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おじさんになって民宿が好きになりました

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 以前、オジサンになって離島や海辺の民宿に行くのが好きになったっていう話しを書きました。
 今日はもう少し詳しく…
 まあ、だからといってすごく大切なことが書かれているわけでもないので、忙しい人は読まなくていいと思います。そんなこといっちゃうと身も蓋もないけどよ。


 ぼくの小さい頃は、旅行といえば民宿か旅館(家が貧しかったんだよなあ)、たまに観光ホテルみたいなところに泊まれると大喜びでした。で、その頃のぼくの民宿観というのは、なんかもうちょっと豪華なところがいいなあというものでした。

 時代的にも国内リゾート旅行で、豪華な宿といえばかんぽの宿とか国民宿舎とか、あとはハトヤみたいな観光ホテルというパターンでした。まだまだ海外旅行は今ほど当たり前のものにはなっていませんでした。
 その後、時代が変わり、リゾートにオシャレなホテルが多く建つようになりました。
 それから海外旅行も一般的になってきました。

 ぼくもちょうど青春といわれる時期でしたので、西洋っぽいホテルに泊まるのが嬉しかったのです。逆にペンションとかに泊まって、宿の人にいろいろいわれるのが「うっとおしい」と感じました。
 このあたりは、自分がそういう「お年頃」だったんだと思います。

 さらに大人になると海外のリゾートホテルに泊まって、プールサイドで本なんか読んだり、カクテルを飲みながら、海に沈む夕陽を眺めたり、ハンモックに揺られたり、という昔憧れた海外リゾート典型的滞在というものを味わってしまいました。
 その感想は、楽しいけど何回もやっていると飽きるというもの。
 う~ん。

 最近は自分がオジサンになったせいか、気心の知れた民宿でノンビリ過ごすのが好きです。
 宿のオーナーとダベッたり、泊まり合わせた見知らぬ人と会話をしたり、その土地の素材を使った家庭料理に舌鼓を打つのが楽しいのです。逆に今、ホテルとかに泊まっちゃうと、あまりにも人との接点がなさ過ぎて物足りないくらいです。仮にホテルのコンシェルジュやフロントの人とやりとりがあっても、ちょっと表面的というか業務的サービスだもんね、みたいなのが透けて見えて、さらに心は東京砂漠、という感じになるのです。
 オジサンになると、自分の面の皮も厚くなるし、相手も一応それなりに敬意をもって接してくれるので、居心地が良くなったのかなあ。


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