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海辺のおいしいビールの思い出



 ぼくはウォータースポーツをした後に、シャワーを浴びてさっぱりしてから、海を眺めながらビールを飲むのが、とても好きです。
 今までも多くのおいしい海辺ビールを飲んできました。
 一番よかったのは、母島でスキューバーダイビングをした後、ペンションでシャワーを浴びて、港の防波堤で缶ビールを飲んだときです。
 あれはノンビリした時間の流れと、かなり南国の空気感がビールをおいしくしていたんだろうと思います。
 2番目はモルジブのリゾートアイランドで、やっぱりスキューバーダイビングした後、シャワーを浴びて、水上コテージのデッキでビールを飲んだときです。
 海はキレイだし、自分はほとんど海の上にいるような状態だし、潮風は心地いいし、リゾートだし、やっぱりモルジブだし…
 3番目は、先島諸島の多良間島で、やっぱりスキューバーダイビングをした後に、宿でシャワーを浴びて、浜辺まで行って缶ビールを飲んだときです。
 時間がゆっくり流れていて、人はそんなにいないし、沖縄の潮風はなんだかやっぱり独特のよさがるような気がするし…
 4番目はよく行く三宅島で、やっぱりスキューバーダイビングした後、島の温泉に入って、温泉に併設された店のテラス席(そんなオシャレじゃないけど)で海を眺めながら生ビールを飲んだときです。
 温泉だし、生ビールだし…
 5番目は、年に何度かやるカヤック&キャンプで、カヤックで漕ぎついた入江にテントを張って、焚き火をしながら、缶ビールを飲んだときです。
 シャワーは浴びられなかったけど、キャンプだし、焚き火だし…
 いつもそうなんですけど、今度はいつ海遊びに行こうか考えていて、そこでいかに旨いビールを飲むかを考えていて、ちょっとあまりにはしたないんじゃないかと思わないでもないけど、まあ、そんなの気にしてないで、楽しい方がいいわけです。
 たぶんこれからも身体が許す限り、海ビールを飲んでいくんだろうと思います。








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月の道、光の中に佇む…



 伊豆の北川は月の道をウリにしている観光地です。ムーンロードといってPRしています。
 月がある方向に沈むときに、海に月明かりが映って光の道のようになるのです。
 あなたがご想像のとおりきれいです。

 月の道がきれいなのは北川に限ったことではありませんけど…
 ただ、海に面した温泉宿では、もともと海の水面と温泉の水面が面一になるように作ってあるところがあって、その温泉に入ると月の道があたかも自分に向かって延びているように見えるそうです。
 それは確かにいい眺めでしょう。
 そんな温泉ならいつもより長めに浸かっていたいような気がします。
 ぼくの家の前の海でもときどき月の道ができます。
 海が銀色に輝いて、神秘的な感じがします。もともと月明かりというのはそういうものかもしれません。なんだか胸がザワつく感じがします。月の道ができるということは海が穏やかな日なわけで、ですからあたりは静かです。いつもならする波の音が小さかったりします。

 シンとした海、夜、月明かりに青白く光る海、そこに延びる月の道、月の道を横切る漁船…

 そんな風景を小一時間も眺めていると、自分が風景の一部になってしまったように錯覚します。自分が海の上にいるんじゃないかって思えてきます。あぁずっとこうして海の上に浮かんでいられたらいいなぁ、なんて思います。
 やっぱり月の明るい夜は、気持ちがいつもと違うようです。








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海辺暮らしの良いところ

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以前「海辺の暮らしの良し悪し」という記事を書きました。

その際、ぼくの住んでいるところは、海辺というよりも海山辺だと書きました。それを「海山辺暮らし」と呼びたいと思います。

今回は「海山辺暮らし」の良いところをご紹介したいと思います。


【気軽にウォータースポーツが楽しめる】

ぼくはサーフィン、スキューバーダイビング、シーカヤックをやりますので、海まですぐの立地はありがたいです。
窓から海のコンディションをチェックしてすぐに行動を起こせます。
例えば金曜の夜飲んで遅く帰って、土曜の昼近くまで寝ていたとします。そんなときでも昼メシを食ってから、海に遊びに出られる、そんな気軽さがあります。

もしこれから海辺に住もうと考えていて、ウォータースポーツをする方は、立地には気をつけたほうがいいでしょう。
特に器材が重い、ウインドサーフィンやボート、シーカヤックをやる方は、以前の記事の分類でいうA-2やB-2にあたるところに住むと、あまりメリットがありません。
加えてカートなどで器材を運ばなければならない場合、家から海までの経路に階段などがないかも重要です。ぼくは家を選ぶ際、そのことは注意しましたので、家から海までの最短距離がすべてスロープです。


【自然に囲まれてる安堵感】

「海山辺暮らし」に暮らしてみて、 波の音、森の葉のこすれる音、リスの鳴き声、鳥のさえずり、風の匂い、潮の香り、そうしたいろいろな要素が人の心には知らず知らずに影響してくるということが、住み始めて良くわかりました。  
そういえば都心に住んでいた頃は、割と気持ちがいらだったりして細かいことで腹を立てていました。  今はそんなことはありません。週末家にいると気持ちの奥のほうがほぐれていく感じが確かにあります。

そんな安らぎを手に入れたい方にオススメな立地は、道のどん詰まりで、奥に家がなく、自分の家が山際で、隣の家と距離があるところです。
プライベート感が高ければ高いほど、のんびりゆったり感が増します。少し高台になっていると海も眺められます。 「限られた人しか付近にいない」というのはなんとも安心できるものです。
ただこのような自然がたくさんある感じというのは、都心へ通えるエリア、例えば湘南エリアでは藤沢、辻堂、茅ヶ崎あたりでは味わえなくなりつつあります。 あのあたりはもう町でして、自然に接したい方は別なエリアを探した方がいいでしょう。


【アレルギー症状などの病気が和らいだ】

家族の一人がアレルギーの気があったんですが、それが和らぎました。
知り合いでも、子供のアトピーやぜんそくが軽くなったという人は結構います。
ただ夏の昼のような陽射しが強いときは要注意です。かえって症状が悪くなることもあります。穏やかな気候の日に適度に潮風を浴びるのが良いと思います。

海まで行かなくても、家の空気自体が湿気を含んでマイルドになっている気がします。それは特に冬に感じます。


【周りの人のゆるさ 】

ぼくの住んでいるあたりの人は、みんなノンビリしていて、極端にいやな人や変な人はいません。
以前都心に住んでいるときは、細かいことにうるさいとか嫌味な人がいましたが、そういう意味で暮らしやすいです。

それから、まわりにウォータースポーツをやる人が多いので、趣味の話で盛り上がれるのもいいですね。

例えばシーカヤックでちょっと離れたところまで行って帰ってきた話しをしますね。今だと「すごいね。やるね。海の状況はどうだった?」みたいな反応ですが、これがウォータースポーツをやらない人だと「えっ、いい年してそんな危ないことすんの?」というリアクションです。
そりゃ危ないけどさあ…

あとちょっとしたことですが、ラフな服でぜんぜん気兼ねないです。相手もダラっとした服装ですから…。
服装に構わなくてもいいのは、ぼくのようなズボラでファッションに興味のない人種にとっては、ありがたいことです。
些細なことですがラクです。


【空いている】

基本的に田舎でして、人口密度が低いせいか、郵便局、図書館、役場、病院、スーパーなどなど、そういう生活上のサービスがどこも空いています。
しかもどこも駐車場がたっぷりあって、車で行けます。
空いていて待たなくていいので、その点もストレスが少ないといえます。

まだまだ「海山辺暮らし」のいいところはあるような気がしますが、とりあえず今回はこのあたりまで。思い出したらまた書きます。








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自分の力だけで進む…あるいは把握可能な大きさの物と自分の関係…



 ぼくはたまたまシーカヤックもやるし、小型2級船舶免許も持っているので、レンタルボートに乗ったりもします。それからちょっとワケあって、セイリングのレースのテンダーも操縦したりします。
 テンダーというのは、ヨットに何かあったら助けるためのもので、通常エンジン付きのゴムボートを使うことが多いんです。なので、テンダーのことをゴムボっていったり、ゴムっていったりします。
 で、あるときテンダーのエンジンが故障してしまったんですね。
 エンジンをかけようとしてもかからないわけです。
 そうなるとテンダーってただのゴムボートなわけで、風や潮に流されるし、オールで漕ぐんですけどなかなか進まなかったりします。
 大きめのボートだと、こういうトラブルに備えてサブエンジンを付けているんですが、小さなゴムボにサブエンジンを付けたりはしません。
 こういうトラブルに遭うと、風の力だけで進むセイリングの方がずっと身軽だったりします。
 もっといえばシーカヤックなんてもっと身軽です。
 シーカヤックは自分がエンジンで、自分の力だけで進みますから、壊れるか疲れるか事前にある程度予想がついて、ぼくは気楽だったりします。
 気楽というのは、いくつかの意味を含んでいるんですが、人や物をあてにしていないから気楽だという意味と自分だけが頼りでいっそ清々しいという意味と自分のことは他人のことよりもわかるので安心だという意味です。
 機械があることで、普通の人間の力では到底行けないような距離を楽に進めたりしますが、一方で機械が故障したときの反動が大きいですね。
 飛行機なんて最悪の場合、大事故ですもんね。
 その点、シンプルな道具~シーカヤックとかヨットとか自転車とかですけど~って、機械に何かあっても、まあそんなに大惨事になることは少ないといえるかもしれません。ヤバいとわかっていることは基本しないし、するときはわかってするわけですから…
 自分の身体が把握できる範囲の道具を使って何かするって、道具が身体の一部になったみたいで、心地いいものです。








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のんびりした暮らしの作り方



 日々雑事に追われてバタバタしています。
 街に出るとみんなセカセカしていて、そんな人の流れに圧倒されてしまいます。

 自分としては、もう少しゆっくり、のんびり過ごしたいと思うんですが、気がつくとどこかしら焦っている自分がいます。
 何かをもっと速くやらなければとか、同じ時間なら多くのことをやった方がいいとか、ボーッとしているくらいなら何かやった方がいいとか、あれもやった方がいいしこれもやった方がいいとか…たぶんそういう考え方や価値観がぼくの中にあるんだと思うんです。
 そういう自分がイヤで、海辺に引っ越して、努めてのんびり暮らそうとしているんですが、なかなかうまくいきません。
 あるいはこういう考え方もできるかもしれません…
 ぼくは、人並みに暮らしたくて、でものんびり過ごす時間も欲しくて、だから人並みに暮らすためにやらなければならないことを速くこなそうとして慌ただしいんだと…
 そうかもしれないと思います。
 じゃあ、人並みに暮らしたいというのは正しいのか?と自分に問いかけてみるんです。
 いやいやさすがにそこのラインを外してしまうと、浮世離れした変人か、あるいは汚部屋の住人か、ゴミ屋敷で有名な迷惑な人などになってしまうんじゃないかという恐怖感があります。
 もしかしたら、うまくやれば適度にだらしないギリギリ普通の人の暮らしもできるかもしれませんが、自分がその微妙な立ち位置をキープできるか自信がありません。
 だったら、今よりも、もう少し暮らしのスピードを緩めてみようかなって思います。たとえば歩くスピードを遅くするとか、海を眺める時間を今よりも長くするとか、テレビを見ないで、ボーッとするとか…
 そういうことで暮らし方って変わるのかもしれません。







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高度文化病をアウトドアスポーツで克服しよう



 以前から漠然と感じているんですが、今の日本にはある種の人達が多いんじゃないかと思うんです。
 それはぼくにいわせれば「高度な文化病」とか「都会病」ですね。
 すごく限定されたことの細部にこだわったりすることです。
 たとえば昔、オタクがやっていた特定のキャラのフィギュア収集なんかがそうでした。もっと昔はトムソン物体というのもありました。
 そうしたこだわりが特定の人ではなく多くの人がそうなっていて、かつ、こだわりが細分化しているのが最近の特徴なのかなーって思います。
 鉄ちゃんも乗り鉄とか細分化していますしね。
 工場の夜景にこだわる人がいたり、マンホールにこだわる人がいたり、あらゆる物事にこだわることが可能です。
 海遊びでいうと、サーフィンでは、サーフボードのフィンだけ集める人もいますし、サーフボードを作ることに夢中になる人もいます。
 スキューバーダイビングでは、ウミウシとかハゼとか特定の種にこだわりがある人もいますし、器材集めに走る人もいます。
 シーカヤックでいうと、シーカヤックのフォルムの美しさに惹かれて、シーカヤックを集めるだけの人がいます。
 楽しみ方は人それぞれなのでそれはいいんですが、共通点は本来のその主目的から外れていることです。

 こういうことってそのこだわりが細部に及ぶほど起きるような気がします。

 そんな風潮を見ていると、日本の家電メーカーがケータイでガラパゴス化してスマホ時代に乗り遅れたことを思い出しちゃいます。
 あのときメーカーは、細かな機能の追求に走っていて、モバイル機器の本来の目的と大きな流れを見ていなかったから、ああいうことが起きたんじゃないかって、ぼくは勝手に想像しちゃいます。
 日本ってこういうことがとこどき起きるんじゃないかな?
 たとえば江戸時代末期に幕府は細かな国内政策ばかりに目を向けていて、諸外国の攻勢に対応できなかったですよね。
 ぼくは構造として似たものを感じてしまいます。キーワードは微視的。本来の目的から外れて細部にこだわりすぎて、生き残るために大切なことを忘れてしまう状態です。
 日本でこういうことが起きるときって、平和が続いて、文化的に成熟する時代がおおいんじゃないかなって思います。
 ここまでかなり強引で根拠のない理屈づけですが、まあ、ぼくはそう思っているということです。

 そんな微視的状況を抜け出すのって、生きるとか生き残ることの本質に立ち返ることじゃないでしょうか?
 実際それを体験できる選択肢として、アウトドアスポーツで限界に挑む(グランピングとかじゃなくて)こともありうるんじゃないかな…
 って、これもかなり強引な展開だけど…
 ぼくは最低限の物で暮らしていく、アウトドアスポーツやキャンプやサバイバルというのは、人を生き延びることに目を向けさせると考えているので…








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海辺暮らしで人生は変わるのか?



 海辺の暮らしで何が変わるのか?
 何も変わらないんだろうと思う方もいらっしゃるでしょう。
 たしかにどうせ同じ人間ですから、基本同じです。人はそんなに簡単に変わりませんもんね。
 ただ住む環境によって、少しは変わる部分もあるかもしれません。
 そして人によっては大きく変わる可能性もあります。

 特に海辺の暮らしでは…

 おそらくナチュラルな生き方を指向する素地がある人、ストイックな傾向がある人、自然が好きな人、都会が嫌いな人などは、よりその傾向が強まるかもしれません。
 少なくともぼくがそうでした。

 それまでは都内の職場に近い街に住んでいました。
 マンションに住んでいましたが、マンションよりも高いビルが建て込んでいて、陽が当たらず、窓を開けてもビルが見えるだけでした。車も多く歩道が狭い町でした。公園も近くにはなくて、広々とした空間というのがない暮らしでした。もちろん通勤時の地下鉄は満員で、1つか2つ見送ってやっと乗れるという感じ。

 そんな暮らしの中で、週末はスキューバーダイビングやサーフィンに行っていました。そのときに空があんなに広いことに感動しました。広々とした空間に身を置くことの快適さにも気づきました。自然がそばにあることでどれほど癒されるかにも気づきました。

 このままこの街で暮らし続けていたら、ぼくも妻も体調を崩してしまうんじゃないかって、本気で心配するようになったのです。

 ぼくの経験に似た日々を、似たような気持ちで過ごしている人は、海辺に暮らすことで、日々が変わるかもしれません。それに伴って、気持ちや健康面で変わることがあるかもしれません。

 なんといっても毎日、窓からビルの壁を見て過ごすのと、海を眺めて過ごすのでは、気持ちに与える影響が違います。車の音やクラクションの音を聞いて過ごすのと、鳥のさえずりや波の音を聞いて過ごすのとでは、だいぶ違います。

 それが喜びであり、その価値が感じられる人は、海辺に引っ越すことで何かが変わる可能性があります。

 もちろんいろいろな事情で簡単に引っ越すことができないこともあるでしょう。

 一度の人生、それを作っているのは一日一日、その一日を気持ちよく過ごす、ぼくにできることはそれしかないだろうって思のです。










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まあ、テキトーにノンビリやろう



 世の中いろいろな人がいて、いろいろな事が起きてますが、ぼくはといえば、何かすごいことができるとか、すごい能力があるというわけでもなく、一応法律を犯さず、平凡な小市民として暮らしています。
 そんなぼくに過度な期待をする人が、極たまにですが、いまして、そういう人に遭遇すると、全力でその期待を打ち壊すようにしています。
 もともとそんな大した人間ではないので、その日一日がテキトーに、ノンビリ、楽しく過ぎればいいと思っています。
 今日は波が高いなあとか、南風が強いねーとか、庭のコスモスが咲いたよとか、今度買ったコーヒー豆は値段の割りにおいしくてアタリだとか、そんなことを考えているうちに、おっそろそろ風呂入ってビール飲も、って寝ちゃう、今日もそんな日だったらいいなあというわけです。
 それでも一応仕事をし、税金も払い、家族も養い、冠婚葬祭には出、町内会の役割も担当していますが、まあそれでいっぱいです。世の中にはなぜこんなにやることがあるんでしょうか?教えてオジイサン…
 そんな日常の中では、世界平和とか経済成長とか外交問題とか営業利益とか中計とか部の目標とか、そういう小難しいことは脇に置いときたい気持ち200%で生きています。そんなぼくをけしからんとか、もっとちゃんとしろという人もいますが、それは人を見ていって欲しいわけです。そういうすごいことはもっと優秀で余裕がある人に考えて欲しいわけで、ぼくは自分の半径5m以内のことをなんとかこなしていくだけで、精一杯です。
 だからまあいいじゃないか、ぼくはそういう人なんだし、一応ギリギリ社会人やってるし、あとは毎日ビールをおいしく飲めれば、それでいいじゃないか、放っておいてくれないか…って思います。











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インド洋ダイポールモード現象について調べてみました



 本を読んでいて、ぼくが知らなかったことがありましたので、ちょっとまとめて見ようかなと思いました。
 今回は「インド洋ダイポールモード現象」です。
 エルニーニョとラニーニャが発生すると、気候に影響しますよね。ぼくは毎年一応チェックしています。エルニーニョが発生すると冷夏になると、ぼくは単純に覚えています。複雑だと覚えていられないんですう、フニャフニャ…
 本当はもっと複雑な影響があると思いますけど…
 ちなみに気象庁の見解によると2019年夏はエルニーニョ現象が続く可能性が高いそうです。
 で、インド洋ダイポールモード現象です。
 この項は、主にJAMSTECのHPを参考にさせていただきました。
 インド洋ダイポールモード現象は「インド洋で起こるエルニーニョ現象」といわれているそうです。
 インド洋ダイポールモード現象はdipoleということで正と負があるそうです。
 それで、正の方は、熱帯インド洋西部(アフリカ側)で海面水温が高くなるヤツで、負の方は南東部(アジア側)で海面水温が平年より高くなるヤツです。正と負が数年周期で起きるようです。
 正のイベントが発生すると、日本は暑く乾燥した夏になりやすい傾向があるとのことです。
 ウォータースポーツをする我が身としては、「今年の夏の傾向はどうかな?」ということを考える上で、エルニーニョ現象と並んでインド洋ダイポールモード現象も押さえておくといい情報のようです。

 ちなみに黒潮の動きも気候に影響しますが、それに関しては以下の記事を読んでみていただけるとうれしいな…

今年も継続中! 黒潮大蛇行についてまとめてみました









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もっとユルく生きていきたい



 ぼくは大雑把でテキトーでアバウトでファジーだと周囲の人からいわれるんですが、本人としては結構ちゃんとしようとしているし、細かいことも気にシーだと思っています(まあ、だいたいそういうものですね)。
 で、自分としてはわりと疲れるので、海遊びで自分を癒やしたりしているわけです。相手が若いオネエチャンとかスナックのこなれたママじゃないところが、いかに周囲に気を使って気疲れしているかが推し量られるところでしょう。ぼくが癒やされる場所は海しかない!ってやつです。
 自分の基準に対して、もう少しユルくおおらかにできたら、今よりももっと楽しく生きられるんじゃないか、と考えたりするのです。
 なので、日々、自分の振る舞いに対してこれでよかったのか気にしています。「もっとおおらか」にという目標をキャッチフレーズのようにしたら、習慣として定着するかもしれません。
 もっとナチュラルに…
 もっと自分らしく…
 もっと破天荒に…
 もっとアメリカンに…
 もっとロックンロールに…
 もっと高田順次に…
 って、キリがないですね。
 スポーツの試合の応援の声風にしたらどうでしょうか?
 ヘイ、力抜いて行こー
 リラックス・リラックス
 ドンマイ・ドンマイ
 One for all, All for one
 っていうか、こんな文章書いていられる時点で十分お気楽テキトー人生なのかもしれないですね。










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