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湘南といわれる地域について



 湘南といわれる地域に住んでいます。
 湘南というと、大磯から秋谷あたりの海に近いあたりを、ぼくは勝手にイメージするんですが、これは人によっていろいろ考えが違うようです。誰もが納得するエリアは、平塚、茅ヶ崎、藤沢、鎌倉、逗子、葉山あたりだと思うんです。
 でも、湘南に住んでいる人で、湘南という言葉を使う人にはあまり会ったことがありません。
「わたしは茅ヶ崎に住んでいます」「逗子にお気に入りのカフェがあります」などと使うことが多い気がします。地域を特定して使うことが多いし、みなさんそれぞれ自分の住んでいる町に誇りを持っている様子がうかがえます。
 といいますか実際はもっと細分化されていて「わたしは七里ガ浜に住んでいます」とか「わたしは披露山に住んでいます」というように細かく地名をいう場合もあります。特に高級住宅地に住んでいる人ほどその傾向が強いのかな〜と…
 まあ、それは東京でも同じですよね。
 それぞれの人が自分の住んでいる町に誇りを持つのは、おそらく悪いことではないでしょう。

◆湘南のことを扱っている雑誌をピックアップしてみました
『湘南スタイルmagazine Vol.100 2025年2月号』


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みんなと行く海・独りで行く海



 海へ行くこと・海遊びは楽しいものです。
 大学生の頃は、夏休みに友達と連れだって海へ行ってバカ騒ぎをしました。思えば能天気なバカ学生でした。
 その後も会社の海好きな人と一緒に海に行ったり、スキューバダイビング仲間と一緒にダイビングに行きました。
 みんなで海に行くのは、楽しいものです。誰もが海という環境で開放的になっていて、普段とは少し違ったオープンな付き合いができるような気がします。
 一方でぼくは独りで海に行くのも好きです。
 マイペースに自分の行きたいところへ好きなように行けるところが魅力です。
 独りで海に出るということは、危ない状況になっても、自分の力で生き抜くしかないので、そういうギリギリな感じも好きです。
 独りで海にいると、いろいろなことをじっくり考えます。自分の来し方行く末のこと、家族のこと、仕事のことなど、普段考えないことを海を眺めながら考えます。
 普段独りでじっくりあれこれ考える時間はあまりないので、ぼくにとっては貴重な時間です。
 それに海という開放的な場で、物事を考えると、いい方向に考えが展開していくので、悩んでいるときなどはとてもいいんです。
 深刻に悩んでいたことが、海を前にするとちっぽけなことに思えてきて、悩みが軽くなったり、解消したりします。
 もしこの文章を読んでいる方で、悩み事がある方は、海に行ってみてはどうでしょうか?


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生きていられるだけで幸せです



 相変わらず休日になると海に出て遊び呆けています。
 海に出て、海から陸の景色を見たりして、なんとなく思うのは、生きていられて、とりあえず仕事もあって、病気もせずにいられて、突然どこかの国からミサイル攻撃も受けずにいられて、それって幸せだな、ということです。
 というのも海では危険なこともたくさんあって、実際海難事故で亡くなる方もいて、ぼく自身もこれまで「あぁ、これは死ぬな」という場面に何度も何度も遭遇してきました。
 というか、それぐらい自然の中に飛び込んでいかないと、自分が生きてウォータースポーツをやっている実感が抱けないという面もあります。
 ハードな海況でウォータースポーツをして、自分の頭と身体をフルに使って、なんとか無事に帰ってくるそのギリギリな感じ、スリルという言葉ではちょっと軽いんですけど、自分の限界までやりきって生きて帰ってくる感じ、それが味わいたくてぼくはウォータースポーツをやっている気がします。
 なので、海から無事帰ってこられると、生きていられるだけで幸せだな、って感じるんです。
 ぼくだって老後のお金の心配とか、健康の心配とか、それはもちろんあるんですけど、心配しだしたらきりがないし、自分でできることは限られているし、そのときはそのときかなーなんて、気楽に考えるようにしています。
 とりあえず今日生きていられれば幸せです。

◆日々の暮らしの良さを再認識させてくれる本をピックアップしてみました

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石垣島旅行で思ったこと…町と自然のギャップの大きさが魅力ですね



 以前、石垣島にダイビング旅行に行ったことがあります。ぼくは南の島が大好物でして、長い休みが取れるときは、国内外問わず南の島に行ってしまいます。その様は鮭が生まれた川に戻って来るようだという人がいるとかいないとか…そもそもぼくは南の島で生まれてないから、その喩えは合ってないじゃないかというか、まあそんな感じです。
 石垣島に行って、最初に感じたのは、市街地はとても発展していて、手に入らない物はないくらい日用品のお店が充実していて、三浦半島の田舎町に住んでいるぼくの家付近よりも便利なんですが、車で5分くらい町から離れると、熱帯特有の豊かな自然があって、その落差が印象的な島でした。
 ぼくが好きなのは、人口が数千人以下の小さな離島ですので、人口5万人の石垣島はちょっと都会な島だと感じました。
 ちなみに国内でぼくが好きな南の島ランキングは…
1位:母島
2位:多良間島
3位:与論島
4位:父島
という感じです。
 どこもこぢんまりとしていて、時間がゆっくり流れているように感じられ、人もノンビリしていて優しかった思い出があります。
 人口の少ない島大好きです。実際に住んでいる方はいろいろご苦労があるとは思いますが…
 石垣島は、珊瑚のリーフの美しさが印象的でした。一時期は珊瑚がひどくダメージを受けたと聞いていたんですが、だいぶ復活したんでしょうか?
 何度も思うんですが、珊瑚礁の島のリーフの内側の海の色って、なんであんなに綺麗なブルーなんでしょう。しかも場所によってブルーの色合いが違っていて、海が見える場所を通ると車を降りてしばらく眺めてしまいます。
 ぼくは動植物の知識はないんですが、それでもアカショウビンやカンムリワシやリュウキュウコノハズクなど有名な鳥ををしばしば見ることができました。
 石垣島ならではの食べ物で、石垣牛はもちろん、ブラックじゅーしーかまぼこやゆし豆腐や石垣そば(沖縄そばと少し違う)などなど、いろいろあって、それを食べるだけでも楽しみです。
 東京の羽田空港からトランジットなしの1時間30分くらいで、こんなに豊かな自然に接することができるなら、これは旅行先として人気が出るよなーと思いました。でもぼくが行くとしたら、たとえトランジットがあっても、もっとこぢんまりした島にしてしまうと思います。
 スキューバダイビングについて書くのは別の機会にしたいと思います。書くことが多すぎて長くなってしまいそうですから…

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ずっと海にいたいです!



 海辺に暮らしていると、季節によって海にいるのがとても気持ちがいいときがあります。というか、ぼくのような海バカは、年がら年中海に出ているわけですが…
 気持ちがいい時季というのは、春と初夏と秋なんですが、気温が暑くも寒くもなく、湿度も高くなく、爽やかな潮風が吹いて、海にいるのが気持ちいいんです。
 休日で、そんな天気のいい日にあたれば、ぼくは(ときには妻も)アウトドア用のチェアとテーブルとタープ(主に妻が同行するときに持っていきます)とバーナーとカップとちょっとしたお菓子やサンドイッチを持って、海に行きます。といっても家から歩いて3分ほどですが…
 目の前には広い海と青い空が広がっていて、潮風が吹いて、なんだかとても気持ちがいいんです。ありきたりな表現ですが、癒されます。なので、午前中からビーチに行って、午後3時、4時頃まで居たりします。
 で、家に帰ったらお風呂に入って、デッキでビールを飲むというのが、ぼくの休日の過ごし方ゴールデンパターンということになります。
 ちなみに気持ちがいい季節に入っていなかったんですが、夏も夜なら気持ちがいいんです。なので、夏は、夕方から夜にかけて、近所のビーチにある海の家に行ってビールを飲んでから、家に帰って夕食を食べたりします。夕暮れになって、空の色がグラデーションがかかって、様々な色に変わっていきます。海からの潮風も暑さを紛らわしてくれて気持ちがいいんです。だんだん暗くなってきて、波の音だけが響く時間になると、酔いもちょうどよく回っているので、家に帰ります。
 ぼくもだいぶオジサンになってきたので、あと何回くらい元気に、気持ちがいい海辺の時間を過ごせるんだろうと考えたりします。たぶん3桁にはいかなくて、2桁台だと思うんですが、そう考えると、海辺にいる時間がとても貴重な時間に思えてきます。




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海辺をのんびり散歩しよう!



 海辺の田舎町で暮らしています。でも会社は東京なので平日は2時間くらいかけて通勤しています。
 そんなぼくにとって休日は、海遊び三昧の日です。
 そのために海辺に移住してきたんですから!
 スキューバダイビング・サーフィン・シーカヤックなどその日の海況に応じて遊びを決めます。ただ海が荒れてどうしても海に出られないときには、海辺を散歩したり、サイクリングしたりします。
 海を眺めながら、のんびりビーチを散歩するのは、それはそれで楽しいものです。青い海、大きく広がる空、心地よく吹く潮風…そんな中にいると気持ちがスッキリしてきます。
 ぼくにとって海はかけがえのないものです。
 若い頃からずっと好きで、好きが昂じて海辺に移住したくらいですから…
 仕事が忙しいとき、辛いとき、気持ちがモヤモヤしたときには、海を眺めることで気分転換をしてきました。海という気分転換の場がなかったら、ぼくはどうなっていたんでしょう?
 それくらい海が好きです。

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自然に癒されるっていいますけど、やっぱり本当にあるような気がします



 ぼくが勝手に思っているだけですが、ありきたりな表現で「自然に癒される」っていいますけど、それってやっぱり本当にあるよなあと思います。
 ぼくは休日に海に出てウォータースポーツを楽しんでいますが、海に出る日と出ない日では、気持ちの軽やかさというか晴れやかさが違う気がします。海に出ると、気持ちがスッキリ軽くなる気がします。気のせいかもしれませんし、何か客観的なデータがあるわけではないんですが、まあ、ぼくの実感として、そのように思うというだけです。
 というか、まあ、いつも能天気に暮らしているだけなので、気持ちの軽やかさとかあんまり関係ないですけど…
 それ以外にも海に出ないと起きる体調の状態がありまして、小さなことで気持ちがイライラするとか、なんとなく鬱屈するとか、前向きなナイスなアイデアが浮かんでこないとか(そもそもそんなことを仕事で期待されることは、あまりありませんけど…イジイジ)、身体のキレがイマイチだとか、テンションが低目だとか、そういうのは自覚するくらいあります。
 いろいろな身体的・肉体的状態が、自然に癒されていることで軽減・解消されていて、体調がよくなっているのかはよくわからないんですが、海に出ると、単に気持ちがいいというのは事実なわけでして、まあやっぱり自然っていいよなあ、海っていいよなあと思います。

◆海の良さを感じられる写真集をピックアップしてみました


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人口1000人台の島の暮らしに憧れます



 ぼくは海辺の田舎町で暮らしていますが、実はもっと田舎の海辺で暮らしたいと思っています。できれば離島で人口が1000人以下というのが理想です。
 なぜそういうことにこだわるかというと、海辺の田舎町でも人口が多いとそれなりに町でして、住民同士の顔が見えにくいんです。
 人口が1000人台のコミュニティだと暮らしている人の顔が見えます。
 たとえば旅行者としてそんな小さな島に1週間もいると、地元の人もぼくの顔を覚えてくれて、道ですれ違うと挨拶してくれたりします。スーパー(というか雑貨屋)でも知り合いにあったりして雑談をします。そんな人間関係の距離感がぼくは好きみたいです。というか若い頃はそうでもなかったんですが、歳をとって好きになりました。
 その分、各家庭のプライバシーは都会ほど守られていなくて、○○さん家のおばあちゃんを今日はまだ見かけないとか、●●さんの家はそんなに収入がないはずなのにいい車を買ったとか、そんな風になんとなく誰が何をしているかわかる状態です。
 でもぼくはそういう環境も悪くないなあと思っています。ぼく自身が自分のプライバシーをそんなに守りたいと思わないというのが理由かもしれません。
 今のような人口がわりと多い海辺の田舎町の暮らしでも、ぼくは自分の身の上話を自分でオープンにして、それをネタにしながら、相手との距離を縮めて仲良くなるということをしています。というかそういう生き方をしてきたので、それ以外できないんですけどね…
 そんなぼくにとっては、人口の少ない集落での生活って、なんだか楽しそうで憧れます。
 ただ人口が1000人台の離島って、他の問題(町の財政とか、高齢化とか…)が山積してそうで、別な意味で大変そうですけど…

◆小笠原旅行の本をピックアップしてみました


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屋外で太陽の光を浴びているのが好きです



 屋外にいるのが好きです。特に海辺にいるのが好きです。近所の人には「あの人、海バカなんじゃない?」といわれているとかいないとか…
 太陽の光を浴びて、潮風が吹いてきて、波の音が聞こえて…そんなところにいると幸せだなって感じます。
 太陽の光を浴びると、何やら脳内になんたらとかいう成分とか、かんたらとかいう成分が出て、それが免疫力を高めたり、精神を安定させたり、寝付きがよくなったりするらしいんですが、正確なことは検索してください。
 ぼくは日焼けを気にしないので、割と平気で太陽の光を浴びています。最近は目が痛いのでサングラスはかけるようにしています。
 なので、土日の休日になると、天気がよほど悪くないと(嵐とか台風とか)、ぼくは海に出ています。やることといえばスキューバダイビングだったり、スノーケリングだったり、シーカヤックだったり、サーフィンだったりします。
 海に入っていると、気持ちいいんですが、気持ちがいい以上に身体にいいような気がします。ぼくはアレルギー鼻炎があるのと、夏場になると肌に発疹が出るんですが、海に浸かると症状が和らぎます(あくまで個人の感想です…)。
 そんなこんなで、海に出て、太陽の光を浴びて、潮風に吹かれている時間が何よりも好きです。
 逆に苦手なのは、梅雨時の窓の開かないビルの中でして、今働いている会社がまさにそういう作りの窓なんですが、全館空調で温度湿度は快適かもしれませんが、ぼくは息が詰まりそうで苦手です。
 そんなときは、夢想的に海に出ていることを想像して、なんとか普通の精神状態を保っているという感じです。
 今のささやかな夢は、会社の規則が変わって、リモートワーク全面okになって、ビーチにチェアとテーブルを持ち出して、そこで仕事をするというものですが、たぶん無理そうですね。

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休日は海でのんびりボーッとしています



 ぼくは休日は、海に出て、のんびりとボーッとしています。
 最近では長時間ボーッとできるのは、ぼくの数少ない特技なんじゃないかとさえ思います。いやもしかしたらこれが、才能?、っていうヤツでしょうか…
 とはいえ、普通の社会人として普通に生きているだけなのに、何かと雑用はあるので、雑用を片付けて、とりあえず急ぎでやらなければならないことがない状態にしておいて、それからボーッとしています。しかし、何だか細々とした雑用は、なぜ次から次へと湧いてくるんでしょう?
 ボーッとするのにもバリエーションがありまして、シーカヤックで海を漕ぎながら何も考えずボーッとしたり、砂浜に寝転んでボーッとしたり、漁港のスロープに寝転んでボーッとしたり、家のデッキの椅子に座って海を眺めながらボーッとするとか、まあ、そんな感じです。書いていて思いましたが、バリエーションというほどの大層なことはありませんでした。訂正してお詫び申し上げます。
 ぼくは平日は割と忙しく働いている方だと思います。それに割と気づいちゃうというか、気配りしちゃうというか、自分でいうのもおこがましいんですが、同僚もそういってますので、たぶんそういう性格なんだと思います。
 なので、平日の仕事終わりには、「疲れたー」「疲れたなー」「疲れたニャー」という疲れたの3段活用しているような状態でして、その反動が休日のボーッとしたい症候群として表れているんじゃないかと、自己診断してみたりしています。
 こういう状況を根本的に解決しようとすると、自分の周囲を気遣う性格を直せば、平日の疲れも軽減され、休日はもっとアクティブにいろいろなことができちゃう「アクティブおじさん」になれるんじゃないかと考えます。
 ただ性格を直すというのは、自分の経験的にも、世間の一般的認識としても、すごく難しいことだと思うわけで、50年くらい生きてきて、小さい頃からの経験などが積もり積もって、今のような性格になっていると思うので、それを直そうとしたらたぶん数十年はかかるんじゃないかと予想され、そんなに時間がかかったら死んじゃうじゃんということに気づいたので、性格を直すのは諦めました。
 そんなわけで今日は土曜日ですが、午前中からビーチにアウトドアチェアを広げて、そこで海を見ながらボーッとしています。本当はスキューバダイビングしたり、シーカヤックしたり、ゴルフしたり、友人と飲みに行ったりする「アクティブおじさん」になりたいわけですが、なんとなくそんな気になれず、ずっと海をボーッと眺めています。
 でもまあそういう一日もいいもんですよ。


◆自然に癒される系の本をピックアップしてみました


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