海の贈りものを受けとる場所
「海辺で毎日をていねいに大切に暮らしたいな」と思い続けてきました。
海辺の暮らしの中で気づいたこと
海のすばらしさ・楽しさ
ウォータースポーツの楽しさ
などなどをご紹介できたらいいな。
キンカンジャムって、おいしくて喉にいいですね
庭に植えてあるキンカンが毎年けっこう実をつけます。
みかんも植えているんですが、キンカンにしろみかんにしろ、他の植物に比べて成長がいいような気がします。虫にもやられにくいです。柑橘系の植物が土地や気候に合っているんでしょうね(キンカンは柑橘属じゃなくて金柑属みたいですが…)。
うちではキンカンをジャムにしています。
ジャム作りというのは楽しいもので、なんで楽しいのかな?って考えたんです。
それはやっぱりジャムにするくらいだから、果実がたっぷりあるわけです。豊作の象徴なんですねー。
食べきれなくて、ジャムにするくらい果実があるというのは、なんとも幸せなことです。
それからジャムをつけて食べるパンのことを考えて、それで楽しくなるっていうこともあると思います。
キンカンジャムは、ほどよい苦みと酸味があって、けっこうパンに合います。そして喉にいいですよね。
風邪をひいて喉が痛い時に、キンカンジャムをプレーンヨーグルトに入れて食べるというのをよくやります。
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好きなことをやろう
海辺に住んで、休みごとにサーフィンはやるは、スキューバーダイビングはやるは、シーカヤックはやるはで、まったく道楽者だよ、と後ろ指を指されて十数年のぼくです。
でも、「飲む打つ買う」の「飲む」だけはやりますが、他はやらないんだから、そこまで後ろ指を指さなくってもいいじゃないか、なんだコノヤロー、やんのかコノヤローと妄想チックに怒りがこみ上げてきました。
家族や親戚や世間や通りすがりのオバサンが何をいおうと、ひるんではいけません。
自分の楽しいことをひたすらやる。
これこそ生まれてきた甲斐があるというもので、ある意味親孝行といえなくもありません。
だって好きなんだもん。
やめられないんだもん。
って、いい歳したオジサンが甘えた口調でいっても気持ち悪いだけですが…
三浦大根がおいしい季節ですね
海辺の女性のナチュラルな服
海辺に住んで、周りの女性の方々を見ていると、なんとなくこの土地独特の雰囲気があるような気がするんですわ。
あまり肩に力が入っていないというか、ナチュラルな感じというか、上手くいえないんですけど…
服なんかも生成の綿のシャツとか、ダボッとした長めのスカートとか着てはりますどすえ。
あとはちょっと東南アジアっぽい服とか…
力が抜けたといっても、単にスウェットの上下とかジャージみたいな、だらしない服というわけではなくて、それぞれこだわっていそうな服を着てはりますなあ。
んで、先日、相方もそんな服を着ていたので、そういう服はどこで買うのか、オレがよく服を買うユニクロとかでは売ってないぞ、どこで買うの?どこ?ねえねえ?って、しつこく訊いてみたんですけど、やっぱり地元の服屋さんでそういうテイストの服を扱っている店があるらしいですよ。
ちなみにその時着ていた生成の洗いざらしのシャツは、1万数千円くらいするらしいです。
ガビョーン!
普通の白いシャツやん。西友とかだとたぶん1000円くらいで売ってはるで、と思ったわけだけです。
どうもオーガニックコットンで、しかもフェアトレードの品で、なんたらかんたらこだわりのある品らしいんですわ。
そらなんとなく雰囲気が違うはずですわ。
みなさん力が抜けたような服といいつつ、そういうこだわりのある物を着ていたのね、だからなんとなく雰囲気が違うのね、と納得した次第です。
寒くても海!
寒くても北風が強くても、海に出たくなる病にかかっているのはぼくだけでしょうか?
いえいえ大勢の方がいらっしゃるはずです。
とはいえ、周囲の人々は、ぼくのそんな行動を、突然変異で巨大化したトイプードルでも眺めるような目つきで見ます。一体わたしはどうすればいいんでしょうか?36歳主婦より。
なんて、わけのわからないことは置いておいて、冬の休日には、寒くても海に出たいのです。できればシーカヤックかサーフィンをしたいんですが、海況で難しい時は散歩でも十分楽しいんです。
寒いのは最初だけで、海に出て身体を動かせば暖かくなります。
それに開けた場所で、広い海を見渡していると、気分がスッキリします。
冷たい空気を胸一杯に深呼吸すると、身体の中の汚れた空気が出ていくような気がします。
家の中でジッとしていると、ぜんぜん動かなくなるし、気分が盛り上がらないので、頑張ってエイヤッって海に出ます。
そうすると必ず海に出てよかったと思えます。
西湘バイパスは特別なんだ
西湘バイパスってご存じですか?
神奈川県の大磯から小田原までを結ぶ自動車専用道路です。
東京の方はあまり使わないかもしれませんね。東京に住んでいる人が小田原・伊豆方面に行くときは、東名→小田原厚木道路という経路が普通ですもんね。
平塚、茅ヶ崎、藤沢あたりに住んでいる人は西湘バイパスってよく使うんですよ。国道1号の小田原~大磯ってすごく渋滞します。西湘バイパスがないと困るんです。
便利である以上に西湘バイパスってなんとも特別な道路です。
何が特別かといいますと、ありきたりですが海辺を走るからです。全線ほとんどオーシャンビューが楽しめます。
伊豆・箱根、さらに東名に乗ってもっと遠くへ行く、それはたいてい旅行だったりしますが、そういう楽しい記憶と結びついています。ぼくは伊豆へダイビングに行くことが多いのですが、そういう時も西湘バイパスを使います。
ぼくの頭の中の回路では、西湘バイパス=楽しいこと、なんですね。
それから夕陽が美しい。夕暮れ時には車内がオレンジ色に染まります。ふと海側を見ると夕陽が伊豆の山に近づいています。ちょっと切ない気分もそこには含まれています。
それから若かりし頃よくデートで使いました。センチメンタルかもしれませんが、若い頃の楽しい想い出に結びついている道路です。
今、若い方、車でデートでする時には、ぜひ走ることをオススメします。湘南→西湘バイパス→真鶴新道→熱海ビーチラインと海辺ドライブを満喫してみてはいかがでしょう?
ぼくが西湘バイパスに特別な思いを持っているかおわかりいただけたでしょうか?
海辺の暮らしの楽しみ -地魚やしらす-
海辺の暮らしといって思い浮かべることのひとつに、地の魚介類がおいしいそうというのがあるでしょう。
確かにそうなんですよね。
港や港のそばにある魚屋に行くと、船から揚げたばかりの魚を売っています。
値段は、場所や店によっていろいろで、たいていスーパーよりは高いんですが、新鮮さや旨さという点では、スーパーなんかで買う魚とは、段違いにいいです。
年や季節によって、店頭にならぶ魚が違いますけど、その時季に豊漁の魚は、わりと安く手に入ります。
イナダ、カンパチ、イシダイ、アジ、イワシ、シラス、カサゴ、キンメダイ、ホウボウ、アワビ、サザエ、イカ、タコってキリがないですが、どれもおいしいです。
生きたままのを買って、家でおろして、刺身で食べたりするとなんとも旨いんですよ。
シラスも茹でたものや干したものが定番ですが、生のものもたまにあって、それなんか丼にするとすごく旨いです。
もし店頭で見つけたら、即買いです。
今や江ノ島の名物なったしらす丼ですが、店に行って食べると、けっこう高い値段します。自宅で作れば、かなり安く、しかも新鮮なものを食べられます。
定番の作り方はすごく簡単で、丼に生シラスを盛り込んで、浅葱と海苔を散らします。生姜醤油をかければできあがりです。
定番のアレンジ版としては、生姜醤油の代わりに、オリーブオイルと溶かしたバターと醤油をかけるヤツ。これもちょっと変わった味になってウマウマです。
風の強い日の楽しみ
ウォータースポーツ好きなみなさんは、風の強い日は何をして過ごしていますか?
サーファーは、波がいい具合にあればいいんでしょうが、風がメッチャ強くて、波が潰れたり、バシャバシャになっちゃうと海に出ないでしょう。
シーカヤッカーは、風は大敵なので間違っても海にでないですよね。
ダイバーは、とりあえず海が荒れていなければ潜ると思うんですが、たいてい風の強い日は海が荒れていることが多いものです。だからやっぱり海に出ないでしょうね。
セイラーとウインドサーファーは微妙ですね。自分の力量と風の強さのバランスで、超面白いか、ヤバイかのどちらかです。
こうして見てみると風が強い日に楽しめるウォータースポーツって少ないんですよね。
風の強い日にどうやって楽しむか、今、いろいろ考え中です。
ビーチコーミングなんていいかもしれません。でもウォータースポーツじゃないですね。
海辺をウォーキングっていうのもいいかな…
マグロのかまは安くておいしい
海辺の家の探し方
このブログで海辺に住もうと決心したとして、どんな立地を選ぶかについて書いたことがあります。
その後、質問があって、賃貸を選ぶか買うか、マンションがいいか一戸建てがいいのかというお問い合わせがありました。
というわけで、それについてのぼくの個人的な意見です。
引越そうとしている場所の土地勘がなければ、最初は賃貸がいいと思います。しばらく住まないと、その土地のおいしいところ、危ないところがわからないからです。
たとえば、あそこの山の斜面は雨が降ると崩れやすいとか、あの土地は水はけが悪くて大雨が降ると水に浸かるとか、あそこは冬になると北風が強すぎてよくないとか、などなどです。
とにかく住んでみないとわからない事ってたくさんあるんですね。
できれば3年くらい住んで知り合いができて、周辺の環境がわかってから土地・建物探しをするのがいいと思います。
その頃には、その土地に詳しい不動産業者もわかるはずです。あるいは知り合いから直接情報を得ることができるようになっているかもしれません。
困るのは、賃貸物件がないような場所の時ですね。田舎だと結構そういうところもあると思うんです。
古い家を間借りさせてもらうとか、何かいい方法を考えないと、いきなり家を買うのって勇気が要りますね。
『マンボウの刺身』っていう本に書いてあったんですが、
気に入った海には繰り返し行く→そうするとその土地の人と知り合いになる→だんだん馴染んできて住みたいということをいい続けていると、もしいい物件があれば声をかけてもらえる
というようなことがあるらしいです。
確かにそういうことはありそうですね。
以前書いた、どんな立地を選ぶか、の繰り返しになるんですが、海辺で何をするかによって家の立地はだいたい決まってくるんです。そこで妥協すると、自分がやりたい海辺生活は叶わないことになりかねません。じっくりと選ぶべきだと思います。
逆に海がそれほど好きでなくて(この程度が難しいですね)、なんとなく海が眺められたらいいなあ、なんていう程度の方は、海辺に家を買わない方がいいと思います。塩害で家の耐用年数は、町に較べて大幅に短くなります。エアコンも室外機があっという間に壊れちゃうし、車や自転車も錆びちゃいます。ちなみに家の中に置いてあるものも錆びやすいです。台風が来るとそのたびに家を洗わないといけないというのも結構めんどくさいですね。
それで海辺を去っていった人を何人も知っています。
たぶん旅行で海辺の宿やホテルに泊まる程度でいいんじゃないでしょうか?
もっと海に通いたかったら、安い中古のマンションを別荘的に借りたらいいと思います。
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