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Chicago 『Chicago 16』



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ときどきCMでなつかしい曲が使われることがありますね。
そういうのを見ると「わあーなっつかしいなー」といいつつ、収納ケースからCDを探し始めてしまいます。

先日、我が家に友達が遊びにきました。彼は20代後半なんですが、その時何気なくBGMでChicagoをかけていまして(我が家では音楽がかかっていない時が珍しいんです)、彼が反応したんです。
「この曲知ってる」ってね。

Hard to Say I'm Sorry。すごく定番です。邦題「素直になれなくて」。
そうかこの曲が流行った時、彼らは何歳だったんだろう?

さて、Chicagoの音楽的な位置付けを、ぼくはあまり知らないんですが、何ロックなんでしょうか?
曲調でいえば、さわやか、軽い、明るい、クセがない、というワードが思い浮かびます。少しはイメージが伝わりましたか?

そんなわけで、海には合います。
耳あたりのいい曲が多いので、Chicagoを聴くオススメの状況としては、初夏、遅く起きた土曜日の午前中、パンとカフェラテでブランチしながら聴くと合うのではないでしょうか?
窓から流れてくる海風を感じながら、この後、海で何して過ごそうか、なんて考える時間は幸せですね。



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海辺の観光客公害?

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 今年もビーチにショベルカーやブルドーザーが入る時期になりました。
 海の家の土台を作るんですね。
 暇な時に海の家を作るところを見物していたんですけど、海の家って、こうやって普通に砂浜の土を集めて平らな土台のようにして、そこにコンクリートブロックの基礎を何個か置いて、その上に柱を立てるんですね。まあ簡単といえば簡単な造りです。
 そんなわけでたまに大きな台風なんかが来て、高い波で土台の砂が持ってかれちゃうと、建物自体が崩れちゃうんですね。

 まあ、でも海の家が建ち始めると、いよいよ夏本番です。


 海辺に住んでいると、この季節は少し微妙です。

 普段は穏やかで静かな町や海が、観光客で混雑するし、うるさいし、ゴミを捨てていく人もいたりするし、深夜に花火をやったりするし…
 観光客の人にとっては、貴重な休みでハジケたいというのはわかるんですが、住んでる人間にとっては穏やかな日常なわけです。
 特に好んで海辺に住んでいる人というのは、日々の暮らしにこだわりを持っている人が多いわけで、それを2か月あまりの間、かき回されるというのはちょっとツラいものがあります。

 いやもちろん観光客がお金を落として、地元の経済が潤っているというのはあると思うんですが、なんせ小さな商店やレストランが多いので、そういう店がどれだけ税金を納めているかっていうと疑問です。
 それにサラリーマンや年金暮らしの人には、直接関係ないことではあります。

 こうした観光客公害のいくつかを挙げてみますので、海辺に住みたいと考えている方に参考になればいいなあと思います。

・道が混む
・スーパーの駐車場で待たされる
・観光客の車(特に都内のナンバー)ってあおったり、やたらクラクションを鳴らす
・暴走族が来る
・夜遅くまで花火をやる
・ゴミを捨てていく
・ビーチが混む
・海で事故が起きる(行方不明者の捜索に協力しなければいけない)
・行きつけの店が混んでて入れない
・海水浴場ができるので、ウォータースポーツをするエリアと時間が制限される

 全国の観光地の方達はたぶん同じような苦労をされているんでしょうね。

 一方でやっぱり夏だから楽しいんですよね。陽射しは強いし、海も暖かいし、家族みんなで遊べるし、なんというか胸がザワつくっていうんですかね。
 そんなわけで、いいことと悪いことがない交ぜでちょっと微妙なのでした。


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Jim Messina 『Oasis』



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いっつも古い曲をご紹介していますが、今回も昔のアルバムです。

ラテン系の音楽と西海岸の洗練された音楽をミックスさせた雰囲気がアルバム全体に漂っています。
いわゆるAORよりもリゾートっぽいし、こってりしたラテンほどクドくない、すごくビミョーなバランスを保っているアルバムです。

ぼくとしては、アルバム全体の海を思い出させるような雰囲気が好きです。
ゆるい空気・波の音・パームツリーを抜ける風の音。

とにかくCDをテーブルに乗せて、Playボタンを押してください。すぐに部屋の雰囲気が変わりますから。


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今年も海水浴場の水質検査が発表されました

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 さてさてまた海水浴場の準備が始まる季節になってきましたね。
 うちの近所ビーチにも重機が入って地ならしをしています。

 ぼくは以前から海の一画を区切って「海水浴場」に指定するやり方を、無意味で過剰な行政サービスだと思っていますが、まあ一般の海に馴染みのない人にとっては、安心して海水浴ができるという面で価値があるのかもしれません。地元の観光振興ということもあるでしょう。

 でも、海遊びに限らずアウトドア遊びは、原則自己責任ですから、「勝手にやるけど死んだらほっといてくれ」というのが正しいと思います。事故が起きると行政の責任だ、ああだこうだいうのは遊び手の自覚が足りないと思います。
 以前、海水浴場で溺死事故が起きたときライフセーバーが責められていましたが、そういう過保護で自立心のない人は、アウトドアで遊ぶ資格はありません。それを報道するマスメディアも見識が低いといえるでしょう。

 自分達のことは自分でやるから行政は最低限のサービスをして、その分職員を減らして、税金を安くしてくれ!と、ぼくは強くいいたいですね。

 だいぶ話しが横道にそれましたが、ところで例年だいたい6月の上旬に各都道府県から海水浴場の水質検査結果が公表されます。
 これには注目しています。
 ちなみに神奈川県はこちらです。

 きれいな海で遊びたいというのもありますが、赤潮や青潮の原因となりますので、だいたいの目安をつけるために確認しています。

 海水浴場に関する水質検査項目はたいしたことがなくて、本当はPCBの濃度や放射性物質の濃度なんかも測るといいんでしょうが、それは別な機関がやっています。

 東日本大震災では放射性物質汚染が注目されます。もちろんそれも重要です。それに加えて、陸にあったものが津波で海に流されました。そこには有害な化学物質が含まれていた可能性もあるわけで、それらが海底に堆積して、汚染された環境で育った魚介類が成長するということはありえるわけです。そういった汚染は生態系の中で濃縮されて人間の口に入りますから、注意するに越したことはありません。

 東日本大震災で被害を受けた方には哀悼の意を表しますし、できる限りその土地のものを消費して復興に役立ちたいとは思いますが、やはりこちらも安全な食材を手に入れたいという気持ちは本音であります。
 ぼくはどうせあと何年も生きませんし、もう子供も作らないでしょうからいいんですが、まだ小さい子供たちにとっては大切なことです。

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伊豆のわさび塩はおすすめ

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 伊豆に行くと必ず買って帰るものがあります。
 それはわさび塩。

 わさびの粉末と塩が混ぜてあるんだと思うんですが、それだけなのにすごくうまいです。

 そんなにしょっぱくなく、わさびのピリッとした刺激がちょうどいいアクセントになります。
 あじ塩胡椒の胡椒の代わりにわさびを入れたといえば、多少は味の想像がつくでしょうか?

 サラダに合うし、イカの刺身に合うし、そばにも合います。
 用途の広さは中華料理の花椒に似ているかもしれません。
 一度試してみてはいかがでしょうか?




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Janet Kay 『LOVIN’YOU』



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「なつかしいなー」と思われたあなた、「フフフ」ぼくと同世代とお察しします。
あの頃は良かったですね。溜池のJトリップで踊ってたあの子に声をかけとけばよかったなあ。


曲のベースは、ラテンなんだと思うんです。それにアメリカの商業的なプロデュースが加えられて、ポップでソフィスティケートされたと思いたいです。
もしかしたら逆のプロセスでできたのかもしれません。
ともかく明るくて、聴きやすいアルバムです。

ぼくは土曜日の朝起きると、このアルバムを引っ張り出すことが今でもたまにあります。

このヴォーカルの声は、明るいのです。そして抜けが良くて、くもりがありません。
悩みがあるけど、いつも笑っている強い女の子、そんな女性をイメージさせます。
そこにズンチャカズンチャカ、ラテンのリズム。
部屋の空気が明るくなります。時間がゆったり流れます。休みの日の午前中にぴったりです。


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都会人の友達が遊びに来たときの違和感

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 先日、大学時代の友人が我が家に遊びに来ました。彼は東京の港区のマンションで暮らしていて、仕事もそのあたりの外資系の会社なんですね。

 最寄りの駅まで迎えに行き、我が家まで戻る途中、海が見えるポイントがあるんですが、彼は「オッ海だ」と喜んでいました。
 海が見えることに喜んでくれたことに、ぼく自身も嬉しくなりました。

 家に着いて、荷物を下ろして、まずはお茶でもということで、コーヒーを飲みながら、昔のことをいろいろ話しました。

 そのうち友人が海が見たいというんで、海に向かいました。

 ぼくはどんどん波打ち際へ向かって歩いていたんですが、彼は砂浜の手前で彼は止まってしまうんです。彼がついて来ないんで、どうしたのかと思って、彼のところまで引き返しました。
 そうしたら靴が砂で汚れるのがイヤだから、ここで海を見るだけでいいそうです。

 ぼくは「出たな」と思いました。
「こういうヤツいるんだよな」と思いました。

 我が家には年に何人もお客さんが遊びに来るんですが、彼のようなタイプが少しだけいます。正直いって海好きなぼくとしては、こういうお客さんは海に連れて行き甲斐がないんですね。
 なんか肩すかしを喰ったような感じです。

 別にみんながみんな海が好きでなくてもいいんですが、せっかく遠いところ来てくれたわけなんで、ちょっとは楽しんで欲しいなと思うわけです。

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Daryl Hall 『soul alone』



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ダリル・ホールといえばホール&オーツの抜けのいいポップなメロディが頭に浮かぶ人が多いのではないでしょうか?

ところがこのアルバムは渋いです。

その中でも4曲目「i'm in a philly mood」が好きです。
曲調がけだるい感じです。しかもアーベインな雰囲気です。でも海に合います。

ぼくはダリル・ホールってこういうイメージじゃなかったんですけど、いい意味で。



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「男はいつまでもガキ」ですね。

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 隙があれば、やれスキューバーダイビングだ、シーカヤックだ、サーフィンだと遊び呆けておりますです。

 ときどき相方の冷ややかな視線を浴びることがありますが、見なかったことにして、遊びまくっています。
 彼女にいわせると男というのはいつまでたってもガキで、どうしようもないそうです。

 そのことを聞いて、「あっそれいいな!」って思いました。そうです「男はいつまでもガキ」なんです。それでいいんです。

 ぼくの友人だって突然タヒチに移住しちゃったり、自分家の庭にツリーハウスを作っちゃたり、シーカヤックで伊豆大島まで遠征しちゃったり…そんな人がいっぱい。

 まさにガキの頃の夢を追いかけている人達。

 でも、夢があっていいじゃないですか。
 飯だけ喰って、金を貯めて死んだってそんな人生つまらないですもん。
 どうせ生まれてきて一度の人生なんだからやりたいことをやればいいかなーって。

 「男はいつまでもガキ」ですね。

 それで思い出したんですが、八ヶ岳の麓の原村でカナディアンファームをやっているハセヤンという、その世界では有名な人がいまして、この人なんかは、ガキがそのまま大きくなった典型(あくまでも最上級の褒め言葉です)。
 ぼくもハセヤンの生き方に影響を受けてます。

 ちなみに「男はいつまでたってもガキ」というフレーズは、「彼女が水着にきがえたら」というホイチョイの映画の中で田中美佐子さんが使っていました。
 とてもいいフレーズですね。



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Akiko Grace 『from New York』



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Jazzと海は合う!というのぼくの持論です。
もともとJazzはアメリカ南部の暑いエリアから生まれた音楽でした。
夏の暑い夜、深い闇、遠くの潮騒、Jazzのスウィング。
どうです、海辺でJazzが聴きたくなりませんか?

今回ご紹介するのは日本人の女性ピアニスト。このアルバムは彼女が初めて出したアルバムです。
もともとピアノトリオが好きなんですが、このアルバムもピアノトリオ。しかもベースとドラムは有名どころです。
スピード感、女性とは思えないパワー、そして女性ならではのやさしさ、それらを全部含んだピアノに惹かれます。
聴き惚れてしまいます。

全体として的な雰囲気があるアルバムですから、海辺で聴くならもっと濃いのがいいと思うJazz通の方もいらっしゃるでしょう。
ただ、東京から首都高湾岸線→横横→134と走る車の中では、このアルバムはピッタリです。


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