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誰もいない砂浜の癒し

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誰もいない砂浜というのはいいものです。

人っ子一人いないなんて信じられない、寂しいと思われる方もいるかもしれません。あるいは海なんて人がいないのが当たり前という地域に住んでいる方もおられるでしょう。

ぼくだけかもしれませんが、人が一人でもいるだけで、態度といいますか気持ちの基本的な部分が違ってくるような気がするんです。たとえその人が物理的にはるか遠くにいたとしても…

ぼく自身は、日常的にいつも他の人がいる空間で暮らしていますからその気持ちの方が普通なんですが、誰もいない空間に一人になってみると、普段味わえない心持ちになります。

その気持ちを言葉で表すのは難しいのですが、ノビノビした感じと、無防備な感じと、脱力した感じと、リラックスした感じと、寂しい感じが同居しているようです。
決して悪い気持ちではありません。

誰もいない広い空間にしばらくいると、普段いかに無意識に力んでいたか、自分の知らないうちに緊張していたか、気がつきます。

繁華街の人混みにいると、別に体力を使ったわけではないのに、ひどく疲れることがあるんですが、それとちょうど逆のことが起きているのかもしれません。

一人っきりでしばらくボーッと海を海を見ていると、気持ちがやわらいでスッキリします。贅肉が落ちたような、宿便がとれたような感覚と似ているかもしれません。

不思議なものですが、一人でいる時間が長くなるとそろそろ人がいるところに行きたいと思うようになります。

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記念碑的海辺のライフスタイル雑誌 『湘南BEACH MAGAZINE』


『湘南BEACH MAGAZINE』 (マガジンハウス)


もうずいぶん前、1994年にマガジンハウスから刊行された雑誌です。
書店に平積みされているのをたまたま買ったのですが、続編もなく単発で終わったようでした。

その後別の出版社から『湘南スタイルマガジン』が発行されてヒットし、海辺のライフスタイルマガジンが何誌か発行されることになりますが、その内容の向いている方向は、この『湘南BEACH MAGAZINE』と変わっていないと思います。
海、海辺の暮らし、暮らし方、楽しさといったライフスタイルや個人の生活の楽しみ方といったものをクローズアップしたのは『湘南BEACH MAGAZINE』が最初だったのではないでしょうか?
誌面の構成もオシャレ、内容もエッセンスがギュッと濃縮されていて、手に入るのならぜひ読んでみることをオススメします。

湘南というのは、今ではもうその面影はほとんどありませんが、東京住まいのエリートや外国人の保養地・別荘地でした。そうした人々が持ち込んだ最先端の文化とノンビリした環境が醸し出す雰囲気が湘南らしさだと思います。そんな古き良き湘南の雰囲気を懐かしむ思いが、この雑誌にも表現されています。

ぼくは湘南はそんなに良いところだと思いませんが、といいますか、湘南は良いところですが、他にもずっと暮らしやすく良い海辺はたくさんあって、湘南ばかりがクローズアップされるのは理解できませんが、湘南には海辺の暮らしを意図的に楽しむ人が多いかもしれないという点では、ひとつのモデル地域なのかもしれません。

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憧れの海辺田舎暮らし

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以前から海辺の自然が豊かな場所で暮らしたいと思っていました。歳をとるにつれ、建物が建て込んでいるところや人込みが、ますます苦手になってきました。

旅行で海辺の町を訪れては、こんなところで暮らしたいと何度思ったことか…

ぼくはスキューバーダイビングをやるのですが、旅行の時だけでなく、スキューバーダイビングの時にも、ダイブサービスで働いているガイドやインストラクターの仕事や暮らしを見てきました。
ダイビング関係の仕事をしたいとは思いませんが、海関係の仕事で働いて、暮らせるのが憧れでした。

ときにはガイドにそのまま暮らしの様子を訊いちゃったりしました。
例えば、沖縄の多良間島にあるダイブサービスの店長に、アフターダイブで酒を飲みながら、島での暮らしを訊いたことがあります。
美しい海、ノンビリした暮らし、島の人たちは優しくて毎日楽しいけれど、娯楽がないので飽きる、ということでした。それから人口が少ないので、ほとんどプライバシーがないともいっていました。誰がいつ何をやっているかだいたいみんなが知っているということでした。

別の例では東伊豆でガイドをしている人にも同じ事を訊いたことがあります。
海が好きで、海で働けるのは幸せだけれど、田舎で娯楽がなくて飽きる、ということでした。

それから八丈島のインストラクターにも同じ事を訊いたことがあります。
海で働けていいし、ノンビリしているが、毎日単調だということでした。ときどき東京に行って遊ぶんだそうです。

3人に共通しているのは、娯楽がなくて飽きるということで、3人ともまだ20代後半で若いせいもあるのでしょう。やはり都会のように遊ぶところがあるわけではないので、飽きるのでしょう。
歳をとればまた違った感想になるのかもしれません。

そういえばぼくは相模湾に面した海辺の町に暮らしていますが、ときどき大きなショッピングモールで買い物をしたくなることがあります。

田舎暮らしといってもいろいろあるわけで、仕事の心配はもちろん、病院のこと、子供がいれば学校のこと(小さな島には高校がなかったりするんです)、娯楽のことなどなど不満がないわけではないのです。それでも都会から田舎に移り住む人は多いですし、都会よりは暮らしやすい面があるのも確かなようです。

それまでの暮らしを見直して田舎に移り住むというのは、すごく大きな決断ですが、人生一度きりですから、何もしないで諦めるのもどうかなという感じです。



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ブルーフリート セイリング

ブルーフリート

逗子




1.扱っているウォータースポーツの種類
セイリング、ヨット

2.商品の多さ ☆

3.値段 ☆☆

4.通販の有無 有 

5.オススメ度 ☆

6.コメント
逗子駅から徒歩10分ほどのところにある、小さな間口のお店です。この店小さいので品揃えは多くありませんが、頼めば取り寄せてくれるし、細かな製品の仕様や質問、使い方によってどんなものがいいのかといったことにも丁寧に親切に対応してくれるのが、とてもいいです。

店舗での品揃えは多くありませんがホームページでは結構いろいろあって、基本的なモノは揃います。
店舗ではときどきかなり値引きされているモノがあったりしますので、ちょっとのぞいてみると掘り出しモノが見つけられるかもしれません。




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4 P.M. 『A Light In The Dark』



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■YouTubeで聴く



男性ボーカルのア・カペラいいですよね。男の声の良さ、美しさ、色気を感じさせてくれます。
今回ご紹介するのは、ア・カペラではメジャーなグループです。

曲はゆったりしたテンポのソウルが多くて、雰囲気としてはクインシージョーンズっぽさを感じます。
メロウな感じが、夏の夜に聴くとピッタリです。
ソウルにも、中には海っぽいのがありまして、海との相性は悪くないんだなと思います。
西海岸の抜けの良さはないですが、南部の暑くて切ないブラックな香りを洗練させた感じ…だと思うんですが、いかがでしょう?


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ダイバー必携の本 『海水魚』





『海水魚』 益田一著 (山と渓谷社)


ダイバーでこの本を手に取らなかった人はいないのではないでしょうか?

まあそれくらい定番中の定番です。この大きさでここまで網羅されている図鑑はないので、いまだにダイブトリップの時にはバッグにいれます。
もうずいぶん使い込んでいるので、ヨレヨレのボロボロですが手放せません。

ダイビングをしなくてもお魚が好きな人は、一度眺めてみてはどうでしょう。
魚屋さんの店頭で見ていた魚の種類がもっと詳しく判るようになるかもしれません。



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Pescatole



【Pescatole ペスカトーレ】

神奈川県三浦郡 葉山



1.ロケーション ☆

2.こだわり ☆☆

3.店の雰囲気 ☆☆

4.味 ☆

5.値段 ☆

6.音楽 ☆

7.手入れ&掃除 ☆☆

8.総合評価 ☆

9.コメント
この店は海から近いんですが、海が見えません。残念です。

みなさんはミラクルフルーツってご存じでしたか? ぼくはこの店に行って初めて知りました。いやー、世の中にはいろんな食べ物があるものです。
ミラクルフルーツってアーモンドくらいの大きさの赤い実なんです。これを口に含んで、3分なめます。それからすっぱいものを食べると甘く感じるんです。
不思議です。
で、砂糖を取る量が減るのでダイエット効果も期待されるそうです。

これだけだとミラクルフルーツの説明をしているだけで、店のことには触れてないんですが、この店、手作りのケーキもおいしいし、オーナーのおじさんは気さくで優しいし、女性のスタッフ(お嬢さんかな?)はかわいくて優しいし、というわけでゆっくりなごめる店の雰囲気はぐいっとオススメできます。

これで海が見えたらなあ。



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海っぽいインテリアの参考に  『今すぐ南欧スタイルの部屋がつくれる本』






『今すぐ南欧スタイルの部屋がつくれる本』 (主婦と生活社)



「海辺に家を建てたい」あなたならどんな雰囲気の家にしたいですか?

昔ながらの日本家屋、昭和初期の西洋と和が一緒になったような別荘、アメリカ西海岸風、サンタフェ風、フロリダ風、ヨーロッパのコロニアルスタイル、ハワイ風、ギリシア風、スペイン風、南アジアリゾート風。
およそ日本で実現できない様式はないといってもいいでしょう。湘南あたりを散歩していると、本当にいろんな国の建築様式がバラバラに建っていて、すごいと思う反面、これでいいのかとも思います。

今回は、南欧風でいってみましょう。そうコートダジュールとかプロヴァンスのイメージです。建物の佇まいからインテリアまで日本国内で南欧風にしようと工夫している事例がいくつも紹介されています。
壁、カーテン、小物、食器、庭など、南欧風にするための工夫の数々。紹介されている家に行って、見てみたいと思わせます。

潮風が抜けるデッキに座って、こんな本をパラパラめくっているとなんとも幸せな気分になります。
自分の家をどうするかという話はまったく別として…
それはたぶん仮想のもう一人の自分の人生を思い描いているから楽しいのでしょう。

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漆喰の壁

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海辺を散歩して、家々を眺めていると、「あっこれはいいなあ」っていう外観の家があります。いくつか要素があるんですが、素材としては、漆喰は感じがいいですね。それもわりとざっくり大雑把に塗ってあるところ。

白の漆喰だとちょっとギリシャの島々の建物みたいになりますし、オレンジっぽい色をつけると南フランスっぽい感じになります。
ただ、年が経つと汚れがついてきますので、定期的に塗りなおすことは必要かもしれません。

もうひとつは木ですね。木は潮風に比較的強いし、経年変化で味がでます。ただ虫が食ったり、材が反って隙間ができて、断熱性も低下するし、そこから虫や蟻や蜂が入り込んだりする心配があります。防腐と木の保護のために塗料を塗らなければならないようです。

でもまあ自然の素材で家を作るとメンテはどうしても必要です。そうして時が経つと味が出るということでしょうか。

ちなみにレンガを積んで固める時も、目地の下地はモルタルでやっておいて、最後の仕上げの外から見えるところを漆喰でやると味わいがあって、強度もあって、値段も抑えられます。



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Arnold Klos Trio 『BEAUTIFUL LOVE』


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■澤野工房で聴く




以前ご紹介したArnold Klos Trio、その時は『HEARTSTRINGS』というアルバムをオススメしました。
今回は別なアルバムをご紹介します。

ぼくは特にJazzの道に通じているわけではありませんが、こんな優しいピアノを聴いたことがありません。
もしかしたら優しいという言葉は適切ではないかもしれません。
繊細、語りかける、ささやく、そんなピアノです。

特に1曲目と2曲目。曲の始まる最初の音に耳を澄ませてください。なんて柔らかい音でしょうか。ぼくはその音を聴いて、細い指が優しく鍵盤に触れるイメージを思い浮かべることができました。あたかも女性の細い背中に指を這わせるように優しく鍵盤に触れる感じ。

CDのPlayボタンを押した第一音から、ピアノがメロディの気だるさを引き出していきます。

ぜひ夕暮れに聴きたいアルバムです。

窓からは海と山々。
それらがだんだんとオレンジ色に染まっていく時刻。
ビールを傾けながら、椅子にゆったりと腰かけて、耳と目に意識を集中します。
頭の中にいろいろなイメージが浮かんで流れ去っていきます。

気持ちが奥の方からほぐれているような、身体が軽くなったような気がします。
貴重な時間とはこういうことをいうのでしょうか?




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