海の贈りものを受けとる場所
「海辺で毎日をていねいに大切に暮らしたいな」と思い続けてきました。
海辺の暮らしの中で気づいたこと
海のすばらしさ・楽しさ
ウォータースポーツの楽しさ
などなどをご紹介できたらいいな。
海を眺めながらみんなで畑!『イェンスの畑のある週末』
『イェンスの畑のある週末』 イェンス・イェンセン (エイ出版社)
知っている人は知っていますが、伊豆というか小田原に江之浦というところがあります。伊豆といっても割と東京に近いので首都圏の人でも行きやすいエリアです。
この本にはデンマーク人のイェンスさんが江之浦に週末を利用して畑を作ったという話が書かれています。
少し違うのは、
・仲間が手伝ってくれて、畑が集いの場になっているということ
・そういう畑のことをコロニヘーヴというそうで、なんか週末農園とか個人農園とかいいうよりもかっこいい風になっているということ
・都心に割と近い観光地でもある江の浦という場所でやっていること
です。
しかも、この本を出しているのがエイ出版社というところでして、まあちょいとおしゃれな本を出す出版社なんですね。ぼくの山登り好きな友人からいわせれば「チャラい」らしいですけど…
だからなんだかこの行為自体がおしゃれに美化されている感じはあるんです。
もっと泥臭く書いてあるともっと共感できるんですけど…
逆に他の「若者が農業をやって田舎暮らしを楽しんでいる」系の本に共感する方には、少し現実味がないと感じられるかもしれません。
それは置いといて、この畑の場所は海に面した高台でして、真鶴道路を通らないで旧国道、通称みかん道の方の脇です。
高台から海が見渡せて、そんなところで畑仕事ができたらそれは楽しいだろうなあと思うんです。
その田舎暮らしに北欧の方の感性が入っていて、さらに暮らしを楽しむ感じが出ています。
江之浦という都心に割と近い観光地で、自然を楽しみながら素人が農業をできるということだけでも、なかなか面白いし、もしかしたらそういうのに共感する人がどんどん出てくるかもしれません…
ちなみにこの畑は、サドルバックという喫茶店と乗馬をやる店の敷地にあります。サドルバックというお店もとてもいいので、伊豆の行き帰りに立ち寄ってみてはいかがでしょうか?
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