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タープとテーブルとチェアと潮風




 休日は海遊びをします。

 気候がよければ、朝から海に、シーカヤックやスノーケリンググッズやサーフボードを持って、テーブルとチェアも持って、まるでベースキャンプを作るかのように出かけます。
 一日海にいるわけです。
 なので昼食も飲み物もバーナーと水とお茶を淹れるセットも持って行きます。
 相方もそういうのが好きですから、気候と天気がいいときはついてきます。
 ただ、相方がついてくるときは、タープを張らなければなりません。日焼け防止と暑すぎなくするためです。

 タープを張って、その下にテーブルとチェアをセットして、ぼくは海に出ていきます。相方は本を読んだりうたた寝したりしています。
 潮風が通り抜けて、タープの下の日影はとても気持ちがいいのです。

 適当な時間にぼくは海から上がり、昼ご飯を食べて、バーナーで湯を沸かし、コーヒーを淹れます。
 しばらく休んでまた海に出ます。

 太陽が少しずつ移動して、潮風が強くなると、ぼくは海から上がります。
 そしてクーラーバッグに入れておいた缶ビールを飲みます。
 これはすごくおいしい。

 そんな気持ちのいい一日が年に何回かあって、元気でこういう日が過ごせるのはあと何日くらいかなーと考えたりします。





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レジリエンスは海遊びで養われるのではないかという経験的な思い




 レジリエンスに関する本が書店に並んでいるのを見かけます。
 ぼくも何冊か読みました。
 レジリエンスとはなんだろうと思いつつ、ウィキペディアを見てみると「精神的回復力」「抵抗力」「復元力」「耐久力」と書いてありました。
 要するにビジネスパーソンが心が折れないようにするための方法が、レジリエンスに関する本には書いてあるんですね。

 本を読んでいるとそこかしこで思い当たることがあるわけで、これって何だろうと考えました。

 そう、海遊びしているときの心の持ちようと似ているんですね。
 海遊びといってもスキューバーダイビングやシーカヤックで荒れた海に出ると、文字どおり命がけです。
 荒れた自然の中に飛び込むと、絶えず死は近くにあります。
 そういう状況では、臆病になりすぎず、なめてかからず、勇気と希望を持って、平常心で、冷静でいることが、生きて帰ってくるために必要なことです。一番いけないのは感情的になること、取り乱すこと、怒ること、焦ること、精神的に疲れてしまうことです。そんな思いを抱いても何の得にもなりません。このあたりの心の持ちようが似ていると思うんですね。

 自分の恐怖心とか不安というような否定的な感情を一旦脇に置いておく、そんな癖が、海遊びをとおして、ぼくには身についたような気がします。

 勇気・希望・なんとかなるさという楽観的な気分を持ちつつ、冷静に慎重に周到に思慮深く判断し、行動する、その一見相反することをバランスよく同居させることが、海に出て、そして無事に帰ってくるために必要だと思います。これは経験的に確かなところです。

 慎重すぎる方に傾くと、海に出なければいいという判断になります。荒れた海ではもちろんそういう判断が必要なわけで、そんな状況で海に出てしまうのは勇気ではなく無謀です。太平洋戦争の際の軍部ですね。
 そうではなくて、危険だから海に出なければいいという判断の延長線上には、リスクは一切とらない、家でじっとしているのがいいという結論があるわけですが、それは生きるという前提がある以上あり得ないわけです。この世に生まれて生きている以上リスクはゼロになりません。やりたいことをやらずに家でじっとしている人生を、果たして生きているといえるのでしょうか? リスクを極端に忌避する傾向が、近年の日本企業が元気がない原因だと個人的には思っていますが、それと似た構造があるように思えます。そのような心持ちは臆病というのだと思います。

 でも楽観的すぎて、状況を的確に判断できない、あるいは大切な情報を見逃すということもあってはならないことです。それはほぼ間違いなく死に近づくことです。

 すごく大げさなことを書いてしまいました。大風呂敷を広げたついでに書いてしまいますが、勇気、希望、勇敢さと冷静さ慎重さ思慮深さを併せ持つことは、仕事でも遊びでも、生きるということ全般に大切なのではないかというのは、ぼくの持論です。





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海辺の夜景を楽しめる店でのんびり



 海辺の灯りが好きです。
 ぼーっと眺めていても不思議に飽きません。
 たとえば三浦あたりから小田原くらいまでとか、小田原から熱海そして東伊豆とか、そのあたりの海だといい感じに海辺の灯りが見えます。
 東京湾のように明るすぎず、もっと田舎の海のように暗くありません。
 海辺の夜景の定番ですが、稲村ヶ崎から眺める七里ケ浜の車のライトと江の島の灯台の組み合わせもいいですね。
 熱海や網代の高台から海岸線の灯りを見るのもいいものです。
 伊東の高台から海岸線の眺めもいいですし、真鶴も高いところからの眺めはいいですね。
 葉山マリーナのレストランからハーバーの灯りと灯台とゆっくりゆれるヨットのマストの組み合わせも好きです。
 逗子マリーナを散歩するのもいいですね。街灯とマンションの灯りとクルーザー。
 三浦半島の江奈あたりから剱崎の灯台もいいです。周期的に明るくなる景色と漁り火と星。

 そんなことをいっているとキリがないんですが、函館みたいに夜景がキレイに見える場所というのは、やっぱりあって、それは海辺でも同じですね。

 夜景を眺めながらゆっくりするというのも好きです。

 先ほども書きましたが、葉山マリーナのレストランでウイスキーなどを飲みつつ、ボーッとしながら、でも来し方行く末のことを考えながら、海と夜景を眺めるというのもいいですね。
 時間の流れがゆったりしてきます。
 ココロの芯のあたりがほどけるような感じがします。

 東伊豆あたりのホテルのラウンジで、ゆっくりカクテルを飲みながら夜景を楽しむのもいいですね。東伊豆のいいところは大島が望めるところです。

 鎌倉のビーナスカフェもいいです。

 それから秋谷というか葉山のプラージュスッドも夜景を楽しみながら食事ができます。

 西伊豆あたりのホテルも夕陽から夜景にかけての景色と富士山も望めていいですね。

 ゆっくりできる日の夜は、親しい方とあるいは独りで、ゆっくり夜景を眺めながら、コーヒーを飲んだり、お酒を飲んだりなんていうのもいいかもしれませんね。





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タコのカルパッチョの夕べ

 


 鮮度のいい魚が安く手に入ります。
 週末にやる朝市に行くか、漁港の直接販売所に行くとその日揚がった魚が、スーパーなどより安く手に入ります。あとは近所の人からもらうとか、自分で釣ってくるとか、そんなこんなで魚については恵まれた環境です。

 ぼくは魚や貝や海藻などの海の一族が大好物です。
 世界的な水産資源の減少が懸念されている昨今、ダイバーでもあるぼくは、自分の嗜好がいささか問題というか矛盾を含んでいるんではないかと考えちゃったりしますが、そういう世界的な問題を考えるのは来年の正月からにして、自分の好みがそうそう直るわけでもないので、まっいいかっ、と相変わらず魚を食べています。

 先日は生きた地ダコが手に入りました。
 生きた魚介類をさばくのは、我が家ではぼくの仕事です。相方は料理はしますが、さばくのはダメみたいで、ぼくが担当します。
 ちなみに魚介類をさばくのは慣れているぼくですが、以前生きたニワトリをさばかなくてはならなくなって、初めてのことで、いろいろ教えてもらいながらやりましたが、やはり生き物の命を奪った感がしばらく残りました。

 まあ話を戻すと、タコだけだとなあ、もうなんというか栄養のバランスというか彩りというか、物足りないなあと思い、海でちょうどヒジキがいい感じに育っていたので、ヒジキを採ってきました。

 タコには申し訳ありませんがありがたくお命をいただきました。
 足の太い部分の何本かは刺身にしました。
 足の細い部分とか、胴体の部分は、カルパッチョにすることにしました。我が家ではみんながカルパッチョが好きです。オリーブオイルであえてニンニクとバジルを刻んだのと、塩といろいろなスパイスが混ざっているマジックなんたらという製品をかけて、ぼくの好みで、しょうがをすりおろしたのを入れて、ざっくり混ぜて、しばらく冷蔵庫に入れておきます。

 その間にヒジキを下ごしらえして、醤油と砂糖で甘辛く煮ました。
 海藻類ってのは採ってくるのはいいんですが、砂を洗い流して、食べやすいところを選ぶという作業に手間がかかります。それも我が家ではぼくの仕事です。
 特にヒジキに関しては、大きく成長しすぎた部分が固くて食べにくいので、そういうのをきれいに除くのが、おいしいできあがりのために大切なプロセスです。
 
 できたカルパッチョはガラスの器によそって、庭でとれたイタリアンパスレーを彩りでのせました。
 刺身も大皿にならべて、わさびを添えました。
 我が家では、鮮度のいい刺身を食べるときは、醤油と雪塩とワサビ塩とコンブ塩を用意して、味の違いを感じながら食べることにしています。
 ヒジキの煮物は深い器に盛りつけました。
 あとはビールをプシッっとあけてグラスに注いでゴクゴクゴクと飲むわけですね。

 こんな風に書くと「まあステキなLOHASな海辺の暮らし」ってな感じになってしまうかもしれませんが、まあ、どうでもいいけど、うまいものが食べられるのはシアワセですっていうことで…





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水中スレートを使いやすくするためのちょっとした工夫




 水中スレートをいまだに使っています。

 あっそうそう、水中スレートっていうのはスキューバーダイビングで使うもので、プラスチックの薄い板なんですね。で、水中で会話ができないから、スレートに字を書いて意思疎通するのに使います。

 最近はマグネット式の書いて消せる方式(いわゆる玩具の「せんせい」の水中版です)の水中スレートを使っている人が多いですね。
 でもぼくは相変わらずシンプルなスレートです。
 かさばらないのと壊れにくいのと、もし壊れても流されても落としても惜しくはない程度の消耗品だというのが大きな理由です。
 マグネット式スレートや水中ノートも試しましたが、なんだかんだいってスレートに戻ってしまいました。

 スレートなど持っていないダイバーもたくさんいます。ハンドシグナルでいいじゃんということでしょう。確かに。ガイドでもないし。
 でも、ぼくは忘れっぽいし、特に水中で窒素を吸うと忘れっぽさに拍車がかかるので、スレートにメモします。あとはガイドや他の人が気がつかない珍しい生物を発見することが多いので、それを伝える場面がワリとあって、スレートを持って潜ります。

 でも、この水中スレート、今使っているものにたどり着くまでにはいろいろ試しました。
 大きさや厚さや書く鉛筆の留め方で使い勝手が違ってくるからです。
 特に鉛筆をどう固定するかというのが使い勝手に大きく関わってきます。
 すごくシンプルに考えるとスレートに紐で繋いでおけばいいわけですが、そうするとその紐が絡まったりします。
 で、ある製品に出会いました。
 それは鉛筆をゴムのチューブでスレートに繋いでいるというもの。
 これならゴムですから絡まることはありません。
 ただその製品のゴムチューブは少し長すぎました。そして鉛筆を固定するためのプラスチックのホルダがスレートに接着固定されていたんですが、それがすぐにとれてしまいました。
 ぼくは鉛筆をブラブラさせておきたいというか、ブラブラでも固定でもどっちでもいいけどメンテフリーにしておきたかったんです。
 なので、ホームセンターへ行って適当なゴムチューブを買いました。値段は20円だったかな。
 それを自分の気に入る長さ-つまり字が書ける程度でブラブラさせてもうっとうしくない-に切って、スレートの穴に縛りつけました。
 今もそれを使っています。ゴムが劣化したら取り替えればいいだけです。

 ちなみにスレートを使い勝手よくするには他にもコツがあります。
 ひとつは鉛筆の長さ。鉛筆の長さは短い方がいいです。もうグローブをはめた手でギリギリ持てるくらいの長さですね。
 それから鉛筆の芯はとがらせないで適度に出てる程度にしておいたほうがいいです。これは芯を折れにくくするため。
 もうひとつは書いて消してを繰り返しているとだんだんスレートが薄汚れてきてしまいます。
 そうしたらクレンザーでゴシゴシ磨いてあげるとキレイになります。

 以上、現場から中継でした。





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小笠原に行きたいなあ




 小笠原に行きたいとかれこれ10年ほど考え続けています。あれ?もっとかな?
 日本のダイバーにとっては、一度は行きたいスポットベスト10には絶対!入るのではないでしょうか?

 とにかくずっと行きたいと思っていながら行けずにいる、そういう場所ってないですか?
 何年か前に一度行けそうな感じになったんですが、仕事が入ってせっかく予定しておいた休暇がとれなくなって計画は白紙になりました。
 無念。
 やると決めたらトコトンやるべきなわけで、たかが仕事ごときで諦めるとはなんとも情けないのでした。

 ところで小笠原に行こうとすると竹芝から朝10時におがさわら丸に乗って、翌11時30分頃着くのですね。
 で3日後の14時にまたおがさわら丸に乗ると翌15:30に竹芝着です。(夏休み期間は便数が増えますけど)
 小笠原に行くには6日以上の休みが必要なのですね。

 特にボクの行きたい母島はそこからさらに船なんです。ははじま丸が日に1往復しています。時刻は日によって違うのですが、東京からの船が着く日は接続よく12時発になっているので、一番効率よく母島に行こうとしたら、おがさわら丸で着いたら、ははじま丸に乗ってしまうというのがいいのです。そうすると母島に14:40に着きます。母島からの帰りは10:30発で父島着が12:40。そして14時のおがさわら丸で東京へということです。

 というわけで、1週間程度の休みが必要ということですね。
 さらに滞在期間を延ばそうとすればさらに休みをとらなければならないと…

 ムムム。
 これはなかなか高い壁。
 石垣島だったら3日の休みがあれば楽しめるワケで…

 でも小笠原は行きたいなあ。




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島に行くと島を一周したくなりませんか?




 ぼくは海辺に住んでいながら、海に旅に行くのが好きです。
 行ってみたい海がたくさんあって、たぶん死ぬまでにすべて行くことはできないでしょう。
 海というのはその場所その場所で違っていて(当たり前ですね)その違う雰囲気を感じるのが好きです。

 ぼくが好きな海に島があります。
 島というのは四方八方を海に囲まれていて、海好きのぼくには堪りません。もう海ありまくり。
 というより海好きという要素とは別にぼくの中には島好きという濃縮エキスもあるような気がします。
 で、島には海も当然あるので、これまでそのふたつがゴッチャになっていたんですが、よくよく考えてみるとこの2つは別な気がするのです。
 島というのは、閉鎖されているのがいいんです。だいたいが船か飛行機で人が出入りするわけで、その出入りする人を把握できるというのがいいです。というか把握できるくらいの規模の島がいいです。ですから四国とか沖縄本島はぼくにとっては大きすぎる島です。また淡路島のように橋が架かっていて誰もが頻繁に行き来できるというのも、ぼくが望む島像からは離れます。
 島にいる人が把握できているというのは、みんなが共同体としての意識を、多少の差はあるにせよ、持つということで、そこらあたりに人と人の垣根を下げる効果があるように思えます。悪いいい方をすれば島にいる人の様子をお互いが概ね把握しているということでもあります。
 それを安心と感じるか息苦しいと感じるかは人によって違うでしょう。
 ぼくはその安心感が好きです。

 以前、沖縄の離島に1週間ほど滞在しましたが、そのときは島の人に顔を覚えてもらって、夕食や宴会などに誘ってもらえるようになりました。島に数軒のスーパーというか何でも屋に飲み物を買いに行ったとき、店のオバアがいなくて、欲しい品物をもらって、代金をカウンターにおいてきたり、その帰りにオバアが立ち寄りそうな近所の家をのぞくと、案の定オバアがいたので、品物と代金のことをいうと、まあそんなことはいいから、お茶でも飲んでいけといわれて、縁側でお茶を飲みながら雑談に加わりました。そういう雰囲気も好きです。

 こんな感じで島フリークなぼくですが、島に行くたび必ずやってしまうことがあります。さてそれはなんでしょう。スタジオの野々村さんわかりますかー?
 って、まわりくどいんですが、えーと必ず島を一周したくなるんです。
 あれは不思議ですねえ。
 ぼくの場合、海の地形とかどこが潜るとおもしそうかを知りたいというのがあるんですが、それよりももっと本能的に一周したいと思うような気がします。
 一応ぼくはその欲望を「ロビンソン・クルーソー的征服欲」と呼んでいます。
 島を一周すると単純に「やったもんね」という気分になれます。
 島に行くたびになぜか一周してしまう。なんとかのひとつ覚えのような気もします。





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手軽な海遊び ースノーケリングー




【スノーケリングの楽しさ】
 波のほとんどない入り江。水が綺麗で透明度が高いとついつい潜ってみたくなります。アマモやホンダワラなんかが生えていれば、より期待は高まります。
 スキューバーダイビングも楽しいんですが、スノーケリングには、また違った独特の楽しさがあります。
 スノーケリング特有の楽しさを簡単にいうと、気軽に、身軽に、水や魚に親しめるというところでしょうか?
 スノーケリングに最低限必要な道具は、マスク、スノーケル、フィン、ブーツ、ウエイト、ウェットスーツです。
 スキューバーダイビングの方がなんとなく立派なウォータースポーツのような気がしますが、スノーケリングはスノーケリングで特有の楽しさがあると思います。スノーケリングをバカにしてはいけません。スノーケリングをバカにする者は地獄に落ちるであろうと、東北の民話で現在に伝わっているといわれていたりするとかしないとか…

【スノーケリングのやり方】→PADIの教材を参照
・器材のセッティング
 器材のセッティングといっても、たいしたことではありません。
 ひとつはマスクとスノーケルのつなぎ方です。普通マスクの左側にスノーケルをつけます。つけ方は、スノーケルによって違いますが、スノーケルキーパーという留め具でマスクのストラップにつけるタイプが多いように思います。
 もうひとつはウエイトの重さの調節です。
 海に浮かんだ状態で、水面が目の高さになるくらいのウエイト量が適性だといわれています。

・マスクのつけ方
 マスクは鼻を覆うようにつけます。この時マスクのスカートと額の間に前髪が挟まらないように、前髪を上げてから、マスクをつけるといいと思います。前髪が挟まるとそこから水が入ってきてしまいます。

・フィンの履き方
 マリンブーツを履いて、フィンを履きます。ストラップを締めて固定します。

・息のしかた
 スノーケルは口のみで息をします。

・フィンキック
 フィンキックは、要はバタ足なのですが、注意点があります。腿から足、フィンまでが伸びた状態で上下にキックする方法が、推進力が得られるといわれています。フィンで水の抵抗が増える分だけ、膝が曲がってしまいがちです。膝が曲がってしまうと、せっかくの力がフィンに伝わらないのです。
 あおり足というフィンキックの方法もあります。

・潜る
 大きく息を吸ったら、頭から上半身を水の中に突っ込みます。鉄棒で前回りをするようなイメージです。頭と上半身が水の中にはいったら、下半身を沈め、フィンキックで潜っていきます。上手な人の潜り方は「ジャックナイフ」と呼ばれます。折りたたみナイフが、たたまれた状態から伸びるように、その場で垂直に潜水していきます。

・潜っている時
 潜っている時は少しずつ息を吐きます。魚や水中景観を楽しんでください。苦しくなる前に水面に向かいましょう。

・圧平衡 耳抜き
 潜ると水圧で耳が押されて圧迫感や痛みを感じることがあります。そんなときは耳抜きをします。
 耳抜きはマスクの上から鼻をつまんで、鼻をかむように息を鼻から吐きます。
 風邪気味の時やアレルギーぽいときは、耳が抜けにくいですが、そういう時は、顎を動かして歯を噛むような動作を何度か繰り返すと抜けやすくなります。
 抜けないときは無理せず、浮上するか痛くなる深さまで潜らないようにするといいでしょう。

・水面での初の呼吸 -スノーケルクリア-
 潜水から上がったとき、スノーケルには海水が入っていて、そのまま息をすると、水を飲んでしまうことになります。海水を飲むのが好きな方はどしどし飲んでもいいんですが、フツーはむせるものです。
 というわけで、水面に上がったら、まず強く息を吐いてスノーケルの中の水を全部出してしまいます。このスキルをスノーケルクリアと呼びます。特に息を吹いて吐くのを「ブラスト法」といいます。1回で水が出し切れなければ2回目のブラストをします。
 コツは息を一度に強く吐くのですがPADIのマニュアルでは、「大きめの豆鉄砲を吹く時のように」と書かれています。吹き矢を吹くでもスイカの種を飛ばすでもいいと思いますが、とにかくそんな感じです。
 
・マスクの曇りの取り方 -マスククリア-
 潜っているとどうしてもマスクが曇ることがあります。また、マスクがちゃんとつけられていなくて、水が入ってくるときがあります。潜水中にマスクの中の水を抜く方法をマスククリアといいます。スノーケリングやスキューバーダイビングでは基本中の基本のスキルで、できるといろいろな場面で役に立つので練習してみてください。簡単ですよ。
1.マスクの上部、額側を少し持ち上げて、水をいれて、海水で曇りをとる。
2.マスクの上部を額に押しつけるようにして、鼻から息を出しながら顔を少しずつ上向きにする。

・マスクの曇り止め
 マスクの曇り止めがスキューバーダイビング器材ショップやスポーツ用品量販店で売っています。これをガラスの内側に塗ると曇りにくくなります。
 あとはワカメなどの海草で、ガラスの内側を拭くというのも、昔からやれていた方法です。唾をつける人もいます。
 マスクを買ったときは、ガラス表面の油分をクレンザーで洗い落としてから使うことを忘れずに!

【スノーケリングの場所】
 スノーケリングは、まあ、どこでもやれますが、「海がいいと思う!」って近所のタカシ君がいってました。
 海でも砂浜よりも岩場の方が楽しいです。
 岩場の方が砂が舞っていなくて透明度が高いことが多いのと、岩場の方が魚影が濃いことが多いからです。
 岩場の景観が楽しいということもあります。


【注意点】
 スノーケリングをやるときの注意点がいくつかあります。
・海が荒れているとき
 当たり前ですが、海が荒れているときはやめた方がいいわけです。じゃあどれくらいが「荒れている」にあたるのかということですが、ぼくの経験では波やうねりが50cm程度あるならば、やめておいた方がいいと思います。海況はちょっとしたことで変わりやすく、風が強く吹いてきたら波も高くなりますので、常に天気には注意しましょう。

・潮の流れ
 フィンキックだけが推進力のスノーケリング。潮の流れに入ってしまったら、逆らうことはできません。たとえば岩場の向こう側、岬のこちらとあちらといった具合に地形が大きく変わる場合には特に注意しましょう。そういう状況で潮の流れが変わることが多いからです。
 もし潮の流れに入ってしまったら、逆らわず、潮の流れと直角に移動しましょう。無駄に体力を消耗することは避けるべきです。

・潮の満ち干
 満潮と干潮の時刻をチェックして、自分がエントリーした状況が満潮と干潮のどのタイミングなのか把握しましょう。そしてこれから潮が引いていくのか満ちてくるのかを念頭に置くことが大切です。
 干潮のときに岩場から遠く沖に出て、潮が満ちてくるとすると、戻りで自分が岸にたどり着くのは、行きよりも長い距離になるのは間違いありません。状況によってはエキジットする岩場が水面下に隠れてしまっているということもあり得ます。

・危険生物
 スノーケリング中にむやみに水中生物に触るのはやめた方がいいですが、触る気がなくてもふと手をついたらそこに危険な水中生物がいたということもあるかもしれません。注意注意です。
 ちなみに関東近海によくいる危険生物を挙げてみます。
 カツオノエボシ、アンドンクラゲ、ヒョウモンダコ、ミノカサゴ、ゴンズイ、ウツボ、アカエイ、オコゼ、ガンガゼ、ウミヘビ


手軽な海遊び  -ボート-

















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シーカヤックの儀装手順につきまして




 シーカヤックの艤装は、セイリングなどに比べれば簡単で楽で短時間で終わります。
 それにぼくは海辺に住んでいて、家からシーカヤックをカートでビーチまで運べますから、車でシーカヤックを運ばなきゃいけない環境の方に比べればずいぶん楽なはずです。
 でも、それでもやっぱりより簡単な方がいいわけで…
 ぼくとしてはなんとか簡単に楽に艤装ができないかなーといつも思っていまして、手順を試行錯誤しました。もし、仮に、多少なりとも参考になればと思いまとめます。

□ ビーチに行って海の様子を調べる。
□ 天気予報をチェックする。
□ スマホを防水ケースに入れる。
□ シーカヤックグッズ(ドライバッグ・PFD・帽子・ウェア・サングラス・パドルリーシュ・カメラ・パドル・スプレースカート・ビルジポンプ・タオル・バーナーセット)を庭に準備する。
□ ボトルに水を入れる。
□ おやつやキャンディや軽食を補充する。
□ 帰ってきてすぐに風呂に入れるように風呂の準備をする。
□ 着替える。
□ 日焼けオイル・日焼け止めを塗る。
□ カートを庭に準備する。
□ シーカヤックを庭に準備する。
□ シーカヤックや器材に異常がないか調べる。
□ シーカヤックをカートに載せる。
□ PFD・スプレースカート・ビルジポンプ・ドライバッグをシーカヤックに載せる。
□ パドルにリーシュコードを繋いでシーカヤックに繋ぐ。
□ シーカヤックを海に運ぶ。

 車でシーカヤックに行く時のバージョンはまた今度作ってみようかなと思います。





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山吹の色はとても目を惹きます




 冬が過ぎて、少し春の気配が感じられて、本格的な春になり、初夏になるこの季節が好きです。
 いろいろな要素で季節を感じますが、草木もそのひとつです。

 ぼくは山吹が好きです。あの鮮やかな黄色、つまり山吹色なんですが、あの黄色が好きです。レモンの黄色とも違って、少し濃くて温かみのある黄色だと思います。

 うちの近所だと、ミカンがなって、梅が咲いて、椿が咲いて、水仙が咲いて、桜が咲いて、そして山吹が咲きます。そして次はチューリップとかバラですね。

 こうして見ると花というのはいろいろな色があって、中でも山吹は目を惹きます。あの黄色は草木の緑と対比するような色でとりわけ目を惹くのでしょう。




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