海の贈りものを受けとる場所
「海辺で毎日をていねいに大切に暮らしたいな」と思い続けてきました。
海辺の暮らしの中で気づいたこと
海のすばらしさ・楽しさ
ウォータースポーツの楽しさ
などなどをご紹介できたらいいな。
ダイビング器材にも流行がありますね
ぼくがスキューバーダイビングを始めたのは1990年代前半。まさにバブル絶頂期でした。
ぼくは物心ついた時から海が好きで、サーフィンをしてみたい、スキューバーダイビングをしてみたい、ヨットに乗ってみたいと思っていました。
なのでスキューバーダイビングというものがどういうものかというのは、中学生くらいの頃から調べていました。
初期のスキューバーダイビングは、タンクの圧縮空気をレギュレーターを介して吸うことで水中にいられる時間を長くするというもので、アメリカ海軍や水中工事で用いられているものでした。
それがレクリエーショナルスキューバーダイビングという考え方が出てきて、一般の人もできるようになってきたというので、ワクワクしたのを憶えています。
ぼくはちょっと非現実的な、冒険的なことをかっこいいと思っていました。
今でもそういう価値観はぼくの中にあります。
初期のレクリエーショナルスキューバーダイビングというのは、一般の人でもできるといっても、やるのは海洋生物に興味があるとか、魚突きが好きだとか、大学の海洋学部の学生だとか、そういう一部の人がやるもので、知識・スキル・体力・泳力が必要だとされていたそうです。
その頃の写真を見たことがありますが、黒ずくめのスキンのウェットスーツで、ビーバーテイル、ゴツいレギュレーターでした。要するに男のスポーツだったんです。
で、ぼくが始めた1990年代前半は、PADIがレクリエーショナルスキューバーダイビングのCカード取得のためのトレーニングを見直して、極端な表現では「泳げなくてもok」みたいなことをやり始め、ダイビング器材の発達もあって、女性もスキューバーダイビングをする方が増えました。
それによってダイビング器材もカラフルになり、さらに軽量化され、ウェットスーツも鮮やかな色のものが出てきました。
その頃は確かにブームみたいな面がありました。
だから男性ダイバーもわりとカラフルな器材を使っていたのを思い出します。
その後、ブームが一段落して、スキューバーダイビングに定期的に行くダイバー層が減少すると、揺り戻しみたいな雰囲気が起きました。スキルや知識のないダイバーの事故が起きたこともあって、中途半端な気持ちのダイバーがいなくなったということも要因としてはあるかもしれません。テクニカルダイビングやナイトロックスダイビングの普及ということもあったかもしれません。
スキューバーダイビングをやるのに必要な機能、耐久性といった実用面で器材を選ぶダイバーが多くなったんだと思います。
その頃、だいたい2000年代前半でしょうか、また黒っぽい器材、黒いスキンのロクハンのウェットスーツ、機能重視のチタンレギュレーター、黒いBCというのが多くなった気がします。
今はその流れを受けつつ、以前ほど黒ずくめというわけでもなく、カラフルというわけでもない状況のような気がします。
スキーウェアなどは毎年新作が出てきて、みんな新しいウェアや新しい板で滑るのが当たり前ですが、さすがにダイビングではそこまではいきませんが、それでも時代時代によって流行りはあるんですね。
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