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通勤の行き帰りに海を眺める

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 海辺に住んで、街まで出稼ぎに行っています。

 途中で海が見えるんですね。
 朝と晩、海の様子を眺めるのが楽しみです。

 特に仕事帰りは、仕事の忙しいモードからプライベートのノンビリモードにスイッチが切り替わるんですが、そのタイミングが海を眺めるときなんです。
 そのときに身体の真ん中の方から力が抜けてホッとします。リラックスという言葉がありますが、なんかもうちょっと違う感じで、カラダというかココロというかその芯のあたり固まりが柔らかくなる感じです。

 毎日そのスイッチがオフになるときがうれしくて、わざわざ海辺に住んでいます。



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海のブログを書く理想の場所とは

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 海のブログを書いていますが、当然というかなんというか、海で書いているわけではないです。
 もちろんビーチで書いているわけでもありません。
 家で書いています。

 ただ昔から机に向かってじっくり集中できないタチで、書くのは苦労しています。
 ダイニングテーブルで書いたり、寝っ転がって書いたりです。

 最近気がついたのは、家じゃない場所の方がはかどるということ。こんなぼくでも、ちょっとは集中していられます。
 特にコーヒーショップなんかがいいわけです。
 コーヒーショップの方が執筆がはかどるのはなぜ?か、よくわかりませんが、やっぱり理想的には海が見えるコーヒーショップがいいなあと思います。

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海っぽいカップでコーヒーを飲むのが好きです

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 コーヒーが好きです。
 生豆を買って、家で焙煎して、挽いて、淹れるというようなことをしています。
 デッキで海を眺めながら、淹れたてのコーヒーを飲むことが、ぼくの小確幸(小さいけれど確かな幸せ 村上春樹さんが書いてました)になっています。

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 で、そんなことをしているといつの間にかカップにもこだわるようになってきてしまいました。
 もちろんカップの飲み口によってコーヒーの味が変わるというのが一番の理由です。カップの厚みが厚いのと薄いのとでは、コーヒーを飲んだときの味が違います。底の深いカップと浅くて間口が広いカップでもコーヒーの味が違います。というか正確にいうと感じる香りの強さが違うンだと思います。
 ちなみにスターバックスでコーヒーを飲むとき、マグカップで飲むのと、テイクアウト用の紙コップで飲むのとでは味が違います。

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 と、最初はそういう理由でいろいろなカップを試してみたんですが、そのうち海っぽいカップかどうかということにも拘りだしてしまいました。
 カップを物色しているうちに、海っぽくていいなあ、というカップを見つけたのがきっかけです。で、それをお客さんが来たときに出したら、すごく好評で、それからは海っぽいカップを見つけると、余程のことがない限り買わずにいられません。

 特に南仏やスペイン産のカップには惹かれます。

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 やっぱり海を眺めながら飲むなら、海っぽいカップの方がいいですよね。

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海で坐禅するとさらに効果があるような…

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 鎌倉にときどき行きます。
 先日は何の気なしに鎌倉から北鎌倉まで散歩していたんですが、建長寺で坐禅をやっていたんですね。
 誰でも参加できるそうなので、飛び込みでやってみました。(建長寺坐禅会というそうです)

 そのときはあまりうまくできなかったのですが、興味が湧いてきて坐禅の本を買って、自主練をしています。

 今でも自分のやり方が正しいかどうかわからないんですが、気持ちがワサワサしているときに、2~3分でも坐禅をしてみると、気持ちがグッと落ち着きます。(ちなみに立ってやる坐禅というか瞑想や椅子に座ってやる坐禅もあるようなので、ぼくはそれを実践しています。坐禅というよりは瞑想に近いんでしょう)

 ぼくは海で本を読んだり、ボーッとするのが好きなんですが、そんなときも坐禅をするようになりました。座り方は普通の体育座りなので、傍から見ると坐禅をしているとはわからないでしょう。

 海で坐禅をすると、気分がいつもよりもスッキリするような気がします。





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干満の大きさで春を感じたり…

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 立春を過ぎると、まだまだ寒いんですが、すこーし春の気配が感じられるようになります。
 ぼくは海を眺めていて、潮の干満で春を感じます。

 ご存知のように、干潮と満潮があるわけですが、この干満の度合いというのは、春と秋に大きくなります。特に春の差が激しいです。

 で、干潮時に海辺を散歩していると、春先というのは、今まで見えなかった岩が見えるんですね。潮の引き方が明らかに大きくなってるんです。これを見るとぼくは春だなあって思いますね。ええ。

 海辺に住んでいて楽しいなって感じるのは、こうしたちょっとした自然の表情ですね。こうしたことも日々見ているから気がつくのでしょう。たぶん旅行としてたまたま行った海では感じることはできないんじゃないかな?


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休日の早朝、ビーチを散歩すると気持ちいいですよ

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 休日は平日と同じように早く起きて、相方と朝食前にビーチを散歩することにしています。

 まだビーチには人がいなくて、空気も「新品」な感じがします。

 遠くに見える大島や伊豆半島や富士山を眺めながら、ビーチの端から端まで歩きます。

 これがすごく気持ちいいんです。

 散歩のついでに、ちょっと町の方に寄って、パン屋でパンを買うこともあります。
 焼きたてのデニッシュパンを家に持ち帰って、ていねいに淹れたコーヒーで朝食というのが、ぼくの休日の朝のゴールデンコース&必勝パターンです。


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生のわさびはうまいねえ


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 伊豆に最低でも月に1度は行きます。
 主にダイビングをしに行きます。
 でも、なんというかぼくは異常に伊豆の風景や雰囲気が好きで、しばらく行かないと禁断症状が出てきちゃうんですね。

 で、伊豆に行くと必ず生わさびを買ってきます。
 農協などの生産者直売所で買うと、かなりお得に手に入ります。
 
 おろしたての生わさびで刺身やそばを食べるのは普通だと思うんですが、ぼくん家では生ハムにつけたり、ローストビーフにつけたりして食べます。

 なぜ生わさびはあんなにおいしいのか、それに比べて市販のチューブ入りのわさびは、なぜあんなにまずいのか、目下そのあたりのことに憤っているぼくです。
 生わさびを食べるために伊豆に移住したいと、本気度70%くらいで考えています。

 こんなぼくは異常でしょうか?






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日焼け止めの表示基準が変わったみたいですね



 以前日焼け止めの選び方の記事を書きました。(紫外線から身を守れ!
 最近日焼け止め製品の表示方法が変わったようですね。
 ポイントはPAがこれまで+++の3段階までだったのが、++++の4段階表示になったそうです。

 PAとは紫外線A波を防ぐ力の指標です。紫外線A波(UVA)は、肌の真皮層にまで届くので、肌のシミ・シワ・たるみといった「光老化」をすすめるそうです。ですので、女性は++++を選ばれた方がいいですね。






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おじさんになって民宿が好きになりました

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 以前、オジサンになって離島や海辺の民宿に行くのが好きになったっていう話しを書きました。
 今日はもう少し詳しく…
 まあ、だからといってすごく大切なことが書かれているわけでもないので、忙しい人は読まなくていいと思います。そんなこといっちゃうと身も蓋もないけどよ。


 ぼくの小さい頃は、旅行といえば民宿か旅館(家が貧しかったんだよなあ)、たまに観光ホテルみたいなところに泊まれると大喜びでした。で、その頃のぼくの民宿観というのは、なんかもうちょっと豪華なところがいいなあというものでした。

 時代的にも国内リゾート旅行で、豪華な宿といえばかんぽの宿とか国民宿舎とか、あとはハトヤみたいな観光ホテルというパターンでした。まだまだ海外旅行は今ほど当たり前のものにはなっていませんでした。
 その後、時代が変わり、リゾートにオシャレなホテルが多く建つようになりました。
 それから海外旅行も一般的になってきました。

 ぼくもちょうど青春といわれる時期でしたので、西洋っぽいホテルに泊まるのが嬉しかったのです。逆にペンションとかに泊まって、宿の人にいろいろいわれるのが「うっとおしい」と感じました。
 このあたりは、自分がそういう「お年頃」だったんだと思います。

 さらに大人になると海外のリゾートホテルに泊まって、プールサイドで本なんか読んだり、カクテルを飲みながら、海に沈む夕陽を眺めたり、ハンモックに揺られたり、という昔憧れた海外リゾート典型的滞在というものを味わってしまいました。
 その感想は、楽しいけど何回もやっていると飽きるというもの。
 う~ん。

 最近は自分がオジサンになったせいか、気心の知れた民宿でノンビリ過ごすのが好きです。
 宿のオーナーとダベッたり、泊まり合わせた見知らぬ人と会話をしたり、その土地の素材を使った家庭料理に舌鼓を打つのが楽しいのです。逆に今、ホテルとかに泊まっちゃうと、あまりにも人との接点がなさ過ぎて物足りないくらいです。仮にホテルのコンシェルジュやフロントの人とやりとりがあっても、ちょっと表面的というか業務的サービスだもんね、みたいなのが透けて見えて、さらに心は東京砂漠、という感じになるのです。
 オジサンになると、自分の面の皮も厚くなるし、相手も一応それなりに敬意をもって接してくれるので、居心地が良くなったのかなあ。


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伊豆でダイビングした後の高所移動の危険性?

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 スキューバーダイビングでよく伊豆に行きます。
 東伊豆の時もあるし西伊豆の時もあります。
 これでよくタヒチに行きますとか、この間もモルディブに行ってきました、なんていうと、世界を股にかけるダイバーという感じでかっこいいわけですが、ぜんぜんそんなことはなくて、極めてローカルでドメスティックなダイバーです。

 それでまあ、スキューバーダイビングで一番注意しなきゃいけないのは減圧症なんですが、西伊豆で潜った後、車で東京方面に帰る場合、けっこう標高の高いところを走るわけですよね。これをダイビング後の高所移動というんですが、減圧症にかかるリスクを高めているそうです。
 で、以前のDAN Japanの会報をひっぱりだして読んでいたら、駒沢女子大学 芝山正治教授の記事が載っていましたので、ちょっとまとめてみようと思います。
 伊豆でダイビングした後の高所移動はDAN Japanでもたびたび取り上げられていて、ダイビング雑誌などでも見ることがあります。
 まあだいたいの論旨は同じなので、総まとめという感じで…

 まず高所の基準は標高300mということです。
 以下はルートとその際通過する最高地点の標高です。

【西伊豆方面】
●東名高速で移動 454m
●国道1号で移動 900m
●仁科峠 947m
●天城峠 710m

【東伊豆方面】
●箱根ターンパイク 1025m
●伊豆スカイライン熱海峠 747m


 要は西伊豆の時は国道で移動しない方がいいし、東伊豆の場合は伊豆スカイラインを通らない方がいいということですね。
 東伊豆から東京方面に帰るとき、熱海や真鶴あたりが渋滞していることがわかっていると伊豆スカイラインを通るという選択をわりとしがちですが、これはやめた方が良さそうですね。
 でも、300mが高所の基準だとすると、東京方面の人が西伊豆で潜ると帰りは必ず高所を通ることになるわけで、わあーそうなんだー、って軽いノリでいいのでしょうか?ぼくは…

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