海の贈りものを受けとる場所
「海辺で毎日をていねいに大切に暮らしたいな」と思い続けてきました。
海辺の暮らしの中で気づいたこと
海のすばらしさ・楽しさ
ウォータースポーツの楽しさ
などなどをご紹介できたらいいな。
何かの力に流されて生きることに抵抗感を持たないようにしています
海辺に住んでいて、日々海を眺めていて感じるのは、人は自然の環境に反しては暮らせないということです。
海が荒れたときは家にいたほうがいいですし、寒い日々はじっとやり過ごすのがいいような気がします。
海に入っているときも同じでして、海の流れがあるときには、その流れに逆らってもとうてい人間の力でなんとかなるものではありません。その場は流れに身を任せて、脱出できる時を見計らって全力を出すのです。
自分のコントロールできないことについては、それにうまく適応するのがいいのかな?ということです。
自然の環境と似ているなと感じるのは、人々の考え方の移り変わりです。一般に世相とか時代感覚とか流行とか呼ばれることですが、これも自分ではコントロールできません。
それに対してもある程度距離を置いて、うまくやり過ごすのがいいと思います。
もうひとつ似ているのは、自分のバイオリズムとか運勢です。
これについてはある程度コントロールできることとできないことがあります。コントロールできない時期には、無理に動こうとしないで、じっとやり過ごした方がいいような気がします。
ぼくはそれを海遊びから学びました。
もうひとつ、ぼくは歴史小説が好きで、そこからも学びました。
おそらく人それぞれこの世でやるべき役割があって、それに従うのがいいということ。
人には調子のいい時期も悪い時期もあって、調子の悪い時期に無理をしない方がいいということ。
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古くからある家の知恵を活かして家づくりをしたい『古民家スタイル』
『古民家スタイル』(ワールドフォトプレス)
漁村に行くと、古くから立っているだろうと思われる家を目にします。もちろん木造で、潮風に耐えられるようにいろいろな工夫がされています。
古民家再生ということが、少しブームになっているような状況がありますが、やはり日本各地の風土にあった昔ながらの家というのはそれなりに知恵が凝縮されているんだと思います。
それと現代の便利な機器をうまく融合できれば、快適に過ごせるんではないかなと考えます。
特に海辺は独特の気候がありまして、一番の特徴は多湿だと思いますが、これは高気密・高断熱の最近の住宅では解決しにくいような気がします。
実際、古くからある民家の方が、(少なくとも夏は)過ごしやすいですね。
永く魚を食べるために-海のエコラベル-
海のお魚が減っているというニュースが流れることがあります。
あと、日本はクジラやイルカやマグロを獲るな!獲り過ぎるな!と国際的にバッシングされているのは周知のことです。
そう発展途上国の経済発展や日本に代表される魚食が健康にいいらしいということで、世界的に魚の消費量が増えているようです。
実感としても、ぼくがスキューバーダイビングを始めた20年くらい前は、伊豆や伊豆七島あたりに潜ると、魚が壁のように群れている状況がよくありました。最近ではよほどいい海に行かないとそういう状況に出会えません。
まあそんなこんなで、魚が減り、絶滅危惧種が多くなり、漁獲を制限し、保護しなければならない、消費者も魚を食べるときには注意しようというのが、そうした海のお魚保護主張の概要です。
お魚を見るのも好きですが、食べるのも好きなぼくにとっては、なんとも苦渋の選択をしなければならないのです。一応プチさかなクンと、周囲の一部の人から呼ばれているぼくとしては、オイシイ魚の目利きにも自信があるわけです。でも、海で楽しくダイビングするためには、あまり魚を食べちゃいけないと…
う~ん。
ただ救いなのは、すべての魚を食べちゃいけないかというと、そうでもなくて、養殖されていたり、多くいる魚種もあるわけで、そういう魚は積極的に食べた方が、水産業の経営や振興に貢献できるという面もあります。
じゃあ、何を食べて、何を食べちゃいけないのかという話になるわけですが、それを見分けるためのいくつかのガイドがあります。
・「海のエコラベル」
MSC(Marine Stewardship Council、海洋管理協議会)という機関が行っている国際的な取り組みです。持続可能な水産資源にエコラベルを貼る認証を与えるというものです。
・「Seafood Watch」
The Monterey Bay Aquariumが行っているガイドです。認証機関というよりガイド書発行などの啓発活動を行っています。 内容が北米が中心なのですが、参考にはなると思います。
Androidと iPhone用アプリ(無料)も出ていますので、関心のある方は試してみてはどうでしょうか?
→ポケットガイド
→アプリ
・「マリン・エコラベル・ジャパン(MELジャパン)」
日本版のエコラベルです。
この手の認証制度は、それ自体が審査・登録・監査員養成などなどで儲かるので、いくつかの認証が乱立する傾向があります。ISO9000やISO14000でもそうでした。でも、まあいずれ淘汰されて定番が決まるので、消費者はそれまではわかりにくい状態が続くかもしれません。
いずれにしろ、認証を受けた魚には、スーパーなどで、パックにシールが貼ってあるので、それを目安にするといいと思います。
ずっとおいしい魚を食べたいですもんね。
アウトドアでどうデジタル機器と付き合うか?『アウトドアで役立つデジタルツールの本』
『アウトドアで役立つデジタルツールの本』 (えい出版社)
町ではスマホやiPadやノートPCを使いこなすのは、まあ当たり前のことになっています。ぼくはあんまり詳しくないし、興味もないですけど…
はっきりいっちゃうと「デジタルに弱いオジサン」です。
海遊びでは(たぶん山もそうだと思いますが)、スマホやPCなどのデジタル機器は、相性が悪いようです。
なにせ、水、衝撃、暑さ、寒さ、充電場所がないという状況ですから…
でも、しかし、それでも海に入るときは、スマホで波情報やタイドグラフをチェックしますし、万が一のことを考えて、防水ケースに入れて、スマホ(ケータイ)を身につけて海に入ります。
これはスマホやケータイが出る前に比べて、すごく便利になったことです。
それまでは新聞やTVの気象情報で気圧配置を見るとか、屋内のPCであらかじめ情報を集めてから、現場の状況と照らし合わせて判断していました。
ぼくはスキューバーダイビング、シーカヤック、サーフィンをしますが、スキューバーダイビングでは、ダイブコンピューターは必須です。ダイブコンピューターとは、自分の深度や潜水時間をウォッチしながら、減圧しなくてもいい範囲で安全にダイビングをするための機械です。もちろん水深数十メートルまでの防水仕様です。それからデジカメもハウジングという防水ケースに入れて潜り、水中写真を撮ります。
シーカヤックでは、スマホを防水バッグにいれてPFDに収納していますし、防水型のGPSで自分の位置がわかるようにしています。
つまり、今のウォータースポーツにおいては、デジタル機器の便利さなしでやっている人は、ほぼいないというのが現実といっていいと思います。
そういう現代で、どんどん高度になっていくデジタル機器とハードなアウトドアの状況とをどう折り合いをつけるかということに、ぼくはわりと興味を持っていました。
で、他の人はどうしているんだろう?と思っていたところ、この本と出会いました。
ぼくよりもタフでハードな状況でアウトドアを楽しんでいる方々の実情が紹介されていて、参考になることが多かった本でした。
夏の夜の海辺の散歩は気持ちいい
ウェットスーツってどのくらいもつの?
ウォータースポーツをやる人にとって、ウェットスーツは一番身近な、大切な道具ですね。ウォータースポーツにもよりますが、ダイバーとサーファーはその大切さを知っていると思います。
もちろん我が家にも10着くらいのウェットスーツがあります。先日、ウォータースポーツをやらない友人が我が家に遊びに来て、そのウェットスーツを見て驚いていました。
そう縁のない人には、まったく必要のないものでもあります。
ぼくはダイビングもサーフィンもやりますが、やはりダイビングの方が、ウェットスーツは重要な気がします。3mmか5mmか、ワンピースかツーピースか、フードをかぶるかどうか、そのチョイスがダイビング中の快適さや安全性に影響を与えます。
で、ウェットスーツは消耗品でもあります。
ウェットスーツの生地でよくあるのはネオプレンですが、これは生地の中の気泡が断熱効果を発揮します。
ただ、使っているうちにこの気泡が潰れて断熱性が失われていきます。
それから、もちろん擦ったり、破れたりすることもあります。
どれくらいが寿命かな?って考えてみました。
ぼくの場合、年間100本弱潜ります。そのうちドライのときもありますから、ウェットスーツで潜っているときは、70本くらい。あとシーカヤックでも使ったりしています。そうすると、なんだかんだで5年くらいで、ちょっとヨレてきます。
頑張って着続けたりするんですが、寒い時期や深度深いときなどは、結構冷えます。
だいぶオジサンになって、我慢がきかなくなってまして、早々に買い換えます。
みなさんはだいたいどれくらいで買い替えてるんでしょうか?
もちろん我が家にも10着くらいのウェットスーツがあります。先日、ウォータースポーツをやらない友人が我が家に遊びに来て、そのウェットスーツを見て驚いていました。
そう縁のない人には、まったく必要のないものでもあります。
ぼくはダイビングもサーフィンもやりますが、やはりダイビングの方が、ウェットスーツは重要な気がします。3mmか5mmか、ワンピースかツーピースか、フードをかぶるかどうか、そのチョイスがダイビング中の快適さや安全性に影響を与えます。
で、ウェットスーツは消耗品でもあります。
ウェットスーツの生地でよくあるのはネオプレンですが、これは生地の中の気泡が断熱効果を発揮します。
ただ、使っているうちにこの気泡が潰れて断熱性が失われていきます。
それから、もちろん擦ったり、破れたりすることもあります。
どれくらいが寿命かな?って考えてみました。
ぼくの場合、年間100本弱潜ります。そのうちドライのときもありますから、ウェットスーツで潜っているときは、70本くらい。あとシーカヤックでも使ったりしています。そうすると、なんだかんだで5年くらいで、ちょっとヨレてきます。
頑張って着続けたりするんですが、寒い時期や深度深いときなどは、結構冷えます。
だいぶオジサンになって、我慢がきかなくなってまして、早々に買い換えます。
みなさんはだいたいどれくらいで買い替えてるんでしょうか?
夏はデッキにブルーシートを張ってます
我が家の猫の額より狭いリビングは南に面していまして、その向こうに鼠の額より狭いデッキがあります。
たいていの季節はこのデッキが快適なんですが、さすがに真夏は陽射しがモロに当たって、ちょっとツライものがあります。
それに昔の家はちゃんと大きな庇が出ていて、夏の陽射しが家に入るのを遮っていましたが、ぼくの家のはかろうじて何か突起物があるな、程度のものなので、夏の陽射しをよけられません。
そういうわけで、夏はパラソルやシェードやアウトドア用のタープで日陰を作っていました。
でも、すぐに破れたり汚れたりするので、今はビニールシート(ブルーシート?)を張っています。これも使い捨てと割り切っています。
「なんか工事現場みたい」と家の者には不評です。
まだよしずの方がいいかな?
なんとなくコロナビールを飲んでしまうボク
うちの近くに海の眺めがいいカフェがあります。そこは酒も出すんですね。
で、天気のいい日にその店のテラス席で飲むビールってのがなかなかいいんです。
そういうときは何となく気取ってコロナビールなんかを飲んでしまいます。
味は日本のビールの方がおいしいのにね。
陽射しを浴びながら、潮風に吹かれながら飲むビールというのがなんともうまいんですね。そういう状況だとコロナビールのあっさり、サラッとした味がよく合います。
いいですねえ。やっぱり夏はビールですねえ。
伊豆の松崎をそぞろ歩き
伊豆にスキューバーダイビングに行くことが多いんですが、ダイバーというのは海に潜るのがメインテーマなので、時間が許す限り潜ろうとします。そうすると意外に定番の観光地を知らないということがよくあります。
たとえばぼくの場合、そのひとつが松崎だったりします。
とても有名な町で、南伊豆から西伊豆にかけての交通の要衝といえると思います。何度も通っているのにゆっくり観光したことがなかったんですね。
で、先日南伊豆でダイビングした帰りに、松崎で1泊することにしました。
宿にチェックインした後、町をブラブラ歩きました。
知識として知っていましたが、松崎はなまこ壁が有名です。町をそぞろ歩くと、そこかしこに昔ながらのなまこ壁の家があります。昔ながらの風情が感じられてなんともいい感じです。
南伊豆から西伊豆にかけては入江ごとに小さな町が点在していて、その中で松崎は比較的大きな町です。ここを通るたびに「どうして松崎が発展したんだろう?」と不思議でした。
海辺の町で栄えているのは、たいてい漁業が盛んであるとか、良い木材が産出されたとか、金山があったとか、交通の要衝であるとか、地政学的に重要であった、などなどの理由があるものです。
まあ確かに下田から西伊豆へ向かう街道沿いではあります。でもそれ以外にはあまりなさそうだし、それにしては栄えているなと思いました。
しかもなまこ壁のお屋敷があるということは、明治以降に発展したということです。思い当たるのは「畳おもて」と「製糸」でしょうか。
なんだかはっきりしたことはわからないんですが、いろいろ考えながら町を歩くのは楽しいものです。
サーフボード
サーフィンする人にとって、大事なサーフボードはすぐ見えるところに置いておきたいですよね。もちろん劣化を避けるために納戸や屋内の物置しまったりすることもあるんですが、インテリアにしちゃっている人を見かけます。
ドーンとリビングとかに置いてたりしますね。
そういう人はたいてい邪魔にならないように天井や壁や梁にラックを使って置いたりして、工夫しているようです。
他のパターンでよく見かけるのは、折れたりダメになったボードを加工してうまくインテリアやエクステリアのアクセントにしている人。
これもいいアイデアですよね。サーフボードは早い人だと1年くらいでダメになりますから…
すごく気に入っていたボードが折れて、ちょっと捨てられなくて、インテリア・エクステリアにしている気持ちよくわかります。
以前、折れたボードにペイントして表札にしている家を見かけました。なんとも微笑ましい感じがしました。
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