海の贈りものを受けとる場所
「海辺で毎日をていねいに大切に暮らしたいな」と思い続けてきました。
海辺の暮らしの中で気づいたこと
海のすばらしさ・楽しさ
ウォータースポーツの楽しさ
などなどをご紹介できたらいいな。
ナライ
【スキューバーダイビング セイリング サーフィン シーカヤック ウインドサーフィン】
ナライというのは、一般には強い北東風のことです。
ただ風の呼び方というのは、それぞれの地方でいろいろありまして、西風のことをナライというところもあるようです。
ナライが吹いてきたというと、ダイバーやシーカヤッカーはうれしくありませんが、ウインドサーファー、セイラー、サーファーは喜びます。
ナライというのは、一般には強い北東風のことです。
ただ風の呼び方というのは、それぞれの地方でいろいろありまして、西風のことをナライというところもあるようです。
ナライが吹いてきたというと、ダイバーやシーカヤッカーはうれしくありませんが、ウインドサーファー、セイラー、サーファーは喜びます。
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海でノンビリするといっても、うわてがいるもんですね
都会ってみんながやたら忙しそうですね。
オフィス街なんかだと特にそう。
仕事の締め切りとかプロジェクトのスケジュールとか相手先との打ち合わせの時間とか、とにかく仕事がらみで時間に追われるのは、仕事をしている人にとっては、当たり前のことですね。
ぼくの同僚でスケジュール帳が埋まってないと不安だっていう人がいます。次々とやることが押し寄せているようだと充実感があるらしいです…
なんといえばいいか迷いますが、ぼくからすれば、驚異ですね。すごい、と思う。その性格が少しでもぼくにあれば、もう少し普通な人生を送っていたでしょう。
ぼくはできる限りノンビリしていたいです。
力の限りノンビリしていたいです。
動物のナマケモノが本当に怠け者か知らないけど、あんな感じで日がな一日暮らしたいですね。
いや、もうちょっと正確にいうと、他人に指示されたり、しょーがなくやらなければいけないことはやりたくないのです。
自分がやりたいと思ったことだけをやりたい、って、そりゃワガママだろうと思うけど、本心としてそう思います。
だから休みの日に、海にいると、あまりルールはないし(キャンプをしちゃいけないとか、貝や魚をとっちゃいけないというルールはありますね)、○○しなさいっていう人もいないので、すごくうれしいです。
ボーッとしたり、本読んだり、気が向いたら海でチャプチャプしたり、そんな1日ってなんてステキなんでしょう、ウフ、です。
海にいると、ぼくと同じような性格の人をたまに見かけて、中にはぼくよりも激しくその欲望を追求しているようなので、そういう人を尊敬するやら、羨ましいやら…
だって、ぼくが海にいると、その人もたいてい海にいるんです。デッキチェアに寝っ転がったり、シュノーケリングしたり、サーフィンしたり、カヤックしたり、ビール飲んだりしているんです。
皮膚なんて年中真っ黒。
他人事だけど、どうやって生計を立てているんだろう?です。
そういうのを見ると、自分はまだまだツメが甘いなと思います。
もっと頑張って、全力を尽くして、海でノンビリしたいと思います。
リスかな?と思ったら…
ぼくの家の窓からは林が見えます。
その林にはリスがいます。けっこう何匹も…
リスがいると林からガサゴソと音がするのですぐにわかります。
かわいいので、ボーっとしながら長い時間眺めています。縄張り争いをしているのか、それとも仲間だけどじゃれあっているのかよくわかりませんが、近いところに数匹いるのに、すごく近づいたりはしないんですね。
以前、近所でリスが電線を囓って停電したことがあります。ただ、かわいいだけじゃないんですね。
で、先日の夜も、林でガサゴソするな、またリスかなと思って見ていたら、ちょっと大きくて、ナンダナンダと思ってライトで照らしたら…
タヌキでした。
そんなのまでいるんですね。
もしかしたらクマもいたりして…
海辺では風で季節を感じます
海辺にもよるかもしれませんが、ぼくのあたりでは、夏は湿気が多い南風が吹きます。
9月も下旬になると、そんな夏の風がだんだん少なくなって、湿気が少ない爽やかな風が吹くようになります。
やがて夕方に西風が吹く日が多くなってきます。
それがちょうど10月頃。
そう、西風が吹き始めると、ぼくは秋を感じます。
風は爽やかで、涼しくて、過ごしやすい季節ですが、夏の終わりと少し冬の気配を含んでいて、ちょっと寂しいような気がするのも、この時期の特徴です。
もうしばらくすると一日中西風が吹くようになります。
そして、西風がだんだん北寄りの風に変わっていくと、本格的な冬の訪れです。
海辺では風向きで季節を感じます。
だんだん空気が抜けてくる季節ですね
海辺に暮らしていると、折々に海を眺めるわけですが、秋から冬にかけて、だんだん空気の透明度がよくなって、空が高く、海も遠くまでくっきり見渡せる日が多くなります。
たとえば、ぼくの家からは伊豆大島が見えるんですが、冬になると島影がくっきり見えるようになります。
それ以外にも伊豆の海岸線や遠くの山の稜線、富士山もくっきり見えるのです。
あそこの山は丹沢だなとか、あそこはちょっと町ぽいなとか、あの白いデカイ建物はなんだろうとか、富士山の白いところが大きくなっているから雪が降ったんだな、などと思いながら眺めています。
そんな日はたいてい空気もからっとしていて、爽やかです。
ビーチに座って、そんな風景を眺めていると、あっという間に1時間とか2時間とか経っていて、自分でも自分のことを、若干あきれることがあります。
たぶん勝間さんとかビジネスバリバリ系の人から見ると「なんて時間を無駄遣いしているんだ」という感じなのかもしれません。
でも、そういう時間が大好きで、なんか充実して元気になるんですよね。
最近スピードの出るシットオンがいいなあと思います
シーカヤックは大きく分けると、普通のシーカヤックとシットオントップとフォールディングの3種類に分けられたりするみたいです。
シットオントップっていうのは、船体自体に空洞があってそれで浮力を確保して、人はその船体の上に乗ります。仮に波などを食らって、水が入ってきても、船体の中には入らず、排出用の穴があいていて、そこから排出されます。
フォールディングカヤックは折りたたみができるもので、骨組みを組み立てて、その周りにシートを張り巡らすといわゆる普通のシーカヤックみたいになります。
で、普通のシーカヤックの良さは、やはり速度やコントロールのしやすさです。一方で沈した時にうまく起き上がるためのロールという技術や横波を受けても沈しないような操船技術が必要です。
シットオントップのシーカヤックは仮に沈してもカヤックを起こして、乗り込めばいいだけなので、より安全だといえます。技術も比較的必要ありません。ただ、船体の形のためにスピードが遅いというのが一般的です。
ただ最近はスピードを意識したタイプも出てきているので、これならば普通のシーカヤックとシットオントップのシーカヤックとのいいとこ取りができます。
ぼく的には、次に買うならこのタイプのシーカヤックがいいなあなんて思っています。
ちなみに写真のシットオンはコブラカヤックのエクスペディションという艇です。上から見たスタイルがかなりスリムなことがわかります。
薪ストーブは本当にエコなの?
薪を燃やすストーブをよく見かけるようになりました。寒い雪国ならわかるのですが、ぼくの住んでいるあたりは相模湾に面していて、関東圏でもどちらかというと冬でも暖かいといわれている地域です。そんな地域の住宅でも最近薪ストーブを見かけるようになってきたのです。
で、薪ストーブは暖かいとか、炎を見ると癒されるとかいろいろいわれています。それはそれでいいと思うし、ぼくも薪ストーブに憧れていて、できれば薪ストーブのある家に住みたいなと思うのですが、気になることがあります。
薪ストーブは環境配慮的にどうなんだろうということです。
環境配慮といってもふたつあって、ひとつは森林の乱伐につながるんじゃないのかということと、二酸化炭素などの温室効果ガスを排出するのではないかということです。
これについては、薪ストーブ愛好家は一般的に次のようにいっています。
間伐材や廃材を燃やしているから森林の乱伐にならない。かえって薪の需要によって森林関連産業を活性化しているのだ。
木は成長の過程で二酸化炭素を吸収しているが、それを燃やしたからといって、二酸化炭素の量は元に戻るだけで増えない。
で、こういう言い分については、ぼくとしては、なんだかわかったようなわからないような印象なんですね。みなさんどう思います?
少なくとも2番目の主張については、燃やさなければ、元々の量よりもさらに二酸化炭素の量を減らせるわけですから、燃やさないのに越したことはないと思うのです。
極寒の地で、どうしても薪ストーブを使わなければならない事情があるなら別ですけど、他に暖をとる方法がいくらでもあるこの21世紀の日本で、わざわざ薪ストーブを使う理由にはならないと思うんですが…
我が家では、まだ蚊との闘いが続いています
我が家では、蚊がやたらでちゃうんですよ。
同じ海辺の地域でもたぶん多い方かなっと…
だいたい5月下旬から12月頃までが蚊のシーズンです。
我が家が特に多いのは、おそらく家の裏が、林になっているせいでしょう。
窓には網戸があるので、家の中にはほとんど入ってきませんが、多少は人の出入りと一緒に入ってきます。
夏の夕方などに庭に水を撒くとか、庭掃除をするなんていう時は、たいへんでして、数でいえばざっと30匹以上、うっかりしていると半袖のシャツから出ている腕や短パンから出ている足に何匹もとまって血を吸っているという状態で、「なんだこいつらー」とわめきながら、叩き潰しても、次から次へやってきます。
蚊の羽ばたく「ワーン」という音が聞こえるほどです。
この蚊が若いナイスバディな女の子だったら、どんなに幸せだろう、何でオレは、女の子じゃなくて蚊なんかに追い回されてるんだと考えたら、目に涙が浮かぶほどです。
しかし、小さい頃から疑問なのは、蚊っていうヤツは、人や動物の血を吸って生きているのはまだいいとしても、なんで痒くなる成分を注入してくんだということです。こっちだって痒くてイヤだし、蚊の方も痒いがために潰されやすくなっているわけで、お互いいいとこなしじゃん。
といいつも、蚊なんて慣れっこで、多少刺されても別にどうということもないのです。刺され慣れっていうのがあるみたいなんですよ。
でも、お客さん(特に都会方面の方)が来るとびっくりされます。
お客さんが来た時は、対策を取らないわけにはいかないので、蚊取り線香や電気式蚊取り器具を総動員するのですが、そうすると我が家の子供達が喉が痛いというわけです。
普段なるべく虫除けの薬を使わないようにしているので、たまに使うと人間のほうが調子が悪くなるようです。
何かうまい方法はないかなと思い、藪を手入れしたり、カトリスのような薬を置いたり、蚊の嫌がるハーブを植えたりしていますが、そんなに効果がありません。
いい方法があったら教えて欲しいですが、知り合いに訊いてもだいたい同じようなことをしているだけなので、すごく効き目のある対策はなさそうです。
海辺がどこも我が家のような状態ではもちろんないわけですが、自然の多いところに移住を考えている方は、そういう環境もあるということを知っておいて、土地探しの時の参考にしてみてはどうでしょうか?
海辺の四季
よく海辺は気候が温暖で暮らしやすいでしょう、と訊かれることがあります。そういうときは「イヤイヤ」なんて曖昧な愛想笑いをしたりしていますが、確かに温暖かもな、なんて思っていたりします。
以前の冬のことですが、東京に住む友達が我が家に遊びに来て1泊していきました。そのときも夜や朝の冷え込みが緩いといっていました。もう長く住んでいて慣れてしまいましたが、そういわれてみればそうかもしれません。都心で刺すような寒さの時も、海辺に帰ってくると、空気が少し柔らかい感じがします。
というわけで、唐突に海辺の気候を四季ごとにまとめてみようと思いました。ちなみに相模湾沿岸の話なのでよろしく。
【冬】
海辺の冬は、ぼくの感覚ではそんなに長くありませんし、堪え忍ぶというほどのものでもありません。今日は冷え込むなと思う日
々は、1月の下旬から2月下旬までです。
寒い日でも底冷えすると感じることは、数えるほどです。特に朝晩の冷え込みは内陸とずいぶん違います。これはやはり海がそば
にあるからでしょう。
海は温度の変化が少なく、しかも冬でも水温は14~15℃くらいありますから、保温材のような役割を果たしているからではな
いでしょうか? たぶんそうだと思います。いやそういうことにしておきましょう。
冬でもきちんと防寒していればオンボードのウォータースポーツであれば、海に出られます。というのも、陸の気温が10℃とかでも、海の中はわりと暖かく感じます。
ちなみにぼくはスキューバーダイビングやシーカヤックやサーフィンをやりますが、スキューバーダイビングはドライスーツ、シ
ーカヤックとサーフィンは、ラッシュガードと5mmのウェットとフード付ベストのウェットを着て海に出ています。
陸でも長袖長ズボンでジョギングしていれば寒くありませんし、サイクリングも苦になりません。
ちなみにぼくの住んでいるあたりでは、オジサンが冬でも短パン・Tシャツで歩いてますが、これはきっと冬でも冷え込まない気
候のせいでしょう。
ただ、やはり北風が強い日は要注意です。もちろん寒いということもありますが、風が強いとできるウォータースポーツが限られ
てきます。それに流される可能性もありますし、波が高すぎてクローズになることもあります。
冬の海は水が澄んで透明度が高くキレイなのですが、反面生き物があまりいません。
3月になるとワカメ、ホンダワラが茂り始めます。
陸はといえば、木々はまだ葉を茂らしてはいないのですが、よく見ると小さく芽吹いています。もちろん梅などは早い物だと年明
けには咲き始めます。
ぼくは冬の海がわりと好きでして、砂浜を散歩する分には寒さはあまり関係ないし、空気は澄んで景色はきれいだし、水もきれい
だし、人がいなくて落ち着いているし、などなどというわけです。
【春】
海辺の春の特徴は、風が強いということです。3月中旬にそれまでの北風が南風や南西の風に変わります。いわゆる春一番ですが、海だとその風が強いのです。そうすると冷え込みが緩んで春らしくなります。
陽射しが強い日は、風があってもオンボードのウォータースポーツであれば快適に遊べます。曇っているとさすがにまだ寒いので
すが、暖かい格好をしていれば、磯遊びをしていても、「もう寒いから帰ろう」なんてことはありません。スキューバーダイビング
、サーフィン、セイリングをやる人にはいわずもがなですが、好きな人はどんなに寒くてもドライスーツなんか着て海に入るわけで
、ただ、3月も下旬になると震えながらウォータースポーツをするという感じではなくなります。
4月の陽射しが強い日は、暑くもなく寒くもなく気持ちがいいのです。そうした日がだんだん増えていきます。梅雨入りまでのこ
うした日々を、ぼくは勝手に「宝の日」と呼んですごく大切にしています。仕事が休みで「宝の日」は、できるだけ用事をいれずに
一日中海に出ることにしています。真夏になると暑すぎるわけですが、この季節は一日中海にいても居心地がいいんですね。
ちなみに「宝の日」は秋にもあります。
春先は気温が高いので、雨が降っていても海に出られます。サーフィンやシーカヤックやスキューバーダイビングなんてどうせ濡
れるんですから雨なんて関係ないんです。ただ風がなければの話ですが…
春の海は、ワカメ、ヒジキ、コンブ、ホンダワラ、ハバ、テングサが芽吹いて成長しつつある時期です。まだ成長しきっていない
この時期のワカメやヒジキは、固くなくておいしいので、近所の人は磯でワカメやヒジキ採りをしています。
生き物も活動し始めます。磯ではそれまで姿を見せなかったカニ、エビ、ヤドカリがそこここで動き始めていますし、ハゼやイワ
シもよく見られるようになります。
海の中が賑やかになってきたなという頃になると、水の透明度が落ち始めます。これは海草の胞子(なのかな)やプランクトンが増
えて、白っぽい濁りが出始めます。
さて、春と夏の間に梅雨があります。海辺では梅雨というのがポイントでして、とにかく湿気が多いので、家の中がカビだらけに
なっちゃうのです。風がない日は家の中も外も湿度が高いので、そういうときは外にでてごまかすのが一番です。何の解決にもなっ
ていませんが、解決しようがないのでいいんです。
【夏】
いよいよ夏です。夏って若い頃は「すごく好き」でしたが、歳をとった今は「少し好き」です。なんだか小学生の恋愛のようですが、やはり夏の暑さというのは、身体にこたえますね。いやはや。
何がいやはやかわかりませんが、暑いし、海は混んでるし、道は混んでるし、でも夏の海というのは過ごしやすいし、ビールはう
まいし、台風が来た時のサーフィンは楽しみだし、夏休みもあるしという感じで「少し好き」です。
さっきから暑い暑いといっていますが、都心や内陸のような、ベトつくムッとする暑さ、とは違います。風が吹いていれば、そんなに暑くありません。そりゃ高原のような涼しさではありませんが…
特に朝晩は夏でも肌寒いほどなんです。
みなさんこういう経験はないですか? 海辺の旅館に泊まって、暑いので窓を開け放しにして寝たら、朝涼しくて目が覚めたなん
ていうこと。それと同じような状況です。
というわけで海辺の夏の攻略法は、日中の陽がガンガン照っている時間帯に、海に浸かって「うーん」なんていいながらやり過ご
すことです。そうすれば夕方は海風が気持ちよくて、夜になれば涼しく、朝は爽やかです。ちなみに我が家では、夏、冷房を使った
ことがありません。なくてもなんとかなります。
夏の相模湾は、やはり濁りがあります。それに加えて台風が来たりすると海の中がかき混ぜられて、さらに濁ったりします。ダイ
バーにとっては、あまり面白い海とはいえないでしょう。ただ、暖かいし、魚はわりといるし、チョウチョウウオとかクマノミなん
て暖かい海の魚も見られるので、透明度さえ我慢すれば結構楽しいんですよ。
サーファーも波がなくても暑いから涼みがてら海に入るという人もいるんではないでしょうか? そういう楽しみ方だっていいで
すよね。
さて、シーカヤックやセイリングは夏ってつらいですよね。オンボードのウォータースポーツは暑すぎます。ぼくは暑くなったら
海に飛び込んで、また乗るということを繰り返して凌いでいます。あんまり暑い時は海に飛び込んだまま、シーカヤックを押してバタ足をしたこともあります。一生懸命バタ足をやったのは小学生時代のプール以来ですが、途中でバカバカしくなって、普通にシーカヤックに乗ることにしました。
夏は木々も茂り、草も成長し、虫もでます。折々に枝を剪定したり、草刈りをしなければなりません。でもぼくはズボラなので、
月に1回くらいしかやりませんが…
それだけじゃなくて、ぼくの住んでいるあたりは森も近いので、蚊、ムカデ、クモ、ゲジゲジ、ゴキブリ、蝉、蜂、ヘビ、モグラ
、リス、タヌキなどなどが出ます。ぼくはもう慣れてしまいましたが、虫や動物が嫌いな方にとってはツライ環境かもしれません。
ちなみにゴキブリは、自然の淘汰が働いているせいか、東京に住んでいた頃に比べて少ないです。ネズミも見かけません。
もうひとつちなみに、窓を開けて寝ているので、夏は蝉の音で目が覚めます。
でもまあ自然が豊かということで、これが本来の生活なんだと、そういうことがない都会の暮らしが異常なんだと、考えるように
しています。
【秋】
10月頃までは結構暑いですよね。9月下旬は、まだまだ夏という感じです。秋を感じ始めるのは10月も下旬になってからでしょう
か。ってかなり自分目線で書いていますが、「ちがうだろ」と感じている方がいるかもしれません。
体感的な季節の変わり目というのは、幾度かの台風が来て、南風が西風に変わる頃。そこが夏と秋の境目です。
この時期は、やはり「宝の日」があります。陽射しは強すぎず、風は爽やか、気温もほどほどという感じ。外にいるのが気持ちよ
くて、一日中海で遊んでしまいます。ただ、春の「宝の日」と違うのは台風がときどき来るということと、「宝の日」の出現回数が
だんだん減っていくということ。
台風が来るのはサーフィンができるのでイヤではありませんが、「宝の日」が減っていくのが切ない、です。夏の終わりと冬の訪
れを予感させるからでしょうか。
秋の海は、夏の濁りが収まって、だんだん透明度が増していきます。ですが、寒すぎず、魚も多く見られるというわけで、ダイバ
ーにとっては貴重な季節です。相模湾付近は11月までウェットスーツで潜れる、つまり水温は20℃以上あるし、水も抜けているし、
魚も多いというわけで、9月、10月、11月はできる限り、いや、かなり無理をしても、休日はダイビングに行きたいところです。
で、台風がきたら一転サーファーとなって波に乗るというのが、ぼくの秋の海の楽しみ方です。この貪欲さ、節操のなさがぼくの
数少ない長所だという人もいたりいなかったりします。
さてさて、ほとんど雑談でしたが、もしかしたら海辺に住みたいと思っている方には、少しは参考になるかもしれません。そうなることを願っています。
ダイビング ホースの交換
スキューバーダイビング器材で、自分でメンテできるものは自分でやろう!ということで、これまで
→マウスピース交換
→フィンストラップの交換
についてご紹介してきました。
今回はホースの交換です。
ダイバーならご存知のように、ホースには中圧ホースと高圧ホースがあります。レギュレーターやオクトパスやBCにつながっているのが中圧ホースで、ゲージ(残圧計)につながっているのが高圧ホースです。
ホースも当然ですが経年劣化していきます。なので定期的に交換した方がいいのですが、この定期的というのがはっきりしません。
メーカーが示している交換時期(だいたい高圧ホースが2年、中圧ホースが4年くらい)が一番安全なんでしょうが、ぼくの周りのダイバーでそのとおりに交換している人を見たことがありません。
中には「10年以上換えてないよ」とか「買ってから1回も換えてない」という人も少なからずいます。
潜る頻度によるんでしょうから、それでもまあ何とかなっているんだなと思います。
一応ぼく的には5年で交換することをマイルールにしています。
ダイビング中のホースの破裂や漏れというのは、想像がつくと思いますが、まさに致命的なダメージです。特に高圧ホース側がトラブルとあっという間にタンクのエアはなくなってしまいますよね。
では、ホース交換のしかたです。
1.中圧・高圧それぞれのホースを買います。
これは通販なんかでも簡単に手に入れられます。
2.ホースの経にあったレンチで、レギュレーター側、オクトパス側、BC側、ゲージ側、ファーストステージ側、それぞれのホースを緩めます。ホースはネジのようになっています。
3.新しいホースをそれぞれのパーツにレンチでとめます。締めが緩いとエア漏れの原因になってしまうので要注意です。
こんな感じで簡単です。長く交換していない器材はネジが固くなっていたり、潮で錆びて、うまく緩められないことがあります。そういう時は無理せず、オーバーホール専門店に依頼する方が無難です。
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