海の贈りものを受けとる場所
「海辺で毎日をていねいに大切に暮らしたいな」と思い続けてきました。
海辺の暮らしの中で気づいたこと
海のすばらしさ・楽しさ
ウォータースポーツの楽しさ
などなどをご紹介できたらいいな。
無事に暮らしていけるだけ幸せ
チッタ・スローって何?
雑誌を読んでいたら「チッタ・スロー」のことが出ていました。
ぼくは初めてきいた言葉だったので、ナンダナンダと思いつつ読みました。
「チッタ・スロー」ってスローシティ(ゆったりした市)の事みたいですね。
まあ、方向性としてはスローフードと同じですね。
スローフードって、自分達の食べるものをキチンと選んで、丁寧に作って、食を楽しんで、健康的で豊かな生活をしようっていうことだと思うんです。ファストフード見たいなものが象徴するライフタイルへの反抗だといえると思います。
「チッタ・スロー」も同じ方向へのライフスタイルの転換を目指していると思います。
で、ぼくなんかは海辺の町に暮らしていて、趣味でいろいろな海辺に行くんですよ。そうすると多いのが、「都市化して全国的におんなじおんなじ地方都市的雰囲気」になっているところと、「やっぱり観光にチカラを入れて地元経済を潤さねばならぬならぬ」になっているところです。
海に限らず日本の地方の多くが似たような感じになっていると思います。
前者は茅ヶ崎とか藤沢とか浜松なんかですね。後者は熱海とか伊東とか被災する前の気仙沼とかですね。
自然も豊かで、海産物や農業が営める土地ならば、「チッタ・スロー」という町づくりの選択もあると思うんです。ぼくはそういう町があれば移住してみたいし、できればそういう町づくりに携わってみたいです。
例えば町のエネルギーをすべて再生可能エネルギーで賄っているとか、走っている車やバイクは全部電気で動くとか、町の食料自給率が100%ですべて有機農法だとか、町の人は必ず昼寝をするとか、ここ30年犯罪は起きていないとか…
なんか楽しそうじゃないですか。こういうところで子供を育ててみたいじゃないですか。
そんなことでは住民の生活がとか過疎化がとか、いろいろ問題はあるんでしょうが、やってみる価値はあると思うんです。というか、近い感じの町は、もうあるんじゃないでしょうか?
海辺の暮らしは健康的?-運動-
以前このブログに「海辺に移住した20年前と今とでは大きく変わったことがいくつかあって、早寝早起きするようになった」という記事を書きました。
今回は変わったことのふたつ目です。
定期的に運動するようになりました。
もともと学生時代は体育会系だったので、身体を動かしている方が調子がいい性質なんですが、仕事が忙しかったり、夜遅くまで酒を飲んでたりして、なかなか運動らしい運動をしていませんでした。
海辺に住むようになってから、休日は朝早く起きて海に出ます。海況にもよりますが、サーフィンかスキューバーダイビングかシーカヤックをします。
それから夕方というか夜に海辺をジョギングします。これが休日の定番です。
歳をとって体力の衰えを感じたのと太り気味なので、意識して身体を動かすようにしています。身体を動かして汗を流すとやっぱり気持ちいいので、習慣になりました。
海遊びは基本的に面白いわけで、しかもそれが気持ちいいわけですから、習慣化しないわけがありません。
海遊びしやすい場所に住んでいることと、定期的に運動するようになったことは、結構関係が深い気がします。
海上保安庁の水難事故統計を読む
水難事故については、海上保安庁から毎年報告書が出ています。
その数字自体は表面的ですが、ひとつひとつのケースを見ていくといろいろ考えさせられることがあります。
もしかしてぼくは、たまたま運が良くて今まで、無事に海遊びができていたんじゃないかと思います。
事前にいろいろな状況を想定して、万全の安全対策をしていたかっていうと、いつもいつもそうではなかったと思います、なんて反省するぼく。
半分いつ死んでもいいやっていう気持ちでムチャをやっているんですが…
ウォータースポーツをする方で、まだ見たことがない方は、一度見てみてはいかがでしょうか?
海上保安庁統計
海上保安庁各地の海浜事故情報
三崎のマグロ有名店
三浦半島の三崎といえば、関東圏のオジチャン、オバチャンのちょっとした観光地になってしまいました。
マグロで有名な三崎ですが、オジチャン、オジチャンは大型観光バスで乗り付けて、漁港に併設された市場で、マグロやその他の魚を買い漁って、帰って行くという光景をよく目にします。
バブルの頃はこれが、パリのルイヴィトンだったり、エルメスだったりしただけで、やっていることはそんなに変わらないのが、興味深いところです。
日帰りで行けるので、旅行代理店は、そういうお手軽ツアーをいくつも売り出しているんですね。
そんな三崎ですが、スキューバーダイビングはできるわ、釣りにはもってこいだわ、近くには油壺や宮川湾があって、セイリングやシーカヤックもできるわで、ウォータースポーツをやる人にも魅力的な場所なんですね。
まあ、それはともかく、今回は俗っぽく、三崎のマグロを食べさせる、観光地っぽい有名店をご紹介しましょう。
・くろば亭
・有魚亭
・はまゆう
・ちりとてちん
・食事処魚音
魚市場の愉しみについては、こちらにも記事を書いていますのでご覧ください。
旅先としての海・生活の場としての海
旅行で海に行くというのは楽しいものです。
国内でも海外でも風景は目新しく、刺激に満ちています。宿でリラックスしておいしい食事を楽しむというのも旅行の良さですね。
ぼくは海辺に住んでいますが、海への旅行も好きです。
でも一方で、海辺に住んで気がついたのですが、日々の暮らしで接する海との関係は、旅行では味わえない良さがあります。
その良さというのはちょっとしたことなんですが…
海の色とか、風とか、波とか、陽射しとか、知り合いとのやりとりとか、季節の魚のおいしさとか、行きつけの喫茶店で飲むコーヒーの味だとか、いつも通る道の草花の様子とか…
そういう日常の出来事なんです。
そんなひとつひとつを定点観測みたいに眺めているというのは、意外に飽きないものです。
旅行で訪れる海というのは、こちらはお客さんなわけで、海もその時の表情しかわからなかったりします。海辺の町だって、たぶん細い路地の隅から隅まで歩くということは、限られた時間の中では難しいでしょう、きっと。
生活の場としての海はその反対です。荒々しい海、穏やかな海、寒い海、暑い海…いろいろな表情を見ることができます。
新鮮さは少ないですが、いろいろな表情の変化が愉しみになります。
海辺の町も隅から隅まで知っていて、小道を歩けば知り合いに会って、井戸端会議が始まります。
そんな居心地の良さを味わってしまうと、もう離れられません。
いいです。海辺の暮らし。
海に行くとなぜか焼肉が食べたくなるぼく
あのー、そのーちょっといいにくいんですが、ヘンな人だと思われるかもしれないなー、うーん…
って、もったいぶってないでいいますと、海に入った日は、焼き肉が食べたくなりませんか?っていうことなんです。
海に入るというのは、ウォータースポーツをする人にとっては、スキューバーダイビングをやったり、シーカヤックをやったり、サーフィンをやったりすることで、たぶん一般の人にとっては海水浴に行くということだと思うんです。
そういうことをした日の夕飯に、ぼくはやたら焼き肉を食べたくなるんです。正確にいっちゃうと、ビールをゴクゴク飲んで、焼き肉ををハフハフ食べたくなるんです。
いつもなんでかなーと思うんですが、食べたくなります。
日焼けして身体の中のビタミンナンタラが減少するので、それを補おうとして身体が欲する、みたいな理論があるんでしょうか?
まあよくわからんけど、今日も焼き肉屋に行くぼくなのでありますね。
海辺に通う?移住する?その違いって?
ぼくは海辺で自然の豊かな場所が好きです。
たぶん人にはいろいろな好みがあって、六本木ヒルズに住んで夜景を眺めるのが好きという人もいるでしょう。
ぼくは街に行くとそれだけで疲れちゃうんです。
人が多いのと人のリズムが速いのが苦手です。
目の前にビルとか何かしらの建物が建っていて、視線が抜けていない感じも息苦しさを感じます。
空が狭くしか見えないのも圧迫感があります。
海辺に暮らし始めて、十数年が経とうとしていますが、それまでは東京に住んでいたのでした。
基本はさっき書いたような気分だったので、イライラや抑鬱感は、今思い出せば相当なものだったと思います。
そのウサを晴らすように、毎週末、というか具体的にいうと金曜日の夜から、海遊び道具を車に積んで、伊豆や房総、伊豆七島などへ通っていました。戻ってくるのは日曜の夜か月曜の朝。月曜の早朝に自宅に荷物を置いて、シャワーを浴びて、スーツに着替えていたのを思い出します。
海、潮風、陽射し、広い視界、自然との近い距離、ゆるい空気、人々のリズム、どれをとっても今の暮らしの方が、ぼくの好みです。気持ちが安らぎますし、毎日その空気の中にいることに意味があります。
職場は残念ながら街にあるところに通っています。
本当は、職も自然が多い、家に近いところで得たいのですが、なかなか思ったとおりにはいきません。
うまい喩えではないかもしれませんが、ぼくは肩こりでして、年に何回かは鍼灸・整体に行って肩こりをほぐしてもらうんです。でも本当は肩こりをしない暮らしをするのがベストなはずです。
自然に近いところで暮らすのも同じようなものかもしれません。街に住んでいると、知らず知らずのうちにココロに澱のようなものがこびりついていくような気がします。それをレジャーでウサを晴らすのですが、毎日、澱が溜まるような無理をしていることは間違いないわけです。
よく知り合いに訊かれるんですが、都心に住んで、海辺に別荘を持って、週末はそこで暮らした方が、肉体的にも時間的にもいいんじゃない? と…
それははっきりと違います。
毎日海のそばで起きて、その空気を吸って、一旦は出かけますけど、またそこに戻ってくるというのが、すごく大切です。
先ほどの喩えでいうと、肩こりがひどくなる前に毎日ストレッチして、その都度リセットするのに似ています。
置いている軸足の位置が基本的に違うということは、表面的には大差がないようですが、気がつかないだけで、それはさまざまなところに現れてくる、ということは一般的によく経験することです。
さて、もしこれを読んでいる方に、ぼくと同じような状況の方がいたとして、本当は海辺に引っ越したいんだけど、仕事が…家族が…と迷っている方がいるようでしたら、同情します。
できる範囲で自分の望む生活に近づけていくなんてことでどうでしょうか?
スプレースカート
【シーカヤック】
シーカヤックでシットイン(カヤックの中に座る)タイプの場合、自分の座っている周りをふさがないとそこから水が入ってきてしまいます。
水の進入防止のための道具がスプレースカートです。
胴のところに着る感じで、スプレースカートの端をシーカヤックに被せます。
ネオプレン製やビニール系の素材でできたものなど様々なタイプがあります。
シーカヤックでシットイン(カヤックの中に座る)タイプの場合、自分の座っている周りをふさがないとそこから水が入ってきてしまいます。
水の進入防止のための道具がスプレースカートです。
胴のところに着る感じで、スプレースカートの端をシーカヤックに被せます。
ネオプレン製やビニール系の素材でできたものなど様々なタイプがあります。
BCD
【スキューバーダイビング】
Buoyancy Control Deviceの事で、スキューバーダイビングで使う浮力調節器具です。ライフジャケットに似ていますが、ライフジャケットは浮力を、たぶん発泡スチロールのような固体で得ているのに対し、BCDは空気で得ています。ジャケットの中に空気を出し入れできて、浮力を調節することができます。
一般にはBCと呼ぶことが多いような気がします。
Buoyancy Control Deviceの事で、スキューバーダイビングで使う浮力調節器具です。ライフジャケットに似ていますが、ライフジャケットは浮力を、たぶん発泡スチロールのような固体で得ているのに対し、BCDは空気で得ています。ジャケットの中に空気を出し入れできて、浮力を調節することができます。
一般にはBCと呼ぶことが多いような気がします。
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