃったり、ぶつけて割っちゃったりするんで、消耗品と考えると、あまり高くないのがいいと思います。
例えばユニクロでは偏光グラスのサングラスを1000円くらいで売ってて、勢いで買っちゃいましたが、そんなに悪くないですよ。
他にもサングラスに関する記事を書いていますので、よろしければご覧ください。
・紫外線から身を守れ!
・メガネをかけている人のためのサングラス

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カヤックを車のルーフに積み込みやすくするキャリアパーツ
(写真はThuleのHPから転載させていただきました)
ぼくはシーカヤックをやります。地元の海でも漕ぎますし、車のルーフに乗せて他の海で漕ぐこともあります。
シーカヤックを車のルーフに積むために、ルーフキャリアをセットしてシーカヤックを積むんですが、今の車がSUVでルーフまでの高さが割とあるので、シーカヤックを乗せるときにちょっと苦労します。シーカヤック自体は重さが20kgくらいなので、苦労というほどではないんですが「よっこいしょ」くらいの頑張りが必要なんです。
で、Thuleというキャリアメーカーから、Thule Hullavator Proというシーカヤックを持ち上げるのをサポートしてくれる機能が付いている製品が販売されているんですね。ただこれが仕掛けがゴツい製品でして、価格も定価で16万5千円もするんです。
う~ん…という感じです。そんなお金を使うなら、今までのように自力でよっこいしょと乗せればいいやと思って買っていません。
ただ、たまにこのキャリアを使っている車を見かけると「やっぱりいいなー」と思ったりします。
伊豆 赤沢、スキューバダイビングの思い出
ぼくがスキューバダイビングを始めたのは大学生の頃でした。
たぶん中学生くらいの頃からスキューバダイビングというものをやってみたいと思い始め、貧乏学生だったぼくは、大学時代にやたらバイトを入れまくって、やっとスキューバダイビングのオープンウォーターのコースを受講したのでした。
ショップはいろいろ調べた結果、東京ダイバーズ(残念ながら今は閉店してしまいました)というところで講習を受けることにしました。理由は、お店の人の雰囲気がいいのと、その頃スキューバダイビングの講習を受けるためには、軽器材とウェットスーツとブーツは絶対買わなければならなくて、店によっては重器材もマストで購入しなければ講習が受けられないような、売り手市場だったのです。東京ダイバーズは、軽器材を買わなくても講習を受けさせてくれる店だったので、決めました。
そう、ぼくが講習を受けようとする何年か前に「彼女が水着にきがえたら」という映画がヒットしていて、OLや女子大生の間でスキューバダイビングがブームになっていたんです。そのためダイビングショップ側もずいぶん強気な商売をしていました。
今はフルレンタルで講習可能な店も多い状況ですから、思えば、あの頃のダイビング業界は異常な時代だったかもしれません。
ぼくの場合は大学の友人が、やはりスキューバダイビングのCカードを持っていて、流行に乗ってCカードをとったけれどあまり面白くなくてもう潜らないというので、軽器材とウェットスーツとブーツをただで譲ってくれたんです。そんなぼくにとって、東京ダイバーズの営業姿勢というのは、ぴったりでした。他の店で「軽器材は持ってるんだけど、講習だけ受けたい」といったら、たいてい断られましたから…
東京ダイバーズは、東伊豆の赤沢という港をダイビングスポットにしていました。その頃赤沢には東京ダイバーズしかショップがなかったので、赤沢は貸切状態でした。
そして民宿も東京ダイバーズと提携していたのでほぼ貸切。というわけで赤沢自体が東京ダイバーズの占有みたいな状況でした。
東京ダイバーズでオープンウォーターのCカードを取るわけですが、ぼくはその後もダイビングにハマリ続け、なんだかんだいって、ほぼ毎週のように赤沢に行っていました。大学4年生から社会人になってしばらくするまで、そんな週末を過ごしていました。
東京ダイバーズの東京のショップは高円寺にあって、金曜日の夜7時にショップに集合して、店のハイエースに乗って、赤沢に連れて行ってもらいました。夕飯はたいてい東名の海老名のサービスエリアでとることが多かったです。で、金曜日の夜は赤沢の民宿に着くとそのまま寝るという感じでした。そして土曜日は3本潜って、民宿で食事をして、夜はみんなで宴会をして寝ます。日曜日は早めに起きて、やはり3本潜って、夕方東京に向けてハイエースで出発し、高円寺で解散でした。
金曜日の夜に東京から赤沢に向かう時に、小田原あたりから海が見えるんですが、そうすると照れくさい言い方ですが「胸が高鳴り」ました。
そんな風にしてスキューバダイビングにどっぷり浸かる週末生活を何年か過ごしているうちに、ぼくは伊豆に対して、第2の故郷のような感覚を持つようになりました。
ダイビングが上手くなるうちに赤沢以外でも潜りたくなって、他の店を利用したり、現地のダイブサービスを使ってビジターで潜ったりして、伊豆のいろいろなダイビングポイントを潜りました。そういう状態は今でも続いていて、月に2回以上は伊豆のどこかに行っています。
よく考えたらぼくは、青春時代ともいえる大学生の頃から、赤沢に通い、その後社会人となってから現在まで、30年以上、伊豆に通っていることになります。
こうしたことを考えると、先ほど伊豆はぼくにとって第2の故郷のような場所だと書きましたが、多くの方がそれに同意していただけるのではないでしょうか?
実際、何かの用事ができて、長い間伊豆に行けないと、なんだか寂しいというか、体がウズウズしてくる感じでして、あの火山がベースになってできた地形や、太平洋に洗われる海の風景がとても懐かしく感じられるのです。
ウインドブレーカー使ってますか?
【海辺でウインドブレーカー】
1980年代に大学生だった先輩に聞くと、ウインドブレーカーって、流行ったらしいんですよね。
テニスサークルとかインカレのお遊びサークルなんかで、大学とサークル名が入ったおそろいのウインドブレーカーをみんなで着てたそうです。
恥ずかしいですね。最近はあまり見かけない。
でも、アウトドアスポーツやウォータースポーツをする人は、割りと普通に持ってますね。やっぱり雨やスプレーを凌げるし、ちょっとした防寒にもなるし、たためばコンパクトになるしで、便利なんです。
アウトドアメーカー、マリンウェアメーカーなど、いろいろな会社から多くのタイプの製品が出てて、名前はシェルだったり、ウォータープルーフジャケットだったり、ウィンドブレーカーだったりします。
各社で機能が微妙に違うんですが、薄い生地で、水が染み込まない機能がある上着、とりあえずここでは、そんな服をウインドブレーカーと呼ぶことにしましょう。
大学のテニスサークルの人たちが着ているペラペラで、素材が合成繊維ぽくて、上にはおる感じの服は、ウインドブレーカーなのです。
ウォータースポーツをしたり、海辺に住む人にとって、ウインドブレーカーはあるとすんごく便利な服です。というか、むしろぜひ欲しい服といいたい。
例えば、ぼくはスキューバダイビング、シーカヤック、サーフィンをするんですが、夏でもウインドブレーカーをバッグにいれておきます。
例えばダイビングで使うときを思いだしてみます。夏といっても海辺は朝晩、けっこう肌寒いのです。そんなときにはウィンドブレーカーをはおります。
それから、ダイビングとダイビングの間に「水面休息」という休憩時間をとるんですが、そのとき濡れた体にはおることもあります
ボートダイブの時は波しぶきがかかったり、風に吹かれるので、意外に寒い時があります。そんなときにも重宝します。
あとは突然の雨でも濡れなくてすみます。これが防水性能の高いウインドブレーカーだとかなりの雨でも水がしみてこないからすごいですね。
シーカヤックだと海に出ているときは、スプレーを浴びるので必需品です。それから日差しから肌を守るという役割もあります。ということはヨットやディンギーでも同じですね。
サーフィンのときは、陸に上がっているときにはおるわけですね。
ウォータースポーツに限らず、日常生活でも役にたつんですよ。海辺の散歩とか、雨の時とか、ちょっと肌寒い日などに活躍します。あと犬の散歩の時なんかね。
よく車でスーパーマーケットに買い物に行って、両手が買い物袋で塞がって傘が持てないことってありませんか?ぼくはけっこうあるんですけど。
そういうときウインドブレーカーって便利ですね。
雨に濡れないということでは、ウインドブレーカーを着るほうが、傘をさすよりもずっと雨に濡れにくいですね。
【ウインドブレーカーの性能】
じゃあ海っぽいヒトが使うウインドブレーカーはどういうのがいいのでしょうか?
■撥水性
いろいろ考えつくけど、一番大事なのは水をはじくというか、しみこまない性能でしょう。濡れないで済むとそれだけで寒さや不快さが軽減されますから。
■速乾性
早く乾くことです。
今はいろいろな素材があって、濡れても軽く絞って、ちょっと干しておくだけで乾くものがあります。そういう製品だと、身につけていても気がつくと体温で乾いてしまいます。
■肌触り
肌に接する面がベトベトしないことも大切です。
これは速乾性とはまた別でして、ウインブレが濡れてたとしても、肌にべっとりくっつかないだけで、ずいぶん感覚が違うんです。
裏地が工夫してあって、少しくらい濡れても、肌にひっつかないで、濡れたことを感じさせないものがあります。
■軽さ
軽いこと。これ大事ですね。特に多い荷物を持って旅行とかバックパックを担いで歩く時なんか、少しでも軽い方がいいですから。
【どんなブランドがあるの?】
ぼくが使ったことがある中で、オススメできるメーカーはHelly Hansenとpatagoniaです。でも、わまりの人に訊いてみると人それぞれ好みがあるみたいです。
HAGLOFSがいいとかmont・bellとかTHE NORTH FACEの名前が挙がりました。
ぼくのオススメの2社では、防水性能が高い製品が何種類もでているので、自分がどれくらいハードな環境で使うかを基準に選ぶのがいいですね。あまりオーバースペックなものを買わないというのがポイントのような気がします。
マリンスポーツ、しかもセイリングとかディンギーをやる人はHelly Hansenがいいと思います。ポケットの形とかジッパーの上げ降ろしとかフードとか細かいところが、マリンスポーツで使うことを考えて作ってありますから。あとセイリング・ディンギー関係では、GILLやMUSTOがありますが、結構高いですね。
逆に両メーカーと同じような素材、例えばゴアテックスなど使っていて、安い物があればそれでいいと思います。
安いものでよくあるのは、防水加工がしてあるんですが、その性能がすぐに低下してしまうもの。雨に濡れたり、潮に濡れたり、洗濯もしたいから、そうすぐに防水しなくなっては困ります。
でもですね、とりあえず安い物を使って、使い倒して、自分に必要なスペックを把握してから、次は自分にあった性能の物を買うというのもありですね。
一着あると便利だし、いいものだと普通に使っていればそれこそ10年以上はもちますから、高い買い物ではない、のでは?と思います。

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海を眺めながら飲むビールのシアワセ
海辺で飲むビールがおいしいという事実は、酒飲みのみなさんには納得いただけるんじゃないかなあ、なんて勝手に思うわけです。特にスキューバダイビングやシーカヤックやサーフィンなどのウォータースポーツをやった後の疲れた身体に流し込む生ビールの旨さといったら、もうなんともいえないおいしさです。
目の前に広がる海、波の音、潮風、夕暮れ時のマジックアワーの時間だと黄色・オレンジ・青・紫と微妙なグラデーションを描く空…そんな環境を目前にして、キンキンに冷えたビールをゴクゴクゴクと飲むのは人生の幸せのひとつです。ちょっと大袈裟かもしれませんけど…
ちなみに海辺の田舎町に建つ我があばら家からは海が見えるんですが、昼間にウォータースポーツをしてシャワーを浴びて、海を眺めながらビールを飲むのも、なかなか幸せな時間です。
こうしてなんやかやと理由をつけては、ビールやその他の酒を飲んでばかりいるわけですが、歳をとるにつれて確実に右肩上がりのγ-GTPの数値におびえ、通風気味の足の親指の痛みを抱えながらも、海辺で飲むビールの旨さの誘惑には勝てず、今日もゴクゴク飲んでいます。いつかドクターストップがかかるんだろうなあ。
暮らしに役立つ、村上春樹さんの「そういうものだ」と「それがどうした」、そして自分で加えたプラスアルファ
もともとぼくが海が好きなのは、暮らしの中で受ける様々なストレスが、海で癒されるからという面が大きいんです。もちろんウォータースポーツも好きですが、なによりも海で過ごすことが精神の安定に欠かせないことの方が大きいんです。
なのでたとえウォータースポーツができない海況の日であっても海を散歩したり、ビーチでお茶をしたりします。そんなときは本も読んだりします。
海で本を読むと、同じ本でも自分の気持ちが動く箇所が違って、ちょっとおもしろいんです。また、本を読んで自分の中で考えが巡ったり、深まったりすることがあると思うんですが、海だとその動きが違ったりすることが多いような気がします。
先日も海で本を読んでいたら、ふと昔に読んだ本のことを思い出してそのことについてあれやこれやと考えたのでした。
それは村上春樹さんのだいぶ前のエッセイのことで、うろ覚えなんですけど、人生は、「そういうものだ」と「それがどうした」の2つの言葉でなんとかなる、というような趣旨のことが書かれていた部分のことです。
それを読んだ当初は、なるほどと膝を打ったし、実際自分の暮らしの中で役に立ったし、勇気づけられたりしたわけですが、その後自分もだいぶ歳をとって、自分なりに「そういうものだ」と「それがどうした」が発酵され補強されてきたんだなと思うんです。それを今回はまとめてみたいと思います。もしかしたら誰かの役に立つかもしれません。
・「よくあることだ」
これは「そういうものだ」の類似型ですね。何かが起きたときに「よくあることだ」と頭の中でいうと、たいていの物事に動じなくなります。物事に動じないというのは、最近気がついたんですが、生きていく上でけっこう大切なことだと思うんです。
動じないということは慌てないとか平常心であるということとほぼ同義なんだと思うんですけど、それによってその後の対応が冷静にできるようになります。
また「よくあることだ」というの言葉に中には、自分が遭遇したよくないことに対して、ことさら自分だけ不幸だと考えないニュアンスが含まれています。いろいろなことが起きても、それはたまたま今回自分の身の上に起きたけれど、他の人にも起きるかもしれない。運不運ではなく確率的なことだと考えるきっかけになります。
・「それで?」
これも「それがどうした」の類似型です。使い方としては、職場で同僚から軽く責められたときに「それで?」といって開き直るときに使います。
「それで?」というのは、他者から責められたときとか他者に対して自分が十分なことができなかったときに開き直るニュアンスがあります。「それがどうした」と併用するといいと思います。また、「それで?」の変形で「それが何か?」というものもあります。
・「だってぼくはそういう人だもん」
いろいろな人がいて、ときに何事も完璧でなければいけないと考えている人もいます。そしてそうした人がぼくにもそれを求めてくるときに使います。あなたが当たり前と思っている前提は、わたくしとは違います、わたくしはこういう考え方の人間ですと開き直るときに使います。
・「なんとかなるさ」
これはぼくがわりと心配性なところがあると思うので、自分の気持ちがそっち方面に落ちていかないようにするために使います。実際、人生というのはなんとかなります。
・「運が悪けりゃ死ぬだけさ」
これはぼくが大好きな往年のテレビドラマ『俺たちは天使だ』のキメの台詞です。
この言葉には、運はどうにもならないという気持ちと、だけどやってやるというふたつの意味が含まれています。
ぼくは、自分が将来を心配しすぎたり、リスクをとることを躊躇したときに使います。世の中にはいろいろな人がいますが、ぼくは未来は誰にもわからない、自分の未来は自分で変えられる、完璧なんて存在しないという信念を持っているんですけど、その一方で人はいずれ死ぬし、その時期を選ぶことは難しいとも思っています。その自己効力感と無力感、しっかりしている感じとなげやりな感じが混ざっているこの言葉が好きです。
・「人間五十年、化天のうちを比ぶれば、夢幻の如くなり 一度生を享け、滅せぬもののあるべきか…」
敦盛の一節で織田信長が好んで舞ったといわれています。流転するこの世の儚さを思いつつ、それを元にすごく積極的に行動した信長。この世のことは儚いけど、だからやりたいことをやってやるという感覚でしょうかね? その積極的さが「運が悪けりゃ死ぬだけさ」と似たニュアンスがあって好きです。歴史小説などを読んで、ぼくは、信長は思慮深い武将だったと思うんですが、思慮深さはときにタイミングを逸する面もあったわけで、戦国の世では、タイミングを逃すことは自分の死や自軍の滅亡にも繋がっていたんでしょう。その慎重さと思い切りのよさのバランスには学ばなければならないと常々思っています。
・「この世のことはこの世でなんとかなる」
若い頃、ノートにメモしてそれをずっと諳んじているんですが、今となっては誰の言葉かはっきりしません。確か政治家の故金丸信さんではなかったかと思います。厳密な言葉も実は違うかもしれません。ただ、大意はあっていると思います。まあなんとかなるからビビルったり一喜一憂するなということだと思います。ぼくはあまり政治家という職業の人が好きではありませんが、魑魅魍魎が跳梁跋扈する世界を処世していくそのあり様には学ぶところがあるとも思います。
言葉というのは大切です。何か起きた時に頭の中で、あるいは胸の内でつぶやく言葉で、自分の気持ちが変わることってけっこうあります。というかぼくにいわせると日々そうした言葉の積み重ねで、気分って作られていきます。気分で日々は変わっていくし、日々の積み重ねで人生って作られます。
ぼくはどちらかというとメンタルが弱いタイプだと思うので、余計に言葉を気をつけなければいけないなと、注意するようにしています。
ぼくはどちらかというとメンタルが弱いタイプだと思うので、余計に言葉を気をつけなければいけないなと、注意するようにしています。
海に出るというのは、多かれ少なかれ危険なわけで、死ぬ可能性が0ではない行為です(死ぬ可能性が0の行為ってないと思いますけど…)。で、海に出てしまえば、天気や海況が急変することもよくあります。そんなときに頼りになるのは、自分の頭と身体だけ。危ない海況でパニクるのは最悪で、文字どおり自殺行為です。パニクらないで冷静で淡々としてさえいれば無事に帰れるのに、パニクっただけで死ぬことって事故事例の典型です。ぼくは冷静でいるために、先ほど書いた言葉を頭の中で繰り返したりしています。海の上でも、ついでに陸でも…
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→自然・生物・人間・社会・正しさ
→気楽にやろう

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海辺のセーフティ 海で遊ぶならPFD・ライフジャケット・救命具
【例年多くの人が海で亡くなっています】
暖かくなると多くの人が、海に行きますが、悲しい事故の知らせも多くなります。
ぼくや海遊びの仲間たちが、海で見ていると、「これでは事故が起きてもしかたがない」と感じる事例があります。
基本的に海で遊ぶ経験が少ない方、そうですね、-例えば年に何度か海水浴に行く-みたいな方が、結構危ないことをしていたりします。
よく見かける事例を並べてみましょう。
! 磯遊びで、干潮時かなり沖まで行ってしまっている
→潮が満ちてきたり、波のサイズが少しでもアップすると、あっという間に帰れなくなってしまいます。
! 海水浴で、子供だけで遊ばせている
→子供が足を滑らせたり、波にさらわれたりすると、すぐに見失います。で、海水を飲んでしまえば、1~2分で溺死してしまいます。子供の近くで見守ってください。
! 磯釣りで、波が高い時にやってる
→ちょっと大きい波が来るとさらわれます。落水したらまずはい上がって来れないと思った方がいいです。ウォータースポーツをするぼくから見ると、釣り人の無防備さには呆れることが多いです。
! 磯釣りで、PFD(救命胴衣)を着けてない
→磯って足を滑らすこととかあるじゃないですか。波も来るし。浮力体とか着けてなくて怖くないですか?
それでいつも思うんですが、子供が海やプールで浮輪を使うのは当たり前ですよね。プールは別にして、海では浮輪の代わりにPFDを着けさせるようにしたらどうでしょうか?
PFDって救命胴衣やライフジャケットのことです。海遊びの人はライジャケっていうことが多いんですが、シーカヤッカーはPFDっていいますね。
Personal Floating Deviceなんですけれど、いろいろなタイプがあるんですね。それでどうせ使うなら、こっちのほうが浮輪より安全だと思います。それに動きやすいので子どもも遊びやすいんですね。
ぼくはシーカヤックをするので、シーカヤック関連メーカーのkokatatのPFDを使っています。HELLY HANSENやgillやmustoも使っていました。どれも使いやすくてよかったですよ。
【これがPFDのメリット】
PFDのメリットをまとめてみます。
■PFDだと浮輪のように抜け落ちない
■浮輪のように空気が抜けてしまわない
■頭が浮くようになっていて、海水を飲むことが少ない
■浮力など計算されていてやっぱり安全
■動きやすい
【PFDの種類】
PFDの種類なんですが、ウォータースポーツによってタイプが違っています。
■ボート用 浮力や視認性重視
■ディンギー用 腕回りの動きやすさを重視
■釣用 収納重視
■カヤック用 動きやすさと収納ポケット重視
■子供用 必ず頭が水面に出るように工夫されている。脱落しないよう配慮されている。
子供はもちろんですが、大人にもいいのではないかと思います。これからは海ではPFDが当たり前になると、もう少し海の事故が減るのではないかと思います。
PFDにもいろいろな種類があり、値段もピンキリですが、ちょっと遊ぶために使うビギナー向けのPFDならホームセンターなどで、1000~2000円くらいです。
これなら浮き輪を買うのとそれほど変わりません。浮き輪を買うならPFDを選んだ方が、海での安全度はずっと高くなります。
海で安全に遊ぶための過去の記事をまとめてみました。
○自然の圧倒的な力にはかなわない
○潮の流れ
○子供の海遊びにはPFDとホイッスルを標準にしたらどうでしょう
○海で万が一の時、救助を求める方法
○サーファーの海難事故に関して思ったこと
○手軽な海遊び -ボディボード-

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