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我が家では、まだ蚊との闘いが続いています


 我が家では、蚊がやたらでちゃうんですよ。
 同じ海辺の地域でもたぶん多い方かなっと…
 だいたい5月下旬から12月頃までが蚊のシーズンです。
 我が家が特に多いのは、おそらく家の裏が、林になっているせいでしょう。

 窓には網戸があるので、家の中にはほとんど入ってきませんが、多少は人の出入りと一緒に入ってきます。

 夏の夕方などに庭に水を撒くとか、庭掃除をするなんていう時は、たいへんでして、数でいえばざっと30匹以上、うっかりしていると半袖のシャツから出ている腕や短パンから出ている足に何匹もとまって血を吸っているという状態で、「なんだこいつらー」とわめきながら、叩き潰しても、次から次へやってきます。

 蚊の羽ばたく「ワーン」という音が聞こえるほどです。

 この蚊が若いナイスバディな女の子だったら、どんなに幸せだろう、何でオレは、女の子じゃなくて蚊なんかに追い回されてるんだと考えたら、目に涙が浮かぶほどです。


 しかし、小さい頃から疑問なのは、蚊っていうヤツは、人や動物の血を吸って生きているのはまだいいとしても、なんで痒くなる成分を注入してくんだということです。こっちだって痒くてイヤだし、蚊の方も痒いがために潰されやすくなっているわけで、お互いいいとこなしじゃん。


 といいつも、蚊なんて慣れっこで、多少刺されても別にどうということもないのです。刺され慣れっていうのがあるみたいなんですよ。
 でも、お客さん(特に都会方面の方)が来るとびっくりされます。
 お客さんが来た時は、対策を取らないわけにはいかないので、蚊取り線香や電気式蚊取り器具を総動員するのですが、そうすると我が家の子供達が喉が痛いというわけです。
 普段なるべく虫除けの薬を使わないようにしているので、たまに使うと人間のほうが調子が悪くなるようです。

 何かうまい方法はないかなと思い、藪を手入れしたり、カトリスのような薬を置いたり、蚊の嫌がるハーブを植えたりしていますが、そんなに効果がありません。

 いい方法があったら教えて欲しいですが、知り合いに訊いてもだいたい同じようなことをしているだけなので、すごく効き目のある対策はなさそうです。

 海辺がどこも我が家のような状態ではもちろんないわけですが、自然の多いところに移住を考えている方は、そういう環境もあるということを知っておいて、土地探しの時の参考にしてみてはどうでしょうか?

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