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湘南、いろいろな時代、いろいろな人々、そして海…




 観光客がいつもやってくる町、湘南。
 地元の人は湘南とはいいませんが、あの一帯を指すには便利な言葉なので、必要な時に限ってぼくは使います。
 夏になるといつもにも増して人がやってきます。
 無邪気に海で休日を楽しんでいる人を見るとなんとなく考えごとをしてしまいます。



 湘南あたりの観光地は、観光客や暴走族や不良などが夏になると集まる場所と、地元の比較的裕福な人が行動するエリアは、はっきりと明確に分かれています。
 そういう人達の人間模様を見ていると、日本って決して平等な社会でもないし、格差が少ない社会でもないと思います。というよりかなり階層が固定化されつつある格差のある社会ではないでしょうか。

 たとえば七里ケ浜のセブンイレブンで相模ナンバーのヤン車を駐めて、からあげ棒をかじっている若者からおよそ5km離れた、七里ケ浜の丘の上の1億円くらいの家では、近所の奥様方のティーパーティーが開かれています。
 小田急で鵠沼海岸にやってきた大学生が、砂浜で日焼けしている頃に、松が岡の邸宅では、芝生を貼った広い庭のデッキチェアに寝転んでノンビリ過ごす奥様がいます。
 東京から横須賀線でやってきた観光客が逗子海岸まで歩いている時に、逗子マリーナでは自分のクルーザーを出して、洋上でパーティーを開いたりしている人がいます。
 

 もともと葉山、鎌倉、藤沢、茅ヶ崎、大磯は、明治の頃から政財界の人達の別荘地でした。なので、いまだにそうしたコミュニティが残っています。

 たとえば、ぼくの友人はフツーのサラリーマンですが、それでも大学の卒業生の会のなんたら支部というのに入っていて、年に何度か会合があるようです。しかも彼はヨット部だったので、部の先輩後輩との付き合いもかなり濃厚なようです。
 会合は馴染みの料亭で開かれ、わりと有名な顔ぶれの先輩達に励まされ、活を入れられるというような、下積みの20数年という典型的年功序列型の人生。
 その先輩のじいちゃん達が政治家の子供だとか、親戚だとか、孫だとか、宮家の血筋だとか、有名な会社の相談役だとか、監査役だとか、代々、外交官だとか、そういう面々が揃っていて厳然と実権を持っているので、いろいろ利害があって頭が上がらないそうです。今の会社も先輩の紹介で入ったといっていました。

 ぼくの身近なフツーのサラリーマンの友人でさえこんな感じなので、もっとコアな人達はさらに独特なコミュニティがあると思います。
 ぼくが漠然と感じているのは、何代かにわたってそういう感じの層とただのお金持ちは別なコミュニティらしいということです。
 コミュニティが細分化されているのですね。
 そう、仲間は限られた同士の方が連帯が強くなりますから…


 一方で目を転じると、海が広がっています。
 海はおそらく何万年も変わらずそこに存在していたのです。
 そして今日も変わらずそこにあります。
 海から見たら人の営みというのは、どんな風に見えるのでしょう。

 湘南という土地を踏まえるとなお一層感慨深いのです。
 少し遡るだけで、そこでは三浦氏が権勢を誇り、源氏に滅ぼされ、源氏も滅び、北条氏も滅び、江戸の末期には浦賀にペリーがやってきて、その後江戸幕府は大政奉還し、昭和には陸軍・海軍の基地があったのです。
 それぞれの時代にその時代の権力を握った人がいて、それが100年も経たないうちに移り変わった。そしてそれが繰り返されている…


 そんなことを考えていると、なんとなく切なくなってきます。
 この切なさはどこからくるのか?自分でもよくわかりません。
 人はいつまでたっても変わらないのでしょうか?






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ウォータースポーツ雑誌の栄枯盛衰



 もともとカヌーやカヤック人口がそれほど多くないためか、カヌー・カヤック関係の雑誌も多くはありません。現在は舵社から『カヌーワールド』という雑誌のみが出ていいます。
 ちょっと前に、枻出版社から『カヌーライフ』という雑誌が出ていましたが、休刊になりました。この『カヌーライフ』というのもその前に同名の雑誌が出ていまして、それは創工社から出版されていました。おそらくたぶん日本で定期的にカヌー・カヤック雑誌が出たのは、この創工社の『カヌーライフ』が初めてではないでしょうか。それはだいたい2000年代前半のことでして、その頃日本におけるカヌーブームがあったのだと記憶しています。その後『カヌーライフ』は休刊になります。

 ウォータースポーツをわりと長くやっていると似たようなことを目にするもので、以前はサーフィン雑誌がそうでしたし、ダイビング雑紙もウインドサーフィン雑誌も似たようなことがあります。
 ぼくがサーフィンを始めたのは1990年代前半でした。その頃はサーフィンが今ほど流行っておらず、大きなブームが去った後の谷間のような時期でした。当時大学生だったぼくは、友達から「サーフィンなんかやってるんだ」「なんでサーフィンなんかやるの?」とよくいわれるくらいな感じでした。
 サーフィン雑誌も確か2誌くらいしかなかったんじゃないかと思います。
 一方その頃スキューバーダイビングも始めましたが、こちらは結構流行っていました。ちょうどブームが起きてそれが一段落しそうな頃だったんです。
 なので、スキューバーダイビング雑誌は、確か4、5誌くらいはあったんじゃないかなと思います。今では水中写真専門誌を含めても3誌です。あれ?あまり減ってませんね。すごく減った印象を持っていたんですが…

 まあ、だいたいそんな感じで、趣味の雑誌というのは、当たり前ですが、それを楽しむ人口に左右されるわけで、その人口って、結構流行に左右されるんですよね。
 ぼくは一度始めたことは、余程のことがないとやめませんが、こうして流行廃りと競技人口をザックリ見ていると、流行廃りで趣味を変えている人の層が一定数いるんだなということがわかります。
 ランニングブームやサイクリングブームを見れば、それはうなずけます。

 そして、そういう流行っているから「○○してみようかな?」という人は、一体どういう心理でそうなるのか、ぼくはそういうタイプじゃないんでよくわかりません。たとえば運動した方がいいと思うんだけど、何をしたらいいかよくわからなくて、たまたま友達に誘われたからやる、みたいな感じなんでしょうか?
 
 でも、そういう流行に左右されながら、雑誌を発行する雑誌社の人はたいへんでしょうね。まあ、もともと趣味の雑誌なんてそんなに儲からないでしょうし、雑誌の発行者や編集者自身がその趣味が好きで、趣味を続けながら食べていければいいやっていう感じなのでしょう。





















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ぼくがこれまでスキューバーダイビングに行った中で良かった場所ベスト3



 このブログで、ぼくがスキューバーダイビングを20数年やっているとか、海遊びのことをやたら書いているので、これまで行った海でどこが一番良かったのかということを訊かれます。
 そのたびに答えに困るのですが、それは目的によって答えが違うからです。スキューバーダイビングしに行くのと、シーカヤックしに行くのと、サーフィンしに行くのとでは、それぞれいい場所が違うというのがぼくの正直な感想です。
 で、今回はスキューバーダイビングをしに行った中で良かった海をあげてみたいと思います。
1.モルディブ 北マーレー環礁
 ぼくが行ったのは10年以上前になりますが、サンゴの多さ、透明度、ドロップオフの雄大さ、魚影など、ぼくの好みに合った海です。ぼくが行ったリゾートは、ダイビング好きが集まる場所で、一般の観光客がほぼいなくて、世界中のタフなダイビング好きと交流できたのも楽しかったです。
 できればもう一度行きたいですし、行くなら1ヶ月くらいかけて、主だった島をひととおり巡ってみたいと思います。
2.多良間島
 これも10年以上前になりますが、当時石垣から沖縄本島にかけて、サンゴがかなりやられた時期でしたが、多良間島には豊かなサンゴが残っていました。
 サンゴの種類と面積の多さでは、これまで潜った中で一番だと思います。
 加えて、ぼくは離島好きでして、人口が千数百人の島はとても居心地が良かったのです。
 いろいろな条件を無視するなら、移住してみたいなあと思います。
 宮古や石垣から、船や飛行機で行けるわけですが、石垣や宮古がかなり市街化してしまったので、先島諸島の離島というのは、豊かな自然とのどかな生活を体験できるとても貴重な場所になりつつあります。
3.母島
 ずっと行きたかったのですが、途中世界遺産フィーバーで、船や宿が取りにくくなったり、プライベートで時間がとれなかったりでなかなか行けませんでした。
 父島が世界遺産指定後ずいぶん観光地化してしまったのに比べ、母島はまだノンビリしています。
 ボニンブルーといわれる海の色、大物の魚影の濃さ、ノンビリした島の雰囲気というのは、ぼくの感覚ではミクロネシアの雰囲気にかなり近いと思います。
 できれば年に1回は行きたいと思いますが、休みがとれない…ですね。
 というわけでベスト3をあげてみましたが、ぼくは月にだいたい1,2回のペースで伊豆半島に潜りに行きますが、行くたびに「やっぱり伊豆はいいなあ」と思うわけで、そういうなんとなく気が合う土地というのはあるような気がします。












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ダイビングコンピュータは何がいいでしょうか?




「ダイコンって何がいい?」ダイバーの間ではそんな話がでることがあります。ダイバーがダイコンっていうときは、たいていダイビングコンピューターのことです。
 ダイビングにコンピューターが必要なのかって?
 そうなんですよ。話が長くなりますが、ダイビングには減圧症にかかるリスクがあるんです。で、減圧症を防ぐためには、どのくらいの水深にどのくらいの時間潜っているかをキチンと把握する必要があります。それからできるだけゆっくり浮上する必要があるんですね。そのためにコンピューターを使うんです。
 ちなみ減圧症って何?って話なんですが、潜水中に体の中に窒素が溶け込むんです。急に浮上するとその窒素が体のいろいろ場所で膨張して、いろいろな病気を引き起こすんです。例えば体の末端のしびれとか不随とかいろいろです。
 今ではほとんどのダイバーがダイビングコンピューターを使っています。ダイコンなしのダイビングは考えられません。
 ダイブサービスでは一人ひとりがダイコンを持つことを必須にしているところもあります。
 ここまではたいていのダイバーは知ってることです。
 ダイコンといってもいろいろな製品があります。売れているのは見た目がかっこいいものとか、タンクの残圧がわかるものとかですが、注意したいのは外見ではなく中身です。どんな減圧理論に基づいているかということですね。
 今、売られているのダイコンはたいてい同じ減圧理論に基づいていますが、その減圧理論をどのようにモデル化するかという点に少し違いがあるようです。また、安全上どうような点を強調した作りにするかでもダイコンの特徴がでてきます。
 同じ理論に基づいた計算式を使っていても、基準となる数値がどう設定されているかによって、ある水深で潜っていられる時間に差が出ます。
 何人かのダイバーでチームを作って潜る場合、似たようなコースで潜っているのに、ある人のは早く浮上指示が出るのに、別な人のはまだだったりします。
 また、減圧理論は同じでも、ダイコンによって安全上注意する点が異なっているため、それがダイコンの特徴となっていることがあります。具体例で書いた方がわかりやすいかもしれません。
 現在S-PROが所有しているALADINブランドのダイコンは、マイクロバブルという血液中に生ずる小さな泡の発生に焦点を当てました。
 というのもダイブテーブルを守ったダイブプロフィールで潜っていても減圧症罹患者が減らない現象が話題になっていた頃です。そしてそうした減圧症患者を調べてみると決して、30mより深いディープダイブではなく比較的浅いダイビングをしていたことがわかったのです。
 そこで着目されたのがマイクロバブルでした。マイクロバブルは浅い深度での浮上速度に関係するといわれているので、ALADINは浮上速度のアラームが厳しめになっています。
 
 一方、 TUSAが開発したIQシリーズは、IQ-850から始まり、現在IQ-1203が発売されていますが、この機種はM値に焦点を当てました。詳しくはTUSAのHPの解説を読んでください。
 大雑把にいうと、リクリエーショナルダイブプラナーの減圧理論は、身体の部位を窒素の溜まりやすい場所とそうでない場所に分け(コンパートメントといいます)、それぞれにどの深度でどの時間だと減圧が必要なレベルに達するか計算するわけです。
 これまでのダイコンはある深度での各コンパートメントの窒素の蓄積量が無減圧限界に達するかどうかを表示して警告していました。そこに疑問を呈したのがTUSAの考え方で、各コンパートメントの窒素蓄積量をバーグラフで視覚化するという製品IQ-850を発売しました。
 ばくはこの製品を画期的だと思いました。
 おそらくインストラクターやダイブマスターといったヘビーダイバーがこれを使うと、かなり減圧症が減るんじゃないかと思いました。
 と、こんな感じで、ぼくがいいたいのは、ダイコンは見た目やデザインではなくて、その中身を調べて買った方がいいということです。
 減圧症になってその後ダイビングを楽しめなくなることを考えたら安い買い物ではないでしょうか。











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今日の海は荒れ荒れでしたが、波乗りして、気分スッキリ…




 雨風にもかかわらず、420で海に出ようと準備してましたが、さすがに荒れ荒れでやめました。
 そのかわり午後から波が落ち着いてきたので、サーフィン。
 うねりは強く、頭以上はありました。
 風でアタマが潰れ気味でしたが、ダンパーになっていなくて、まあまあ。
 少しでも海に入ると気分がスッキリして、やっぱりいいもんです。暖かくて、陽射しもあって、少し春を感じられる一日でした。




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海はテキトーでいられるからいいな




 ぼくは物心ついた頃から大雑把な性格のようで、よく周りの人からいわれてきました。よくいえば大らか、悪くいいえば大雑把・アバウト・テキトー。
 でも性格というのは直らないようでして、オジサンになっても相変わらず大雑把なままで、たぶんこのまま大雑把なまま死んでいくでしょう。
 一方、ぼくは海が好きでして、海が居心地がいいんですが、それは大雑把さを受け入れてくれるからかなーと思います。
 基本的に海は誰のものでもなく、って正確には国のものだったり、漁業権がありますが、私有地ではないという意味で自由です。それに自治体が管理している公園のように「あれは禁止、これも禁止」という何もできないような場所に比べると、はるかに自由です。
 アウトドアスポーツをする人による、アメリカなど海外に比べ日本の自然利用の不自由さを嘆く声はずっと続いてきましたが、まあそれはそうだと思いますが、「都会なんかよりもずっと自由だもんね。だから比較的ラクなんだもんね」とぼくは思っています。
 海という自然自体がたいていのものを受け入れてくれる感じがします。それはもちろん極少ない数の人間の場合ですが…
 たとえばぼく一人が海辺で海藻をとったり、おしっこをしたりしても(すみません。できる限り公衆トイレを使うようにしてます)、それはほとんど影響がないわけで、そういう感じが好きなのかなあと思います。
 短パンにビーサンにTシャツ、寝癖の髪の毛、髭ぼうぼうって都会だとヘンな人だと思われますが、海辺では別にどうってことありません。
 気候がよければ、砂浜で寝られます。
 砂浜で一日ボーッとしていても、誰も何とも思いません。
 大きな声を出したり、鼻歌を歌ったり、砂浜を走り回ったりしても大丈夫です。
 シーカヤックやボートで海の上に出ればもっと自由です。
 そういうのって大したことじゃないようですが、町ではできないことで、それができるっとやっぱり気が楽です。
 それから、死ななきゃいいみたいなところがあるのも、大雑把なぼくには好ましいですね。
 そう、海で遊ぶうえで大切なことは、この死なないで帰ってくるということで、とてもわかりやすいですね。そのわかりやすさがいいです。







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海の塩が好きです



 スーパーの棚を見ているといろいろな塩が売っていますね。
 以前は気にもしていなかったんですが…
 ネットで調べてみるとさらにいろいろな塩が売っています。
 ぼくが塩に引っかかるようになったのは、各地の海を旅するとその土地の塩がお土産として売られているのを見かけてからです。ぼくの海塩体験の最初は、宮古島の雪塩でした。
 雪塩をご存知の方は多いと思いますが、粒子が細かくて(まるで小麦粉か片栗粉のよう)、味がまろやかで、しょっぱすぎない塩です。これをサラダに振りかけたり、イカの刺身に付けて食べると、とてもおいしいのです。
 これがきっかけで、海を旅するごとに塩を買うようになりました。塩はお土産としてもかさばらなくて、ちょっと目先が変わっていて、しかも海っぽいのでちょうどいいのです。
 伊豆ではワサビ塩、戸田塩、地中海では岩塩(これは海の塩ではありませんが)、小笠原では島塩、瀬戸内海では昆布塩やえび塩といった具合の海塩遍歴です。
 それぞれに味が違っていておいしいし、合う料理が違うのですが、一番好きなのは小笠原の島塩です。うまみとしょっぱさのバランスがぼくの好みに合っていて、しょっぱさがとがっていないのがいいと思います。
 問題がありまして、塩はやたら買うものの、それほど消費できるものでもなく、塩分の摂りすぎは健康によくないといわれているので、やたら使うわけにもいかないので、どんどん溜まっていくことです。
 でも海に旅して土地の塩があると、どんな味がするんだろうと、ちょっと買ってみたくなります。
 旅先から帰ってきて、その土地の塩を料理に振りかけて食べていると、その旅のことを思い出して、楽しくセンチメンタルな気分に浸れるのもいいですね。












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ボーッとする時間って大切だなーって思います




 みなさん毎日忙しい日々をお過ごしのことと存じます。
 といいつつ通勤電車なんかで見ていると、ひとかどのサラリーマンが、本を読むわけでもなく、ボーッとしているんですよね。そういう人が圧倒的に多いんですよね。
 ボーッとしている人と何かやっている人の割合は、だいたい8:2くらいだと思います。
 別にボーッとしているように見えても、たぶん頭の中では、仕事のこととか家庭のこととか恋人のこととか考えていると思うんですが…
 ぼくは海遊びをしているときに、いろいろ考えたりボーッとしたりしています。いろいろ考えるというのは、風や波や潮の流れなどの自然条件が変化していないかとか今の自分の判断は適切なのかといったようなことです。安全に海遊びをするためのことを考えているわけで、仕事のことを考えているわけではありません。
 あとはボーッとしています。
 つくづく思うんですが、このボーッとする時間って大切ですね。
 仕事に集中したり、難しい本を読んだり、テレビを見たり、パソコンやスマホを見ていると、ぼくの場合結構疲れてきます。身体ではなく頭の芯が疲れる感じです。で、ある一定のところまでいくと頭が働かなくなる感じがします。
 そういうときにボーッとするのって大切だなと思います。
 ぼくの場合、海でボーッとするのが一番ですね。
 気分がスッキリします。頭もスッキリします。






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さすらいたい




 海が好きで、旅が好きで、そんな日々を過ごしていたらオジサンになってしまいました。
 日本の海を巡りたい。
 世界中の海を訪れたい。
 そんな気持ちがいつもあります。
 さすがに家庭があるので実際はできませんが、年に何日かは海辺の旅をします。

 そこには知らなかった美しい海があり、人々の暮らしがあります。
 できれば気の向くまま旅を続けてみたいと思うことはしょっちゅうです。
 暮らしやすそうな海辺があれば、半年か1年かわかりませんが、居たいだけ居てみたいと思うこともあります。

 旅から帰ってくれば、次の行き先を考えるともなく考え始めています。
 地図を眺めて、赤道や南回帰線のあたりの島々の情景を想像します。強い陽射し、熱い砂、見たことがないような青さの海。
 ぼくの旅への思いは止むことがありません。




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海辺の森を散歩する冬の一日




 ぼくは海が好きですが、植物をはじめとした森や林も好きです。なので高原も好きなのですが、海がないことが多いのでそこが残念です。
伊豆高原のように海が近くて山があるなんていう土地はとても好きです。
 ぼくの家のあたりは海べりなのですが、ただ海が近いだけでなくて、海のそばまで山が、山といっても低い山ですが、迫っています。珊瑚礁の海やカリフォルニアのような海ではありません。でもそんな海と山が近い景色が好きです。
 例えば出張や旅行で地元から離れていて、数日ぶりに戻ってきた時など、海と山の風景が目に入ると、なんとも懐かしい思いと共に肩の力が抜けていきます。
 美しい風景だなと、豊かな自然をありがたく思います。
 大雑把に日本全体が火山島だと考えれば、火山が噴火して、あるいは土地が隆起して陸ができているわけですから、それ以外は海というのがよくある風景なわけで、そうした場合カリフォルニアのように平地がノペーっと続いている土地の方が少ないのではないでしょうか。
 ぼくの家のそばに小網代の森というのがあって、雑木林や葦などが群生しているところです。
 たぶんこれはずっと昔、山の根と根の間に海が入り込んで、入江になって、それからまた海が引いて陸になったところに葦などが群生したんじゃないかなと思います。
 そういう海と山が近くて両方の良さを楽しめる土地が好きです。
 海況のいい日は海で遊び、海が荒れてたり、すごく寒い時は山を散歩するというのが、ぼくの休日の過ごし方です。三浦半島の名もない山(というか岡)なんて誰も登りに来ないので、人に会うとびっくりするほどです。そんな山道をポクポク歩いて、ところどころで昼ご飯を食べたり、コーヒーを淹れて飲むなんてのが楽しいです。
 冬だと空気が抜けていて遠くの景色まで見渡せます。木々は葉を落としていますが、幹や枝振りがはっきりわかります。シンとした森の中にぼく1人だけジッとしていると、何かしら木々の気配を感じるほどです。
 ぼくにとっては冬の風の強い日が山日和、そんな冬の一日も楽しいものです。





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