海の贈りものを受けとる場所
「海辺で毎日をていねいに大切に暮らしたいな」と思い続けてきました。
海辺の暮らしの中で気づいたこと
海のすばらしさ・楽しさ
ウォータースポーツの楽しさ
などなどをご紹介できたらいいな。
ノーパン注意
ノーパン健康法というのが昔流行ったような気がします。あれ?幻覚かな?えっ、あったよね。
まあ流行ったかどうかはともかく、健康にいいかも関係なく、ぼくは楽なので、家ではノーパンです。
ただトランクスなどの下着は穿かないんですが、部屋着のスェットとかタイパンツとか短パンは穿きます。さすがに…家族がいるから…
寝るときもノーパンです。でも一応パジャマは着ます。
でも独り暮らしだった若い頃、仕事から帰ってきて、風呂から上がった後は、まったく何も穿きませんでした。
たぶんそのころから下着の締め付ける感じが嫌いだったんだと思います。
で、先日ですねー、ノーパンで短パンを穿いた状態で、ジョギングにいったんですよ。短パンはHELLY HANSENの薄い素材のベージュのヤツだったんです。10年以上使ってヨレヨレになってるので、部屋着用短パンということで、ぼく的には3軍扱いですね。どこか破れたら放出するぞ的な扱いです。
そうそうジョギングの話でしったっけ。
その日は蒸し暑くて、でも、しばらくジョギングをさぼっていたので、往復で10kmくらいのコースを走りました。
途中からTシャツも短パンも汗でビショビショです。
そう、ぼくは汗っかき。
で、ぼくはぜんぜん気がつかないで帰宅したんですが、相方が、ジョギングから帰ってきたぼくを見て爆笑ですよ。
汗で、短パンが透けて、あのそのだからナニがだいぶ透けていたらしいんですね。
鏡を見ると確かに黒いナニとやや立体的な感じのナニがうっすらと透けて見えます。
ハハハッ、ぼくは別に恥ずかしくはなかったですけど、すれ違った方々、見苦しいものをお見せして申し訳ございません、なのでした。
恥ずかしくないというのはオジサンの特権でして、いや若い頃よりラクになったなあ。オジサンっていいなあ。ってそういうオチでいいのかな?

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下田っていいですねぇ
なぜだか伊豆が好きなボクです。
伊豆にもいろいろいい場所があります。伊豆高原、湯ヶ島、白浜、石廊崎、松崎、堂ヶ島、大瀬など…
好きな場所のひとつである下田について書いてみたいなあと思います。
下田は伊豆急の終点で、電車で行ける伊豆の最南端です。
最初に行ったときは東京から車でしたが、ずいぶん遠いなあという印象でした。熱海の3倍くらい遠い感じがしました。
そしてすごく道が混んでました。下田市内って。
基本的に町よりも田舎が好きなボクです。
なので、最初の印象はよいものではなかったんですよ。
下田がいいなーと思えたのは、車を駐車場に駐めて、町中を歩き回った時からです。
南に海、背後は山、太陽は心なしか南国のように強い感じ。
そしてこぢんまりとしているけれど、風情のある町並。
町を歩いている間に、ノンビリした気分になって、スイッチオフ。
海に行くといつもなるぼくの持病。
パチンとスイッチが切り替わる音がして、歩くスピードが遅くなり、陽射しや風への感度が高まり、たいていの事がどうでもよくなるんです。
近くに外浦、多々戸浜、爪木崎といった海のキレイな、サーフィンやシーカヤックができるポイントがあるのも魅力です。
蓮台寺温泉という名湯が近くにあるのもなかなか懐が深い感じがします。
住みたいなーと思いました。
市内は町なのでちょっとアレですが、少し離れた海辺ならいいなあと思いました。買い物も便利で、病院もあるしね。

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宇宙ビッグデータで魚を釣る…らしいっす
少し前のことですが2014年5月30日付の日経ビジネスオンラインの記事で「宇宙ビッグデータで魚を釣る方法」というものが掲載されていました。
記事の関連部分をざっくり要約すると、水循環変動観測衛星「しずく」は海水温観測をしていて、暖流と寒流がぶつかりあってできる潮目の変化を把握して、漁業関係者に提供するということらしいです。潮目は当然ですが漁場になるわけです。で、ポイントはJAXAが「しずく」の観測データを一部無償で提供することで、こうしたサービスが可能になったということです。ちなみにこのサービス(「エビスくん」)を提供しているのは、社団法人漁業情報サービスセンター(JAFIC)です。
なるほど、GPSもそうですし、Google Earthもそうですが、観測衛星のデータを民間に解放することで、人々の利便性が高まり、同時にビジネスチャンスも生まれ、それが衛星打ち上げの財政コストの説得力を補強するということなのでしょう。
「エビスくん」は月22,680円の利用料だそうです。うーん。
「しずく」は一辺数キロメートル四方の単位で海面の状況を観測するしているらしいんですが、たぶん今後もっと細かな単位で観測できる衛星が打ち上げられれば、沿岸で漁業する人も使えるでしょうね。

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初めての場所ではつい海に行ってしまいます
初めて訪れる場所というのがあります。海外も国内も…
話が大きくなってしまうので、ここでは出張などで自分が行きたいわけじゃないけど訪れた国内の場所の話にしましょう。
行ったことがない場所というのは、「どんなところだろう?」という興味がまずあります。ぼくの場合…
で、マップを見て、地形や町の様子を想像します。
降り立ったら町を歩き回ります。そして海がある町ならとにかく海の方へ向かいます。習慣のようなものです。あるいは本能的な行動といってもいいかもしれません。まるで生まれたてのウミガメの赤ちゃんが海の方へ行くように…
その土地の海の景色を初めて見るのは、何度やっても興奮するものです。それぞれの場所がそれぞれに魅力的です。海岸線のカーブ、陸の広がり方、川、島々、半島、岬、灯台、防波堤、すべてが違っていてしばらく眺めていられます。
そして地形や海に開いている向きや町の様子から、春夏秋冬の様子を想像します。夏は暑いかなーとか冬は西風が強いかなーとか、そういうことを想像するんです。
それに伴って町に暮らす人達の様子を想像します。だいたいの人口、老人が多いのか、働き口はどういうところが多いんだろうか、どんなところで買い物するのか、やっぱり車で動くのかなどなどです。
で、自分がもしここに引っ越してきたらどんな毎日を過ごすだろうか想像します。
そういうのがすごく楽しいんですが、それってぼくだけかな?

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虫除けリストバンドの傾向と対策
数年前からアウトドアな人達がしているのを見かけていました。
それは虫除けのリストバンド。いくつか種類が出ているようです。
友人がしていたので効果を訊いてみると…
「まあまあ、あるような気がする」
とのことでした。
この手の商品はいろいろ出てますが、ぼくが一番心配なのは健康面での安全性です。
健康に悪影響のある化学物質が使われていたら、ぼくなら蚊に刺された方がマシだと思います。
で、いろいろな種類を見てみると「虫の嫌がるアロマの香り」とか「100%植物性」とか書いてあって、成分までは表示されていません。
ムムム。
アヤシイ。
外遊びが好きであり、我が家の周りも森でやたら虫が出るので、虫対策というのはこれまでいろいろやってきましたが、たどり着いた結論としては、「虫がいる環境というのは、それ自体本来の姿であり、健全な状態であり、虫がいない環境の方が、いろいろ心配したほうがいい」「人はたまには虫に刺された方がいいような気がする」ということです。
ただ、年によって特定の種類の虫が大量発生することがあって、これはなんらかの生態系のバランスが崩れている可能性があるのでそれを考えた方がいいと思います。
うちの裏山は、住み始めた当時、まったく手つかずの山で、主に竹藪でした。少しずつ竹を刈って、代わりにいろいろな種類の木を植えました。雑木林まではいっていませんが…
年に数回下草刈りをしています。
これが正しい森の手入れの仕方か自信がないんですが、蚊などの虫も以前よりは減ってきた気がします。

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伊豆の道路の渋滞がひどくなってきたような気が…
今は昔のことになってしまいましたが、高速道路が一律1000円の頃がありました。2011年のことです。
なんだかずいぶん昔のことに感じます。
時間帯や曜日による割引料金はまだありますが…
で、その当時気になっていることがあって、それは、伊豆の渋滞が少なくなったということです。
えとえと、ちゃんとまとめると高速道路一律1000円の時期は伊豆、主に東伊豆の渋滞が緩和されたということです。
これは現地の複数のダイビングショップでも宿でも同じ話を聞きましたので、おそらく感覚レベルで、複数の人が同じ感想を持っていたといっていいと思います。
ダイビングなどで伊豆に行った帰り、日曜日の昼頃に東伊豆を出ると、伊豆高原、熱海、真鶴あたりでやたら渋滞していたのが、1000円期間中は、渋滞らしい渋滞にはまった記憶がありません。
で、なぜか?
検証はしていませんが、考えられるのは、どうせ1000円なんだから伊豆じゃなくてもっと遠くへ行こうという人が多かったのかもしれません。当時、熱海や伊東に行くとした場合、都内発だと、首都高速→東名→小田厚→真鶴道路→熱海ビーチラインという経路をとる人が多いでしょうから、そうすると1000円以上はかかると…
んじゃ、高速一本で富士なり、浜名湖なり、京都なり行ってもいいじゃんと考える人がいてもおかしくはありません。
あの当時、1000円適用日の土日祝日は、不慣れな車が高速道路を走っていて、すごく走りにくかったし、混雑していたし、事故も多かった気がします。
で、今はどうか?
そう、東伊豆の道は混むようになりました。昔に戻ったんです。
月に少なくても2、3度は伊豆に行くぼくとしては、渋滞はツラいわけで、その時間はバカになりません。真鶴道路のトンネルを抜けるのに2時間もかかったときには、懐かしさと共に渋滞対策をしていなかった自分の油断を悔やみました。
特に例年不思議に思うんですが、春先の伊豆というのは真夏の伊豆よりも混むんですよね。テレビの旅番組の影響でしょうか?みんな河津桜を見に行くの?
あまりに渋滞がひどいなら、もう金曜発日曜戻りで八丈や三宅にでも行こうかと思うほどです。その方が時間が有効に使えるし、海もキレイだし、魚だって大物が見られるしね…
一利用者としては渋滞がうっとおしいわけですが、伊豆で店などをやっている方の立場からすれば、やれやれやっと人が戻ってきたということになるのでしょう。
だらだらと書いてきましたが、このことから得られる教訓は、人々はぼくが思っている以上に、費用(交通費)に敏感で、それによって行動を変える人が多いということでしょうか。
これは他のことでも応用できそうです。

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湘南佐島のなぎさの丘の分譲がうまくいってないらしい件につきまして
湘南佐島のなぎさの丘という京急の分譲地が我が家の近くにあります。
もともと佐島は半島というか岬になっていて、その岬の山部分を削って平らにして分譲地にしたんですね。
それがすごい規模。
41ヘクタールで667戸を予定しているらしいっす。
んで、その分譲があまりうまくいってないらしいんですよね。
佐島は昔からぼくが好きな土地。
佐島から林にかけては湾になっていて、ここは海が穏やかです。
それから天神島は生物相が豊か。
そしてノンビリした漁村。
海好きな人にとっては、とても魅力的な場所なんです。
佐島の山の中を散歩するのが好きだったぼくとしては、この露骨な環境破壊にムカ入ってます。なにしてくれるんだよー的な…
さてこの分譲地、横浜や都心への電車通勤を考えている人にとってはツライ立地です。
最寄り駅は逗子か衣笠なんですが、どちらにしろバスで30~40分。途中渋滞するポイントもあります。逗子からのバスの本数も多くはありません。湘南佐島のなぎさの丘専用のシャトルバスが出ていますがそれでもちょっとなあってな感じです。
分譲価格も安くはありません。ちゃんと知らないけど、土地だけで4000万くらいですかね?だいたい京急の手がける分譲地は相場より高いっす。
海好きで通勤しなくていい人にとってはいいかもしれませんが、そういう人は大規模分譲地を選ばないんじゃないかなーって勝手に考えています。もっとマニアックな入江とか周囲に民家がない海ッペリを、ぼくだったら選びます。
それにバス停まで10分、バスで駅まで40分、駅から東京まで1時間で、約2時間。
そういう話なら三崎口から油壺、三戸浜という選択肢もあり得ますし、いっそのこと小田原や熱海から新幹線通勤だってありうるんじゃないでしょうか?
えっ、ちょっと居酒屋で一杯やりながら、いろいろな角度からゆっくり語ろうじゃないか的な雰囲気です。
海好きな人で東京方面に通勤しなければならない人はそのくらい考えますし、老後を過ごすなら、もっと伊豆とか房総とか自然が豊かなところを選びそうな気がします。
というわけで海好き総合企画部からの湘南佐島のなぎさの丘の分譲地分析は以上となります。
ぼくならもっといい開発を提案できるような気がします。ってそんなわけないか…

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相模湾沿いの町でも4WDが必要不可欠な暮らしがあります
相模湾東岸に住んでいるわけですが、知人の中には4WDの車に乗っている人がわりといます。
これが雪が降る地域だったらわかりますけどねー。
4WDといっても大きいヤツじゃなくて、ジムニーとかそういうのが多いんです
理由なんですが、だいたい2つあるように思います。
ひとつは家が急坂の上にあって、しかも細い道なので、小さい4駆じゃないと雨の日とかに滑っちゃう。
もうひとつは家までの道が舗装されてなくて、2駆だとスタックしてしまう。
今どき砂浜に車で入るのはNGですから、海辺に住んでいて、4WDだから、砂浜に入るんだろうという考えは成り立ちませんし、そんな年に何回あるかどうかのことのためにコストの高い4WDを買うのは、よほど好きな人です。
地元の人はそんなことしません。
うちの周りで4駆に乗っている人というのは、だいたい生活上不可欠だからです。
休日にレンジローバーとかH3とかが狭い道に入ってきて立ち往生してますが、これはハッキリ観光客だとわかります。
地元の人はそんなことしませんし、そんな車を選びません。
さて、4駆じゃないと登れないような急坂がそんなにあるのか?と思われるかもしれませんが実際あります。雨の日に歩くのでさえ滑りそうな道というのがたくさんあります。
先日の大雪の日などは、そういう家の人は家から出られなかったそうです。
似たような話は伊豆でも聞きますから、海から急に山が立ち上がるような地形が多いところは、だいたいそんな暮らしをしてるんでしょうね。

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採りたてのワカメの刺身というかしゃぶしゃぶは最高です
例年この時期にワカメやヒジキや波葉を採ります。
シーカヤックで少し沖の根まで出て、手つかずのワカメを探しました。
今年はタイミング良かったのか、平年よりも水温が低くて生育が遅いせいか、柔らかくて若いワカメが採れました。
採ったワカメは水洗いして、熱湯に通して、干すわけですが、それは保存分。
ワカメ採りの一番の醍醐味は、採りたてのワカメの一番柔らかいところだけを、水洗いして、湯がいて、その日のうちにポン酢やワサビ醤油で食べること。刺身ともいえますし、しゃぶしゃぶともいえます。
これは市販のワカメや保存用のワカメとはまったく別物です。
柔らかくて、とろっとしていて、しかも海の香りがして、海藻のダシの味がします。ちょっと無理目のたとえですが、食感が湯葉に似ていると思います。
うーん毎年これが楽しみ。今年もおいしくいただきました。

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もうちょっとしたらカナメモチの剪定の時期ですね
これから初夏にかけて、庭のカナメモチが大きくなります。カナメモチは生け垣に使われたりしてますが、その成長力や強さを見ると、生け垣に使われるのも頷けます。
ぼくの家はわりと潮風が当たるんですが、カナメモチはこの十数年元気に成長しています。大雪にも耐え、枯れた株はありません。
なかなかタフで頼れるヤツです。
春先にかけてぼくの休日の仕事で無視できないのが、カナメモチの剪定です。
でも、別にイヤというわけではなくて、あの剪定という作業って、結構楽しいですね。ってぼくだけかな?
なんかこう、どういえばいいのかな、髪の毛を切るとか髭を剃るとか、まあ余計なものをそぎ落としていく歓びというんでしょうかねえ。
よく切れる剪定バサミで「パチンパチン」とリズムよく枝を切っていくのは、わりとストレス解消になります。
サッパリした生け垣を見ると、清潔感と達成感があってなんか嬉しいです。

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