海の贈りものを受けとる場所
「海辺で毎日をていねいに大切に暮らしたいな」と思い続けてきました。
海辺の暮らしの中で気づいたこと
海のすばらしさ・楽しさ
ウォータースポーツの楽しさ
などなどをご紹介できたらいいな。
潮目の見分け方
潮目というのは、潮の流れや水温などが違う境目のことです。
潮目がわかると安全面でも役立ちますし、魚のいるいないを判断する手がかりにもなります。
見ただけで潮目を判断するのって結構難しいんですよね。
海の色が違うとか、海に線が入っているように見える場合は、潮目の可能性が高いということはいえると思います。
ただしそれも絶対ではありません。
海の色が違う原因というのは、海の底の性質の違い(砂地か岩場か珊瑚かなど)や深さの違いということの方が多いのです。
あとは稀に流木や藻や海草が寄せられていて、海上に一筋の線のようになっている場合があります。これは潮目の可能性が高い状態です。
潮目とはまた違うんですが、海上にさざ波が立っているエリアがあって、それが一見すると潮目のように見えることがあります。でもこれはブロー(セイリング用語で走りに向く風のこと)の印です。つまりこのエリアは風が吹いているということですね。
以前八丈島の漁師さんに聞いたことがありますが、黒潮の潮目ははっきりわかるそうです。なにしろ黒潮の部分は他よりも高く、明らかに段差になっているそうです。
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ドライスーツ
【スキューバーダイビング セイリング】
水が入ってこない、つまり皮膚が水に濡れないようになっているスーツです。
使い始めの時は、水に入っているのに体が濡れないことに違和感があるというウワサを聞いたことがあるやらないやら…
首と手首がゴムかネオプレインの密着性の高い素材でできていて、スーツ内に水が入ってきません。ダイビング用、セイリング用などウォータースポーツによって多少仕様が違います。
ダイビング用の場合、タンクから空気を引いてきて、ドライスーツ内に空気を入れられるようになっています。これによって空気の層を作り保温性を高めているんですね。
水が入ってこない、つまり皮膚が水に濡れないようになっているスーツです。
使い始めの時は、水に入っているのに体が濡れないことに違和感があるというウワサを聞いたことがあるやらないやら…
首と手首がゴムかネオプレインの密着性の高い素材でできていて、スーツ内に水が入ってきません。ダイビング用、セイリング用などウォータースポーツによって多少仕様が違います。
ダイビング用の場合、タンクから空気を引いてきて、ドライスーツ内に空気を入れられるようになっています。これによって空気の層を作り保温性を高めているんですね。
ドロップオフ
【スキューバーダイビング】
海中の大きな岩を根といいますが、大きな根だとまるでちょっとした山のようになっていて、根の終わりが水深数十~百メートルにもなったりします。
また、伊豆七島のような火山島だと海にボコッと島ができているわけです。島の周りはたいていズドーンと深い海だったりします。
それから珊瑚礁は、たいてい海底から盛り上がってできていますので、リーフの外側は一気に水深数百メートルということもあります。
前置きが長くなりましたが、スキューバーダイビングで使うドロップオフという言葉は、あるところから壁のように深くなっている地形をいいます。
「リーフの外側はドロップオフだから」とか「あの根を越えるとドロップオフ」というように使います。
PADIの読み方
【スキューバーダイビング】
スキューバーダイビングでは指導団体というのがありますね。その中でたぶん一番メジャーなのがPADIです。
PADIはパディと読みます。
Professional Association of Diving Instructorsの略でして、もともとはプロのインストラクターの集まりだったんですね。
スキューバーダイビングは他のウォータースポーツと違って、安全に楽しむためには、最低限の知識とスキルが必要です。それを初心者に教えるということと、教え方をどうするかというところから指導団体というものができたんだと思います。
もともとの指導団体の目的であった、スキルの安全性を科学的に検証し、教育プログラムとしてまとめて、標準化するというのは意義のあることだと思います。
ただ、現在は教育プログラムがほぼ完成したので、ダイビングというスポーツをいかに商売として成り立たせるかというところに、指導団体の存在価値が移行してしまったように見えます。
ビルジポンプ
【シーカヤック】
船内に入った水を排出することをビルジングといいます。
単純なやり方は、バケツとか、あかくみなどでかき出すんですが、ポンプ式のものもあります。それをビルジポンプと呼んでいます。
細長い筒状のポンプです。
製品が何種類か出ていますが、値段の高いものほど、1回のポンピングで排出できる水の量が多い傾向があります。
また水に落としても沈まないように浮力体が付いているものがほとんどです。
今はあまり見かけませんが、シーカヤック本体に取り付けるタイプのビルジポンプもあります。
ビルジポンプを買う時は、小型で軽いもの、1回のポンピングで多くの水が排出できるもの、浮力体がついているものを買うといいですね。
セイリングでもビルジポンプを使ったらいいのにと思いますが、OPなどでは、相変わらず昔ながらのあかくみを使っています。
船内に入った水を排出することをビルジングといいます。
単純なやり方は、バケツとか、あかくみなどでかき出すんですが、ポンプ式のものもあります。それをビルジポンプと呼んでいます。
細長い筒状のポンプです。
製品が何種類か出ていますが、値段の高いものほど、1回のポンピングで排出できる水の量が多い傾向があります。
また水に落としても沈まないように浮力体が付いているものがほとんどです。
今はあまり見かけませんが、シーカヤック本体に取り付けるタイプのビルジポンプもあります。
ビルジポンプを買う時は、小型で軽いもの、1回のポンピングで多くの水が排出できるもの、浮力体がついているものを買うといいですね。
セイリングでもビルジポンプを使ったらいいのにと思いますが、OPなどでは、相変わらず昔ながらのあかくみを使っています。
テッパツ
【スキューバーダイビング セイリング サーフィン シーカヤック ウインドサーフィン】
主に伊豆七島で冬の強い西風をテッパツとか、西のテッパツと呼びます。テッパツが強いと船が欠航したり、漁ができなかったりで、たいへんだそうです。
主に伊豆七島で冬の強い西風をテッパツとか、西のテッパツと呼びます。テッパツが強いと船が欠航したり、漁ができなかったりで、たいへんだそうです。
スプレースカート
【シーカヤック】
シーカヤックでシットイン(カヤックの中に座る)タイプの場合、自分の座っている周りをふさがないとそこから水が入ってきてしまいます。
水の進入防止のための道具がスプレースカートです。
胴のところに着る感じで、スプレースカートの端をシーカヤックに被せます。
ネオプレン製やビニール系の素材でできたものなど様々なタイプがあります。
シーカヤックでシットイン(カヤックの中に座る)タイプの場合、自分の座っている周りをふさがないとそこから水が入ってきてしまいます。
水の進入防止のための道具がスプレースカートです。
胴のところに着る感じで、スプレースカートの端をシーカヤックに被せます。
ネオプレン製やビニール系の素材でできたものなど様々なタイプがあります。
BCD
【スキューバーダイビング】
Buoyancy Control Deviceの事で、スキューバーダイビングで使う浮力調節器具です。ライフジャケットに似ていますが、ライフジャケットは浮力を、たぶん発泡スチロールのような固体で得ているのに対し、BCDは空気で得ています。ジャケットの中に空気を出し入れできて、浮力を調節することができます。
一般にはBCと呼ぶことが多いような気がします。
Buoyancy Control Deviceの事で、スキューバーダイビングで使う浮力調節器具です。ライフジャケットに似ていますが、ライフジャケットは浮力を、たぶん発泡スチロールのような固体で得ているのに対し、BCDは空気で得ています。ジャケットの中に空気を出し入れできて、浮力を調節することができます。
一般にはBCと呼ぶことが多いような気がします。
ウサギが跳ねる
【スキューバーダイビング セイリング サーフィン シーカヤック ウインドサーフィン】
海が荒れて沖に白波が立っているとき、「今日はウサギがいるなあ」とか「ウサギが跳ねているなあ」なんていいます。
ダイバーやシーカヤッカーや海に出るのを諦めますが、上手なウインドサーファー、セイラー、サーファーは元気に海に飛び出していきます。
海が荒れて沖に白波が立っているとき、「今日はウサギがいるなあ」とか「ウサギが跳ねているなあ」なんていいます。
ダイバーやシーカヤッカーや海に出るのを諦めますが、上手なウインドサーファー、セイラー、サーファーは元気に海に飛び出していきます。
安全停止
【スキューバーダイビング】
スキューバーダイビングをすると血液内に窒素が溶け込みます。急に浮上すると、溶け込んだ窒素が気泡のように泡立ちいろいろな障害を引き起こします。それが減圧症といってスキューバーダイビングをする時に一番気をつけなければいけない病気です。
潜ったらゆっくり時間をかけて浮上するというのがスキューバーダイビングの鉄則です。時間をかけるうちに体内の窒素が体外に排出されていくわけです。
というわけで、ノンデコダイブ、いわゆる減圧しなくてもいいレクリエーショナルダイビングであっても、最近は水深5mに3分くらいじっとして、窒素抜きをするのが常識になっています。これを安全停止っていいます。
減圧症を予防するわけですね。
安全停止すれば絶対減圧症にならないかというとそうでもないらいしくて、特に浅いところでは、気泡ができやすいらしく、5mから浅いところで浮上するスピードに特に注意しないといけないみたいです。
スキューバーダイビングをすると血液内に窒素が溶け込みます。急に浮上すると、溶け込んだ窒素が気泡のように泡立ちいろいろな障害を引き起こします。それが減圧症といってスキューバーダイビングをする時に一番気をつけなければいけない病気です。
潜ったらゆっくり時間をかけて浮上するというのがスキューバーダイビングの鉄則です。時間をかけるうちに体内の窒素が体外に排出されていくわけです。
というわけで、ノンデコダイブ、いわゆる減圧しなくてもいいレクリエーショナルダイビングであっても、最近は水深5mに3分くらいじっとして、窒素抜きをするのが常識になっています。これを安全停止っていいます。
減圧症を予防するわけですね。
安全停止すれば絶対減圧症にならないかというとそうでもないらいしくて、特に浅いところでは、気泡ができやすいらしく、5mから浅いところで浮上するスピードに特に注意しないといけないみたいです。
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