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海辺に住むことで、季節折々の海という自然のよさを感じます



 海辺に住んでいると、季節ごとに、「あー海っていいなー」と感じる時があります。
 ぼくが大好きな季節は、春から初夏にかけてでして、しかも早朝が気持ちいいんです。
 ぼくの家の裏は小高い丘のようになっていて、木々が茂っていて森になっています。春になるとウグイスをはじめとして、いろいろな鳥が鳴きます。そのさえずりを聞いていると癒されます。「あー春だな」って思います。
 春から初夏の早朝に海辺を散歩すると、まだ張りつめた空気が新しいような気がして、そんな新品の空気を胸いっぱいに吸うと、体が綺麗になるように感じます。根拠もなくぼくが勝手にそう感じているだけですが…
 春から初夏の空気は、湿度が低く爽やかで、暑くも寒くもなく、微かに夏の予感を含んでいます。そんな空気の質感が好きです。
 もうひとつ好きな季節がありまして、それは秋です。秋という時季は夏の喧噪が去り、海辺が静かに普段の様子に戻っている季節です。観光客が少なくなり、地元の人がいつものように暮らしています。砂浜を散歩していても人の気配が少なくて、静かで穏やかです。
 秋も気持ちのいい時間帯がありまして、それは早朝と夕方です。
 早朝は爽やかで、空気が綺麗な感じが好きです。夏のほてりが残っているというか、まだ完全に冷え切っていない、生暖かい朝の空気。それが潮風と混ざり合って気だるいよさがあります。
 夕方は、日中の暑さが少し残っていながらも、海風が吹いてきて涼しくなります。ふと冬の気配がする日もあります。秋の夕方に、砂浜に座って、ビールを飲みながら、夕陽が沈むのを眺めているのは、ちょっと恥ずかしい表現ですが、ロマンティックな時間です。空の色がオレンジ色から紫色に、そして墨色に変わっていく様子は、まさにマジックアワーという感じがします。
 こうして季節折々の海という自然のよさを楽しめるのは、やはり海辺に住んでいるからだと思います。観光でたまに海に遊びに行くだけでは、こうした微妙な自然の移り変わりのよさにまで気づくことができないような感じがします。

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