海の贈りものを受けとる場所
「海辺で毎日をていねいに大切に暮らしたいな」と思い続けてきました。
海辺の暮らしの中で気づいたこと
海のすばらしさ・楽しさ
ウォータースポーツの楽しさ
などなどをご紹介できたらいいな。
仕事帰り、森と海を眺めると、ホッとします…
仕事が終わると会社から電車に揺られて我が家に帰ります。
我が家に帰る途中で気持ちが、仕事モードからいつもの自分モードに切り替わります。
帰る間に、車窓から緑が見え始め、我が家に近づくにつれて海が見え始めます。
ぼくはこの時間がとても好きです。
若い頃は木々の緑がこれほど自分の心をホッとさせるものとは知らずにいました。そして自分がこれほどまでに海を求めているかを知らずにいました。
若い頃に都会で働いて、都会に住む生活を何年か続けるうちに、ある時、自分のジンセイがこうした灰色のコンクリートジャングルの中でほぼ終わってしまうのは結構ツライなと考えるようになりました。それを取り戻すかのように、週末は朝から海に遊びに行ってましたが…
たとえば仕事をしている時間が10時間、寝る時間が8時間、モロモロの家事・雑用をやる時間が2時間。1日のほとんどが都会の中で完結してしまいます。せっかくの週末も仕事で疲れていると、海に出かける元気がない時があります。
そんなこんなで多少通勤時間がかかっても、自然が豊かなところで暮らしたいと思ったのです。
今は、だから通勤の帰りに、次第に緑が増え、海が見えるようになるとホッとします。ココロの中心のコリがほぐれるようなそんな気持ちになります。
我が家は窓から海が見えます。そして家は小高い丘の中腹にたっており、ちょっとした森というか林の中です。
我が家に着けば、潮騒が聞こえ、木の葉が擦れる音が聞こえ、鳥の声が聞こえます。
そうした自然の気配を感じながらビールを飲みます。
眠りにつくときも自然の音が遠くに聞こえます。
朝は波の音と、鳥の鳴き声で目を覚まします。窓から朝陽を浴びる森が見えます。そしてきらめく海が見えます。起きたままの格好でサンダルをつっかけて、砂浜を散歩します。気持ちが穏やかになります。
そういう日々のちょっとした瞬間がとても幸せに感じられます。
今思えば、たぶんぼくは遅かれ早かれ、自然のそばで暮らすことを選んでいたでしょう。それが大切な価値だと気づいたわけですから…
そしておそらく同じような価値観を持つ自然の中で暮らしている方には、きっとこのような気持ちはわかってもらえるのではないかと思います。そういう価値観の人はどうしても自然のそばに惹きつけられてしまうし、都会のようなところでは暮らしていけないでしょう。
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