海の贈りものを受けとる場所
「海辺で毎日をていねいに大切に暮らしたいな」と思い続けてきました。
海辺の暮らしの中で気づいたこと
海のすばらしさ・楽しさ
ウォータースポーツの楽しさ
などなどをご紹介できたらいいな。
海遊び人のリスクと機会に対する思い
友人や職場の人と話していて、ときどきすごくギャップを感じることがあります。一方でそれは海遊びをする人と話しているときはほとんど感じません。
ギャップのひとつはリスクのことで、もうひとつは機会というか時間とお金のことです。
ひとつめのリスクは、海遊びをしない人、たとえば都会で暮らしていて休日は銀座とか渋谷に買い物に行くのが趣味みたいな人と話していると必ず話題にでることです。
まあ、おおおざっぱにいうと、そんな人からすると「ウォータースポーツなんて危ないじゃん」ということです。確かに危ないですね。特にぼくのように荒れると喜んで海に出るようなヤツを見ていれば危ないと思うでしょう。ぼく自身、海に出るたびに「今回は無事に戻ってこれるかな」と感じつつ、出発するのですから…
ぼくの周囲の海遊びをする連中は、そんなことをいったりしません。これまで感じたことがない喜びや感動や達成感を得るにはある程度のリスクは負わなければいけないと覚悟しているようです。
自分がやりたいことに挑戦していくことこそ生きていることの証といったところでしょうか。
短い人生を、安全に、こぢんまり生きてて楽しいのかよ、と思っているヤツがほとんどです。
生きている限り必ず死ぬんだし、そのリスクはゼロにはならないと思うんです。ですから、次に出てくる発想は、リスクを極少化するか、どうせ死ぬんだったら自分のやりたいことをやろうと考えるかですが、そこで両者の考えの差が生まれてくるのでしょう。どちらが良いとか悪いとかではなく…
もうひとつギャップは機会・時間とお金の関係です。
連休が4日あって、そこで何かをしようという人とお金がもったいないから家でテレビを見ていようという人では考えや行動に大きな差があります。
ぼくは大学生の頃から決めていることがあって、迷ったらやる、お金よりも経験ということです。さすがに借金まではしませんが…
人生は一度きり、しかもぼくのようなおじさんが元気に海遊びをできる時間は残り少ないのです。
なので、海遊びできる機会や時間があれば、なにはともあれやります。社会的なお約束は守りますけど…
こういう考え方をする人間はおそらく一部だと思います。決して自分のような考えだけが正しいとは思いませんし、他人に勧めようとも思いません。
ただ、そうでない考え方をする人と仲良くいられるわけではありません。
どうしても同じ考えをする人と仲良くなるのです。
なので海遊び仲間といると、前提となる価値観がある程度似ているので、居心地がよかったり、話が速かったりします。
あなたはどうでしょうか?
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