海の贈りものを受けとる場所
「海辺で毎日をていねいに大切に暮らしたいな」と思い続けてきました。
海辺の暮らしの中で気づいたこと
海のすばらしさ・楽しさ
ウォータースポーツの楽しさ
などなどをご紹介できたらいいな。
人の話を聴くのに疲れたら海に行くと元気になれます
自分でいうのもなんですが、ぼくは人の話を聴くのが好きなほうです。会社の小山さんや高槻さんもそういっていたので、たった2人の証言ですが、まんざら嘘でもないでしょう。
逆に自分が話すのは苦手です。
飲み会は好きですが、たいてい人の話を聴いています。
ただ、ワタクシの偉大なところは、合いの手というか、質問が巧みで、相手の話をどんどん引き出してしまうところです。これは誰も証言者がいないのが残念ですが、ぼくが請け合います。
で、もう何十年も聴き役が得意と自認して生きてきましたが、話をする人によってこちらも楽しい場合とツライ場合があることに、最近になって、気づきました。って、そんなの当たり前なんだからもっと早く気づけよっ、てなもんですな。
こちらが楽しくなる人というのは、話あるいは話し手側にこちら側に何かを与えようという姿勢がある場合です。
逆にツライ人というのは、話あるいは話し手側が自分が何かを得るとか、自分の満足感だけを目的としている場合です。
単純にラベルをつけると前者がギブタイプ、後者がテイクタイプといえるかもしれません。
そして長年いろいろな人を見ていると、ギブタイプの人は話に限らず仕事でも遊びでも周囲に何かを与えようとするので、周囲に好かれるし、評価もされるんですね。
で、テイクタイプの人は仕事でも遊びでも嫌われて、疎んじられることが多いような気がします。
以上が話を聴くことにこだわったワタクシの経験的な結論です。
で、話を聴くのが三度の飯ほどは好きではないですけど、けっこう好きなぼくでさえ、テイクタイプの人の話をやたら聴かざるを得ないことが続くと疲れてきます。なんというのかな、疲れるというか自分のエネルギーを吸い取られるというんでしょうか。
「うるせえなあ。お前の話は聴きたくねえよ」といえればいいんですが、この洗練された日本社会でそんなストレートなことをいうのは実際は難しいですね。なんとなく話をそらすとか、忙しそうにしてどこかに行くとか、さりげない逃げが吉、待ち人来たる、失せ物見つかる、方角は南南東が吉、というのが大人の処世術です。
それでですね、タガメのようなテイクタイプの人にエネルギーを吸い取られてしまったら、ぼくは独りで海に行きます。なんか昔の青春ドラマみたいですが、いいんです。「恥ずかしがっちゃダメ、やりたいことをやりなさい」って小学生の頃の担任の先生もいっていました。
海を見たり、砂浜を散歩したり、潮風を浴びたり、「あーいいなあー」とかつぶやいたりしていると、なんだか自分が細かいことを気にしていたように思えます。なんだかどうでもよくなります。そうしてだんだんと元気になります。
海の効果なのか、独りでいることで人恋しくなるのか、そのあたりはよくわかりませんが、結果として、まあたいてい、いや、ほぼ必ず元気になります。
不思議なものですねえ。

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ミニライトがキーホルダーについていることと、本能について
ぼくは海辺の田舎町に住んでいます。
街灯はたまにありますが、基本的にはありません。
そんなわけで夜道は暗いのです。
特に月が出ていない夜はとても暗いのです。もう真っ暗。
自分の家に帰っても門灯と玄関灯はありますが、やっぱり暗いのです。
なので、ずいぶん以前からキーホルダーに小さいライトを付けるようになりました。まったく当たり前のことになっていて、毎日使っているんで、気にもしていませんでした。
先日、友達(都会暮らし)と会って、ふとしたときに鍵を出す場面があって、そのとき友達がそのキーホルダーのミニライトに気がついたんです。
なんでそんなのついてるの?と…
重くてうっとうしいじゃんと…
そんなの使わないだろうと…
なるほど確かに…
ぼくはこれから家に帰って起きることを友達に説明したら…
笑われました。
笑うこたあないだろうといいましたが、まあ都会暮らしの人からすれば笑えるんでしょう。
今どきライトが必要なくらい暗い状態がずっとあるところってあまりないですもんね。
でも、ぼくからすれば、夜の暗さがわからないのは不幸とまではいわないまでも、不自然であろうと思えます。それはぼくが常々注意した方がいいと考えている、人の本能を鋭くしておくために必要なことなのです。ぼく的には、そういう不自然に慣れてしまうことで、本来生きるのに必要な大切な感覚が鈍っていくと思えます。
似た例として、家から会社までまったく雨に濡れないで行ける、つまり気温や風やそもそも晴れなのか曇りなのかも気にせず暮らせるということがあります。
逆に海辺の暮らしや自然が豊かな土地の暮らしでは、朝起きてまず確認するのは天気であり、風向きであり、雨の強さだったりします。それが頭に染みこんでいるのとそうでないのとでは、おそらく何かが違うと思うのです。
もっといえば、天気の先には、海の音だったり、雨の時の崖の音だったりがあるわけで、それは津波や崖崩れといった自分の命を脅かす可能性への想像につながっているわけです。
そういう自分の周囲の環境に対する大前提というものがあるのとないのとでは、だいぶ違うのではないでしょうか。

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海っぽいリースを作ろうと思うけど、ついついもらってしまいます
ぼくのスキューバーダイビングの先輩でリース作りが趣味な人がいます。というかこの人は凝り性で、リース作りはもうプロといっていいと思います。
何をやっても中途半端でぜんぜんその道を究められないと近所でも評判のぼくとしては、先輩には頭が下がる思いです。
リースというと、クリスマスの時季に、高原リゾートなどでバンダナを巻いてダンガリーシャツを着たオジサンが、地元の木々やドライフラワーなどを使って作るナチュラルでLOHASなイメージがぼくの中にあったんですが、海っぽいリースもできるんですね。
ということを先輩から教えてもらいました。
作り方も教えてもらったんですが、不器用だと世間でも評判のぼくとしては、なかなかうまくできず、いつも先輩が作ったリースをいただいております。
それを玄関に飾っておくわけですが、見るたびに嬉しくなります。

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ダイビング器材にも流行がありますね
ぼくがスキューバーダイビングを始めたのは1990年代前半。まさにバブル絶頂期でした。
ぼくは物心ついた時から海が好きで、サーフィンをしてみたい、スキューバーダイビングをしてみたい、ヨットに乗ってみたいと思っていました。
なのでスキューバーダイビングというものがどういうものかというのは、中学生くらいの頃から調べていました。
初期のスキューバーダイビングは、タンクの圧縮空気をレギュレーターを介して吸うことで水中にいられる時間を長くするというもので、アメリカ海軍や水中工事で用いられているものでした。
それがレクリエーショナルスキューバーダイビングという考え方が出てきて、一般の人もできるようになってきたというので、ワクワクしたのを憶えています。
ぼくはちょっと非現実的な、冒険的なことをかっこいいと思っていました。
今でもそういう価値観はぼくの中にあります。
初期のレクリエーショナルスキューバーダイビングというのは、一般の人でもできるといっても、やるのは海洋生物に興味があるとか、魚突きが好きだとか、大学の海洋学部の学生だとか、そういう一部の人がやるもので、知識・スキル・体力・泳力が必要だとされていたそうです。
その頃の写真を見たことがありますが、黒ずくめのスキンのウェットスーツで、ビーバーテイル、ゴツいレギュレーターでした。要するに男のスポーツだったんです。
で、ぼくが始めた1990年代前半は、PADIがレクリエーショナルスキューバーダイビングのCカード取得のためのトレーニングを見直して、極端な表現では「泳げなくてもok」みたいなことをやり始め、ダイビング器材の発達もあって、女性もスキューバーダイビングをする方が増えました。
それによってダイビング器材もカラフルになり、さらに軽量化され、ウェットスーツも鮮やかな色のものが出てきました。
その頃は確かにブームみたいな面がありました。
だから男性ダイバーもわりとカラフルな器材を使っていたのを思い出します。
その後、ブームが一段落して、スキューバーダイビングに定期的に行くダイバー層が減少すると、揺り戻しみたいな雰囲気が起きました。スキルや知識のないダイバーの事故が起きたこともあって、中途半端な気持ちのダイバーがいなくなったということも要因としてはあるかもしれません。テクニカルダイビングやナイトロックスダイビングの普及ということもあったかもしれません。
スキューバーダイビングをやるのに必要な機能、耐久性といった実用面で器材を選ぶダイバーが多くなったんだと思います。
その頃、だいたい2000年代前半でしょうか、また黒っぽい器材、黒いスキンのロクハンのウェットスーツ、機能重視のチタンレギュレーター、黒いBCというのが多くなった気がします。
今はその流れを受けつつ、以前ほど黒ずくめというわけでもなく、カラフルというわけでもない状況のような気がします。
スキーウェアなどは毎年新作が出てきて、みんな新しいウェアや新しい板で滑るのが当たり前ですが、さすがにダイビングではそこまではいきませんが、それでも時代時代によって流行りはあるんですね。

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潮風の気持ちよさ
海辺に住んでいて思うんですが、朝起きてうーんって伸びして、窓を開けると「ああいい気持ちの日だな」「今日はちょっとこれは…」とその日の感じがだいたいわかるわけですね。
で、それって、まあ、いろいろな要素があるわけで、天気、気温、湿度などですが、ぼくはその中でも大切な要素は海風というか潮風だと思うんですね、ええ。ここで科学的な人なんかだと、気温が摂氏25度で、湿度が30%、南西の風が毎秒5mだと心地いいというような客観的な測定をおこなったりするんでしょうが、ぼくは「はあ、なんだか気持ちいいなあ」で終わってしまうわけです。このあたりがぼくの限界というか、進歩しないところというか、今日一日楽しく生きていられればいいかなという場当たり的刹那的享楽的な生き様が表れているところでもあるんですね。
冬に潮風がビュービュー吹いているときというのは、いくら天気がよくても、かなりツライというか居心地が悪いというか、海に歓迎されていない感じがするものです。
一方で、夏に風がないのも、暑くて、空気がどんよりしていて堪らないんですよね。
それがたとえば初夏の晴れた日で、暑すぎず、湿気もそれほどなく、海からは適度な潮風が吹いている、なんていう日だと、とても気持ちがいいわけです。こういう日は一日中海で遊んでいても楽しくて時間があっという間に過ぎてしまいます。こういう日の気持ちよさは、ぼく的にはなかなかなくて、あの男女のホニャホニャの時よりも気持ちよくて、スポーツした後の爽快さに近くて、なんといったらいいんでしょう。
しかも経験的にこういう気持ちのいい日というのは、自分が休みの日という前提で、年に多くても数日だと思うんですね。
で、潮風に吹かれていると「空気が動くってすごく快適さに関係しているんだな」と実感します。
なんなんでしょう?
潮風というの都内の風とやはりどこか違っていて、適度な湿気と丸みというかまろやかさがあるような気がするんです。また高原の乾燥した爽やかな涼しい風とも違っています。「丸みとかまろやかさってなんなんだ。ちゃんとわかるように表現しろ」といわれても、ぼくは科学的ではない人なのでわからないんだな。それよりおにぎりくださいなんだな。
それにぼくは花粉症のアレルギーがあるんですが、潮風に吹かれると耳鼻咽喉系の症状が緩和されるように思います。
気持ちいい風に吹かれて一日が過ごせる、あるいは「ああ今の一瞬ってすごく気持ちいいな」と感じる、ただそれだけのために、ぼくは二十数年海遊びをし、海辺に住んできたのかもしれません。

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ブルー・エクササイズでレジリエンスを養えるかもしれません
グリーン・エクササイズをお手本にして、勝手に自主的にブルー・エクササイズというのを提唱しています。
→海辺でグリーン・エクササイズをパクってブルー・エクササイズします
→この時季「海気浴ウォーキング」がオススメです
ブルー・エクササイズを大雑把にいえば、海辺で、あるいは海で、身体を動かすと気持ちいいし、なんだかリフレッシュする、ということです。これはぼくが調べた範囲では、科学的には検証されていないようです。ただ海の効果を療養に取り入れたタラソテラピーについては、いくつか論文があるようですが、その効果が検証可能かは、ぼくは少し疑問に感じました。
海水浴についても以前から健康によいといわれているわけですが、その科学的裏付けがイマイチ明確ではありません。
とはいえ、科学的な検証をしている時間があれば海に出たいというのが、ぼくのような海好き、海バカですから、とにかくブルー・エクササイズは、実際効果があるんだもん、という個人的体験をもとに提唱しています。
科学的検証はどなたか優秀な方がやってください。
で、ブルー・エクササイズは、気分転換によく、気管支系・耳鼻咽喉系の症状を緩和し、肌荒れや敏感肌にもいいと思います(個人的な経験です。医学的根拠はありません)。また、陽射しを浴びることで、たぶん不眠にも効果があるように思います。
最近ぼくはブルー・エクササイズの新しい効能に気がつきました。それはレジリエンスです。
ブルー・エクササイズの中にはウォータースポーツが含まれますが、それらウォータースポーツをすることは、精神的強さ、忍耐力、精神的回復力を養うことになると感じています。
理由はいくつかあります。
ひとつは自然を相手にするスポーツであること。自然は刻々と状況が変わり、時に人命にかかわるほど厳しい状況になることもあります。そんな自然の懐に飛び込んで、生きて帰るために、自然の状況を把握し、あらゆる智恵を絞り、瞬時に判断し、力強く行動する。そういう一連のプロセスは都会でショッピングをしていてはとうてい経験できません。最終的には自分の命をかけて、自分のために判断し、自分で行動する。これが人が本来持っている強さを引き出すのだと思います。
もうひとつは、前述のような経験-タフな自然環境の中で自分の力で生きて帰ってきた-ということが、自信になるからです。命をかけて自然と対峙したことに比べれば、仕事で頑張ることなど大したことはありません。少なくともすぐに死ぬということにはならないでしょう。
もうひとつは相手が自然であるということで、割り切れる、あるいは諦められる面があります。いくら厳しい自然状況になっても、たしかにそのときは辛いんですが、その辛さは、仕事の人間関係や上司からの圧力、取引先と自社との板挟み、部署間のいがみ合い、派閥争いといった状況での辛さとは内容が違います。自分が状況をコントロールできない点は似ていますが、同じ人間に、個々の人間の利害や思惑のせいで自分が辛い目に遭っていると思うのは、なんともやるせないことです。自然は別に人間に苦痛を与えようとして荒れているわけではありません。それは別なことだと割り切れたり諦められたりできるので、気持ち的には楽です。で、一旦この割り切りや諦めを身につけると仕事の人間関係上のトラブルでも応用できてしまうのです。
具体的な一例では「なんだかわけわかんないことしてるなあ。命がかかっているわけでもないのに…ご苦労なことだ」というような気持ちになれることです。
もうひとつは自然に癒されるということです。科学的な根拠はありませんが、自然に接することで、気分転換ができたり、リフレッシュできたり、癒されたりするということはあると思います。これはおそらくみなさんが日常的に自然があるところへ遊びに行って、気分転換されていることからも納得いただけるのではないでしょうか。
そこで精神的な緊張を緩めることで、回復するということは十分あり得ると思います。
以前、戸塚ヨットスクールというのがありました。今もあるかもしれません。ぼくは教育における体罰はよいことではないと思いますし、あまり詳しく知りませんが戸塚ヨットスクールの運営体制がよいものだという感じは持っていません。
ただ、自然を相手にするスポーツをすることで、人が本来持っている強さを引き出すことができるというのは、ぼくの経験から照らしてもありうるだろうなと思うのです。そしてそれが教育上果たす効果もおぼろげに想像できます。
それは普段の生活で、暑さ寒さや雨風を防ぐ家に住み、年間通して空調が効いていて、蛇口をひねれば水やお湯が出、トイレに入れば洗浄機能付き便座で、ちょっと出かけるにも車に乗る、そんな生活をしていると、生きる-死なないでその日を暮らす-ことを考えないのだと思います。死と裏返しの生を自覚しない生活を送っていると、人は心の芯のところからダメになっていく、というのがぼくの持論です。心の芯がダメになった症状は、人によりさまざまな現れ方をしますが、享楽的になったり、無気力になったり、依存的になったりします。
青少年が非行に走り、自立せず、自分の夢や希望も持てずに、日々悶々としているのは、その現れ方のひとつかもしれません。
長くなりましたが、ブルー・エクササイズの中のウォータースポーツをする、それを通して、レジリエンスを養うことにつながるかもしれない、あるいはよりよく、より強く人生を送ることができるかもしれない、ということを提案したいと思うのです。

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2015年の相模湾とか伊豆方面で開催される花火大会をまとめてみました
いやー花火っていいですね。
花火大会というと人混み嫌いなのについつい出かけてしまいます。
ちなみに祭りも好きですね。御神輿を見ると担ぎたくなってしまいます。
といいつつ、一方で首都圏のみなさんの中には、伊豆方面にドライブに行ったら、熱海あたりで花火大会をやっていてえらい渋滞でいやーまいったまいった、というご経験がある方もいらっしゃるのではないでしょうか?
ぼくなどは相模湾沿岸に住んでいて、伊豆に車でスキューバーダイビングに行くことが多いので、いつどこで花火大会が行われるかというのは、渋滞を回避する上でも大切なことなのです。
もちろん花火大会自体も楽しみですけど…
ぼくのカーナビは古いので最新版はよくわかりませんが、そういうイベント情報も含めてナビしてくれるとありがたいなあと思います。
できればスケジュールを立てる前に日程調整しているときに、グーグルなどでイベント情報とルートや所要時間などが表示されるとたいへんうれしいです。
話がそれましたが、毎年初夏の頃には花火大会のスケジュールをチェックするのが習慣になっています。
で、神奈川から静岡の花火大会をチェックしようとすると複数のサイトを見ないといけないんですね。なので、以下にいろいろなサイトを参考にさせていただいて(どのサイトを見たかは忘れました…)そのあたりの海辺の花火大会のスケジュールをまとめてみました。
海辺の花火大会に行こうと計画されている方はもちろん、海遊びに行くのがメインで渋滞回避をしたい方にも参考にしていただければと思います。
2015/5/2(土)-5(火) 八景島花火シンフォニア
2015/5/9(土) 春季熱海海上花火大会
2015/5/15(金) 黒船祭り花火大会
2015/5/29(金) 逗子花火大会
2015/6/2(火) 横浜開港祭花火
2015/6/3(水)・4(木) 稲取どんつく祭
2015/7/11(土) 久里浜ペリー祭花火大会
2015/7/18(土) 戸田港まつり
2015/7/18(土)・19(日) 横浜スパークリングトワイライト
2015/7/18(土)・19(日)予定 八景島花火大会
2015/7/19(日) 白浜花火大会
2015/7/19(日)予定 湯河原海上花火大会
2015/7/21(火) 葉山海岸花火大会
2015/7/22(水) 熱川温泉海上花火大会
2015/7/23(木) 鎌倉花火大会
2015/7/24(金) 堂ヶ島火祭海上花火大会
2015/7/25(土) 大磯花火大会
2015/7/25(土) 伊豆湯河原温泉納涼花火大会
2015/7/25(土) 八景島花火大会
2015/7/25(土)・26日(日) 沼津狩野川花火大会
2015/7/26(日) 夏季熱海海上花火大会
2015/7/28(火)~31(金) 伊東温泉夢花火
2015/7/30(木) 夏季熱海海上花火大会
2015/8/1(土) サザンビーチちがさき花火大会
2015/8/1(土)予定 小田原酒匂川花火大会
2015/8/1(土)予定 横須賀花火大会
2015/8/1(土)予定 八景島花火大会
2015/8/1(土) 宇佐美海上灯籠流し/花火
2015/8/1(土) 今井浜海上花火大会
2015/8/1(土) きにゃんね大仁夏まつり/花火大会
2015/8/1(土) 沼津原・浮島ふるさと夏まつり
2015/8/1(土) 沼津門池まつり
2015/8/2(日) 修善寺駅前まつり
2015/8/3(月)予定 湯河原海上火大会
2015/8/3(月) 伊豆山温泉納涼海上花火大会
2015/8/3(月) 宇久須温泉夏まつり
2015/8/3(月) 韮山温泉狩野川夏まつり
2015/8/3(月) 奥駿河湾海浜祭/花火大会
2015/8/4(火)予定 神奈川新聞花火大会(横浜)
2015/8/4(火) 伊豆長岡温泉戦国花火大会
2015/8/5(水) 夏季熱海海上花火大会
2015/8/5(水)・6(木) 片瀬温泉夏祭り炎艶美
2015/8/6(木)・7(金) 伊東温泉夢花火
2015/8/7(金)予定 三浦海岸花火大会
2015/8/7(金) 夏季熱海海上花火大会
2015/8/8(土) 按針祭 海上灯籠流し花火
2015/8/8(土) 弓ヶ浜花火大会
2015/8/8(土)~16(日)予定 八景島花火大会
2015/8/9(日) 按針祭 太鼓合戦花火
2015/8/10(月) 伊東按針祭海の花火大会
2015/8/12(水) 多賀海上花火大会
2015/8/13(木) 中木の火祭り
2015/8/14(金) やんもの里(八幡野)花火大会
2015/8/14(金) 下田太鼓祭り
2015/8/14(金) 安良里夏まつり
2015/8/15(土) 川奈港いるか浜花火大会
2015/8/15(土) 妻良の盆踊り花火大会
2015/8/15(土) 岩地海岸・雲見海岸花火大会
2015/8/15(土) 田子港祭り
2015/8/15(土) 戸田盆踊り大会/海上花火大会
2015/8/16(日)予定 箱根強羅花火大会
2015/8/16(日) 網代温泉海上花火大会
2015/8/16(日) 松崎海岸花火大会/灯ろう流し
2015/8/16(日) 灯ろう流し/花火大会
2015/8/17(月) 夏季熱海海上花火大会
2015/8/17(月) 今井浜打上花火大会
2015/8/18(火)~20(木) 土肥サマーフェスティバル
2015/8/18(火)~21(金) 伊東温泉夢花火
2015/8/20(木)予定 藤沢江の島納涼花火大会
2015/8/21(金)予定 平塚花火大会
2015/8/21(金) 弘法忌(修善寺)花火大会
2015/8/22(土)予定 金沢花火大会
2015/8/22(土) 伊東温泉箸まつり花火大会
2015/8/23(日)予定 多摩川花火大会
2015/8/23(日) 夏季熱海海上花火大会
2015/8/25(火)・26(水) 伊豆山温泉さざえ祭り
2015/8/26(水)予定 八景島花火大会
2015/8/28(金) 夏季熱海海上花火大会
2015/8/29(土)予定 横須賀市西地区花火大会
2015/9/26(土) 秋季熱海海上花火大会
2015/10/4(土) 湯河原温泉灯りの祭典花火大会
2015/10/11(土) 河内手筒花火(下田稲生沢)
2015/10/12(日) 江ノ浦湾花火大会
2015/10/12(日) 秋季熱海海上花火大会
2015/10/17(土)予定 江の島花火大会
2015/12/6(日) 冬季熱海海上花火大会
2015/12/13(日) 冬季熱海海上花火大会
2015/12/22(火) とっておき冬花火大会(伊東)
2015/12/23(水) 冬季熱海海上花火大会
2015/12/24(木) 熱川クリスマス花火ファンタジア
日程はけっこうテキトーなので、参考程度にさらっと読んでくださいね。
それにしてもいろいろなところで花火大会が開催されていますね。
こんなにやる必要があるのか?という気がしないでもないですが、おそらく自治体の方が観光客を呼び込んで地元の産業を活性化させたいという思いがあるのでしょう。
花火大会はお金がかかるらしいので、ぼくの住んでいる自治体も花火大会をやりますが、毎度中止にするか開催するかで揺れ動いています。
花火を見る側としては、自治体ごとにやらないで、そのお金をまとめて、どーんと盛大な花火大会をやってもらいたいと思いますが…たとえばですけど、湘南って平塚、茅ヶ崎、江の島、鎌倉、逗子、葉山、横須賀と花火大会をするわけですけど、それをまとめて相模湾花火大会にしてしまって、夜の7時くらいから12時くらいまで、何百万発もあがります、なんていうと、「おおっその日と翌日は仕事を休んでどんちゃん騒ぎだー」みたいな盛り上がりになるような気がしますが、どうでしょう?

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時間とは物事の順序である
小さな離島に行くのが好きです。
島というのは隔離感がいいですね。
小さな島だと人がどこで何をしているかわかるというのもいいです。
だから人に対する警戒心が少なくなるような気がして、それもいいです。
娯楽施設とかがなくて何もやることがないのもいいです。
ただ起きて、ご飯を食べて、海で遊んで、酒を飲んで、寝る。
それ以外にやることがないのがとてもラクです。
そんな毎日を1週間ほど続けていると、気持ちがラクになります。
そしてそんな1週間はあっという間に過ぎてしまい、昨日と2日前と3日前がよくわからなくなってきます。
そういうのがイヤじゃないんですね。とてもラクなんです。
「時間とは物事の順序である」という言葉を聞いたことがありますが、やるべき物事が少ないと時間の流れ方も違ってくるように思います。
普段の自分はといえば、海で遊ぶのが主ですが、やらなければいけない家のことをやったり、時間があれば本を読んだり、スマホをいじったり、コンピュータで何かやったりしています。
何か時間が余るのがいけないことかのように何かをやってしまいます。
それで自分の人生がすごく充実しているかというと、「忙しい感じ」とか「何かやっていた感じ」は残るのですが、それは別にやらなくてもよかったことなんではないかなーと思えます。
だったら海でボーッとしていた方が、自分らしくていいのではないかなーと思います。

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タープとテーブルとチェアと潮風
休日は海遊びをします。
気候がよければ、朝から海に、シーカヤックやスノーケリンググッズやサーフボードを持って、テーブルとチェアも持って、まるでベースキャンプを作るかのように出かけます。
一日海にいるわけです。
なので昼食も飲み物もバーナーと水とお茶を淹れるセットも持って行きます。
相方もそういうのが好きですから、気候と天気がいいときはついてきます。
ただ、相方がついてくるときは、タープを張らなければなりません。日焼け防止と暑すぎなくするためです。
タープを張って、その下にテーブルとチェアをセットして、ぼくは海に出ていきます。相方は本を読んだりうたた寝したりしています。
潮風が通り抜けて、タープの下の日影はとても気持ちがいいのです。
適当な時間にぼくは海から上がり、昼ご飯を食べて、バーナーで湯を沸かし、コーヒーを淹れます。
しばらく休んでまた海に出ます。
太陽が少しずつ移動して、潮風が強くなると、ぼくは海から上がります。
そしてクーラーバッグに入れておいた缶ビールを飲みます。
これはすごくおいしい。
そんな気持ちのいい一日が年に何回かあって、元気でこういう日が過ごせるのはあと何日くらいかなーと考えたりします。

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レジリエンスは海遊びで養われるのではないかという経験的な思い
レジリエンスに関する本が書店に並んでいるのを見かけます。
ぼくも何冊か読みました。
レジリエンスとはなんだろうと思いつつ、ウィキペディアを見てみると「精神的回復力」「抵抗力」「復元力」「耐久力」と書いてありました。
要するにビジネスパーソンが心が折れないようにするための方法が、レジリエンスに関する本には書いてあるんですね。
本を読んでいるとそこかしこで思い当たることがあるわけで、これって何だろうと考えました。
そう、海遊びしているときの心の持ちようと似ているんですね。
海遊びといってもスキューバーダイビングやシーカヤックで荒れた海に出ると、文字どおり命がけです。
荒れた自然の中に飛び込むと、絶えず死は近くにあります。
そういう状況では、臆病になりすぎず、なめてかからず、勇気と希望を持って、平常心で、冷静でいることが、生きて帰ってくるために必要なことです。一番いけないのは感情的になること、取り乱すこと、怒ること、焦ること、精神的に疲れてしまうことです。そんな思いを抱いても何の得にもなりません。このあたりの心の持ちようが似ていると思うんですね。
自分の恐怖心とか不安というような否定的な感情を一旦脇に置いておく、そんな癖が、海遊びをとおして、ぼくには身についたような気がします。
勇気・希望・なんとかなるさという楽観的な気分を持ちつつ、冷静に慎重に周到に思慮深く判断し、行動する、その一見相反することをバランスよく同居させることが、海に出て、そして無事に帰ってくるために必要だと思います。これは経験的に確かなところです。
慎重すぎる方に傾くと、海に出なければいいという判断になります。荒れた海ではもちろんそういう判断が必要なわけで、そんな状況で海に出てしまうのは勇気ではなく無謀です。太平洋戦争の際の軍部ですね。
そうではなくて、危険だから海に出なければいいという判断の延長線上には、リスクは一切とらない、家でじっとしているのがいいという結論があるわけですが、それは生きるという前提がある以上あり得ないわけです。この世に生まれて生きている以上リスクはゼロになりません。やりたいことをやらずに家でじっとしている人生を、果たして生きているといえるのでしょうか? リスクを極端に忌避する傾向が、近年の日本企業が元気がない原因だと個人的には思っていますが、それと似た構造があるように思えます。そのような心持ちは臆病というのだと思います。
でも楽観的すぎて、状況を的確に判断できない、あるいは大切な情報を見逃すということもあってはならないことです。それはほぼ間違いなく死に近づくことです。
すごく大げさなことを書いてしまいました。大風呂敷を広げたついでに書いてしまいますが、勇気、希望、勇敢さと冷静さ慎重さ思慮深さを併せ持つことは、仕事でも遊びでも、生きるということ全般に大切なのではないかというのは、ぼくの持論です。

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