海の贈りものを受けとる場所
「海辺で毎日をていねいに大切に暮らしたいな」と思い続けてきました。
海辺の暮らしの中で気づいたこと
海のすばらしさ・楽しさ
ウォータースポーツの楽しさ
などなどをご紹介できたらいいな。
上手に日焼けしよう
そろそろ初夏という時期になると、日焼けをどうしようってことになります。
ぼくが大学生の頃は、男子はもちろん女子もジリジリに日焼けしているのがカッコイイとされていました。
でも、今は美白ということで、できるだけ日焼けはしたくないという人が多いですね。
あと、会社員で業種によっては、お客さんに遊んでいると思われるとまずいんで、あんまり日焼けするなといわれている、という人もいます。
いやはや日本企業ってたいへんですね。
そんな日焼けしたくない人には、以前、紫外線の記事と日焼け止めの記事を書いたのでそちらをご覧ください。
今回はジリジリの真っ黒に日焼けしたい人のための小ネタです。
海辺に住んでいると、普通に暮らしているだけでなんとなく日焼けしていくんですが、都会人の方が、休みに海に来て、急に日焼けするとヤケドみたいになって、痛いし、きれいに焼けません。
1回目はベースを作るつもりで、あまり一気に焼きすぎないのがコツです。
それから日焼けオイル、これがきれいに速く焼き上げるために大事です。「男子ゴハン」でいうところのKPです。
日焼けオイルというとコパトーンが定番ですが、世の中にはいろいろな製品があるもので、もっと速くきれいに焼けるオイルがあるんですね。
BANANA BOAT(バナナボート)という日焼けオイルがそれです。
日焼けしたい濃さによって何種類かありますので、好みのを選べばいいんですが、ぼくがオススメなのは一番コク焼けるヤツです。
これを塗ると冬でも1日外にいると日焼けします。(寒いけど…)
初夏になるとPLAZAとかハンズとかLOFTとかに日焼けオイルオイルコーナーができるので、他の製品に挑戦してみるのもいいかもしれません。
日焼けオイルを全身に塗りたくり、ムラなく、両面をこんがり焼き上げると、あらまあ、まるでボディビルダーのよう…
くれぐれも注意していただきたいのは、一度にガインガインに焼きすぎないということです。
あと、腕の裏側と身体の側面と脇の下は焼けにくいので、ムラなく焼きたい人は、このあたりを陽にあてましょう。傍から見ているとかなり変な姿勢なんですが、人の目など気にしていたら何事もなし遂げられません。
ウォータースポーツをする人は、ラッシュガードやウェットスーツを着たりで、どうしても土方焼けっぽくなるので、1日くらいは日焼け専用の日を作って、全身くまなく焼くと、きれいに焼けます。
さてさて、日焼けした後は、ローションで皮膚の火照りを抑えるといいですね。
カーマインローションやシーブリーズもいいんですが、ぼくの経験上、アロエ成分の入ったアフターケアローションがいいと思います。そういえばアロエは火傷にとても効くんでした。
日焼けした後、1週間ぐらい、風呂上がりにローションを塗ると、皮が剥けるのを抑えられますし、日焼けが定着しやすくなります。
日焼け同好会のみなさま、皮膚ガンの恐怖にも老後のシミの心配にも負けず、今年も真っ黒になりましょう。
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