海の贈りものを受けとる場所
「海辺で毎日をていねいに大切に暮らしたいな」と思い続けてきました。
海辺の暮らしの中で気づいたこと
海のすばらしさ・楽しさ
ウォータースポーツの楽しさ
などなどをご紹介できたらいいな。
ぼくにとっての伊豆赤沢、あるいはスキューバーダイビングにハマった頃
赤沢はよくある小さな漁港です。
伊豆高原を過ぎ、ルネッサ赤沢という別荘地帯を抜けるとその小さな漁港があります。最近はDHCの日帰り温泉や大きなホテルができて観光客が増えたけど、ぼくが通い始めた頃の赤沢は、観光客が通り過ぎてしまうような小さな集落でした。
ぼくは20代前半に赤沢に毎週のように通っていたんです。
スキューバーダイビングの講習を受けて、ライセンス(Cカード)を取ったのが、この赤沢でダイビングサービスをしている東京ダイバーズというところだったんです。
東京ダイバーズは本店が東京の高円寺にあるんだけど、自分の店のためのダイビングポイントとして赤沢にサービスを展開していたんですね。今は赤沢にも、赤沢ダイビングセンター(昔はマーブ赤沢っていってたんだけど…)というダイブサービスができているけど、当時は東京ダイバーズしかなかったんです。
つまり赤沢は漁師さんと東京ダイバーズのダイバーしかいない海だったんですね。
これって、かなり贅沢なことなんです。
当時大学生だったぼくは、バイトで貯めた金でスキューバーダイビングを始めました。スキューバーダイビングには長年憧れていたのですが、金がなくてなかなかできなかったんです。でも、とうとうできるというわけで、スキューバーダイビングの最初のステップであるPADIオープンウォーターというコースに申し込んだ時には、かなり舞い上がっていました。大好きな女の子と付き合えるようになった時でさえこんなに嬉しくはなかったと思います。
オープンウォーターコースは、テキストとビデオでお勉強をしてから、プールで練習、最後に海でダイビングということになるんですが、お勉強は東京のお店でやって、プールと海での講習は伊豆でやるというスケジュールになっていました。
いよいよ伊豆へという日は今でもよく覚えています。同じタイミングでオープンウォーターを申し込んだ受講生は、もうお勉強で顔見知りになっていて、その顔ぶれと東京ダイバーズの常連さんが連れ立って、伊豆に行くわけです。
金曜日の夜に高円寺のショップに集合して、東京ダイバーズのハイエースに乗り込み、東名→小田厚→真鶴道路→熱海ビーチラインと乗り継いで赤沢に向かいます。そして土日とダイビングして、日曜日の夜に東京に戻るというパターンです。
このパターンをぼくはその後、何十回も繰り返すことになるのでした。
ハイエースの中では打ち解けあった仲間とインストラクター同士、バカ話で盛り上がります。海好きが集まって、これから海に行こうというんですから、楽しくないわけがありません。
小田厚を降りてしばらく走ると伊豆の海が見えてきます。ここがひとつのポイントでして、その日の海況をおおよそつかむわけです。もちろん小田原と赤沢では条件が違いますし、今日と明日では海況も違うわけですが、大荒れなのと穏やかなのでは、明日以降の計画も変わってくるわけで、その大雑把な感じというものが、小田原でわかるわけです。
伊豆といってもそれぞれの町にそれぞれの雰囲気があります。熱海や伊東のような大きな町もあれば、小さな漁師町もあります。伊豆高原一帯のように、どことなくリゾートっぽい雰囲気が漂っている町もあります。
ぼくは伊豆高原、川奈、城ヶ崎一帯の雰囲気が好きです。
赤沢は、そんなリゾートエリアを抜けた先にある小さな漁師町です。車が伊豆高原にさしかかると、いよいよ赤沢だと、ワクワクするような落ち着かない感じになります。
ダイビングショップの車で東京から赤沢へ行くことが多かったのですが、電車で行くことも結構ありました。最寄り駅は伊豆高原です。駅がのどかなリゾートっぽい感じで好きでした。そのうちきれいな建物に建て変わってしまって、少し素朴な雰囲気が失われたと思いますが…
伊豆急という電車も雰囲気があります。少しローカルっぽい感じ、ノンビリした感じがなんともいいものです。
電車で伊豆へ行く時は、土曜日の朝始発の地下鉄で東京駅まで出て、東海道線で伊東、そこから伊豆急で伊豆高原という乗り継ぎでした。なにせ朝が早いので、眠いことは眠かったのですが、不思議ですね、遊びに行く時の早起きは苦になりません。帰りは日曜日の4時頃に伊豆高原を出て、家に着くのは10時頃だったでしょうか。
その後就職して、自分の車を持つようになると、ダイビングに行く、あるいは伊豆に行くスタイルもずいぶん変わりました。
金曜日の夜に東京を出るのは変わらないんですが、帰りは月曜日の朝というパターンが多くなりました。月曜日の早朝っていうか未明に伊豆を出て、東京に8時頃着いてそれから職場へというパターン。まだ若かったからできたんでしょう。
自分の車で好きなように移動できるようになって一番変わったのは、いろいろなところへ寄り道するようになったことです。伊豆の町々はもちろん、たまには西伊豆へまわったり、中伊豆を経由したりと寄り道をすることが多くなりました。それから小田厚から東名で帰ればいいのに、わざわざ西湘バイパス経由で湘南に寄って帰ってくることもよくありました。
寄り道するようになると、観光名所に行ったり、日帰り温泉に寄ったり、おいしい店で食事をしたりというダイビングプラスαの楽しみができました。
なんというか、昔は、東伊豆の海でも十分満足してダイビングをしていて、楽しかったなという懐古談です。
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海の家が壊される頃
台風がいくつか来るようになって、夏祭りも終わってしまい、土用波が寄せる頃、海の家も解体されます。
「夏休みも終わりなんだなあ」って少し寂しくもありますが、実はウォータースポーツはこれからがとても良いコンディションなのです。
まず暑すぎません。
でも水の中は暖かいです。
蒸し暑さも和らぎます。
海や海辺の道路が混雑していません。
風が適度に吹きます。
海水浴場はウォータースポーツ禁止エリアですが、それがなくなるので、ビーチが自由に使えます。
冬の前に存分に遊んでおこうと気合いが入ります。
夏が終わりかけて、秋になりかけて、ちょっと切ない気持ちになります。
マナーの悪い観光客が来なくなります。
なんていいだすとキリがないんですが、とにかく良い季節です。想う存分ウォータースポーツを楽しみたいですね。
雷の日ばかりは海に出られませんねえ
休日はできるだけ海に出たいと思っています。
波があるときはサーフィン。穏やかな日はスキューバーダイビングかシーカヤック。
まあ、どんなコンディションでもウォータースポーツを楽しんでやろうと思っているわけですね。
でも、どうしても海に出られない気象状況のときがあります。
ひとつは台風。当たり前ですね。
もうひとつは風が強くて、バシャバシャの波のとき。バシャバシャの波ではサーフィンはできません。ちなみにセイリングやウィンドサーフィンの人にとっては好いコンディションなんですよね。でも、ぼくはやりませんから…
もうひとつは雷のとき。こればかりはどんなウォータースポーツもNGでしょう。
雨も大して降っていないし、海も荒れていない、でも雷が遠くの方で鳴っている。そういう日がたまにあります。こういう日は残念ながら、家で海遊び道具のメンテナンスをしています。
あまりにも当たり前のことを書いてしまうかもしれませんが、夏は海で水蒸気が上がり、それが積乱雲となって雷やスコールのような雨を降らせます。
ついでにいいますと、陸地に山があって海にせまっているような地形で、午後に太陽で温度が上昇しやすい陸地と、それほど温度が上昇しない海で温度差ができて、オンショアの風が吹きます。その水蒸気を含んだ風が陸地の山に当たってそこに雲ができ、雷や雨が降ることが多いです。
夏の午後に雨が降りやすい場所というのは確かにありまして、地元の人は、早々に洗濯物を取り込んだりします。
おもしろいのは島でして、たとえば大島や八丈島のような比較的高い山がある島の場合、風が吹いている側は雨や曇りですが、反対側に行くと晴れていたりします。
こういう気候好き、天気好きのオタッキーな話題が好きなかたはその手の本を読んでみるといいかもしれません。ウォータースポーツやアウトドアでも実用的ですし…
岩地 静岡県賀茂郡松崎町 ☆☆
岩地 静岡県賀茂郡松崎町
【コメント】
自称東洋のコートダジュールな町です。
ですが、一説では漁村の屋根がオレンジ色なだけという話しがあります。
岩地は西伊豆の入江にある小さな漁村。
国道136号線から細い道を降りきると、集落があります。そして砂浜。
なんとも懐かしい風景で、ぼく的には「ザ・日本の海」という感じです。こういう入江の砂浜がたまらなく好きです。
夏には海水浴場になりますが、白浜のようにワサワサした感じにはなりません。
ただ、お盆をはずしたあたりで行くと、より岩地の良さが感じられると思います。
とても穏やかでノンビリしていて、散歩したり防波堤で釣りなどをするとなんともノホホンな気分になれます。
【評価】
■水の美しさ ☆☆
■砂浜の美しさ ☆☆
■景色 ☆
■アクティビティ シーカヤック、スノーケリング
■自然の豊かさ ☆☆
■ノンビリ度 ☆☆☆
■トイレ 有
■駐車場 有
■総合評価 ☆☆
海辺の夏の朝の涼しさ
まだまだ暑いですね。
海辺も暑いんですが、それは日中ですね。
我が家は夏はエアコンをつけません(冬はつけます)。
扇風機だけ…
家族がエアコン嫌いなんですね。ぼくも…
冷房の効いた部屋に長い時間いると身体の奥の方がかったるくなるのは、ぼくだけでしょうか?
ぼくとしては暑くても、ガンガンに汗かいて、その都度シャワーを浴びて、着替える方が気持ちがいいんです。
ところでそんな暑さも、夕方にオンショアの風が吹いてくると、それほど苦にならなくて、だいぶ過ごしやすくなります。
さらに朝方は涼しいんです。夜、寝るときに暑いからといって、掛け布団なしでいると、朝は寒いくらいです。
ただその朝の涼しさというのはなんとも爽やかで、好きですね。
夕方のオンショアの風の気持ちよさ
ぼくの住んでいる海辺は西側に開いています。
夏から秋にかけて、それまでは南風がメインなんですが、だんだんと南西の風が増えていき、そして西風が吹くようになります。
こうなってくると「もう秋だなあ」としみじみと感じることになります。
夏の暑さはなかなかツライものがありますが、だからといって秋の気配を感じるのは、少し寂しい気もするのです。
夏であってもお盆を過ぎると夕方は西風が強くなる日が多くなります。
これはなんとも気持ちがいいもので、それまでのうだるような暑さが和らいで、涼やかで爽やかです。しかも西向きですから、夕陽が見えるんですね。
このなんともいえない心地よさというのは、それに価値を見いだす人にとっては、たまらないんですね。
そんな状況でビールを飲むというのは、1年のうちでも数えるくらいの至福の時間です。
ちなみに西側に開いている海で西風が吹くということはオンショア(on shore)ということですので、サーファーにとってはあまりいい条件ではありません。シーカヤッカーにとってもエキジットがしづらくなります。
クラゲ対策の記事をまとめてみました
さてさてお盆も過ぎると、午後は南西の風が強くなって、波のサイズがあがりますね。
そんな中海に入っていると、足のあたりがチクチクと…
そうクラゲです。
ぼくは別に気にしないんですが、嫌いな人はとことんイヤというのがクラゲです。
種類によっては命にかかわることにもなりかねないので、この時期海で遊ぶ方はご注意ください。
過去にクラゲについて書いた記事をまとめてみました。
・クラゲに刺されないように・もし刺されたら…
・ラッシュガードを使ってみよう!
・海水浴に持っていくものチェックリスト
爪木崎 静岡県下田市 ☆
爪木崎 静岡県下田市
【コメント】
下田はご存知のように南伊豆の中心的な街です。街といってもこぢんまりとしていて、整然とした町並みにどことなく異国情緒が感じられます。
下田の目と鼻の先にちょっとした岬が出ていまして、それが爪木崎です。
爪木崎はなんといっても御用邸で有名です。
御用邸を抜けるとその先に海水浴場があります。
とりたててウォータースポーツができるわけではありませんが、水がキレイなのでスノーケリングなどは楽しめます。
【評価】
■水の美しさ ☆☆
■砂浜の美しさ ☆
■景色 ☆
■アクティビティ スノーケリング
■自然の豊かさ ☆
■ノンビリ度 ☆
■トイレ 有
■駐車場 有
■総合評価 ☆
デッキとガーデンテーブルとデッキチェアで海辺の暮らしがもっと楽しく
ぼくの住んでいるあたりでは、わりと多くの家にデッキがあります。
みなさんいろいろな使い方をしています。家族や奥さん仲間でお茶したり、バーベキューをしたり、夏なんかは空気でふくらますプールを置いて、子供を遊ばせていたり、お父さんの喫煙スペースになっていたり…
ぼくの場合は、デッキでウォータースポーツの器材を乾かしたり、メンテをします。汚れを気にせず、家の中でできないことをやれるのもデッキの良さですね。
で、いろいろな家のデッキを見ていて気がついたんですが、やっぱりガーデンテーブルとチェアと日よけパラソルは、どこに行っても置いてありますね。
素材はいろいろなんですが、それぞれに一長一短があるようです。
プラスチック製のものは、安くて軽いのがいいですね。ただ安っぽいのがインテリア的にどうなのかな?という問題があります。あと風の強い日は飛んでいってしまうので、事前に対策をしないといけません。
アイアンのものもあります。デザインはいいし、わりと丈夫なのでいいんですが、なにせ海辺ですから、錆びるのが早いです。
木製のものも多いですね。これが主流かもしれません。丈夫ですし、錆びないですし、重さも結構あるので、風で飛んだりはしません。年を経るごとに味わいが出てくるのも良いところだと思います。ただ、年に1回くらい防腐用のペンキを塗らないとすぐに傷んでしまいます。
ちなみに我が家は木製のを使っていまして、かれこれ10年くらいは使っていますが、まだ使えそうです。ペンキ塗りも、どうせデッキも年に1回ステインを塗るので、そのついでに、好みの色で塗っています。
ぼくはペンキ塗りが好きみたいです。そんなに苦になりません。
そうそう、パラソルなんですけどね、えっと、夏の陽射しの強い日はやっぱりあったほうがいいんですよね。日陰で、風があれば、部屋の中にいるよりも涼しかったりします。
ただ、これ大きいんですよね。で、使わないときにしまう場所が困るんです。広いデッキなら片隅に置いておいてもいいでしょうけど、それでもカバーをかけたりしないと汚れてしまいます。なんかこう見栄えが悪いんですよね。
コンパクトに折りたためるデッキ用のパラソルが売り出されたらいいですねえ。
変わったところでは、設置式のハンモックがある家がありました。ハンモックっていうと2本の木の間に渡して使うというイメージが一般的なんでしょうけど、今どきそう都合良く2本の木とか柱がある家も少ないでしょう。たぶんそういう人達向けにある製品だと思うんですよね。
これは魅力的でした。我が家でも買おうかどうか、すごく迷っています。迷っている理由はやっぱり使わないときの置き場所なんですね。
それからすごいと思ったのは、ハンギングチェアです。
説明するのが難しいんですけど、ブランコみたいになっているチェアです。
チェアの部分は籐でできていて、上半身を覆うくらいの大きさなんですね。で背もたれの上の部分を吊り下げるようになっているんですが、吊り下げる側のアームは一本足なんですね。 なんか昔の映画のエマニュエル(エマニエル夫人)に出てきそうなすごいヤツ。さすがに欲しいとは思いませんでしたけど…
まあともかく天気のいい日に、海を見ながら、デッキでお茶したり、ビールを飲んだりするのはなんとも幸せなひとときです。こういうときのビールはオリオンとかコロナとかバドワイザーみたいなサラッとしたのがいいですねえ。
あービール飲みたくなってきました。
松崎 静岡県賀茂郡松崎町 ☆
松崎 静岡県賀茂郡松崎町
【コメント】
西伊豆の松崎はなまこ壁の古い町並みが特徴的です。このあたりでは比較的大きな町ですから、すごくノンビリというわけではありません。
砂浜はきちんと整備されていて、というか、いわゆるコンクリートでキチンと作りました的な砂浜です。すぐ近くに駐車場があるのも便利ですね。
で、この砂浜からシーカヤックなどがエントリー・エキジットできるようになっています。
海に向かって右側はちょっとした岬が出ていまして、左側は漁港です。ビーチの沖合には消波ブロックが数箇所設置されています。
というわけで海が荒れてもとりあえず湾内に入れば一息つけます。
松崎の海自体はとりたててすごいわけでもないのですが、近くには堂ヶ島など地形のおもしろいエリアがあります。
というわけで松崎を拠点に西伊豆を楽しむというのがいいのではないでしょうか。
【評価】
■水の美しさ ☆☆
■砂浜の美しさ ☆
■景色 ☆
■アクティビティ シーカヤック、水上バイク、サーフィン、ウインド
■自然の豊かさ ☆
■ノンビリ度 ☆
■トイレ 有
■駐車場 有
■総合評価 ☆
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