海の贈りものを受けとる場所
「海辺で毎日をていねいに大切に暮らしたいな」と思い続けてきました。
海辺の暮らしの中で気づいたこと
海のすばらしさ・楽しさ
ウォータースポーツの楽しさ
などなどをご紹介できたらいいな。
無駄があるから車は楽しい 『BE-PAL 2014年 05月号 「今こそ、人生に4WDを!」』
『BE-PAL 2014年 05月号 「今こそ、人生に4WDを!」』 (小学館)
アウトドアってなぜだか恥ずかしい言葉だと感じてしまいます。ちなみに山ガールっていう言葉も「何それ?」って思いました。古い話ですが、ぼくが若い頃「アンノン族」という言葉がありまして、それに近い恥ずかしさを感じてしまいます。
さて、そのアウトドア雑誌の定番&老舗のBE-PAL(ビーパル)を毎号目を通しているんですが、今回は海遊びをする人に参考になりそうな記事がありましたのでご紹介します。
2014年 05月号『今こそ、人生に4WDを!』です。
海遊びをする人は、サーフィン、ウインド、スキューバーダイビング、シーカヤックとそれぞれの海遊びごとに車のチョイスが違っています。それぞれの遊びに適した車があるわけですね。
しかも海遊びにおいて4WDである必要があるのかという、そもそもの話もあるわけです。
海遊びの種類によるでしょうが、スキューバーダイビングでは、ほぼ4WDの機能は要りません。それよりも荷室が広いとか高速道路を快適に走れる機能の方が重宝します。サーフィンは微妙ですが、砂浜への車の進入が禁止されていることが多いので(やれやれ、焚き火禁止とかキャンプ禁止とかBBQ禁止とか、本当に日本はどうかしてるよ)、たぶん4WDの機能は要らないでしょう。
ただ雨天や急坂などでは4WDは安定した走りができますので、あってもいいかな?とは思います。
で、4WD要不要論は一旦置いておいて、このBE-PALの特集の重要なメッセージは、外遊びをするうえでの4WD車の持つ雰囲気とか遊び心はやっぱり重要だよね、ということです。
そうなのです。
車のCMで、燃費と安全性ばかりが訴えられますが、車の楽しさというのは、走りであったり、スタイリングであったり、4WDであったりという無駄かもしれない付加的な価値なんだと思うんです。
無駄がない、道具としての機能だけの車はやはり楽しくないし、欲しいとも思わないとぼくは思います。
それからこの本で参考になるのは、もうひとつありまして、4WDを所有する有名人や読者などが愛車を紹介するのですが、その荷室などの工夫です。
海遊びをする方にとっては、当たり前のことでしょうが、荷室をいかに効率的に使って、多くの荷物を整理整頓して積むかというのは、外遊びをスムーズに楽しむためにも大切なことです。
そんなヒントがそこかしこにあって、ぼくはとても楽しく読みました。
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