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西湘バイパスは特別なんだ


 西湘バイパスってご存じですか?

 神奈川県の大磯から小田原までを結ぶ自動車専用道路です。
 東京の方はあまり使わないかもしれませんね。東京に住んでいる人が小田原・伊豆方面に行くときは、東名→小田原厚木道路という経路が普通ですもんね。
 平塚、茅ヶ崎、藤沢あたりに住んでいる人は西湘バイパスってよく使うんですよ。国道1号の小田原~大磯ってすごく渋滞します。西湘バイパスがないと困るんです。
 便利である以上に西湘バイパスってなんとも特別な道路です。

 何が特別かといいますと、ありきたりですが海辺を走るからです。全線ほとんどオーシャンビューが楽しめます。

 伊豆・箱根、さらに東名に乗ってもっと遠くへ行く、それはたいてい旅行だったりしますが、そういう楽しい記憶と結びついています。ぼくは伊豆へダイビングに行くことが多いのですが、そういう時も西湘バイパスを使います。
 ぼくの頭の中の回路では、西湘バイパス=楽しいこと、なんですね。

 それから夕陽が美しい。夕暮れ時には車内がオレンジ色に染まります。ふと海側を見ると夕陽が伊豆の山に近づいています。ちょっと切ない気分もそこには含まれています。

 それから若かりし頃よくデートで使いました。センチメンタルかもしれませんが、若い頃の楽しい想い出に結びついている道路です。
 今、若い方、車でデートでする時には、ぜひ走ることをオススメします。湘南→西湘バイパス→真鶴新道→熱海ビーチラインと海辺ドライブを満喫してみてはいかがでしょう?

 ぼくが西湘バイパスに特別な思いを持っているかおわかりいただけたでしょうか?

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海辺の暮らしの楽しみ -地魚やしらす-

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 海辺の暮らしといって思い浮かべることのひとつに、地の魚介類がおいしいそうというのがあるでしょう。
 確かにそうなんですよね。
 港や港のそばにある魚屋に行くと、船から揚げたばかりの魚を売っています。
 値段は、場所や店によっていろいろで、たいていスーパーよりは高いんですが、新鮮さや旨さという点では、スーパーなんかで買う魚とは、段違いにいいです。
 年や季節によって、店頭にならぶ魚が違いますけど、その時季に豊漁の魚は、わりと安く手に入ります。
 イナダ、カンパチ、イシダイ、アジ、イワシ、シラス、カサゴ、キンメダイ、ホウボウ、アワビ、サザエ、イカ、タコってキリがないですが、どれもおいしいです。

 生きたままのを買って、家でおろして、刺身で食べたりするとなんとも旨いんですよ。

 シラスも茹でたものや干したものが定番ですが、生のものもたまにあって、それなんか丼にするとすごく旨いです。
 もし店頭で見つけたら、即買いです。
 今や江ノ島の名物なったしらす丼ですが、店に行って食べると、けっこう高い値段します。自宅で作れば、かなり安く、しかも新鮮なものを食べられます。
 定番の作り方はすごく簡単で、丼に生シラスを盛り込んで、浅葱と海苔を散らします。生姜醤油をかければできあがりです。
 定番のアレンジ版としては、生姜醤油の代わりに、オリーブオイルと溶かしたバターと醤油をかけるヤツ。これもちょっと変わった味になってウマウマです。

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マグロのかまは安くておいしい

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 漁港直営の魚市場で新鮮な魚を買うのは楽しいですね。
 最近はそういう施設が増えてきて、三崎、小田原、伊東、下田、沼津、清水などなど東京に近いところでも何ヶ所もあります。

 三崎といえばマグロですが、マグロもいろいろな部位があって、大トロなんてけっこう高いですよね。そこでオススメなのが、マグロのカマとシッポのところ。そこだと割と安いんです。
 袋にいっぱい入って、700円とか1000円とか…

 で、おいしくないかというと、ぜんぜんそんなことなくて十分おいしい。
 定番の調理法は、塩・コショウをふって、ステーキかグリルするだけ。
 あとは煮込んでもおいしいです。

 試してみてはいかがでしょうか?



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海辺の家の探し方

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 このブログで海辺に住もうと決心したとして、どんな立地を選ぶかについて書いたことがあります。
 その後、質問があって、賃貸を選ぶか買うか、マンションがいいか一戸建てがいいのかというお問い合わせがありました。
 というわけで、それについてのぼくの個人的な意見です。

 引越そうとしている場所の土地勘がなければ、最初は賃貸がいいと思います。しばらく住まないと、その土地のおいしいところ、危ないところがわからないからです。
 たとえば、あそこの山の斜面は雨が降ると崩れやすいとか、あの土地は水はけが悪くて大雨が降ると水に浸かるとか、あそこは冬になると北風が強すぎてよくないとか、などなどです。
 とにかく住んでみないとわからない事ってたくさんあるんですね。
 できれば3年くらい住んで知り合いができて、周辺の環境がわかってから土地・建物探しをするのがいいと思います。
 その頃には、その土地に詳しい不動産業者もわかるはずです。あるいは知り合いから直接情報を得ることができるようになっているかもしれません。

 困るのは、賃貸物件がないような場所の時ですね。田舎だと結構そういうところもあると思うんです。
 古い家を間借りさせてもらうとか、何かいい方法を考えないと、いきなり家を買うのって勇気が要りますね。
『マンボウの刺身』っていう本に書いてあったんですが、
気に入った海には繰り返し行く→そうするとその土地の人と知り合いになる→だんだん馴染んできて住みたいということをいい続けていると、もしいい物件があれば声をかけてもらえる
というようなことがあるらしいです。

 確かにそういうことはありそうですね。

 以前書いた、どんな立地を選ぶか、の繰り返しになるんですが、海辺で何をするかによって家の立地はだいたい決まってくるんです。そこで妥協すると、自分がやりたい海辺生活は叶わないことになりかねません。じっくりと選ぶべきだと思います。

 逆に海がそれほど好きでなくて(この程度が難しいですね)、なんとなく海が眺められたらいいなあ、なんていう程度の方は、海辺に家を買わない方がいいと思います。塩害で家の耐用年数は、町に較べて大幅に短くなります。エアコンも室外機があっという間に壊れちゃうし、車や自転車も錆びちゃいます。ちなみに家の中に置いてあるものも錆びやすいです。台風が来るとそのたびに家を洗わないといけないというのも結構めんどくさいですね。
 それで海辺を去っていった人を何人も知っています。
 たぶん旅行で海辺の宿やホテルに泊まる程度でいいんじゃないでしょうか?
 もっと海に通いたかったら、安い中古のマンションを別荘的に借りたらいいと思います。



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昔の湘南の輝き

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 まわりの海遊び仲間達と話していると(みんな40代)共通している思いがあるのに気がつきます。
 みんな幼い頃からある雰囲気への憧れがあったということ。
 ある雰囲気っていうのが曖昧ですが、たとえば、ヨット、マリーナ、サーフィン、レトリバー、芝生の庭、海、そしてそういうものがある暮らし、そしてそれが象徴する豊かで幸せな暮らしです。

 ぼくの幼い頃は、まだアメリカ的なものがカッコ良かったのです。カリフォルニアやハワイが今のように近くありませんでした。たまにカリフォルニアに旅行に行った人が近くにいると「すごい」「いいなあ」という感じで、お土産のTシャツがすごくうれしかったのを覚えています。

 それと似たような感じ、あるいはそういう例が象徴する感情を、ぼくの周囲の友達も持っているようなのです。

 そのアメリカ的幸福の代わりとして湘南というのがありました。正確には代わりではないかもしれません。でもアメリカ的なものに対する憧れと湘南に対する憧れは、かなり重なる部分が多かったと思います。

 湘南の目映さというのは、鎌倉ホテル、逗子マリーナ、ヨット、パシフィックホテル、サーフィン、Surfside Village(サーフサイドヴィレッジ)、スキューバーダイビングといった、ちょっとハイソでオシャレなものが次から次へと出てくるところでしょうか。
 そしてやはりそういう生活を楽しむ人や、自由で豊かな暮らしへの憧れというものがありました。

 例をもっとあげましょう。大磯の別荘地、滄浪閣、茅ヶ崎のGODDESS、鎌倉や北鎌倉の家並み、披露山の高級住宅街、日影茶屋、葉山マリーナ、石原裕次郎、御用邸、宮家の別荘、シーボニアマリーナ、Watts、いろいろな時代がゴチャゴチャになっていますが、これほど有名なものが湘南と呼ばれる一帯に集中しているのです。
 ひとつの文化圏といっていいのではないでしょうか?
 しかもそれは東京や横浜や大阪や神戸のどことも違った文化なのです。

 今の湘南は残念ながら、東京・横浜のベッドタウンになってしまいました。昔のような別荘地ではなくなってしまったのです。
 湘南の輝きはおそらくピークを過ぎてしまったのだと思います。
 まるで日本経済がバブル期を頂点にピークアウトしたように…

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ラベンダーを摘みました


 庭に植えてあるラベンダーが花を咲かせています。
 だいぶいい感じに花が開いてきたので、茎から刈り取って、さっと水で洗って干しました。

 ラベンダーは、気持ちを落ち着ける、眠れない時の入眠を助けるなどなどの効用があって、なにかと重宝する
ハーブです。

 しっかり乾燥したらジップロックに入れて、冷蔵庫に保存します。
 使いたい時に取り出して、お茶にしてもいいですし、枕元にポプリのように置いてもいいですね。

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海辺の冬の寒さってどうなんでしょう?

 
冬の海辺の冷え込みってどうなんでしょう?

 ぼくの住んでいる相模湾沿岸の話しですが、冬の冷え込みはそれほどではありません。というのも海水温というのは、寒い時期でも15℃くらいあるんですね。その頃、関東地方の気温は10℃にとどかないくらいですから、海は巨大な蓄熱器のようなイメージなんです。
 その海の暖かさがあるので海辺の冷え込みは厳しくはありません。特に朝晩の冷え込みは緩いといえると思います。
 もちろん寒いですが、少なくとも内陸のような耳が痛くなるような、キーンと張りつめた寒さというのは、体験したことがありません。

 寒いのが大の苦手なぼくにとってはうれしいことです。
 本当は沖縄とか、それがダメなら南伊豆などのもう少し暖かいところに住みたいんですが、それは今のぼくの置かれた状況ではムリですね。
 でも、今でも満足しているので、別にいいですが…

 それはともかく、寒いのが苦手な方、南方の海方面に移住するというのもひとつの選択かもしれません。
 それから南方の海辺へ移住を考えている方は、暖房設備はそこそこにして、その資金を他に回した方がいいでしょうね。ぼくの近所で薪ストーブを作った家がありましたが、年に数回しか使わなくて、メンテの方が大変らしいッス。

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海辺の暮らしの楽しみ -パン屋-

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海辺の暮らしの楽しみはいくつかありますが、パン屋の焼きたてパンもそのひとつです。「おらの家も海辺だけど、焼きたてを売るパン屋なんてねえ」なんていう方もいらっしゃるかもしれません。そうですよね。

たまたまぼくの家のそばには、パン屋が何軒もあるのです。それによくダイビングに行く東伊豆にも何軒かあるんですよ。というわけでぼくの行動エリアには、パン屋がいつもあるという感じなんです。

それで休日の朝はですね、起きるとすぐにパン屋に行くわけです。歯を磨いたり、何かする前にパン屋です。さすがに着替えはしますけど。
パン屋にはさっき窯から出しましたという風のパンが並んでいます。今日はどれにしようか迷うのが楽しいですね。これぞというパンを選んで、家に帰るときの気持ちもいいものです。
 
 
家に帰るとまず飲み物を準備します。コーヒーというのが定番ですかね。買い置きしてあるコーヒー豆を何種類か混ぜてミルで挽きます。お気に入りのカップに、ペーパードリップでていねいに淹れます。
時にはエスプレッソ、カフェラテやカフェモカなんていうのもいいですよね。パンに合わせて何にするか選びます。甘めのデニッシュやクリームが入っているようなパンだとブラックコーヒーかカフェラテがいいですよね。パンがプレーンなものだとカフェモカと合わせるとおいしいです。
朝に糖分とカフェインを摂る方が、夕方や夜に摂るよりも体にはいいですし、頭も冴えるみたいです。
気に入ったパンとコーヒーを味わいながらゆっくりと楽しむ。そして目の前には海がある。イヤー極楽ではないですか。


【おすすめのパン屋】

335 Bakery Mahalo Mahalo(伊東)

パンの蔵(大磯)

Peter's(稲村ヶ崎)

BleDore(葉山)

充麦(みつむぎ)(三浦)

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天然のもずくはおいしいですね


 もずくってスーパーなんかでよく3個パックで売っていますね。
 三杯酢か黒酢の味付けが普通でしょうか。
 あのもずくって養殖なんですよね。だから季節を問わず、いつも変わらない値段で店頭にならんでるんでしょうね。

 以前沖縄に行った時に、天然のもずくを食べたことがあります。
 これがうまいんですよ。
 スーパーのもずくと全然違う。
 細くてとろっとしていて柔らかいんです。
 味もちゃんと海の海草の味と香りです。

 で、その沖縄の天然もずくって通販でも買えるんですよ。
 塩漬けは塩抜きが面倒なんですが、塩漬けじゃないのもあったりして、まあいろいろ試してみると楽しいですね。
 我が家では、これをめんつゆにワサビを少しいれたもので食べます。メッチャ旨いですよ。



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海辺の暮らしの楽しみ -野菜の直売-

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海辺といえば、おいしい海の幸に期待しちゃうわけですが、それだけではありません。山の幸だって豊富だったりします。
というのも海辺に山が迫っている土地ってありますよね。例えば関東だと伊豆などは海から急な山が立ち上がっています。
山あいには斜面を耕した畑がありまして、野菜や果物を作っている農家の方がいらっしゃいます。
そんなわけで海辺って新鮮な魚が食べられるのはもちろんですが、新鮮な野菜や果物が食べられるということも多いんです。

今回は海に近い山の楽しみのひとつ、野菜の直売のお話です。


よくあるのは道路端の農家の方がやっている野菜直売所ですね。直売所なんて大げさなものではなくて、小屋みたいな感じです。あの佇まいがいいですよね。

それを見て回るのって楽しいんですよ。観光地や大きな国道沿いの直売所だと観光地価格で高かったりするんですが、ちょっと奥まったところだと、びっくりするくらい安い値段で、新鮮でいいものが買えることがあります。季節によって、農家によって、出ている品に特徴があって、たいていスーパーで買うよりも安くておいしいです。

売っているのは野菜ばかりじゃないのです。果物や花も売っています。漬け物なんかも売っていて、すごくおいしい漬け物を見つけたりすると、次からはその人のを目指して買いに行くことになります。


 
山あいのあまり観光客が来なさそうなところだと、直売小屋が無人だったりします。値札がついていて自分の欲しい物の金額を箱の中にいれるというものです。こういうところもおいしくて安い掘り出し物があることが多いです。
ビールケースに渡した木の板のテーブルに、ジャガイモとかニンジンとかダイコンとかがごろんごろんと無造作に並べてあって、どれでも一袋100円みたいな売り方。
だいたいその「のんびりした」販売形式が古き良き日本という感じでいいですよね。そういう販売形式が成り立つこと自体が大切なことだと思うのです。
そんな直売所を見るとその心意気に感動して、つい買い物をしたくなります。

伊豆などの観光地で見かけるのは、農協や町がやっている直売所ですね。朝市と一緒にやっていることもあります。これは町の広場なんかの一角に農家の人たちが集って店を開いているもので、少々町おこし的な商売っ気が見え隠れしますが、まあ手頃な価格で新鮮な野菜が手に入ります。
最近は有機農法や減農薬で作った野菜を出している農家の方も増えていて、健康面・安全面でもいいものが手に入るようになっています。

農家の方から直接買った野菜で料理をするというのは、思い入れがあるといいますか、作った人の顔が見えるといいますか、大切に料理して、味わって食べようという気持ちになります。

海辺に暮らしていると、こんなちょっとした楽しみがあります。

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