海の贈りものを受けとる場所
海水浴に来る方にお願いしたいこと
今回はあまり書きたくないことなのですが、地元のウォータースポーツ(ぼくはマリンスポーツのことをウォータースポーツというようにしています)をする友人達とよく話題になることなので、ちょっと書いてみようかと思います。
窓から海を眺める時間の幸せ
普段、隙があれば海に出て遊ぼうとして、妻に呆れられています。
海が荒れていて、大雨の時にはさすがに家にいますが、音楽を聴きつつ、コーヒーなどを飲みつつ、窓から海を眺めています。
海は凪だと本当に楽しいんだけど、一旦荒れると本当に怖いよなぁ、なんて思いながら、海を眺めています。
おいしい金目鯛を食べたくなったら行く店 伊豆稲取 きんめ処なぶらとと
海辺はパーソナルスペースが広いから居心地がいい
パーソナルスペースという言葉がありますね。人が他者との間にとる物理的距離のことをいうようです。ぼくは他人にあまり近くによって欲しくないので、パーソナルスペースが広いタイプなのでしょう。
初夏の夕方の気持ちよさ
海辺の暮らしの四季の中で、それぞれの季節にそれぞれのよさがあるわけですが、ぼくがとりわけ好きなのが初夏の夕方から夜にかけての時間帯です。少し強めの海風が吹いていたりすると、なおさらいい感じです。
HELLY HANSEN SEA LIFEの思い出
ぼくは大学生の頃からサーフィンやスキューバダイビングをしていました。
海遊びで手に入れる自由
自由っていいですよね。でも、世の中に完全な自由なんてないといっていいでしょう。
この文章では自由の制限について、権力により自由が制限されているというよりは、社会でみんなが不愉快な思いをしないように生きていくためには、法律やルールやマナーが必要で、結果として自由が制限されているという文脈で語ってみたいと思います。
強権的な誰かが権力を行使することもあると思いますが、それよりはみんながヤイノヤイノ言っているうちに、法律やルールやマナーが増えていくことも結構あるよな、ってぼくは思うんです。
まったくの独りで生きていくことが現実的でないですから、他者と関わりながら生きていかなければならないので、法律やルールやマナーは発生します。
ぼくだって、電車の中が、足を組んで座り、酒を飲みながら、大声で話す人ばかりになったら、「もうちょっとマナーを守れよな」と思ってしまうでしょうから、ぼくのいっている自由の制限はお互い様なのでしょう。
ただ、自由か不自由かの0か1かではなくて、比較的、ルールやマナーが少ない生き方がある、あるいはそういう場所があるんじゃないかとも思います。
ぼくが見つけたポイントは、次の2つです。
ひとつは人口密度。人口密度が低い方が他者への配慮が少なくて済むので、ルールやマナーが少ない傾向があるように思います。
もうひとつは組織やチームに属さないこと。組織の中に自分の居場所を作るとすれば、他者への配慮が必要なため、ルールやマナーに気をつけなければなりません。
ぼくが海遊びが好きなのは、この2つを満たしながら過ごせるからです。そこでは少しだけ自由になれます。残念ながら仕事では組織に属しているので、休日だけは、組織やチームから離れて自由でいたいと思っています。
人がいない海を1人でシーカヤックで進んでいく、他人のいない入江でキャンプをする、たとえばそんな過ごし方です。
週末の休日に手に入れるいつもよりも少しだけ自由な時間。それを楽しみに日々暮らしています。
ランキングに参加しています。クリックお願いします!
今年は台風の被害がないといいですね…
毎年のことですが、また台風が発生する季節になりました。
台風の進路予想など気象情報の収集については以前書いた駄文がありますので、よろしければご覧ください。
→気象情報の収集の仕方と情報源についてのまとめっぽいもの
気持ちが乱れた時は海に行く
このブログには、ぼくが海が好きだとか、海に行こうとか、そういうことしか書いていないんですが、今回もそんなお話しです。