海の贈りものを受けとる場所
高度文化病をアウトドアスポーツで克服しよう
以前から漠然と感じているんですが、今の日本にはある種の人達が多いんじゃないかと思うんです。
海辺暮らしで人生は変わるのか?
海辺の暮らしで何が変わるのか?
何も変わらないんだろうと思う方もいらっしゃるでしょう。
たしかにどうせ同じ人間ですから、基本同じです。人はそんなに簡単に変わりませんもんね。
ただ住む環境によって、少しは変わる部分もあるかもしれません。
そして人によっては大きく変わる可能性もあります。
特に海辺の暮らしでは…
おそらくナチュラルな生き方を指向する素地がある人、ストイックな傾向がある人、自然が好きな人、都会が嫌いな人などは、よりその傾向が強まるかもしれません。
少なくともぼくがそうでした。
それまでは都内の職場に近い街に住んでいました。
マンションに住んでいましたが、マンションよりも高いビルが建て込んでいて、陽が当たらず、窓を開けてもビルが見えるだけでした。車も多く歩道が狭い町でした。公園も近くにはなくて、広々とした空間というのがない暮らしでした。もちろん通勤時の地下鉄は満員で、1つか2つ見送ってやっと乗れるという感じ。
そんな暮らしの中で、週末はスキューバーダイビングやサーフィンに行っていました。そのときに空があんなに広いことに感動しました。広々とした空間に身を置くことの快適さにも気づきました。自然がそばにあることでどれほど癒されるかにも気づきました。
このままこの街で暮らし続けていたら、ぼくも妻も体調を崩してしまうんじゃないかって、本気で心配するようになったのです。
ぼくの経験に似た日々を、似たような気持ちで過ごしている人は、海辺に暮らすことで、日々が変わるかもしれません。それに伴って、気持ちや健康面で変わることがあるかもしれません。
なんといっても毎日、窓からビルの壁を見て過ごすのと、海を眺めて過ごすのでは、気持ちに与える影響が違います。車の音やクラクションの音を聞いて過ごすのと、鳥のさえずりや波の音を聞いて過ごすのとでは、だいぶ違います。
それが喜びであり、その価値が感じられる人は、海辺に引っ越すことで何かが変わる可能性があります。
もちろんいろいろな事情で簡単に引っ越すことができないこともあるでしょう。
一度の人生、それを作っているのは一日一日、その一日を気持ちよく過ごす、ぼくにできることはそれしかないだろうって思のです。

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まあ、テキトーにノンビリやろう
世の中いろいろな人がいて、いろいろな事が起きてますが、ぼくはといえば、何かすごいことができるとか、すごい能力があるというわけでもなく、一応法律を犯さず、平凡な小市民として暮らしています。

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インド洋ダイポールモード現象について調べてみました
本を読んでいて、ぼくが知らなかったことがありましたので、ちょっとまとめて見ようかなと思いました。
ちなみに黒潮の動きも気候に影響しますが、それに関しては以下の記事を読んでみていただけるとうれしいな…
→今年も継続中! 黒潮大蛇行についてまとめてみました

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もっとユルく生きていきたい
ぼくは大雑把でテキトーでアバウトでファジーだと周囲の人からいわれるんですが、本人としては結構ちゃんとしようとしているし、細かいことも気にシーだと思っています(まあ、だいたいそういうものですね)。
人がどうであろうとマイペースに暮らしたい
日々、のんびりマイペースに暮らしたいと思っています。

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今年も継続中! 黒潮大蛇行についてまとめてみました
ぼくは30年くらいスキューバーダイビングをやっています。主なゲレンデは伊豆半島です。そして住居は相模湾沿岸。
今回参考にさせていただいたのは以下のサイトです。
→海洋政策研究所
→ウェザーニュース
鈍感・マイペース・テキトー・自己中に生きていきたい
長年海辺に住んで、スキューバーダイビング・シーカヤック・サーフィン・セイリングなどのウォータースポーツをしてきました。そして平日はフツーの社会人でもあります。
なんとなく感じる違和感を大切にしたい
海が好きで、海辺の田舎町に引っ越して、20年が経ちました。ダイビングを始めて、今住んでいる海に通い始めた頃から計算すると30年以上になります。
その違和感は、ぼくの住んでいる町に、海が好きでもないのに住んでいる人に感じる違和感と似ている気がするんですが、この感じは何なのでしょう。
ギリギリの状況なのに、また海に出たくなる
長年海遊びをしてきて、何度も死にそうな目に遭ってきました。それでも懲りずいい歳をして、もう少し行くと、もう少し潜ると、すごいシーンに出会えるんじゃないかと思い、危険なことを繰り返してしまいます。

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