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プロヴァンスの生活に憧れてみる  『Provencal Escapes』




『Provencal Escapes』 Caroline Clifton-Mogg著 (Ryland Peters & Small)


 海外で出版された写真集を見るのが好きです。

 写真がきれいだし、日本のものとは写真が狙っているポイントも違います。
 本の構成も違っていて新鮮です。

 難は値段が高いことですが、Amazonだとわりと安く手に入れられます。
 ぼくの場合、丸善や紀伊國屋で立ち読みして、良さそうなのをAmazonで買っています。
 英語で書いてあれば、写真集くらいの字数であればなんとか読めますし、英語の復習にもなっていいです。

 さて、今回はProvencal Escapesという写真集を買いました。プロヴァンスの家々の建物、庭、インテリアの写真がふんだんに載っています。

 建物や庭は、自然の素材を使って造られている家が多いですね。それに植物と建物のバランスがいいですね。何百年も昔の家を手入れして使っている様子は、日本ではあまりみかけないものです。
 インテリアも古い家具を手入れして使っていて、しかもみすぼらしくなくて、部屋全体の統一感がとれているというのは、なかなか難しいんではないかと思います。

 いろいろな写真を見ながら、自分の家に手を入れる計画に思いを巡らすというのは、なんとも楽しいものです。

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ダイビング雑誌をオシャレに! 『カッコいいダイバーになる本』





『カッコいいダイバーになる本』  (エイ出版社)


 ダイビング雑誌というのは、サーフィン雑誌に較べて、なんとなくやぼったい感じがします。
 別にそれはいいんですけど…

 ダイバーもサーファーと較べると、一般的なイメージとしてサーファーのほうがかっこいいといえるかもしれません。
 別にそれもいいんですけど…

 さて、この雑誌は数年前に単発で出たものです。
 出版社はエイ出版社。

 さて、出来映えですが、雑誌自体の雰囲気が、かっこいいかというと、それは間違いなく失敗しています。エイ出版社の雑誌って、他のはもっとかっこいいのに、これはそうでもありません。
 ただ内容については、これまでのダイビング雑誌が取り上げてこなかった視点が入っています。

 で、結果的に初心者やこれからダイビングをしようとする人に向いた内容になっています。ダイビングの概要が知りたい方は読んで見てもいいかもしれません。

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笑いがこみあげるエッセイ 『ウはウミウシのウ』 




『ウはウミウシのウ』 宮田珠己著 (白水社)


 おもしろい本ってありますよね。読んでいると吹き出しそうになるおもしろさの本。
 最近だと西原さんやゲッツ板谷さんの本なんかその類ですね。

 さて、今回ご紹介する宮田珠己さんもそんなおもしろい本を書かれる方です。
 もともとは海外旅行記が得意なジャンルだと思うんですが、宮田さんシュノーケリングが好きなんだそうです。
 この本は宮田さんがシュノーケリングをした時の話なんです。
 たまたま宮田さんはスキューバーダイビングをやらないだけで、魚に対する興味のありようは、スキューバーダイバーとほとんど同じだと感じました。
 というわけでお魚好きなダイバーとしては、共感できる部分も多いですし、初心者ダイバーにとっては、初歩の魚の勉強にもなります。

 それがこんなおもしろい文章で楽しめるですからお得です。

 ちなみに宮田さんの他の本も吹き出しまくりのおもしろさですので、そういうのが好きな方にはオススメです。

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カツマーにおすすめの水中ノート

suityuno-to.jpg


 ダイバーがよく使うグッズに「水中ノート」があります。水中ノートとは水の中でも溶けないで、字が書けるノートのことです。大きさはいろいろですが、B6くらいのものが多くて、堅めのプラスチックの表紙が付いていて簡単に折れ曲がらないようになっています。
 書く物は普通の鉛筆です。
 ダイビングをする時に自分が潜るコースや目印、時間などのダイブプランを書いておいたり、水中で見た魚をメモしたり、バディ(一緒に潜る人)とのコミュニケーションに使ったりします。
 ただ、それはぼくがダイビングを始めた1990年代前半の頃の事。

 今ポピュラーなのは、おもちゃで白いボードに専用のペン字を書いて、レバーを操作すると消えてまた書ける「せんせい」という製品がありますが、それのダイビング用にサイズを小さくして丈夫にしたものです。
 特にインストラクターやガイドの多くが使っています。インストラクティングの際、生徒に指示を出したり、魚の名前を教えたりするのです。
 ただ「せんせい」のダイビングバージョンは大きくて重いので、いまだに水中ノートを使っている人もいます。

 その中間といいますか、別のアイテムもあります。ダイバーは「スレート」と呼びますが、要するに白いプラスチックの板です。大きさは縦15cm、横10cmくらい。やはり鉛筆で書いて、指でこすって消します。
 ぼくもこのスレートを使っています。軽くて小さくて丈夫ですし、ちょっとメモをとるには十分です。

 さて、最近はダイビングをしない人も水中ノートを使っているらしいですね。
 何のために使うかというと風呂に入っている時にアイデアを書き留めるためなんだそうです。すごいですね。
 風呂に入っている時くらいゆっくりすればいいのにと思うのですが…
 いやいやこれは大きなお世話ですね。

 ここ何年か仕事を効率化したり知的生産を高めるノウハウ本が売れているそうですが、それの影響もあるようです。
 であれば、水中ノートではなくてスレートを使ってはどうかと思うのです。風呂に入っている時にメモして、きっと風呂から上がってから他のものに転記するのでしょう。だとしたらスレートで十分ですし、書いては消し書いては消しで、ずっと使えます。

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paris match 『typeⅢ』



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■YouTubeで聴く




pm3枚目のアルバムです。

4枚目がポップで1、2枚目が通好みなのに比べると、このアルバムはちょうどバランスがとれてる感じです。

こういう路線の人達はあまりポップになってしまうと、それ自体が自滅行為です。
そういう意味で、この3枚目『typeⅢ』と5枚目『フラット5』は渋い曲とキャッチーな曲のバランスがちょうどいいです。

このアルバムでオススメなのは、1、2、3、4曲目です。
ぼくが好きなのは4曲目「Cream」です。曲調は、フランス風味のブルースで、暗めです。
30~40代の不倫カップルにぴったりです。
海辺リゾートにお忍びで旅行に出かけて、セックスの後、ベッドでアンニュイな気分の時にぜひ聴いてもらいたいところです。



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TOTO 『Toto Ⅳ』



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■YouTubeで聴く




あまりにも定番過ぎておもしろくない?
そうですよねー。でもやっぱりいいものはいいのです。

このアルバムは発売当時よくかかっていました。ジャケットもよく見ました。
まだTOTOを聴いたことがない方は、このアルバムからはいると、おいしいトコ取りできます。

一般的に人気があるのは「Rosanna」です。この曲もいいのですが、ぼくがおすすめなのは「Africa」です。

ぼくはわりとアフリカものに惹かれるタイプみたいなんですが、アフリカの広さ、ザラっとした感じ、陽射しの焼けつくような感じがメロディから感じられるような気がしてしまうのは気のせいでしょうか?

そのアフリカ感が海にフィットします。

まあ、定番なので、一度聴いてみてはどうでしょう。


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海辺で暮らす女性のひとつのタイプ 『モデル・真木明子の海風ビューティ・ライフ』





『モデル・真木明子の海風ビューティ・ライフ』 真木明子著 (ワニブックス)



真木蔵人といえば芸能人でサーファーです。この人のお父さんはマイク真木で千葉の海辺で暮らす趣味人としても有名です。

真木蔵人の奥さんは元タカラジェンヌで、というのはウソで、JJのモデルさん山田明子さんで、その人の子育ての様子、海辺での暮らし、ファッションを紹介したのが、この本です。

ぼくは海辺で暮らしていて、趣味で知り合ったり、近所づきあいだったり、まあきっかけはいろいろですが女性の知り合いがいます。もちろんフカい付き合いではなく、ちょっと話したり、挨拶したりする程度ですが…
主婦だったり、独身で働いている人だったり状況は様々です。
この女性達がどんなタイプで、何を考えているか、どんな生活を送っているか、というのは多種多様で、脳と同じくらい解明されていないことが多いとそのスジの学会ではいわれています。

この真木明子さんは、海辺の女性のライフスタイルのひとつの典型だといえます。もちろん他にもいろいろなタイプがいるのでしょうが。
ある典型を知るという意味では、とてもわかりやすく面白かったです。

ただ、「ステキな海辺生活を楽しんでる」のを無理して全面に出そうとしている感じがしました。



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レスキューフロートを使ってみよう



スキューバーダイビングをする人、特に流れのあるポイントでボートダイブをする人は必携のセイフティグッズがあります。
それはレスキューフロート。

レスキューフロートって、中に空気をいれると細長い棒状に膨らみ、水面に立つようになっているんですね。これで自分の位置を知らせるのです。長さは1.5m~2mくらい、色は目立つオレンジや黄色が多いですね。普段は折りたたんで、BCのポケットに入れたり、フックで引っかけたりします。
海外のドリフトダイブだとレスキューフロートがマストで、ダイブサービスで貸してくれます。日本でも最近は貸してくれるところが増えましたね。
ぼくは過去にこれを3回使ったことがあります。ボートダイブで、浮上後流されてボートに自分の位置を知らせるために使ったケース、浮上場所がボートと打ち合わせた位置と離れていたケースです。
いずれのケースでもこれがなければ自分の位置をボートに知らせることができなかったと思います。ダイバーは知っていると思いますが、水面のうねりが50cmもあれば、船から水面に浮かんだダイバーの頭を見つけるのは結構難しいものです。

さて、このレスキューフロート、値段もそんなに高くないし(3000円くらい)、使い方も難しくないのだから、シーカヤッカーや海水浴の方は持ったらいいのにと思います。
海水浴でPFD(ライフジャケット)をつけて、レスキューフロートを持てば、流されても溺れることはないですし、誰かに発見されるまで冷静に待てば、救助される可能性はずいぶん高まるのではないでしょうか?
シーカヤックの場合、沈すると空からは発見されやすいですのでしょうが、陸からは発見されにくいので、やはりレスキューフロートを立てると、より救助されやすくなります。

PFDと共に海のセイフティグッズの定番になるといいですね。




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海辺の田舎暮らし特集 『自休自足 Vol.13』 



自休自足 Vol.13』 (第一プログレス)


『自休自足』といえば、田舎暮らしを扱うことが多い雑誌です。やっぱり山間での暮らしが出てくることが多かったような気がします。

この号は珍しく海辺の田舎暮らしが中心に扱われています。

小豆島、沖縄本島、離島など海辺の田舎暮らしを楽しんでいる方々が紹介されています。
ぼくもすぐにでも海辺の田舎暮らしをしたくなっちゃいました。

海辺の田舎でノンビリ暮らしたいと感じている方は、一読されるといいと思います。

海辺とは少し違いますが、「ファミーユ(cafe la famille)」という結城市のカフェが紹介されていました。なんともいい感じにユルそうなカフェでここにも是非行ってみたいと思いました。


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海が好きでしょうがない人達

umigasuki.jpg

 世の中にはいろいろな趣味があるもので、車が好きでしょうがないとか、ゴルフが好きでしょうがないとか、盆栽が好きでしょうがない、というのは普通の趣味の部類に入ると思うんです。

 世の中には、海が好きでしょうがないという人がいます。
 海辺に住んでいると、そういう人って結構いるんだなと実感します。
 もちろんぼくも海が好きです。

 例えば、知り合いのサラリーマンは土日はたいてい海にいます。それも朝から暗くなるまで。 やっていることはいろいろなんです。
 シーカヤックだったり、ディンギーだったり、釣りだったり、時にはただボーッと海を見ているだけだったりするんですが、とにかくこの人は海にいるのが好きらしいんです。

 もう一人は海辺で喫茶店といいますかカフェをやっている人で、この人はスキューバーダイビングのインストラクターをやったり、フリーターをやったり、海の家をやったりしてたんですが、ついにとうとう海の見えるカフェを始めてしまいました。
 もちろんコーヒーを淹れながら海が眺められます。

 もう一人はもう60歳近いオッサンです。
 今は役場のアルバイトみたいなことをやっているんですが、何年か前は大企業のサラリーマンでした。希望退職制度に応募してリタイアして、海辺の町に家を建てました。
 年金がまだもらえないので働かなきゃいけないらしいんですが、なかなかいい職がないそうです。
 みなさん境遇はいろいろですが、海が好きでどうしようもない人たちです。


 海の何がいいんでしょうか?

 たとえば、初夏の頃、気温はちょうどよくて、陽射しがまぶしく水面に反射しています。潮風が気持ちがいい感じ。波の音が繰り返しています。
 そんな中でボーッとしているとなんとも幸せな気分になります。
 のんびりして、心の真ん中あたりがほぐれてくる感じです。
 肩の辺りの力がスーッと抜けていきます。
「ああ、今自分は幸せだな」と感じます。
 世の中のすべてが輝いています。
 そういう瞬間が年に何回かあります。それを一度体験してしまうと、海にハマります。

 一言でいえば癒されるとかリラックスできるということだと思いますが、実際に体と心に及ぼす作用はもっと大きく深く、ある意味で重いものです。

 一方でサーフィンなどのウォータースポーツの楽しみももちろんあります。
 ウォータースポーツそれぞれに魅力があります。
 これは上達したり、新しい場面に遭遇したり、冒険っぽい体験をすることを通して楽しみが得られます。
 やはり年に数回ですが、ウォータースポーツしている時に、先ほどのすごくいい状況に出くわすことがあります。
 そのときの幸福感というのはまた格別です。
 ぼくの場合、意識を集中すれば、過去のそういった場面や自分の気持ちをかなりリアルに想い出すことができます。

 そういう経験をすると、ウォータースポーツは海と接する方便という気がしてきます。いろいろな人を見ていると、たまたまそのウォータースポーツをしているだけで、結局は海で遊びたいだけなじゃないかと思うのです。
 海に接して、海のパワーをもらっている、それ自体が好きなんだと思うのです。
 でも、そういう海との付き合い方ってアリだなって思います。

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