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沖縄で飲むサンピン茶は味が違う気がする

 沖縄に行くと普通にコンビニや自販機でさんぴん茶を売っています。
 さんぴん茶はジャスミン茶なわけで、それ自体は、沖縄でなくても手に入ります。最近は夏の間、コンビニで普通にジャスミン茶やサンピン茶が売られるようになりました。
 ただ、やっぱり飲むと味が違う、ような気がします。

 中身が沖縄のと違うのかわかりません。
 なんとなく思うんですが、沖縄の空気の中で飲むとやっぱりおいしく感じるのではないか?ということです。

 同じことはオリオンビールでもそうですね。
 沖縄で作られたオリオンビールを取り寄せて(オリオンビールは沖縄で作っているのとアサヒの工場で作っているのがあります)飲んでもやっぱり味が違う、ような気がします。
 気のせいかな?

 その土地のものは、その土地でいただくのがおいしいのではないか!とわたくしは強く感じるのでありますね。




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最近アウトリガーカヌーをよく見かけますね

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 ぼくの住んでいる相模湾あたりでは、最近アウトリガーカヌーをよく見かけます。
 しかも1人乗りの小さなものから、6人くらいは乗れそうな大きなものまでいろいろです。

 アウトリガーカヌーはシングルとダブルがありますが、よく見かけるのはシングルです。

 アウトリガーカヌーは、ずっーと以前から、東南アジアやハワイなどのリゾートで見かけました。体験乗船みたいなのもありました。
 最初はハワイ好きな人が、おしゃれでやっていたような雰囲気がありましたが、今ではいくつもクラブができていて、そのクラブに所属して、休日に身体を動かすという感じでやっている人が多いような気がします。

 女性も多くて、えっーと妙齢というか、ぼくの友達などで主婦で子供がいるような方(妙齢じゃないか)などもやっていたりします。そういう人達はフラの延長線上で、アウトリガーカヌーをとらえているフシがあります。
 確かにクラブに入れば、インストラクターやガイドがつきますし、アウトリガーがあるので、比較的安全・安心・安価に楽しめるというのもあるのかもしれません。

 日本の海は、漁協と海上保安庁と日本財団などの保守系がガッチリ主導権を握っていて、フリーで海遊びをすると、どこかしら白い目で見られるところがベースにあるわけですが、ウォータースポーツが多様化して、多くの人が気軽に海遊びできるようになることは、沿岸域の解放と新規関連産業の掘り起こしなど、いろいろなメリットがあると思います。

 ただ安全には気をつけましょうね。



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いろいろな海を訪れる喜び

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 ぼくは海辺に住んでいまして、暇があれば海に出ています。
 それなのにまとまった休みがあると、沖縄の離島や海外の海へ出かけていきます。
 そんなに遠出しなくても、車で海に出かけたりします。

 海辺に住んでいるのに、なぜ他の海に行くのか?

 近しい人は「なんでそんなに海ばっか行くの? 海バカじゃないの?」とクールミントな視線を浴びせかけてきます。あるいはこの文章を読んでいるあなたもそう思っているかもしれません。

 えっと話しが飛ぶんですが、男が女性と付き合うと、男の目線としては、一人として同じ女性はいませんね。(女性もたぶん同じように考えているでしょうけど…)
 当たり前ですけど。
 性格も違うし、顔も違うし、モニョモニョのときの感覚も違います。
 その人ごとに魅力があります。
 すごくキレイな人でも、ぼく的にはあまり好きじゃないということもありますし、背筋をズーンと走るようほど衝撃的に好きになることもあります。
 

 海というのは、ひとつとして同じではなくて、それぞれに雰囲気が違います。もう少しいうと土地が持っている気が違うと感じます。
 もちろんぼくにも好きなタイプの海がありまして、そんな海に巡りあった時というのは、なんとも表現できないほど強烈な喜びです。
 一度それを経験してしまうと、またその喜びを求めて海へ出かけてしまうのです。
 もしかしてこの世界には、ぼくの知らない素晴らしい海があるんじゃないかと…
 一種の中毒かもしれません。

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ぼく流「危ないことをすると賭け事しなくなるの法則」

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 ぼくは賭け事をしません。
 昔はしていました。競馬とパチンコと麻雀ですが…

 先日久しぶりに付き合いで、麻雀をしたんですが、ぜんぜん面白くないんですね。興奮しないんです。
 で、ふと思い当たることがあったんですが、ぼくは海遊びをするようになってから賭け事をしなくなったような気がします。
 なんでかなーと考えてみたんですが、海遊びの方がずっと興奮するし、スリルがあるんです。
 それに比べたら博打のスリルなんて…

 それが賭け事をしなくなった直接の原因とはいいきれませんが、実感としてかなり納得のいくことです。


 たとえば東シナ海あたりに台風があって、2m以上のキレイなうねりが入ってきたとします。そういうときにサーフィンで波に向かっていくときの恐怖感とワクワク感、そしてテイクオフしたときの爽快感。

 たとえばスキューバーダイビングの時。流れの速いビーチダイビングのポイントで、予定よりも深く潜りすぎて、エアが少なくなってきたとき。そんなときに限ってバディもエア切れでバディブリージング。エキジットポイントまであと30mくらいあるというときの、緊張感と妙に冷静に最悪の状況を想定している自分。


 結局、命がかかっているから、そのときはあらゆる感覚が研ぎ澄まされて、いろいろな状況を想定して頭がフル回転しているわけです。その瞬間がたまらなく充実しているんです。
 よく難しい冒険をする人がいますが、それはより難度の高い状況の中、自分の限界ギリギリでなんとか生き抜くことに充実感を感じているんではないかと想像します。

 それに比べたら賭け事なんて、ままごとみたいでバカらしくなります。というのがぼくの、「危ないことすると賭け事しなくなるの法則」です。

 違うかなあ?

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海辺に住んでいて観光客にやって欲しくないこと



 今日はちょっと辛口というか苦言を呈する内容なんで、いつものノンベンダラリとした文章が好いという方は、読まないでくださいね。



 海辺に住んでいる人というのは、まあたいていその土地に愛着があるわけです。日々そこで暮らしたり、その海でウォータースポーツをしていて、いろいろなことを見聞きしているわけですから。

 で、ぼくも海辺に住んでいて、しかも他の海へ行くこともあるわけですが、やっぱり他の海に行くときは、地元の人に敬意を表します。

 特にサーフィンの場合はそうなんですが、誰でも勝手にその海に入れるわけです。で、マナーが悪い余所者がいると、地元のサーファー、いわゆる「ロコ」にとっては決して良い気持ちはしないわけです。
 というか、あからさまにいうと「オレ達の海を荒らしやがって」と思うわけですね。

 で、ロコの連帯が強いエリアでは、小競り合いやケンカ、余所者の車になんかしちゃうということもあります。

 で、それってサーファーに限らず、他のウォータースポーツマンや普通の海水浴客であっても余所者に対して厳しい土地がありますので、海を訪れるときは注意した方がいいでしょう。

 海辺に住んでいる者として、余所者に絶対やって欲しくないことをまとめてみましょう。

・ゴミを捨てていく
・バーベキューの汚れ物を海で洗う
・路駐する
・海水浴エリア以外で泳ぐ(要するに海水浴エリア以外はウォータースポーツの人が使いたいのに、海水浴客がいると危なくて使えない)
・海の生き物を獲る
・夜遅くまで、花火や大騒ぎなどでうるさい
・港を勝手に使う
・公衆トイレやコンビニやレストランを汚す
・サーファーの場合、波の優先順位などを守らない
・水上バイクが海の一番いい場所を走り回る
・ヨットや水上バイクが、波のブレイクポイントやエントリーするエリア、港の進入路を塞ぐように停泊している
・生活道路を抜け道する
・地元に金を落とさない
・別荘の人なのに、ゴミを集積所に出す(要するに住民税を払っていないのに、行政サービスを受けるなという思い。別荘地で管理費などを払っている場合は該当しません)
・その他地元の人の日常生活を乱すこと

 観光客にしてみれば、自分達が金を落とすことで地元が潤うだろうと考えるかもしれません。 でも、地元の人すべてが観光客の恩恵を受ける仕事に就いているわけではないし、仮に恩恵を受けていたとしても、マナーの悪い客に来て欲しくないとか、マナーの悪い客が増えると土地の雰囲気が悪くなって、上客が来なくなる、と内心思っていることがあります。
 たとえば若い金もってなさそうな若いヤツは、江ノ島とか鵠沼あたりに行って欲しい、落ち着いた金持ちが来てくれればいいと、思っているフシがあります。


 ぼくの住んでいるあたりは、街に働きに行っている人も多く、静かなプライベートを確保したいから、長い通勤時間を我慢して、海辺にに住んでいるという人が多いのです。
 また、老後の年金生活を静かな海辺で暮らしたいという老人も多いです。

 で、住んでいる住人同士でも、小売店のように観光客を呼び込まなきゃいけない人達と、静かに暮らしたい人達で意見の一致を見ていません。

 地元で自営業を営んでいる人は、「サラリーマンなんて…」って思っていますし、町に働きに行っている人は自営業者を「どうせ税金なんて納めてないくせに、主張ばかりしやがって」と思っています。

 というわけで、海辺の田舎といっても、みんながみんな観光客ウェルカムではないということですね。

 ちなみにぼくのサーファーの友人(強気でケンカ早い)は、他府県ナンバーの違法駐車を見つけると、すぐに地元の警察に通報します。
 これがすごくすばやい。
 車の横を通り過ぎる頃には、もう警察の人と電話で話をしています。


 ウォータースポーツということでいえば、ローカルのサーファー、ウインド、ダイバー、シーカヤッカーは、余所者の水上バイクや、プレジャーボートや、ヨットなのに機走しかしないヤツ-要するにエンジンなどの人力以外の力を使うウォータースポーツ(というかスポーツだと思っていない)-のことを、自分の力で自然と向き合っていない、うるさい、環境に悪いなどの理由で、良く思っていないことがあります。

 それから漁協の人は、余所者のサーファーやシーカヤッカーやスノーケラーを良く思っていません。
 というのもダイバー、セイラー(ウインドも含む)は全国的な組織もあり、地元の漁協や港などとパイプを持っていますし、漁業協力費みたいなものを払っていたりしますが、前出の人はいわば「ただ乗り」なわけなので…

 海辺に来る方は、自分達がどういう目で見られているか、一応把握されていた方が良いかなと思います。

 と、以上のようにぼくは思っているわけですが、海辺に住んでいる方の中にもいろいろな考えの方もいらっしゃるでしょうから、お考えを伺いたいですね。



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街から海へ帰るときホッとする

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 たまに東京や横浜に買い物に行くことがあります。
 車で家族で…
 車なのは帰りの荷物が多いのが確実だからです。

 ぼくは人混みが苦手なので、あまり乗り気ではないんですが、諸般の事情により、やむなくそのような状況となるのであります。

 で、買い物を終えて帰ってくるとき、だいたい首都高の湾岸線→横横というルートを通るんですが、やっぱり鎌倉あたりから雰囲気が変わってくるんですね。それまでは横浜の工業地帯の風景だったのが、森などの緑に包まれた風景に変わってくるんです。
 少し大げさですが、空気自体が変わってくる感じがします。
 このあたりに差しかかかると、気持ちがホッと和むんですね。
 で、高速を下りて、一般道をしばらく走ると、今度は海が見えてきます。この瞬間もなんとも嬉しいときです。

 サザンの『海』という曲で「海辺へ通う道」というくだりがありますが、あの感じに共感します。
「ああ帰ってきたなあ」「やっぱりホッとするなあ」「海はいいなあ」と、若かりし頃の加山雄三のようになってしまいます。

 こういう小さな喜びというのは、海辺に暮らしているからこそ味わえることで、なかなかいいものですね。

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ビーチのバーベキュー・キャンプ事情

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 ビーチでバーベキューというのは楽しいものです。
 ただ多くのビーチはバーベキューや焚き火などの裸火禁止のところが多いんですね。
 海岸は国や地方自治体の所有になっていることが多く、法令や条例で海岸の利用方法が定められています。

 それからバーベキュー禁止が多くなった背景として、バーベキューをする人のマナーが悪く、ゴミを持ち帰らない、汚れ物を公衆トイレで洗って、手洗い場が汚くなったり詰まるなどして、近隣住民のクレームに加え、自治体の管理がたいへんになってきたことも大きな理由だと思います。
 特に最近は若い人のマナーが以前よりも悪くなっていて、マーケティングでいうところの若年層の劣化というのは、本当かもしれないなと思ったりします。

 そんなわけで、自治体の動きとして最近よく見かけるパターンは、ビーチでのバーベキューは禁止で、その代わり行政が作ったバーベキュー場でならOKというものです。

 バーベキューをする人は、少なくとも他人の土地でやっているという自覚が必要でしょう。

 おそらくこれから防火という点からも地球温暖化物質排出抑制という点からも、バーベキューや焚き火への風当たりは強くなると思います。
 ビーチってバーベキューを企画される方は事前によく調べておいた方がいいですよ。

 次にキャンプです。キャンプも禁止のビーチが多いのですが、夏の季節限定だったりします。それから人目につくところだと、やはり地元の人に不審な目で見られる傾向があります。
 これはビーチだから特別というわけではなくて、たとえば都会の公園でキャンプしている人がいたら不審ですよね。いわゆるホームレスだと思われるかもしれません。まあ、それと同じ思いを地元の人は抱いているんだと思います。

 入江になっているところや岬などでは人目につきにくいので、そういうところならキャンプをしていても大丈夫だと思います。ただ、環境保全のため、立ち入り禁止になっているエリアはNGです。



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海辺の田舎の「虫」について

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 これは海辺暮らしというよりも田舎暮らし全般にいえることかもしれませんが、都会から離れて海辺で暮らすようになってから、虫や動物が身近になりました。

 クモ、ゴキブリ、蚊、蟻は当たり前ですが、ヤモリ、バッタ、コオロギ、カマキリ、カナブン、ゲジゲジ、ムカデ、蛇、リス、タヌキ、モグラがでます。蛇、リス、タヌキ、モグラ以外は普通に家の中に入ってきます。
 移り住んで最初の1、2年、虫が嫌いだったつれあいは、よくキャーキャーいっていました。今はもう慣れていますが…
 なので、都会から田舎に引っ越そうとしている虫が苦手な方は、ある程度覚悟したほうがいいでしょう。おそらくその苦手さは、ダイバーで耳抜きが苦手なのと同じくらいの重荷になります。
 せっかく海辺に引っ越してきて家も建てたのに、奥さんが虫に慣れないために都会に戻っていった人を知っています。

 家の中に虫が入ることは、家の造りを高床にするとか、床下の換気を確保しながら虫が入りにくくするとか、網戸をきちんと整備するなどの対策で軽減はできると思いますので、家を建てる時は設計の時に相談した方がいいと思います。
 それから家の立地によってもずいぶん違いがあります。森や池や海のそばはやはり多いですし、逆に住宅地であれば、それほど多くはないと思います。

 虫はたいして苦手でもないぼくですが、蚊の多さにはうんざりしています。
 家の立地が森のそばだから特に蚊が多いということはありますが、夏の夕方に草花に水をやっていると片腕くらいの面積に2、3匹くらいの割合で蚊が刺してきます。多い日には身体の周りにワァンワァンまとわりついてくることがあります。
 これは蚊取り線香や蚊よけの器具とか薬を使うことで追い払うことができますので、長時間屋外にいることがわかっているときは、万全の準備で蚊と対決します。
 あと注意しているのはムカデです。何気なく座ったソファにいたり、ベッドの中にいたりするので、使う前によく点検する癖がつきました。
 他の虫は直接人間に悪さをするわけではないので、家の外へ追い出すようにしています。

 もうひとつ都会から田舎へ引っ越して感じたのは、ネズミとカラスと鳩が少ないことです。
 推測ですが、自然の生態系の中である程度淘汰されて、数のバランスがとれているのかもしれません。あるいは自然が残っていて、それらの動物の居場所が豊富にあるので、人間に近づく必要がないのかもしれません。

 虫が多いのも慣れてしまえばなんてことないですし、逆に虫がいない都会というのも異常といえば、異常なのかもしれません。

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自然が好きな人の抱える矛盾

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 NHKの朝の連ドラ『淳と愛』の初回は宮古島が舞台でした。池間大橋を渡るシーンがありましたから、オジイの作ったホテルは池間島にあるんですね。
 宮古島はまだまだ珊瑚が残る美しい島ですね。

 沖縄は、本島の中心部はすっかり町になっていまい、ノンビリ気分を味わうためには、車で北の方へ行かなくてはなりませんし、石垣島もずいぶん開発されてしまいました。
 白保の珊瑚がずいぶんヤラれてしまったのは有名な話しですね。

 いわゆる離島フリークは、よりノンビリした島に好んでいきますから、このふたつの島はちょっと対象外になりつつあるんではないでしょうか。石垣島なんて、スーパーからホームセンターまで揃っていて、ぼくの家のあたりより便利です。
 宮古島もずいぶん町(人口がたしか3万人くらい)ですが、まだノンビリしたところがあります。あとは多良間島とか石垣島から船で行ける離島ですね。そのあたりはまだまだノンビリしていて、昔からの沖縄のリズムで地元の人が暮らしているような気がします。

 離島好きな旅行者というのは勝手なもので、旅行者が行くから、ノンビリした島が観光化して開発が進むわけですが、開発されてしまうと、魅力がなくなって、旅行者は新たな未開発の場所を探します。
 自然が好きな人も似たような構図ですね。自然が好きで、手つかずの森に入っていくと、それが自然環境の破壊につながってしまう面があります。
 その行動自体が矛盾を伴うというわけで、皮肉なものです。
 そのうち本当の自然愛好家は都市に住むのが本道という時代が来るかもしれません。

 ぼくも気をつけないといけないですね。


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公共シャワーのあるビーチ

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 いわゆる年に1、2回海水浴来るような人達は、ビーチにシャワーがあることが前提なんだっていうことに気がついて愕然とした、今日この頃です。

 というのも都会に住んでいる友達と、ちょっと遠くの海に車で遊びに行ったんです。
 で、彼は、そこにシャワーがないことが不満だったみたいです。
 彼はそれまでの海体験で、海の家か公共のシャワーがある場所でしか海水浴をしたことがなかったそうです。
 海で遊んだ後、砂や潮を落としたくてしようがないとのこと。
 うーん。そういうナイーブな人は海遊びしないほうがいいんじゃないかな?

 残念ながら、海の家は夏の間しかありませんし、公共シャワーがあるビーチというのもまだまだ限られています。ぼくにいわせれば公共シャワーがあるような海は、人に荒らされて面白くないですけど…

 ぼくは、地元じゃない海に行くとき(そういうときのことを、ぼくは勝手に「今日はアウェーだ」と称しています)は車に水のタンク積んでまして、海からあがるとこの水でジャバジャバって軽く潮を流すんですが、その粗雑なやり方は彼の気に入らないようでした。シャワーのように暖かくないし、せっけんでちゃんと洗いたかったようです。もしかしたらボディソープじゃなきゃダメだったかもしれません。

 さて、公共シャワーですが、一般的に観光客を誘致することに積極的な場所には整備されています。ご丁寧なところでは、トイレとバーベキュー場とキャンプ場のセットだったりします。
 湘南ですと辻堂海浜公園とか江ノ島西浜あたりは、トイレの横にシャワーがついています。温水が出たかは覚えていません。ぼくはそういう「○○場」みたいな人工的なところが嫌いですから、あまり行きません。
 あと、八丈島や三宅島は大きな浜にトイレとシャワーがあります。伊豆の弓ヶ浜にもあったような気がします。千葉の外房にも何ヶ所かあったような気がしますが、忘れちゃいました。蓮沼海浜公園だったかな?

 そんなわけでぼくの知る限り、公共シャワーがあるビーチというのは少数派です。
 でもそれでいいんです。
 そんなものに税金を使わないでください。ただ、自然のままの砂浜をそのままにしておいて欲しいです。
 公共シャワーときれいなトイレがなきゃイヤだという人は、海に来なきゃいいし、そういう人に来て欲しくないです。偏屈ですが…

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