海の贈りものを受けとる場所
「海辺で毎日をていねいに大切に暮らしたいな」と思い続けてきました。
海辺の暮らしの中で気づいたこと
海のすばらしさ・楽しさ
ウォータースポーツの楽しさ
などなどをご紹介できたらいいな。
男にとって海とは… 『coyote No.36』
『coyote No.36』 (スイッチ・パブリッシング)
葉山の小さな入江に佐久間小屋というのが建っています。海辺ギリギリのところに、漁師さんの海小屋をちょっとオシャレにしたような建物があるのです。
これは佐久間不動産のオーナーが建てた小屋です。だから佐久間小屋なんですね。
秘密基地という感じで、こんなボートハウスが海辺に欲しいなと思います。
この佐久間さん家には、息子さんがいました。サーファーで、シーカヤックをやっているのもときどき見かけました。その息子さんが若いのに亡くなりました。この海で…
このcoyoteには佐久間さんの息子さんの哀悼記事が載っています。
ぼくは海のそばに住んでいて、休みとなれば1時間でも海に出ていたい、たとえ雨でも海に出ていたいと思っています。正直なところそうした時間がなければ、生きている甲斐がないとさえ思います。
ココロの奥底に何か欠けている部分があって、それを海にいることで補っている感じです。で、補った部分は、海にいない時-仕事をしている時など-に、どんどんすり減っていて、そのすり減った部分を、休みに海に出ることで、また補う、というようなことになっているようなのです。
どうも漠然とそういう実感があります。
そしておそらく、ココロがそういう構造になっている人は、世の中に少しはいるんじゃないかと想像します。
以前買ったcoyoteをふと読み返してみたら、久しぶりにそんなことを考えてしまいました。
少し男臭い、野性的な男のライフスタイル雑誌的なcoyoteですが、この号は海の男の特集です。ウォータースポーツをしている方、海が好きな方にはオススメです。
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Chris Rea 『King of the Beach』
(アイコンについて)
■YouTubeで聴く
やっぱりクリス・レアは、海に合いますね。
特にこのアルバムはおすすめです。
こころなしかイビザ島の薫りのするこのアルバム、海辺でビールなど飲みながら聴きたいですね。
クリス・レアの低い声。その声で歌うブルースがすごくいいんですが、なんとなくその声は海にはあわないような気もします。でもこれがちゃんとあう。
不思議ですねえ。
曲調によるんでしょうか?
ところで、ぼくはサーフィンをします。
サーフィンした後、車に戻り、ウェットを着替えて、塩でバサバサになった髪をタオルで拭きながら、カーステレオで、「King of the Beach」「All Summer Long」を聴きます。
すごくぴったり合って、すごく切なくなりますね。
潜水概論といってもいいかな 『潜水の世界-人はどこまで潜れるか-』
『潜水の世界-人はどこまで潜れるか-』 池田 知純著 (大修館書店)
潜りをする人には、いろいろな立場の方がいらっしゃると思います。
自衛隊の方、消防の方、建設工事などの作業ダイバーの方、漁業関係の方、遊びで潜る方。
この本は、時間軸でいえば人類が海に潜り始めた歴史から現在まで、ダイビングの種類でいえばスキンダインビング、フリーダイビング、スキューバーダイビング、深海作業艇、減圧潜水まで、海に潜るということに関してはかなり幅広く扱われています。教科書でいえば潜水概論みたいなタイトルになりましょうか?
そのため、すべての潜りに関係する人にオススメします。
似たような本にPADIが出版しているエンサイクロペディアがあります。それぞれカバーしている範囲が違うのと重点的に扱っている分野が違うので、ダイビングに興味のある方はできれば両方読むといいのでしょう。ただどちらを先に読むといいかといえば、この本をオススメします。読みやすく値段がそこそこだからです。PADIエンサイクロペディアは約14000円します。
ぼくはこの本を読んで、自分がダイビングのごく一部しか知らなかったと気づきました。もっと早く読んでおけば良かったと思います。
ウォータースポーツをする人の基礎知識 『波と風を知る101のコツ』
『波と風を知る101のコツ』 森 朗 (えい出版社)
筆者はウインドサーファーで後に気象予報士になった森さん。というわけで、ただの気象予報関係のノウハウではなくて、海遊びをする人向けの記述になっています。
例えば、天気図から風を予測する際も、御前崎や湘南などの土地の特殊性も併せて書いてあって参考になります。
オンショアの風が吹くメカニズムも説明してありますが、それがウインドサーファーにとってはプラスでもサーファーにはマイナスであることも書いてあって、マリンスポーツ、ウォータースポーツの初心者が読んでも参考になります。
一番いいのは、硬くない文章で必ず図解がはいっていること。これが解りやすさ、親しみやすさにつながっているように感じます。
海遊びする人にとって季節と風と波を知るということは、楽しく遊ぶために必要なことで、かつ安全に遊ぶために必要なこと。
そういう最低限の知識を身につけられるこの本はお得です。
ただこの本、もう絶版なんです。なので古本屋などでみかけたら買っておくのをおすすめします。
脱サラして漁師になる方法 『マンボウの刺身』
『マンボウの刺身』 岩本隼著 (文春文庫)
都会で働く海好きなサラリーマンは、けっこう大勢いるんじゃないかと想像します。
ぼくの友達にも何人かいるなあ。
そんな人達はウィークエンドごとに、近くの海に通っては、釣りに、サーフィングに、ダイビングにと趣味を楽しんでいるというのが、まあよくあるパターンです。
ところがこの本の著者である岩本さんは脱サラして、漁師になっちゃったんです。割と都会から近い千葉の漁師。
えーどうやって?
だいじょうぶなの?
地元の人とうまくやるの大変そう。
などと、ぼくなどは保守系現実派おじさん思考で反応しちゃいますが、やればできるわけです。
この本を読むと漁師になるまでの顛末や毎日の生活がよーくわかります。
ところでいろいろな人から聞くんですが、マンボウっておいしいらしいですね。食べてみたいな。
プロヴァンス・コートダジュールの自然豊かな暮らし 『フィガロ ヴォヤージュ Vol.18』
『FIGARO Voyage (フィガロ ヴォヤージュ) Vol.18』 (阪急コミュニケーションズ)
以前『フィガロ ヴォヤージュ』の別の号、それはギリシアの島々の特集でしたが、それが良かったので、なんとなく書店で新しい号がでると立ち読みしていました。
今回はプロバンスとコートダジュールの特集だったので、迷わず買いました。
結果は正解。
大きくプロバンスとコートダジュールに分かれていて、前者7後者3の割合の誌面構成です。
それぞれ有名な地方や都市ごとに見どころやホテル、レストランが紹介されています。
この雑誌のいいところは値段の割に写真がたくさん載っていて、それが美しく、センスがいいところです。なので、単純に旅行ガイド書というだけでなく、インテリア、エクステリアのヒントになる、住宅雑誌的な使い方もできます。
プロバンスといえば、世界的に有名な観光地ですが、ひとつひとつの町を見ていけば、自然の豊かな田舎町のような印象です。
いつかそんな町でノンビリ暮らしてみたいものです。
オススメ!すぐに乾くTシャツ
夏から秋の比較的暖かいというか暑い日、ウィンドブレーカーなどの上着を使わなくてもいい程度の陽気の日というのは、海遊びをするのも快適でうれしいですね。
ただ、海遊びをするとなると、水しぶきを浴びるし、時には雨も降ってくるし、汗もかくし、というわけで、濡れることが前提なわけです。
そんなときの服装の選択は、Tシャツが定番なんですが、普通のだと濡れるとベットリして、動きにくく、気持ち悪いし、風が吹いてくると肌寒くなることもあります。
Tシャツなんかいらないんじゃないの? 上半身裸でもいいんじゃないのという考えもありますが、実際はシャツ1枚ないだけで、ずいぶん肌寒いんです。それに何も着ていないと擦り傷などのケガをしやすくなります。真夏の陽射しの強すぎる日には、日焼けで肌が水ぶくれのようになることもありますので、それを防ぐこともできます。やはり1枚羽織たいものです。
オススメな選択は、ラッシュガードか速乾機能のあるシャツです。
【ラッシュガード】
ラッシュガードは、ビチョビチョに濡れることがわかっているときに使います。ラッシュ自体は濡れても、乾くのはそれほど早くありません。ラッシュの生地の特徴は、水をあまり吸わないことです。生地がある程度湿ったらその水分を体温で暖かくし、一度暖まってしまえば後は快適であるというのが、ラッシュの保温の仕組みです。
真夏のサーフィン、ウィンドやスノーケリングなどに適していますし、春秋のウェットスーツのアンダーウェアに適しています。
【速乾機能のあるシャツ】
例えばセイリングや水際で、少し濡れるかもしれないけど、いつも濡れているわけではないような状況には、速乾機能のあるシャツがオススメです。
速乾シャツも水分はそれほど吸いません。といいますか、汗や水しぶきなどのちょっとした水分は吸います。でも保水量自体が多くないので、綿のTシャツのように水で重くなるようなことはありません。そしてすぐに乾くので、肌はサラサラで快適です。
finetrack
高機能の速乾Tシャツが多く発売されています。6000円くらいから…
海で使うならフラッドラッシュシリーズがおすすめ
Helly Hansen
クール・ドライ機能の繊維だけでいくつもの種類があるようです
モンベル
2千数百円と他のブランドよりも手頃です
ユニクロ
毎年新素材のドライ機能がある商品が投入されてますね。だいたい1000円くらい
真夏は汗でシャツがビッショリ濡れてしまうことがありますよね?
そんなときでもこの速乾シャツは使えるんです。例えば庭掃除とかジョギングとか自転車に乗るとか、まあそういう汗をたっぷりかくことがわかっているときには適しています。
結構快適なので一度使うとやめられません。
ちなみに似たような状況で気温が低いときや肌寒いときは、速乾シャツの上にウィンドブレーカーを羽織ると快適ですし、冬にもアンダーシャツとして着ると汗がこもらなくていいですよ。
マリングッズメーカーやアウトドアグッズメーカー各社からいろいろな先端技術が使われた製品が出ています。
共通しているのは、速乾、肌触りがドライ、軽量であること。それにプラスして、涼しいとか、汗の臭いが抑えられるとか、UVカットというような機能がついています。
とはいえ、たかがTシャツに何千円も払うのももったいないし、海遊びをしているとすぐに汚れたりするので、ユニクロなどの安いものを使ってはどうでしょうか?
クラゲに刺されないように・もし刺されたら…
カツオノエボシ
【ちょっとした工夫で予防】
海水浴っつーのはいくつになってもワクワクします。ただ、クラゲが苦手という人は多いですね。好きっていう人は少ないでしょうけど…
だからって、クラゲごときがイヤだからって海に行くのをためらうようじゃ、ちょっとヤワ過ぎるしね。
8月になればクラゲがでてきますが、そんな時でもちょっと工夫すると快適に遊べます。
1.ウェットスーツを着ちゃう!
まあ、これが一番いい方法なんですが、ウェット持ってないし、あってもみっともないしという人もいるかもしれません。
2.ラッシュガードを着る
長袖のラッシュガードをオススメします。UV対策にもなるしね。
3.クラゲ除けのサンオイルを塗る
そういうのがあるんです。いいですよ。海外では普通に使われています。
SafeSeaというんです。
だいたい2000円くらい。ひとつ買えば、4人家族で2~3年くらいは持ちますのでそんなに高い買い物ともいえないというか、クラゲに刺されてイヤな思いをすることを考えれば安いかもしれません。
子供用もあります。
アンドンクラゲ
【もしクラゲに刺されたら】
まずは、擦らないようにして、海水できれいに洗い流します。クラゲの棘が痛みの元なのでそれを洗い流すわけです。(真水を掛けると刺胞を刺激して更にひどくなる)
↓
患部を冷やします。
↓
ハブクラゲやアンドンクラゲに刺された場合は、患部に酢をかけます。
↓
病院へ!
↓
軽い場合は、患部にシェービングクリームを塗って、髭剃りや剃刀で剃ります。
↓
そしてヒドロコルチゾン・ローションや麻酔薬軟膏(リドカイン塩酸塩2.5%またはベンゾカイン含有スプレー)を塗ります。
注意!
・酢を使っちゃいけない場合
カツオノエボシの時は酢をかけてはだめです。
・やばいクラゲ
種類が分からない時は、酢をかけないほうがいいです。悪化することがあります。
けっこう痛いときは迷わず病院に行きましょう。というのももしアンドンクラゲだったりするとへたすると死んでしまうこともあります。
【海に行くときの準備】
1.酢を持って行こう
クラゲの種類にもよりますが、ハブクラゲ,アンドンクラゲの時は、酢が効くので、刺されたところを酢で洗い流すといいです。
ぼくは、酢を、無印良品で売ってる詰め替え用の小さなボトルにいれてます。そのボトルをファーストエイドセットに入れて、海に行く時はいつも持ってます。
2.薬
ぼくはオロナインかメンソレータムを持っていきます。
参考文献
『THE UNDERSEA JOURNAL Third Quater 2004』日本語版 PADI
なぎさ橋珈琲
【なぎさ橋珈琲】
神奈川県逗子市 逗子
1.ロケーション ☆☆
2.こだわり ☆
3.店の雰囲気 ☆
4.味 ☆
5.値段 ☆☆☆
6.音楽 ☆
7.手入れ&掃除 ☆
8.総合評価 ☆
9.コメント
逗子の渚橋のたもとに逗子デニーズがあったのですが、その後カフェになりました。
名前は「なぎさ橋珈琲」。これが覚えられなくて、渚橋カフェだっけ? 渚橋珈琲店だっけ? なぎさ橋コーヒーだっけ? なぎさ橋cafeだっけ? と表記がぜんぜん頭に入ってきません。
デニーズだった頃は、ちょうど国道134号線で湘南ドライブする際の出入口という立地、眺めが結構いいということで、一時期はかな
り混み合っていました。
経緯はよく知りませんが、改装されてなぎさ橋珈琲になりました。ここはコロワイドという外食チェーン店が経営していて、以前ご紹介した、逗子海岸沿いのCANTINAもその系列のお店です。
すごいですね。
店内の様子はそれほど変わりません。ただカフェというだけあって、メニューは、飲み物とスイーツと軽い食事くらいになりました。
飲み物はコーヒーで380円、スイーツも400円くらいからあります。カレーは680円。
はやい話、客単価が下がった店の造りになりました。
味はすごく美味しいわけでも、まずいわけでもありません。
ただ数百円で海を眺めながらお茶できるというのは、いいことだと思います。ドライブの方には格好の休憩場所です。
海でケータイどうしてる?
海遊びをしていて、どう取り扱ったらいいか困るものってなんでしょう?
ぼくの場合それはケータイです。ケータイはあると便利だし、万が一事故が起きた時に118へ連絡するためにもぜひ必要です。防水ケータイならいいのですが、普通の機種だとどうすればいいのでしょう?
それにケータイを持って行くのも船の上ならば大丈夫だと思いますが、スキューバーダイビングをする時に水の中までは持って行けません。じゃあサーフィンの時は? シーカヤックの時は? ウインドサーフィンの時は?
って、考え出すと意外にいろいろあるのがケータイです。
そういことが気になって、「みんなどうしてるのだろう?」と思って海遊びの時に周りに人のケータイの扱い方を見たり訊いたりしてきました。ここではそれをまとめてみたいと思います。
【サーファー】
サーファーは砂浜にワックスやビーサンなどの荷物を置いて海に出ます。基本的にその間、砂浜の荷物は放置状態。なので金目のものは持てません。というわけでケータイは車の中に置いている人が多いみたいです。防水ケータイをサーフィン中も持っている人は、ぼくはまだ見たことがありませんが、いるかもしれません。
【セイラー】
セイリングの時に防水ケータイを持っている人がいます。あるいは防水ケータイをさらに防水ケースに入れている人も見かけます。それをライフジャケットのポケットに入れていたりします。ただ沈することが多い人は持っていないみたいです。
大型の艇だと安定しているので普通に陸上と同じようにケータイを持っています。
【ダイバー】
ダイバーはもともと荷物を防水バッグに入れて、ポイントまで持って行くことが多いので、その中にケータイを入れていることが多いようです。また、ボートダイブなどでスプレー(水しぶき)がかかるコンディションの時は、ケータイをさらに防水ケースに入れていたりします。
ただ安全でない場所に荷物を置いておかなければいけないような状況では、ケータイも含めて金目のものはダイブサービス、車、ボートなどに置いておくことが多いようです。
【シーカヤッカー】
防水バッグに荷物を入れて船の荷室に入れている人が多いです。万が一事故があった時のことを考えて、結構多くの人がケータイを持っているようです。
ケータイは防水ケースに入れて、さらにそれを防水バッグに入れていたりします。これは沈したときのことを考えてのことでしょう。
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