海の贈りものを受けとる場所
「海辺で毎日をていねいに大切に暮らしたいな」と思い続けてきました。
海辺の暮らしの中で気づいたこと
海のすばらしさ・楽しさ
ウォータースポーツの楽しさ
などなどをご紹介できたらいいな。
George Duke 「Sweet Baby」
■YouTubeで聴く
Soulの大御所です。
Soulって海辺で聴くといいんですよ。
ぼくはこの人が好きです。たぶん声が好きなんだと思います。
さて、「Sweet Baby」は甘い歌です。AORが好きなぼくにはたまりません。
ぼくはこの曲は海に会うと思います。
そうですね。フィットするシチュエーションとしては、夕暮れのマリーナです。
車は赤いコンバーチブル。隣には髪の長い女の子。
「Shine On」もいいですね。昔、ディスコでよくかかっていました。
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海辺でのんびり暮らしたい
海辺でのんびり自分のペースで暮らせたらなあと常々思ってきました。
若い頃はそんなに強く思っていなかったんですが、歳をとるにつれ、その思いが強くなってきたような気がします。
周囲の人からは「そんな小さいことをいうな。男なんだから猛烈に仕事にしろ」といわれます。
しかしそうはいっても自分の思いはなかなか止みません。年々強くなってきます。なぜかはわかりませんが…
日々の海の色を注意深く眺める、風を感じる、草木を育てる、気を配った食事をする、そういった生活のひとつひとつの行動を大切にして暮らしたいと思うようになってきたのです。
自分のコントロールできることをきちんとしたいのです。
考え方の根っこのところはスローライフとかLOHASに近いものだと思います。高度に効率を追求する資本主義社会、その中で生き残ろうとする会社、その中で生き残ろうとする個人というものと対極にあります。そういうのがいささかイヤになってきたのだと思います。
自分の日々をきちんと把握したい。食べるもの、飲むもの、使うものなどを、たくさんでなくても高級でなくてもいいので、自分が納得して使いたいと思います。把握可能な範囲の暮らしの規模を望みます。
何かを変えていくのも、いきなり社会とか制度とかではなくて、自分の足下の暮らしから変えていきたいと思います。
海辺で暮らすのはいいとして、じゃあどうやって食べていくのか?という問題があります。
これは大切なことですがなかなか難しいことです。
いきなり自給自足というのは無理でしょう。
海辺の田舎で暮らせるようなコネもありません。自分で商売をするというのも今の世の中なかなかたいへんですし…
家族の気持ちもあります。果たしてみんなが同じような望みを持っているのか? 子供達の学校は? 進学先は? 塾は近くにあるの? 老後の病院は?
そう考えると海辺の暮らしというのはとても実現できないという方もいらっしゃるでしょう。
もう少し現実的に、今の仕事を続けながら、週末に海辺暮らしを楽しむ、というのはどうでしょう?
これならばやれそうです。
例えば首都圏なら、千葉の勝浦あたりにリゾートマンションを買ってみる。今だと安い物件だと2~300万円くらいからあります。車1台分… 伊豆でも物件はいくらでもあります。
毎週末、金曜日の夜に仕事が終わったら、家族と車で海辺の別荘へ。道が空いていれば、2時間程度で着きます。場所によっては、もっと早く着くでしょう。
土日は、おいしい空気と美しい景色を眺めて、のんびりした海辺暮らしを楽しみます。そして日曜日の夕方に自宅へ戻る。
どうでしょう? これならできるのではないでしょうか? 家族がそれぞれの予定があるときは、行ける人だけで行けばいい、そんな感じでユルく考えればいいんじゃないでしょうか?
Christopher Cross 『The Best of Christopher Cross』
■YouTubeで聴く
このブログでは、やたらAORをおすすめしているのですが、これまで定番中の定番というアーティストを紹介するのに、少しとまどいがありました。
同年代のAORをリアルタイムで聴いていた方には、「当たり前すぎる」のではないかと思ったからです。
ただ、わりと若い人にも参考にしてもらっているようですし、同年代の方でもあまり音楽に興味がなった方にもご参考になればと思い、定番AORで海に合う音楽をどんどんご紹介することにします。
というわけで、今回はクリストファー・クロス。
アーティストの名前を知らない方でも、曲を聴けば「ああ、聴いたことがある」となるはずです。
この人の高い澄んだ歌声は、海辺の夕暮れ時に似合います。
そうですねー、田舎の海辺ではなくて、湘南とか伊豆とかの都会的な海辺にフィットします。
キャッチーでポップな曲もあり、歌声も爽やかでアクがないので、こういう系統の音楽に馴染みのない方でも受け入れやすいのではないかと思います。
また、ディープなAOR好きの方も、久しぶりにChristopher Crossいかがでしょうか?
ところで、Christopher Crossのアルバムを初めて買おうとしている方は、この『The Best of Christopher Cross』よりもワーナーから出ている『ヴェリー・ベスト・オブ・クリストファー・クロス』の方がいいと思います。
いい曲が全部入っているので・・・
潮風に吹かれながら、Christopher Crossの歌声と共に夕日を眺める幸せ、をぜひ味わってください。
逗子桜葉ワインを飲んでみました
先日スーパーに買い物に行ったら、酒類コーナーに「逗子桜葉ワイン」というのがあるではないですか。
夏ミカンワインというのは飲んだことがありますが、これは飲んだことがありません。
おー珍しいなと思って買いました。
値段は1200円。
梅ワインに櫻の葉の風味がつけてあるそうで、確かにフルーティで少し櫻の葉の香りがします。
まあ、女性向きかなと思いました。
なぜならぼくのような酒飲みにはちょっと甘口すぎるんですね。
食前酒としてちょっと飲むにはいいと思います。
売っている店はこちらです。
沖縄に吹く風
沖縄に行くたびに感じるのですが、空気が違いますね。
あの熱帯っぽい空気と島特有のノンビリした雰囲気。何度行っても惹かれてしまいます。
沖縄好きな人は、たぶん結構多くて、ハマる人はどんどん離島方面にハマっていきます。
沖縄本島の離島から始まって、石垣島、宮古島、そしてそれぞれの離島に通うようになった人を何人も知っています。
ぼくも時間と金が許すなら、沖縄近辺の離島には全部行ってみたいです。
より現地の人の暮らしに近づこうとするのでしょうか?
最初は小洒落たリゾートホテルに泊まっていたのが、だんだん地元の人のやる民宿に泊まるという風に変わっていきます。
地元のオバアがやっている民宿で、土地のものや家庭料理を食べることが楽しみになっていきます。
サトウキビ畑に囲まれた小道をブラブラしながら、島風に吹かれていると、なんだか切ないような懐かしさを感じます。
いったいこの感じはどこから来ているんだろうと思うんですが、どれだけ考えても思い当たることがありません。
Giovanni Mirabassi 『C minor』
■澤野工房で聴く
海辺の夜に聴く音楽といえばー…あなたならなんとお答えになりますか?
ぼくなら、そうですねえ、いろいろありますが、Jazzなんていいですね。
話は変わりますが、南欧、特にスペインの雰囲気を出すために何が必要か?
いろいろあるでしょうけど、ぼくはアコーデオンだと思うんです。
アコーデオンの哀愁のある音色は、海辺の夕方に合います。それがきっと南欧のイメージと重なるのでしょう。
体にまとわりつくような潮風、海に沈む夕陽、波の音、酒場の喧噪、ワインの酔い、そしてアコーデオン。
一度そんな中で暮らしたいと思います。
今回ご紹介するアルバムは、そうした夢を手っ取り早く再現できるかもしれません。
しかもアコーデオンがJazzと一緒になりました。
秋の夜長にぴったり。
ピアノ、ドラムス、ベースの定番トリオに加えて、アコーデオン。
Jazzというのは夏の海辺の夜にぴったり合うのですが、それにアコーデオンが加わるのだからその味は格別です。
全体の雰囲気も夏の夕暮れっぽいですし、メローでもあります。
夏、海からあがったらシャワーを浴びましょう。そしてビールを飲みながら、このアルバムをCDトレイにのせて、プレイボタンを押してください。アコーデオンの音が広がって、部屋が少しスペインっぽくなってきました。
あとは音楽に揺られながら、酔いにゆっくり身を任せてください。
海辺の暮らしをとおして自分を取り戻す
ぼくはスキューバーダイビングをやるのですが、そこで知り合ったオジサンの話をしたいと思います。
その人は50歳の前半で大企業のわりと出世した人みたいなんですね。で、50歳になってからダイビングを始めたんです。たぶんすごく忙しい立場の人だろうし、その歳で新しいことに挑戦するのってスゴイな、なんでかな?って思ったので、訊いてみたんです。だいぶ親しくなってからですけど。
その人は仕事で、目標達成、ライバルとの競争みたいなのを30年近く続けて、生き残って出世したわけです。その間ずっと、もっと頑張ればラクになる、次のステージに行けばもっと幸せになると思っていたそうです。
ずっとそうやってきて、でも50歳を過ぎても、どんどんたいへんになるばかり。責任は重くなるし、仕事は忙しいし、自分がやりたいことに近づけない。
ある朝、いつもと同じように会社に行こうとするんだけど、身体が動かなくなっちゃたんだそうです。病院に行ったんですけど、身体は悪くなくて、メンタルな原因で、そういう風になってしまったんですね。
思い返してみると、自らやりたいと思って仕事を一生懸命やって、競争してきたんだけど、よく考えてみるとそれは自分がやりたいわけではなくて、たまたまそういう場にいてなんとなくやりはじめたら、そういうプロセスに入っていって、もう止まれなくなっちゃた、ということらしいんです。
それで、心も体もおかしくなって、そういうパターンからはずれなきゃって思ったそうです。自分のやりたいこと、自分でしかやれないことをやろうと思ったそうです。
その第一歩がスキューバーダイビングだというわけです。
ぼくはそのオジサンと会うダイブサービスへ月に1、2度行くんですが、その人はたいてい、いるんですね。だいたい毎週末来ているそうです。これって家庭を持つ勤め人にとってはなかなか難しいことなんですよね。
それから車も変えたとおっしゃっていました。それまでは外車のクーペだったんだけど、4WDで荷物が載る車にしたと…。
服もサーフィンブランドで短パン、ビーサンという感じ。普通のオジサンから比べれば若々しいんですね。
仕事もなるべく早く切り上げているらしいんです。最近サーフィンも始めたといってました。
先日会ったときは、早期退職制度をつかって仕事をやめて、石垣島に移住する計画を立てていると話していました。
なんだか徹底していて、羨ましいですね。ぼくはそこまでできないんですが、本当はやってみたいんですね。勇気というか決意というか、一歩が踏み出せません。
でも、そのオジサンはぼくよりもはるかに高いハードルを越えて、自分のやりたいことに近づいていったわけで、ぼくにできないわけはないだろうし、人生は一回きりで、自分のやりたいことがわかっているんだから、それをやらないのは自分にとって不誠実であろうと思います。
といってもいろいろしがらみがあって、自分だけの問題じゃないこともありますから。周りにあまり迷惑をかけたくないという気持ちがあります。
もっと勇気を出して突っ走ってみたいですね。
INNER CIRCLE 『Bad Boys』 Sweat (A la la la la Long)
■YouTubeで聴く
さて今回はレゲエをご紹介します。っていってもだいぶ昔に流行った曲ですが、海に合うこと請け合いです。
ぼくは寒いのが苦手、暑いのは平気という体質なので、焼けつくような赤道直下型の気候の土地に移り住みたいものだと、長い間願ってきました。
でもそんな願いを実現させる勇気もなく、だらだらと日々を過ごしているわけです。
そんな時はレゲエを聴いて赤道直下を疑似体験して気持ちを紛らわせましょう。
この曲を聴きながらリズムに身を任せて体を動かしていると、目の前に、コバルトブルーの海と腰のくびれた褐色の肌のオネーチャンが腰をクネクネさせながらダンシングする幻想が浮かびます。
暑い日中に、汗をかきながら踊りまくって、パーっと夏を満喫したい! そんなあなたにオススメです。
やっぱいいっすねレゲエ。
海バカだよ~ん
釣りバカという言葉や映画があったりしますが、自分でいうのも何ですが、ぼくは海バカだなと思います。
いやいや、それほどでもー、照れますナー、まあまあ…
海辺に住んでいるのもそうなんですが、休みの日には、サーフィン、シーカヤック、スキューバーダイビングなどを楽しんでいたりもするし、いろいろな海を訪ね歩いたりもします。
家にいないときには海にいるという状態です。
嵐などで誠に遺憾ながら海に出られないときは、自宅の窓から双眼鏡で海を眺めてたりします。
ここまで書いてきて、我ながら少し呆れてきました。
なぜにこんなに海が好きなのかと自分でも時々思うんですが、やはり幼い頃、海にムリヤリ乱暴され…というのはもちろんウソで、よくわかりません。
でも理由なんか関係ないもんね、ですね。
中年にして立派な海バカになりつつあるぼくは、今後の余生も海バカとなるべく一意専心の気持ちを忘れず海バカ道に精進する所存であります、です。
Kalapana 『Full Moon Tonight』
■YouTubeで聴く
「また古いなあ」と思われる方もいるでしょう。でもいい曲は、やっぱりいいですね。
Kalapanaといえばハワイの薫りがしますねえ。でもハワイアンではないですね。
ジャンル分けしちゃうと、やっぱりロックになるんでしょう。
このあいだ鵠沼海岸を散歩していたら、信号待ちしていた黒いBLAZERからKalapanaが聴こえてきました。
車の窓が開いてたんです。
運転席には30代後半くらいの女の人が。
思わず握手して、80年代の音楽について語り合いたくなりました…
ぼくは5曲目「seaside m」、6曲目「winter of '69」をおすすめします。
詩の内容もいろいろ考えさせられて、ただの能天気な歌じゃないところもいいですね。
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